ずーっと不定期な仕事をやってきたので、習い事が殆ど出来なかった。

毎週○曜日の○時からのそのクラスに参加できるかどうかは、全て仕事のスケジュール次第で、仕事中心の日々を長年送ってきた。

 

田舎に移住してそれを変えた。

とても規則的な日常を得て、体調はすこぶる良い。

 

それよりも習い事三昧の日々を送れるようになった。

 

コロナ禍、お休みしていた習い事を1つずつ再開し、スケジュール表がいっぱいになってきた。

それを見ているだけでワクワクする。

 

習い事を始めて気づいたことは、結構みんなお休みするということ。

どんな習い事に行っても、休まず来る人は相当数いるが、しょっちゅう休む人も相当数いる。

理由は知らないし、知る必要もない。

ただ、その習い事よりも大切なことがあったということだろう。

つまり優先順位の問題。

 

私は休めない性格なので、基本的に用事は空いている所にスケジューリングするので、習い事を休むことはほぼない。

それが当たり前の暮らしをしてきたので、どんな用事でも、一度スケジュールに組み込んだら、守る。

あとから入ってきた用事は、できる限り別の日時に組み込む。

 

それが当たり前。

 

そうではないのかもしれない。

 

でも、私はそうそう変えられない。

 

何かを習う時、先生が居て、先生は休まないのだ。

習う側の人間が休むなんてとんでもない!

 

と私は思っている。

 

前述した通り、休む人というのは決まっていて、時々、あるいはしょっちゅう休むのだ。

どういうプランニングをしているのか?と疑問に思うけれど、

結局は、優先順位の問題。に尽きる。

だから、その人にとってその習い事の大切さの優先順位が低いので休むことになる。

勿体無い。

 

もうひとつは、休むと、次行きにくくなると思うのだ。

先週何をやったか、その分自分は遅れてしまっているわけだし、精神的にも行きにくい。

そんな環境を作ってしまうことも嫌。

そして、足が遠のいて、そのうち黙って来なくなってしまう人もいる。

そういうことを、私は人生で一度もしたことはない。

やりたくないならば、辞めれば良いと思う。

 

はっきりしろ! で、ないと迷惑。

 

という考えである。

 

最近は、あらゆる連絡事項のためにLINEのグループを繋ぐことになる。

先生がわざわざ色々連絡を入れてくれたことに対して、返事も返さない幽霊メンバーになるくらいならば、抜ければいいと思う。

実際、幽霊がそこにいるのは気分が良くない。

 

普通の人は、そう感じないのだろうか?

 

だから、私は今日も…雨で寒くて、面倒だけれど、午後から習い事に出かける。

 

多分、約束を守るのは、全て自分の為だ。

休むと次、腰が重くなる。

でも休まず続けていれば、確実に力はついてくるし、楽しくもなってくる(はず)

そして何よりも、自分で決めたことを守ったことが積み重なっていく。

休まないで、とにかく出向いて、そこで今日出来ることだけをやる。

出来ることならば、楽しんでやる。

ついでに成果がついてくる。

素敵な時間である。

「自分に自信がないんです」

そのことが原因で、落ち込んだり、次のステップに行けなかったり、外に出にくくなる人がいるようだ。

 

根拠のない過度な自信を持っている人よりも、

自信なんかない方がいいですよ。

 

自信のない人の方が、自信満々の人よりもいい点は多々あります。

 

第一に、自信を持てない人の方が他人に優しい。

 

例えば、ここに同居している2人がいる。

一人(A)は綺麗好きで部屋を片付け、掃除をして、きちんとした部屋をキープしている。

もう一人(B)は、部屋をきちんと片付けることが出来ず、いつもなんとなく散らかっている。

この二人が口喧嘩をする。

 

A「部屋が散らかっている」

B「この方が落ち着くんだよね」

A「一緒に暮らしているんだから、掃除してよ!」

 

こうした意見の違いが起きた時、世の中ではまずAの人が正しいと判断する。

でも、BにはBの部屋の片付け方があり、それなりにどこに何があるのか分かっていたりすることもある。

 

そして、こういう関係性の場合、なぜかAは、自信のある人である。

きちんとしているから、だと思う。

 

二人の言い分はずーっと食い違い、大喧嘩になるとお互いに罵り合う結果になる。

 

ただ、ひとつだけ大きな違いがあるのだ。

 

互いの悪いところを罵り合っている時、

Aは、いつも正当性を強く主張するのに対して、

Bは、いつも少しだけ罪悪感を感じながら相手を責めている。

 

これは大きいと思う。

 

罪悪感を持っているだけ、Bの方が優しい。

 

世の中全員がAのような人ばかりだったら、窮屈ですよね。

 

「正しいことは、遠慮がちに言う」

 

これを心がけないと、人は他人を無意識に傷つけることになる。

先月15日、ドイツは残っていた全3基の原子力発電所の稼働を終え、脱原発を完了した。

 

2011年、福島第一原発の事故が、日本で発生。

その被害の大きさを痛感した私たち地球人の中で、

ドイツが脱原発をすると宣言して

2023年4月に言葉通り完了した。

というニュースである。

 

実際に被害に遭ったこの国、日本は、当時の民主党政権が、一度は全部の原発を停止したにもかかわらず、

自民党政権下、ひとつずつ再稼働して、現在は10基が稼働中。

今後も、どんどん再稼働しようとしているだけではなく、

新設までしようと、現自民党政権は目論んでいる。

 

その理由は、再生可能エネルギーが進んでいないこと。

 

12年という年月は、何かをある意味やり遂げることが出来る年月であるにも関わらず、

日本は、ぼーっと何もせず(何もしないというよりも、やらないことが狙いだったとしか思えない)

環境問題とか、戦争によるエネルギー源の高騰を理由にして、

原子力による電気を順次増やそうとしている。

 

本当の理由は…アメリカ…でしょうか?

 

どんな理由があろうとも、私はドイツをすごい国だと思うし、

先に進めないこの国の現実を、哀しい疑問と共に持ち続ける。

 

原発を早急に止めなければならないのは、

ドイツよりも日本である。

地震大国日本と原発は共存できないことは専門家なら分かっている。

 

12年経って、悪徳政治家以外の一般の人々も、

なんとなく再稼働を許しつつある人もいたりしてびっくりする。

 

人は忘れる動物だけれど、

決して忘れてはいけないこともある。

そこからきちんと学ばないと、痛い目に遭うということだろう。

「ただより高いものはない」という慣用句があります。

 

私の田舎暮らしは、本当は自給自足の生活をしたかった。

でも、電気や水道など、自給自足にするためには、体力が必要。

ということで、都合よく、少しだけ自給、

そして、倹約生活。

 

さて、この季節は、山菜真っ盛り。

今年になって我が庭で収穫した山菜は、ふきのとう、行者ニンニク、タラの芽、こごみ

そして、これから、コシアブラ、山ウドという、最高に美味の山菜シーズンがやってくる。

 

タラの芽の木は着々と増えているけれど、

それでも、一度にちょうどよく収穫できるわけではない。

タラの芽を4、5個収穫して、天ぷらにしようかなーという日は、

その後、庭をウロウロ、

他に天ぷらにできそうな葉っぱを探す。

 

よもぎ、スギナ、タンポポ、など…

 

タラの芽も、こごみも、これから毎日少しずつ採れる。

庭を歩くと、おかずが採れる。

 

近年貧富の差が激しく、都会で食べるものにも困窮している人の話をニュースで聞く。

何故か、昔から、困窮している人は都会に住んでいる。

都会の方が仕事があると思うからだろうか?

そして、都会にはドーナツ現象が起こる。

 

配給の食事に列をなす人たちの話を聞きながら、

田舎に来ればいいのに…っていつも思う。

田舎に来れば、道を歩くと山菜にぶつかる。

山菜がない季節でも、ちょっとお手伝いすれば野菜にありつける。

つまり食べることには苦労しない。

 

私の住む寒冷地は、冬になると厳しい暮らしになるけれど、

普通の田舎ならば、例えば、移住推進で、古民家を無料で貸し出してくれる地域もある。

ご近所さんとお付き合いすれば、野菜など食べ物をたくさんいただける。

最低限、光熱費だけは稼がなければならないけれど…。

 

だから、光熱費は値上がりしてはいけないのだ!

全ての人が、安心して暮らしていけるために、

絶対に出ていく出費、そこが高くなると立ち行かない人が増える。

 

今日もスーパーに行ってきた。

何もかも高くなっていて、安易に手が出せない。

「高い!」「高い!」と驚きの声を何度も発してしまった。

 

お金を掛けない食卓に、昨日はこごみのおひたしが載った。

ただで、一品増えたことの喜びは、

田舎で味わえる幸せのひとつである。

2夜連続ドラマ。

特に第2夜のドラマでは、いろいろ考えさせられました。

 

というのは、昭和30年頃、戦後の東京の住居不足を解消するために作られたという、日本住宅公団の名前が飛び出したからだ。そこで、なんと女性の一級建築士が公団にステンレス製のダイニングキッチンを作るという話だった。

 

私の両親は、当時、東京で間借りをしていて、公団に申し込み、当たったので千葉県に引っ越した。

私の記憶にはないけれど、私は千葉県船橋市の公団に引っ越すことになる。

2DKの団地。

広いとか狭いとか、そんなことは感じたことがない。

当時の平均的4人家族として、私は愛情たっぷりに育てられた。

 

しかし、大人になってから気づいたことはたくさんある。

公団は、お金のある人から順に家を購入したりして「一抜けたー!」と出ていくところだった。

 

でも、私の記憶では、

周辺に緑も公園もたくさんあり、

何よりも様式のダイニングキッチンとトイレと水回りで育ったことは、ラッキーだったのではないかと思う。

寒くて辛い台所は知らないから。

 

母は、初めて公団のあの台所に立った時、どう感じたのだろう?と思いを巡らせるが、

聞いてみたい当人は、この世にはいない。

両親は、当選を心から喜んだのだろうか?

都会が好きだった母は、船橋の(当時)田舎に引っ越すことが嫌だったかもしれない。

それでも、広くない2DKの家は、子どもの私には最高の一家団欒の場所だった。

 

なんの不安もなく、子ども時代をそこで過ごした。

金持ちではなかったけれど、親に愛されて育ったと思う。

お金がなくてひもじい思いをしたことは一度もない。

それで十分。

 

中学くらいから、私は都会に憧れ、早くそこを出たいと望んでいた傾向があるけれど、

今回のドラマを見ている間、私はあの懐かしい団地を思い出し、

純粋に幸せだったこども時代は、あの人たちによってもたらされたのだと考えていた。

 

浜崎マホ等が奔走して作り上げた台所は、

私にとっていつも最愛のお母さんが居る、とても暖かい場所だった。

先月のいつからか、冷蔵庫から卵が消えた。

 

鳥インフルエンザの影響で、卵が品薄とか、値段が上がっているというニュースをよく見聞きしている。

我が長野県は、ラッキーにも鳥インフルエンザが発生せず、近くに卵を直売するところもいくつかあり、あまりそれを実感はしていない。

 

冷蔵庫の中にいつも保存しているものがいくつかある。

牛乳、卵、バター、そして玉ねぎ(好きなの)

だから卵が冷蔵庫から消えたのは、

うっかりした時を除いて、人生初。

 

そもそもコレステロールが高いので、卵はあまり食べない方がいいのだ。

 

卵料理を作らなくても、卵はいろいろなものに入っているので結構食している。

敢えて取らなくてもいいか。

だから、しばし卵なしの生活を試してみる予定。

どのくらい平気なんだろう?

 

卵を使う業者とか、美味しいオムライスを作ってくれるレストランが困窮しているようだし、

そういう店はなくなったり、あまりにも高価になると悲しいから、我が家の冷蔵庫からはしばし卵をなくすことにした。

 

そういえば、10数年前、スーパーからバターがなくなった。

あの時は、バターを作ろうかとも思ったけれど、結局はしばらく我慢したら元に戻った。

 

若い頃にそうやって店先からある特定の品が消えるという経験をしたことがなかった。

バター以来、しょっちゅう何かが消えているような気がする。

世の中はそうやって変化している。

 

何かがなくなるということは、

一部の人たちにとっては死活問題が起きているということ。

かなり不安定な世の中になっているのだと思う。

 

だから私は、

また安くて美味しい卵を普通に食べられる日まで、のんびり待つことにする。

マスクの着用は個人判断。と決められてそろそろ1ヶ月が経つ。

私の住む田舎では、殆ど何の変化も感じられない。

 

スーパーマーケットに行っても、ホームセンターに行っても、

マスク着用率は、私を除くと100%である。

でも、誰も私に対して嫌な目線を送る人はいないから、気分は悪くない。

 

先日都会に行ったけれど、それほど変わりがないように感じた。

混雑していない電車の中で、マスクをしていない人は一両に一人とか、

外を歩いている時でも、まだマスクを着用している人の方が多い。

 

ニュースで聞いたけれど

「みんながマスクをしなくなったら、私もやめます」

と言ってる人がたくさんいるとか。

 

みんなって誰?

やめましょうよ、そういう考え方。

誰かではなく、自分のことは自分で決めましょうよ。

どうして大多数に合わせるかなぁ?

いつだってマジョリティが正しいわけではないのに。

 

私は、誰かに強制されるのが本当に嫌い。

だからこの3年間のマスクはすごく嫌だった。

 

とにかく、自分の判断で何をすべきか、

自分の体力作りと、帰宅時の手洗いうがい。(←これはあらゆる意味で万全の対策だし、コロナのせいで習慣づいたならばラッキーでしたね)

 

因みに、WHOが先日、コロナワクチンの追加接種は、一部の人を除いて推奨しない。

と発表しました。

これで、ワクチン打たない派の人たちも肩身の狭い思いをしなくて済むことでしょう。

 今期は、面白いドラマが少なく、次週を楽しみにするようなドラマは殆どなかった。

 豪華メンバーでお金を掛けて宣伝して話題作りして、これほどつまらないドラマ作れるんだぁ、というドラマ(本当に辞めて欲しい。魅力的な好きな俳優さんが出ているからとチャンネルを合わせてずーっとつまらないドラマを面白いに違いないと信じて見続けるファンがいるわけだから)が2本。

 大好きなラブストーリーがいくつかあったのに、なんか些細なドラマ性を挿入しようとする努力だけに終始したドラマ(もっとストレートにラブストーリーで良いと思うのです)が3本。どちらも残念でした。

 

今回チェックしたドラマは

【女神(テミス)の教室~リーガル青春白書/罠の戦争/夫を社会的に抹殺する5つの方法/大奥/星降る夜に/夕暮れに、手をつなぐ/ブラザー・トラップ/それでも結婚したいとヤツらが言った/リバーサルオーケストラ/警視庁アウトサイダー/忍者に結婚は難しい/今夜すきやきだよ/100万回言えばよかった/リエゾンーこどものこころの診療所/三千円の使いかた/6秒間の奇跡~花火師・望月星太郎の憂鬱/東京の雪男/ブラッシュアップライフ/私の夫はーあの娘の恋人/ワタシってサバサバしてるから/ハマる男に蹴りたい女/自由な女神/しょうもない僕らの恋愛論/スタンドUPスタート/大病院占拠/超人間要塞ヒロシ戦記/Get Ready!/探偵ロマンス(全28作品)(後5つは途中棄権)】

 

 

 

2023冬 MYアカデミー賞  (敬称略)

 

 

主演女優賞 仲里依紗 (大奥)

 

上手い女優ですが、今回は迫力がありました。姫(今回は将軍?)がぶっちゃいくで、感情が迸っていて、人間味があって、とても魅力的でした。実はこのドラマ、中弛みしてて、ちょっと適当に見ていた回があったのだけれど、仲里依紗の登場で目を奪われ、そこから真剣に見られました。

 

次点

上白石萌歌(アウトサイダー)

唯一無二の魅力を持った大好きな女優です。ちょっと普通じゃない箇所が、その場の空気に隠し味を加えてくれている感じが実に素敵。

鈴木ゆうか(それでも結婚したいとヤツらが言った)

可愛らしい女優で、セリフのキレがいい。ネズミにしておくのは勿体ないけれど、ネズミにしておいても可愛い。

門脇麦(リバーサルオーケストラ)

最近、不気味な役が多くて、久しぶりに年相応の女性の役を見られて、可愛らしくて魅力的でした。

 

 

主演男優賞 北村匠海 (星降る夜に)

抜きん出た明るさを見せられる役者です。前向きなところも本当に凄くて、聾唖でもこれほど明るく前向きになれるならば、何も問題がない。かのように感じさせてしまう。推しの強さもピカイチ

 

次点

松山ケンイチ(100万回言えばよかった)

助演のような気がするんですけど、彼持ち前の甘い魅力で、主演を食いまくりますね。

野村周平(夫を社会的に抹殺する5つの方法)

こういうエリートで性格の悪い役が多いのだけれど、今回のドラマでも見せた優しい時の彼は、そのギャップもあってか本当に魅力的。

山田裕貴(女神の教室~リーガル青春白書)

こちらも助演のような感じです。明るい役と、今回のように影のある暗い役の大きく2パターンをよく見るのですが、こちらは髪型で顔を隠し、その合間から見える目がまん丸でつぶらな黒い瞳。

 

 

助演女優賞 こちらは、いい人が多くて、決められません。参りました。下記5名

 

山崎紘菜(三千円の使いかた)

こういう地味な役、素敵ですねー。普通に、ごく普通に、役にはまっていました。

水野美紀(星降る夜に)

この人は、こういう男気のある役が一番魅力的に見えると思います。脚本のせいなのか、ちょっと役が一本に繋がっていない部分が見られ、残念。

恒松祐里(リバーサルオーケストラ)

とても可愛らしい女優で、今回はドラマの中でインパクトのある役でした。目立たない、ささやかな個性が光っています。

佐藤仁美(女神の教室)

なんだか暗いドラマに、この弁護士が登場するとぐーっと明るくなる。稀有な存在です。

宮澤エマ(罠の戦争)

存在感も増して、どんどん成長している役者です。今回のような仕事の出来る役も良い!

 

前述4名は、役のインパクトが小さくて助演女優賞とまでは、行かなかった。宮澤エマは、今後もドラマに登場するたびに助演女優賞候補になるような気がして、この役ではないのではないかと躊躇してしまった。目が離せない女優です。

 

 

助演男優賞 田口浩正 (罠の戦争)

 

若い頃はその容姿からか、いい人の役が多かったのに、今回はすっかりおじさんになり、油ぎったいやーな男を好演していました。本当に嫌な奴だった。

 

次点

本田博太郎(罠の戦争)

これほどぴったりの役があるでしょうか?! というほどのハマり役で、正直、いつもと同じ芝居をしているのだけれど、彼にしか出来ない感じがぴったりでした。

竜雷太(大奥)

久しぶりに拝見したらすっかりおじいさんになっていて(役です)熱演でした。

岡部たかし(リバーサルオーケストラ)

やっぱりこの人凄いなぁ。あの顔から出てくるいい人感がたまらないなぁ。(前回の助演男優賞なので…)

 

 

気になる役者

河井青葉(今夜すきやきだよ) 顔は知っていましたが、名前を覚えました。美しく居心地の良い先輩

小越勇輝(警視庁アウトサイダー) 顔が可愛らしい(美男)のですが、それよりも、セリフがクリアで感動しました。

安斉星来(100万回言えばよかった) 香里奈の若い頃を演じたエキゾチックな美少女

吉柳咲良(星降る夜に) この子、若いのに芝居にキレがあって上手いよねー

駒木根葵汰(星降る夜に) どこまで芝居なのか、全然分からず…。

久保田琳加(ブラザートラップ) なんて可愛らしい女の子でしょう。アニメとかゲームの主役として男の子たちに愛されそうな子。原作が漫画のドラマが増える中、こういう役者がポツポツ出てきます。で、売れてくると、個性が出てきて、単なる可愛い女の子ではないことが分かってくる。その時、今よりも魅力的になって下さい。

岡本夏美(夫を社会的に抹殺する5つの方法) この人も、顔に影響されるのですが、微妙な芝居がいいと感じました。

 

 

タイトルバック賞 

    【私の夫はーあの娘の恋人】

なんて素敵な「手」のショータイムでしょう。これは著名な方々によるものなのでしょうか?

本当に美しく、主演の4人とのバランスを考えた編集も素晴らしく、見応えのあるタイトルバックでした。

 

 

衣装と美粧 について

良くなかったというか、やけに気になったモノです。

【女神の教室】の衣装。あれは何なんでしょう? 北川景子でも着こなせない感じのダサい衣装。あまりにも美しすぎる裁判官にリアリティがないから、わざとでしょうか? と思って見ていたら、主演の生徒5人が並んだ時の衣装バランスも全くクエスチョンで、これはどういうセンスなんでしょうか? 私が現代の服装について行っていないだけでしょうか?

【罠の戦争】の髪型、草彅剛と小澤征悦の髪がやけに膨らませられていて気になったのですが…

【ブラザートラップ】の久保田琳加の髪型にボサボサ感があるのは、自然感を出すためですよね。まぁ、可愛らしいし、きちっと整った髪型より、私は好きですが、時々本当にボサボサに見え…。

 

 

美術賞 

 【それでも結婚したいとヤツらが言った】

ネズミたちの家、いい感じだったな。お金掛かっていない感じで、居心地は良さそうなのに、散らかっている感もあり、可愛らしさもあり。

 

逆に気になったのが【ブラザートラップ】の美術。出来のいい兄貴の部屋は、ちょっとありえないですよね。原作の漫画にあのまま描かれているのかしら?

【忍者に結婚は難しい】の家の外観。しょっちゅう使われている、あの家ですよね。今回は外観と家の室内美術がどうもしっくりいかなかった。この家、ここ数年で何回も見ていると思うのですが…今回【警視庁アウトサイダー】の回想シーンと、【リバーサルオーケストラ】の穂刈宅も、まさか同じ家でしょうか? !!!

 

 

キャスティング賞 

 【リエゾンーこどものこころの診療所】

脅威の子役たち。発達障害という難しい役どころを、素晴らしく演じてくれてしまう天才子役たち。売れっ子天才子役の河原瑛都や加藤柚凪、よく顔を知っているので、素晴らしい演技だと思うけれど、顔を知らなかった子役たちは、みんなそういう症状を持った子にしか見えなかったです。それにしても、どうして子役たちはどんどん凄いことになっていくのだろうか?  

 

次点

100万回言えばよかった】 井上真央の若い頃を演じた新井美羽は、一見顔がそれほど似ていないのに、笑った時の表情はかなり酷似していて、それこそ井上真央の若い頃と言われて信じてしまいそうな雰囲気。

【忍者に結婚は難しい】 原作が漫画で、読んでみないとよく分からないけれど、ドラマを見る限りにおいて、この現代社会に忍者が一緒に暮らしているとして、菜々緒と鈴木伸之というスラーっと背が高く格好いい夫婦は、あまりにも桁違いで、この2人しかない!と思わせる素晴らしいキャスティングでした。

 

 

演出家賞  

  木村ひさし(警視庁アウトサイダー)

シリアスとギャグのバランスが難しいドラマだっただけに、演出家の力は重要です。話の流れとして、過去の事件の調査が根底に流れている部分で、ヤクザとか警察の裏側とか、かなり込み入った部分は、あまり面白く見られなかったのだけれど、普通に警察として、主演3人プラス刑事たちの日常、そして事件の捜査は、とても楽しめました。

 

 

脚本賞 

  清水友佳子(リバーサルオーケストラ)

ストーリー展開など、細やかな気になる点はありましたが、(どうしてそこまで玉響を目の敵にするのかとか、それも格上のオケが敵対心を見せるのかとか)シナリオは、セリフです。素敵なセリフがたくさんあり、時々、ビビりました。1つのセリフであっという間に泣ける。そういうドキッとするセリフがあって、感動したり泣けたりしたのは、脚本家の力です。

 

次点

吉田紀子(リエゾンーこどものこころの診療所)

こういう話なので非常に微妙で難しく、吉田紀子だからこその素晴らしくもバランスの良い脚本でした。子役たちが全て素晴らしく見えたのも脚本家あってのこと。こちらも感動で泣かされました。

後藤法子(罠の戦争)

最初は一番面白かったのですが、後半、出来過ぎというか、展開が早すぎるというか、まあ1クールでこれだけの内容を詰め込んでいるので無理はないのかもしれませんが、日曜劇場のような派手な展開になり掛かったところが残念でした。もっと重厚なドラマなのに。

その他、橋部敦子(6秒間の奇跡~花火師・望月星太郎の憂鬱)は、もうこうした30分の短編ドラマしか書かないのでしょうか? 絶対に外さない、信頼できる脚本家なのに…。

 

 

作品賞 リバーサルオーケストラ

 

最初の演奏に感動しました。演奏、見事です。毎回のように新曲を演奏しなければならず、少々ミスが増えたようにも感じましたが、役者さんたちの大変さがよく分かるし、見事です。

田中圭の役作りがちょっと極端すぎて、当初ついていけなかったのだけれど、途中から少しずつ人間味が出てきて…。クールで冷たい人が、笑いかけてくれるって価値が倍増しますよね。最近はみんな優しい人が好きみたいだけど、初対面から表面的にも優しい人よりも、時間をかけてその人の優しさが見えてくる人の方が私は飽きなくて好きです。

テーマは、芸術は政治に負けない。でいいと思う。

芸術とスポーツは政治に負けない、政治に関わらない。そういうモノだったのに、オリンピックを始め、実は色々と金力や権力の影響が強くなってきている。そんな中、この小さな玉響が、大きな力に飲み込まれないように努力を積み重ねていく話。その裏側に、どうにも出来ない生まれついての才能というものが見え隠れして、芸術を志した者には特に響くセリフが多かったと思います。ドラマの中の演奏が終わると自然に拍手したくなる気持ち良さも味わえました。本当にテレビに向かって拍手しました。舞台とか観に行って終演後のカーテンコールで、決まりごとのように拍手するのとは違う、自分の心が揺さぶられて自然に拍手してしまう気持ちの良さ。幸せでした。

 

次点

リエゾンーこどものこころの診療所

罠の戦争

警視庁アウトサイダー

ブラッシュアップライフ

 

その他の作品のプチ感想

【女神の教室】初回つまらなくてどーしようと思ったけれど、段々、月九らしい面白さになりました。最近の月九は、このレベルで安定していて見やすい。これはある意味とても大切なことだと思います。

【三千円の使いかた】最近、この枠もなかなかいいドラマを作ってくれることがあり、それなりに楽しめました。「きなり」って名前素敵だなぁと思っていたら、別のドラマの犯人役が「きなり」って名前でがっかりしました。

【星降る夜に】楽しみにしていたラブストーリー3本です。何か問題を盛り込まないとラブストーリーに出来ない感じで、その加えられた問題に無理が発生する。雪宮鈴を恨んでいる男が、突然現れた上に、家に「人殺し」の張り紙をする。とか、ちょっとあり得ない流れになってしまっている。そもそもキャンプで1人女と1人男が出会うことにも無理があるけど、その彼の勤め先の社長と彼女の病院の同僚が同級生とか、狭い世界でドラマを作りすぎです。これはディーン・フジオカの出番を増やすためでしょうか? 折角、魅力的なキャストが多く、心の美しい人たちのドラマだったのに。

【夕暮れに、手をつなぐ】広瀬すずに自由に芝居をさせない方がいいと思うのです。彼女はとっても役者で、お芝居しちゃうのですが、若いので、演出家がもう少し制御してあげるともっと魅力的になる。とにかく彼女の芝居がうるさかった。いつまで経っても方言が消えていかないし…。 対して永瀬廉は、芝居できないんだけど、余計なことをしないので、彼本来の魅力で自然にそこに存在できている。2人のスレ違いとか、勘違いとか、無理やりドラマチックにさせようとしているところに無理があり、ドラマチックにはならずに冷めて行きました。

【100万回言えばよかった】そして幽霊にする。魅力的な主演3人のドラマを楽しみにしていたのに、がっかりでした。幽霊ものとかタイムマシーンものは、最低限の整合性がなければいけないんです。自由に書いたらなんでもありの軽いドラマになってしまう。そもそも鳥野直木がどうして自分が死んだ前の記憶が全くないのか? 宗夏英の亡くなった夫と魚住が似ている必要性と、そのドラマが必要だったのか。魚住が彼女のために芝居してあげるシーンは感動のかけらもなく…。そして極め付けは最終回でとうとう鳥野直木が生き返ってしまう(存在してしまう)そこには何の整合性もなく、それを許してしまったら、どんなことでもOKになってしまいます。つまり最初っから一部の人にしか見えないことも嘘になってしまう。

【しょうもない僕らの恋愛論】本当にしょうもない話で、お金をかけてドラマを作る意味はなんなんだろう?

 

【警視庁アウトサイダー】

刑事ドラマなので期待せずに見たら、ギャグとシリアスのバランスが素晴らしく、主演の3人がそれを楽しんで演じていて魅力的でした。西島秀俊楽しそうだったなぁ。上白石萌歌も久しぶりに魅力的な役を拝見しました。青山倫子好きなのでもっといい役でたくさん出て貰いたい!長田成哉も好き。野波麻帆も弾けていていつもより良かった。役者がそれぞれ魅力的に見えるドラマはいいドラマです!

【罠の戦争】

初回では、最も楽しみだったドラマ。途中からちょっと展開が早くなったせいか、軽くなったのが残念。そう、最初の犬飼孝介を失脚させるあたりまでが最も面白かった。でも離婚した妻が政治家になって、秘書として優れていた鷲津が彼女の秘書を買って出るという終わり方は、美しいハッピーエンドでした。

【リエゾンーこどものこころの診療所】

正直、最初の頃を覚えていないんです。松本穂香の芝居がちょっとうるさい。そして、いつも芝居がうるさい山﨑育三郎と栗山千明が、落ち着いた芝居をしてバランスが取れているのだけれど、志田未来がまたうるさい。そこに戸塚純貴。どうしてこうも芝居のうるさい役者ばかりを揃えてしまったのだろう?という割には、バランスも悪くなく素敵なドラマでした。毎回毎回子役が素晴らしく、素晴らしすぎて演技に見えず、顔を覚えていない子役の子は、本当に発達障害の普通の子を連れてきたのかというように疑問を持たずに見続けました。だから覚えていない。子どもの演技も素晴らしかったけれど、セリフの力もあり、感涙すること度々でした。加藤柚凪はすっかり幼児ではなくなり、まさかやはり全てが演技だったのかと、またまた【朝顔】を思い出す。あれも芝居だったというの? とにかく天才子役が多い、素晴らしい!!

【ブラッシュアップライフ】バカリズムの脚本で初めて面白いと感じました。これはある意味タイムマシーンものなので、整合性が必要なのですが、実によくまとめ上げられていました。それなのに、どの分野でも候補に上がらなかったのは何故なのか…?それを考えています。まず、役者は力のある役者がセリフの言い回しとテンポを実に楽しんでいた。安藤サクラ、木南晴夏、夏帆の3人が、自由自在にセリフを操り、そのテンポとリズムを楽しんでいるシーンは、女友達の会話術をこよなく愛する私としては、大満足。そこに黒木華が加わったり、水川あさみが加わったり。初回で死後のシーンに移行し、ワンクールのドラマとしての展開バランスもパーフェクトだと思います。そう、すべてがよく計算し尽くされていました。近藤麻美の子役たちも素晴らしく、そこに安藤サクラの声がかぶさる。同じようなシーンを何回も見せられても楽しめる。それなのに、MY賞の候補にもならなかったのは、多分、感動しなかったからです。感涙ももちろんない。それはコメディーならありなのですが、一回として爆笑さえしなかった。つまりコメディならば爆笑させましょうよ。ということです。ニヤニヤ楽しめたし、驚きもありましたが、ドラマに最も必要な感動が…(私はそう思うんですけど) 最終回、三浦透子演じる河口が、機長の中村を飛行機から実質降ろしたくだりのシーンは素晴らしく、そこからハッピーエンドに向かって一直線!素晴らしいエンディングでした。最後の最後に、バカリズム本人が言いたいのかな?と思えるつまらない会話をアドリブのようにさせていたしね。完成度の高いドラマでした。

時差があるのに、朝の8時試合開始、こんなにラッキーな試合は見ないわけにはいかない。

そう、私は、LIVEでスポーツ観戦をすることに余生を傾けようと思っているのだった。

 

そのメキシコ戦、厳しい試合でした。

とっても疲れました。

試合全体の90%くらいは、緊張したり、祈ったり、見ていられなかったり、

とにかく疲れました。

 

そして、九回裏、サヨナラ打。

 

感動、感動、飛び跳ねて、大騒ぎして、大喜び。

そう、この感動のためにスケジュールをやりくりし、頑張っているのだったぁ。

 

私は、完全作り物の、映画や芝居、ドラマをやってきた人間だし、大好きです。

その作り物の世界から離れると、テレビで見られる唯一純粋なるLIVEが、スポーツ。

 

数々の感動を与えてくれるスポーツを、その試合を生で見ることによって大きな感動を得たいのです。

 

だから、試合開始から集中して見る。

時にはつまらない展開とか、今日の試合のように緊張で見ていられない試合展開があるけれど、

それらがあるから大きな感動が得られるのです。

 

映画なども、ファスト映画ではないけれど、内容だけ分かっても面白くもなんともない。

絶対に感動の瞬間は現れない。

実際、我慢の時間が必要だったりするものです。

映画も、スポーツも、最初から最後までワクワク面白いなんてことは、稀です。

 

我慢する時間があってこその、大きな感動。

 

なのに、近年は、あらゆることがスピードアップして、その我慢する時間を無駄だと思う傾向があるように感じられて、残念です。

 

映画やドラマも、最初つまらないと思ってもしばらくは我慢して見続けてください。

途中から面白くなるものは少なくありません。(逆もしかり)

 

アスリートが、毎日厳しいトレーニングを積み、暮らしの中にいろいろな制約があり、プレッシャーの中、戦い、やっとの思いで結果を出す。

それをただ、テレビの前で観戦するだけでいい。

感極まって涙が溢れるくらいの感動を与えてくれることがある。これは生で見るしかないです。

 

「感動!」は、人生の喜びです。

 

ありがとう。侍ジャパン!

大谷選手見たさに、いつも野球を見ていない人もWBCを見ている人は大いに違いない。

私もその一人、これはお祭りだから見逃すわけには行かない。

 

ちなみに私は、子どもの頃からずーっと日本のプロ野球が好きで見ていた。

それは、大好きだったジャイアンツの篠塚選手の引退と共にストップしたので、かれこれ30年くらい前までになるのだろうか?

それまでは、そこそこ野球に詳しかった。

 

十数年前、MLBを見ていた時期もある。

マリナーズのイチロー選手が活躍していた頃。

 

それ以降、野球を全くと言っていいほど見ていない。

 

だから、今回のWBC日本代表選手で、顔と名前を知っていたのは、

大谷翔平選手、ダルビッシュ選手、山田哲人選手、佐々木朗希選手、そして村神様のみ。

あとは、名前を聞くのも初めてだし、顔も見たことがない。

あっ、あと栗山監督。

 

そんな、昔の野球にはかなり詳しいけれど、最近の野球を全く知らない人間の感想です。

 

もう、球が早くてびっくり!!!!

140キロ代のシュートって何?

日本のピッチャーは、みーんな当たり前に150キロのストレートを投げるのね。

もう、びっくりびっくり。

シュートが早くてストレートにしか見えない。

と思ったら落ちる。

これは、なかなか打てませんよね。

 

ところが一流の選手は打てる。

こちらもスイングがびっくりするほど早い。

早くて見えないじゃん。

 

それで感じたのが、キャッチャーが可哀想、大変!

ランナーがいる時に、ボールを後ろにそらすわけにはいかないので、あの早くて変化する球を、早くてすっぽぬけた球を、体を使って、とにかく後ろにそらさないように止めなければならない。

まして今回のようにチームメートではない投手のキャッチングは必死だろうと感じました。

 

そして結果として多かったのが、振り逃げ。

毎試合対戦チームに2つ以上の振り逃げアウトがあり、

あら?振り逃げってこんなに多いプレーだったかしら?と思う。

そう、キャッチャーが捕球するのが大変になっているからですね。

 

予選リーグ、4戦完勝で、準々決勝に進んだ侍ジャパン。

 

是非とも決勝でアメリカと対戦し、

MLBの二刀流、超ビッグな大谷翔平選手が日本人であることを世界に知らしめていただけたらと切に望みます。楽しみ!

 

久しく見ないと、これほどの驚きがあることも、新たな感動でした。

スポーツにはこんな楽しみ方もあったのねー

あらゆることが進化しているのでした。凄い凄い!