同業者でもサービスが全く同じってことは
ありません。
「なんでこんなに同業者が多いの!?」ズバリ!ニーズがあるからです
たとえば〝ケータリング〟のお仕事でも
お客さまの対象が違えば自ずと内容も
違うはずなのです
〝ケータリング〟と聞いてパッと浮かぶのは
(実際に知ってる人)
・パーティメニュー専門
・ロケ弁専門
・住宅街のファミリー層の誕生日メニュー
・職人込みの出前寿司専門
なのですが(もっとたくさんありますよね)。
最近は細分化してて
パーティーメニューといっても
手づかみで食べられるおしゃれな
フィンガーフードを得意とするところ
フルコースディナーの出張シェフ型が
あり
ロケ弁も魚メニューが得意なところと
和洋折衷の彩り豊かさが得意なところ
などがあり
最近知ったイベントタイプの寿司職人の
ケータリングはお酒との組み合わせも
得意で人気なんだとか。。
ケータリングは会社とかイベントの場でしか
頼んだことはないけど
当時は普通のチューリップチキンや
フライドポテトなど「ああ、あれね〜」と
誰でも頭に浮かぶものだったから
最近の事情を知り「いいなぁ♡」と
興味津々なのです。
これジャンルでいえば〝ケータリング〟
だし、仕出し業ともいいますが。。
ケータリングとひとまとめするには
他人が見ても「もったいない!!」と
叫びそうになるんですよ。
昔の、かつて利用したケータリングを
思い浮かべる人が多いと思うからなの。。
フランクフルトに爪楊枝が刺されてて
シーザーサラダがあって、、、なんて
それぞれの過去の記憶からイメージされたら
ずいぶんとギャップができるからです!
だから提供する側は
見た人、読んだ人が、それぞれ
頭の中でイメージするものを新しいものに
上書きさせないといけないんです!!
「ああ、あれな」とか
「きっとあんな感じだろうな」を
吹き飛ばさないとならんのです。
どうやって!?
それはアナタが自分で〝違い〟を書かにゃ
ならんのですよ
赤いタコさんウィンナーはないけど
代わりに詰めたて作りたての
ジャーマンソーセージとクラフトビールを
用意してますとかなんとか。
業界のみんなが書いてるからとか
共通の言い回しだからとかに縛られず
どうしたら〝良さ〟とか〝魅力〟をわかって
もらえるかな?伝わるかな?と翻訳して
わかりやすく言葉を変換する!
そのたったひと言が意味不明だったり
「はてな?」が浮かんでしまって
アナタの元に来れなかった人がきっといます。
差別化なんて聞くと
「そんなの〜あるかな??」なんていう人も
いるけどあるんです。
自分の良いところに
まずは自分が気づいてちょうだいな
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他で学んだけど身につかなかった方のための完全1対1ライティングコーチ徳光です。自分ことや他とは違うサービスの良さを伝えるのが苦手な人の言語化をサポートします。
スタートダッシュの遅めの元情報誌編集者。
夫と大きめな柴犬長寿丸(10才♂)と東京で暮らしています。
やめたほうがいい〝離脱一直線〟の書き出しパターンはこれ
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