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母娘ふたりガダルカナルの旅 最新 第十一話 (鋭意更新中)

 

 

タラワ環礁 その二 キリバス入国

タラワ環礁 その一 ホニアラからボンリキ国際空港へ より続いております。

 

不安感マックスのキリバス入国審査。

:

 

空港の外で誰か待っていてくれなければ・・・ そんな心配をしながら出て見ると・・・

 

キリバスの旅行社TOBARAOI Travel のルイースさんが満面の笑みで花冠を手に迎えて戴きました。

我々の名前を書き込んだボードを手にしたルイースさんが女神の如く見えた場面でありました。

花冠を頭にご満悦のご近所の歴史学者 I氏。

ボケボケすみませぬm(_ _)m

 

ボンリキ国際空港から小一時間

夜のタラワ環礁を一路ベチオ島のホテルへ

ボケボケすみませぬm(_ _)m

 

道中、中国政府関係者が昨年本国に戻り、台湾の政府関係者がキリバスに赴任したようなお話を怪しい英語力でお聞きする。

どうも大陸中国と台湾の二国間でキリバスの外交を争っているらしい。

大陸中国のお金に物を言わせ乗っ取る的外交に気付いたキリバス政府が元々国交のあった台湾との関係にシフトを戻したらしい。

然しながら自分の英語力で聞き取った内容なのでどこまで真実を聞き取れたかは不明なのであります。

参考までに歴史学者 I氏の英語力は・・・ 時に自分が通訳する場面もあるレベル。

 

ベチオ島 ジョージホテル

ボケホケすみませぬm(_ _)m
 
翌朝電飾看板を撮影
逆光すみませぬm(_ _)m
 

ホテルフロントであらためて TOBARAOI Travel のルイースさんと記念撮影

無事、宿に着いて一安心しているアラカンのおっちゃんであります。

 

宿泊先は

The George Hotel Kiribati

 

部屋はこんな感じ まずはベッド

 

冷蔵庫にテレビ(一度も見ませんでした)

 

シャワールーム

 

トイレ

 

此の日のディナー

ビーフハンバーグを頼んだつもりがビーフハンバーガーが出て来ました (^▽^;)

 

第一ベチオ島猫

室外の東屋の為 蚊の襲来が半端なく虫除けスプレー稼働開始であります。

 

現在地は キリバス共和国 タラワ環礁 ベチオ島

 

ベチオ島のほぼ中央部 ジョージホテル

 

タラワ、マキンの戦いを綴られた谷浦英男氏の要図を引用させて戴くと

現在地は飛行場の滑走路中央部という事になりましょうか。

激戦が繰り広げられた位置だと思われました。

愈々、翌朝より TOBARAOI Travel さんのWWⅡツアーであります。

 

つづく

 

此の地を訪れる為、慌てて勉強したマキン・タラワの戦い

タラワの戦いを一から勉強してみる その一

タラワの戦いを一から勉強してみる その二

タラワの戦いを一から勉強してみる その三

タラワの戦いを一から勉強してみる その四

タラワの戦いを一から勉強してみる その五

最後まで勉強し切れて居りません。

 

 


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