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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

半年にわたって観てきたアニメもようやく終結。先日録画を観終わった。

昨年の半年間続いた前編と合わせ、100話近くの物語が幕を閉じた。

 

十分に楽しめたと思う。

ロボットアニメ、ガンダムアニメとしてどうなのか、とう観点は、あまり詳しくないので何とも判断しづらいが、プラモ広告番組として、モビルスーツの登場頻度が少なくても大丈夫なのかなとは思った。

 

物語やテーマ性については前編のエントリで大体書いているとおりで、それほど印象は変わっていない。

全てを観終わって改めて感じた点としては、物語る視点の無指向性が、冷徹でありかつ包容的でもあったと言う事か。世の中には、いろんな人がいる、という事実を淡々と描く。どう生きるか、どうあるべきかは当人が決める事である。しかし、どうあってもよいのだ、という積極的なメッセージまでは無い。そこがリアリティだった。こうあるべきと言う押しつけは無く、あるべき様に人は変われるはずという根拠の無い無邪気な願望も無い。ミカヅキは最後までオルガに依存したまま自分の意志を持ち得なかったし、ライドーは憎しみに人生を支配されたまま生きていくしか無かった。一方で、例え仇であっても未来の安定のために人は協力はできる。その混沌たるあるがままの流れが現実なのだ、というのが示したかったことだろうか。

 

個人的に嫌いではないし、悪くは無いと思う。

ただ、かなり振り幅の大きな演出と合わせ、小さな子供に無条件で与えるには若干躊躇するアニメでは無いだろうかとも心配する。

 

あと、ひしひしと感じたのが、モビルスーツという言葉の死期だろう。チャンバラ活劇をルーツに持つ少年向けのバトルロボットアニメというものがリアリティを持って成立する余地が、この現実世界からどんどんと排除されようとしている。

生物学的限界を持ち、倫理に縛られ、感情に翻弄され、社会性に方向付けされる。戦闘機パイロットとしての人間は弱点だらけだ。もし真っ先にAIに代替させるべき仕事があるのなら、戦闘こそ、その最たる物だろう。

搭乗型二足歩行ロボバトルの存在理由を、まず設定し説明する所からスタートしなくてはならない、というのはアニメ作品として、大きな枷となるだろう。無論、枷を逆手にとる手法があることは重々承知だが、毎度毎度では無理があるのではないか。

オペレーターがオンサイトでインビークルでしかもほぼノーアシストで戦わなければならないシチュエーションといったら、もはやスポーツぐらいしか思いつかない。手でボールを持ったら良いのに何故そうしないの?サッカーとはそういうルールなんだよ、という有無を言わさぬ問答で納得できるのはいつまでか、という事である。

廃刀令と近代化を経た今日の日本でも、時代劇作品は盛んに作られているしそれらの作品には違和感も無い。つまり、ロボアニメが未来志向である点が問題なのだろう。違和感無く舞台を設定するなら、もはや現代劇もしくは極近未来にするのがギリギリ最終ライン、という事になってくる。となればこれもまた一つの枷である。現在中高年にさしかかった元祖ロボアニメマニア世代の目の黒いうちは、まだ様式美としてそうした背景作品の需要が枯渇することは無いだろうが、さてその先はどうなるか。次代のマニアは、今から育てておかねばならない。
ロボットプログラミング対戦ゲームであるカルネージハートシリーズは、戦闘ロボに人間が搭乗する非効率を指弾し、かつAIではダメであくまでプログラムで無ければならいという理由を設定に落とし込んでいたが、やはり若干無理矢理めいた言い訳であったと思う。十分に発達したAIが登場すればもはや人間の仕事は無い。ましてや少年が周囲の大人を凌駕しつつ成長して行くストーリーを描く余地は無いだろう。

すると、最後はぐるっと一周回って、AIの個性自体をキャラクターとして売り出す他無いように思われる。


個人的には、ロボットプログラミング系が大流行してくれると嬉しいとは思うが、それも期待薄だろう。

 

 

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」

光のお父さん/MBS

春ドラマでFFをテーマにしたドラマが始まるらしい、と聞いて楽しみにしていた。内容については全く知らず、放送直前に猛プッシュで巷に溢れた情報も極力入れないようにしていた。最初に聞いた時はFFストーリーの実写ドラマ化かい、と驚いたが、そうではなくて、FFというゲームを核にしたホームドラマらしいと聞いて、まあ、そうだよね、とちょっと落胆というところまではスタンバイ。2ch発だった電車男のようにブログ発との事らしいが、その元ネタの話題は何も知らなかった。

 

で、先日早速わくわくと第一回の放送を見たわけだが、実に面白かった。

コメディっぽく、ライトで、テンポ良く、全くゲームを知らない人はともかく、普通程度にゲームを知っている人なら割合スッと楽しめそうだ。エオルゼアの世界の画面に関しては、これは実在のテレビゲームの実際のゲーム画面で構成しています、というのはもっときちんとアピールしても良いんじゃ無いかな。そんな事は当然すぎて説明不要と思えるけど、分からない人には分からないし気付かないと思う。

 

内容に関して、特に、軽かったのが良い意味で拍子抜けするほど。実はもっとヘヴィなものを勝手に想像して勝手に若干身構えていたのだ。自閉症、障害、不治の病、いじめ、引きこもり、貧困、失業、親子の断絶、家庭の崩壊、などなど。そこへ差しこむFFの光、ゲームを通じた救済と再生の物語、みたいな。積み木崩しの家庭にもしFFがあったらな、なんてイメージで。まあ、流石にそんな重いドラマ今時誰も観ないしスクエニも許可しないかもね。

 

演出や演技ももちろんあるのだろうけど、やっぱりFFパワーという物もあるな。

親子で夜中にFFやってるシーンだけで軽く涙ぐんでしまうのはずるい。

そうそう、あの回想シーン、折角ブラウン管にファミコン繋いでるのに、その他のリビングのファニチャーや特に冷蔵庫が近代的すぎて残念だった。30年後も使ってる冷蔵庫って無いでしょ。

 

お父さんがFF14頑張って楽しんでいる様子もいちいち感動して困る。周囲の反応も楽しいし見守りたい気にさせる。

 

父の定年祝いにWiiのセットを贈った事を思い出した。しばらくは毎晩Wiiスポをやり込んでいたらしいので、ドラマのお父さんもFFに食いついてくれて良かったなあと思った。うちの父では流石にFF14は(当時は無かったが)遊ばなかったろう。その分水嶺には、若い頃息子と一緒に遊んだな、という思い出がとても重要だったろう。うちはファミコンなどのゲーム機は禁止だったし、ゲームにもそれほど理解が無かった。なんとかMSXを入手してそれでゲームをしていたが、父母と一緒にテレビゲームをしたという記憶は皆無だ。そういえば、一度だけ、父と母が夜中にフロッガーを遊んでいるのを見た事がある。

 

ともあれ、とても雰囲気が良いのでまた観たいと思う。ストーリー進展は無くても良いぐらいだ。

 

「光のお父さん」

勇者ああああ/テレビ東京

初回から2回視聴した。

番組開始前に、ネットで、ゲームバラエティが始まるらしいとの噂を聞いて、予約録画をセットしておいたのだ。

 

司会というかメインのアルコ&ピースという芸人はもとより、出てくるタレント芸人皆マイナーでほぼ知らない。出演者で知っていたのは、ゲーム好きとして有名なドランクドラゴンの鈴木ぐらいだった。

方向性としては予想通り、チープで猥雑な感じ。悪くないと思う。

撮影用のレトロゲームをスタッフの個人所有でまかなっている点は評価できる。

そんなにディープな話題も無く、マニアックな情報も無い。一般向けのゆるい感じ。

ゲーマーでも無いクセにプロフィールの趣味特技にゲームと書くなと、マイナー女性タレントを吊し上げる、にわかゲーマー魔女裁判みたいなコーナーがあった。でも趣味趣向の幅は広いからなあ。ドラクエもマリオもやった事無いけどスマホゲーを超絶やり込んでいる人とかいる訳で。この番組では、ゲーマー≒レトロゲーマーという印象。自分も日本人の平均以上はゲームプレイをしていると思うが、査問の内容によってはにわか判定を受けるかも知れないと思った。この手のコーナーが、ガチマニアから激しい突っ込みを受けるだろう事は当然番組も想定済みで、逆に誘うような隙だらけの構成は、ある意味自然体で良いと思う。にわかを対戦プレイで撃破というコーナーも、たしかに粉砕するのだが、別段めちゃめちゃ上手いと言うほどでは無く、マリカにしてもぷよぷよにしても、普通のゲーム好きが久々にプレイした程度の腕前、というのが妙にリアルで良かった。

 

欠かさず観なければ!という程では無いが、しばらく観てみようと思う。

 

「勇者ああああ」

Vita/朧村正/マーベラス

何か急にふとプレイしたくなったのだ。

 

朧村正は、VitaでDLCのシナリオをコツコツプレイ中である。

第3弾の白蛇も、プレイしかけて放置状態ではあるものの、そのうちプレイしようとは思っている訳だが、本編は、まあ、Wiiでプレイしたし十分かな、と考えていた。

しかし、折角気軽にスリープできるVitaだし、プレイしたくなったのならばコツコツ遊ぶのも楽しかろうと思ったわけである。コツコツ遊べばトロフィーも集められる。気軽に取って、行けそうならコンプを目指せば良い。まだじっくり見てはないが、DLCのトロフィーから連想するに、多分、修羅クリアや時短プレイあたりが難関になるだろう。

 

進展があれば適宜報告しよう。

 

マーベラス
朧村正

私と月につきあって/野尻抱介

ロケットガール第3巻。

 

本巻も大変面白く、かつ読みやすいので、サクサクと読み終わり。

個人的にファンのマツリの出番が少ない事と、前2巻の読了を前提にしているためか、ベースとなる宇宙飛行の地道な訓練風景の描写や技術解説が少ないためやや駆け足感があって、主人公やその周囲に存在する無数の人物達の宇宙へ馳せる思いの丈が伝わりにくい印象だったのが難点。

ただ、その分紙幅は月旅行の大冒険に割かれており、この波瀾万丈の物語はページを繰る手を止める能わず、巻末まで一気に読ませる迫力と感動がある。

ゆかりの打たれ弱さは結構意外だったが、まあ、親分肌での奮闘はいつも通り。それよりも、フランスのロケットガール、ソランジュの高邁な理念とそれに信奉する意思には心打たれた。

こんなにも宇宙は人類を待っているのに、地上でせせこましく殺し合い足を引っ張り合うベントスの如き人の愚かさ浅ましさには、誰しも目眩を覚える事だろう。

 

ネタバレになるが、ラストシーン、大破の後に改造した月着陸機に魔法少女の箒よろしく跨がって(表紙のイラストだ)、いくら大気が無いとは言え、無防備剥き出しののタンデムライドで、月面クレーターの稜線スレスレをマッハ4で飛翔し母船に帰還するシーンは圧巻の一言。映像がありありと脳裏に浮かんで手に汗握った。

 

次巻も非常に楽しみだが、シリーズ最終巻と言う事で一抹の淋しさも。

 

野尻抱介
私と月につきあって

蒐集記録 2017/04/19

先月はソフトの蒐集をドンと進めた訳だが、その後始末もようやく片付いた。後始末というのは、蒐集記録には書かない細かい作業の事である。新規取得はボンとDBに登録してそれで終わりで済むから簡単だが、例えば、新規では無いけど状態が良いからと購入して手持ちの劣品と入れ替えたり、ゲットした帯を手持ちコレクションに追加したり、手に入れた取説と手持ちのバラカセットをマッチングしたり、とにかく、こうした細々とした面倒な作業がいくらでもあるわけだ。こうした作業は、あっちのダンボールを持ってきて、こっちのケースに入れてと、1件1件やっていると非常に面倒なので、ある程度溜めておいて、時間を取って一気に処理するのである。ここ2週ほどかけて、ようやくそれも一段落。

 

と言う事で、いよいよ懸案に取り組む事となった。つまり、ハードの整理である。

確かにソフトは数が多いと言う事もあってその整理は難事業であった。しかし、それでもソフトはどこか「お上品」なイメージがある。一方でハードは、スパゲティ状にからんだケーブル類をイメージするように、実に雑然とした泥臭い作業の印象があるだろう。実際、「汚れ」もソフトの比ではない。あまり気負うとバテるので、まあ、コツコツと処理していこう。

 

それに先だって先週ぐらいからDB周りなどハード整理の準備はコツコツ進めており、ようやく今週から実際の整理作業が始まった。これが完了すれば、さて我が家にはいまゲームボーイが各色それぞれ何台あるのでしょうか、というような事が分かる訳である。無論、コレクションとしても色違い仕様違いで各1台収蔵するのが精々の一般人家庭であるから、ダブりは全て処分する事になる。最終的にはハード容量も2/3ほどに圧縮されるものと予想する。

 

さて、前置きが長くなったが、そういう経緯で、今後はハードコレクションもメモって行く事にした。

ただし、現状在庫をいきなり全てメモると非常に膨大でかつ果てしなく面倒でもあるので、今回の作業の進行に合わせ、これは、というマイルストーン的な物品のみメモる事にする。64GBパック箱入美品、みたいな所まで書いていては時間がいくらあっても足りない。


とりあえず初日は以下メモ。どれも箱入り完品だ。

 

 

●GB  ゲームボーイ 美品
●FC  ファミリー コンピュータ AV仕様 ファミコン 並品
●GB  ゲームボーイライト スケルトン ファミ通500 MODEL-F02 並品

 

 

Unity Asset PRESS/金本融治他

Unity勉強本第8弾。

 

この本はアセットのカタログ本である。Unityの特徴の一つに膨大なアセットストアがある。有象無象の膨大なアセットを漁り、有料無料のアセットを片端からDLして組み合わせれば、あら不思議、ノンコーディングでゲームが1本できました、という塩梅だ。

個人的には車輪を再発明したい派だし、ゲームの、特に目に見える部分で他人の作った物を使うのは気色悪く感じるタイプだ。だが、便利な物は賢く使って工数を削減するのも重要だろう。すくなくとも、ベタ使用しなくとも、参考にはなるはずだ。と言うわけで、カタログ本を眺めてみたのだった。

 

進展著しい業界のこうしたタイプの書籍で、2年も前のカタログに掲載された個々のアセットそれ自体のデータを吟味する訳では無い。それよりも全体の傾向というか、どういうタイプのどれぐらいの程度のアセットが並んでいるのか、ざっと全体を把握するのが目的だった。

グラフィクス関係が大半なのは想像通りだが、2DパネルエディタやA*スクリプトみたいな物もあって、結構参考になった。

本書の価値は時限的というのは企画の段階から著者達も重々分かって居ると思うが、念のために書くと、今更わざわざ購入するような書籍では無い。

 

そうそう、付録の、スクエニとコロプラのインタビューは面白かった。書籍としてなら、むしろ、こうしたプロに対するインタビュー本の方が有用で需要もあるだろうと思う。

 

金本融治他
Unity Asset PRESS

PS4/Tiny Troopers Joint Ops/クロスファンクション

と言う事で、昨日トロコン達成したのでメモ。

 

トロフィーリストを見れば分かるとおり、本作のトロフィーは全然難しくない。その代わりプラチナも無いが。

それでも、アクションがそれほど得意では無いのでゾンビ25ウェーブのトロフィーは、4、5回チャレンジしたかな。

時間が掛かったのが、装備フル強化。要は金稼ぎなので、効率の良い終盤ステージを延々繰り返した。都合1時間ほど掛かったかな。

稼ぎ中にも移動不能バグが発生してた。結構辛い。

 

簡単に取れるからという理由だけでトロコンしただけであり、そう楽しくも無かったかな。感想は前エントリで書いたとおりだが、結局ひと言でいえば、アクションが単調すぎてすぐ飽きる、という事に尽きると思う。飽きた状態でのやり込みは実に味気ないものだ。

 

クロスファンクション
Tiny Troopers Joint Ops

PS4/Tiny Troopers Joint Ops/クロスファンクション

と言う事で、一昨日になるが、一通りのキャンペーンをクリアした。

追加のDLCは購入するつもり無いので、これで終了かな。

ただし、トロコンが結構簡単そうなので落ち穂拾いで狙う。すでにこの2日であらかた取った。あとはゾンビで25ウェーブ達成が取れればコンプも同然だろう。すぐ終わりそうだ。

セールでの購入価格199円分は、十分に遊んだろう。定価としても千円だ。

いろいろ制約があったのだろうけど、ローカルコープできれば楽しかったろう。あと、ローカライズは音声は字幕でも良いので、むしろボタン配置(×決定、○キャンセル)を和風に換えて欲しかったな。マップ境界などの怪しそうな地形に無理矢理ねじ込んでいくと、ハマって動けなくなったりというバグは敵よりも怖かった。こういったバグは作りが粗く感じる。スピードアップアイテムで体力回復するのもバグでは。まあ、便利だから良いけど。

練習させられた割に全く伏せを使わなかった。どこか便利なシチュエーションがあったのだろうか。上記のバグハマリから無理矢理抜け出す時ぐらいしか使わなかったのだが。

武器の威力より、射程で全てが決まる、というゲームデザインはちょっと難があるのでは。遠くから時間を掛けて撃っていればOKというゲームにしたかったのだろうか。それ故か、レベルデザインも単調に感じた。

 

あと、直接このゲームとは関係ないが、PS4のDS4コントローラが何か操作し辛く感じた。じっくりアクションプレイするのは初めてという訳でもないのに何故だろう。まるでアメリカンサイズのコントローラを操作する日本の子供のようで、アナログスティックがとても操作し辛く感じた。例えば、それっとRスティックを上に倒せ、というシチュエーションで、どうしても一瞬斜めに入ってしまう。改めて何度もフィッティングを試していると、どんどん違和感が出てくる。DS3やPS2コンはしっくり来るのにな。まあ、慣れるしかないか。

 

クロスファンクション
Tiny Troopers Joint Ops

Xbox360/ロボティクス・ノーツ/5pb.

Tiny Troopersを一通りクリアしたので次のゲームとしてチョイス。

 

妻のADV希望により本作に。何故か、PS+でVita版を持ってるとすっかり思い込んでいたがChaos;Headと間違えていた。無い無いとしばらく探し回った後で気がついて、仕舞い込んでいた手持ちストックからパッケを掘り出してきた。久々の360起動と言う事で、まあ、それもよろしいんじゃないでしょうか。ギアーズ以降なのでほぼ1年振りか。

 

とりあえずプレイ開始したばかりで内容はまだ右も左も分からないが、ぱっと見は面白そうだ。とかく、いろいろな「気配」がするのは気になる。

 

 

5pb.
ロボティクス・ノーツ