今日は
「俯瞰力」の
読書会スタートの日でした

小林ふみこチーフトレーナー
三島理恵トレーナーの
お2人に
お世話になります。
どんなことが
待っているか
とっても楽しみです
お越しくださり、
ありがとうございます😊
やましたひでこ公認
断捨離®︎トレーナーインターン
大阪八尾市在住のうさここと、
いいおひでこです❣️
断捨離のこと、
日々の気づきなど
綴っていきます。
I♡MEトークwith野澤かなえさん
私の断捨離ストーリーの
YouTubeができました。
ご覧いただければ
うれしいです。



ようやく
先月のオンラインサロン彩の
I♡MEトークの
アーカイブを
視聴することが
できました。
ゲストは
野澤かなえさん
3人のお子さんの
不登校と
ずっと
向き合われてきたお母さんです。
かなえさんは、
一番上のお子さんが
学校に行けなくなった時、
なんとかして
学校に行かせよう、
行かせなければ、
それが正しいこと、
そう思い込み、
かなえさん自身も
お子さんも
とっても
しんどい思いをされたそうです。
それはそうですよね。
周りのお子さんは
みんな普通に
学校に通っている。
なのに、
自分の子は
行けない。
これは、とっても
辛いこと。
みんなが普通に
できてることが
どうしてできないの⁉️
学校に行って
勉強するのが
当たり前じゃない。
いつになったら
学校に行くの⁉️
そんなふうに
思うのは
無理もないと
思います。
今でこそ
不登校の児童が
一定数いることは
明らかになっていますし、
また
そういった子の
行く場所も
いろいろ用意されています。
かなえさんは
ずいぶん長い間
お子さんの
不登校と向き合い、
ついに
フリースクールの見学に
行くことで
その苦しみから
解放されました。
お子さん自らが
フリースクールに
通いたいと
言い出したのです。
それを見ていた
下の2人のお子さんも。
今では、
一番上のお子さんは
そのフリースクールの
お手伝いをしているそう。
自分が辛い思いを
してきたからこそ、
そこに来る子の気持ちが
わかるんだと
思います。
だから、
あえて
声かけをしたり、
遊びに誘ったりしない。
何かを話したり
何かをしたりしなくても
そこにいるだけで
十分だから。
スゴイと思いませんか

私たちは
親となった時、
子どもには
健康でいてくれれば
それで十分、
そんなふうに
思っていたのでは
ないでしょうか

それなのに、
やれ、首がすわった、
寝返りをうった、
ハイハイした、
たっちができた…
などなど、
できることが増えるにつれ、
年齢が上がるにつれ、
つい、
あれもこれも、
と期待してしまいます。
そして、
期待通りでないと
イライラしたり、
不安になったり、
よその子と
比べたり…
私は長年
学校教育に携わって
きたので、
不登校の子を持つ
親御さんの気持ち、
少しはわかるつもりです。
でも、教室に一つ
ずっと空いている
席があるのは
教師も辛いのです。
いじめや暴力などの
原因があれば
もちろん
それに対応します。
が、
特に理由もなく
ただ学校に来られない、
若い頃は
どうしたら
学校に来てくれるか
なんて
真剣に悩みました。
学校に来られないなら
その子の家に
行ってみたり、
放課後なら
来れるという子には
放課後きてもらって
一緒に遊んだり。
そうして、
自然に登校できる
ようになった子もいます。
だけど、
今はいろんな
価値観が認められる時代。
かなえさんも
学校に行かせなければ
という思いを
手放した時、
新しい第3の道が
みつかったように
思います。
かなえさんは
いいます。
これまでの道のりは
決して無駄ではなかったと。
なんと
逞しいのでしょう

私は感動で
涙が止まりませんでした。
子どもは
お母さんを選んで
自分から
生まれるって決めて
生まれてくる
と、かなえさんは
言っていました。
残念ながら
生まれてこれなかった
命もあるけれど。
でも、
その子の命のことは
決して忘れない。
そう
話していました。
あらためて、
命とは何か

子育てって
何か

すごく
考えさせられました。
お知らせ
やました先生新刊

予約特典が

今日も、最後までお付き合いいただき
ありがとうございました😊