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粉のカタマリ。
「街とカフェの話。」更新しました。
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今年もはじまりましたよー!
大好きな大好きな、大好きな!笑
押上の牡蠣カレー♪
ぷりっぷりの大きな牡蠣がごろっと5つ。
サンバルやラッサムと2種にしたいところだけど
やっぱり牡蠣はたっぷり味わいたい!
12月は恒例のクリスマスディナーで営業が変則的なのでご注意くださいね。
押上の『spice cafe』スパイスカフェさんで
秋・冬の看板メニュー牡蠣カレーが11月のランチからスタート!
ランチ営業が再開してからもお昼はなかなかうかがえてなかったのですが
今年は11月の夜営業に牡蠣カレーがなかったので
なんとか、やっと、お昼にうかがってきましたー。
ランチの営業は水〜金のみなので
なかなかハードルが高くて。
でもなんだか、地元の人がたくさん見えているようでいい雰囲気。
久しぶりのひとりスパイスカフェ。
以前はシェフの姿を見ながら待てるカウンター席が定番だったけど
今キッチン前のカウンターはなくなってしまったので
窓際のカウンターに。
夜のおまかせコースのお店になってからは
ゆっくりと過ごせるように随所に心遣いが感じられます。
前は戦場と化していた(笑)ランチも、すごくいい空気で。
カレーが4〜5種類ほど。
1種で1,100円、2種で1,400円。
以前まであったサラダはなくなって、ライスの上に副菜がつくスタイルに。
それでもデザート、ドリンク付きなのは変わらずでやっぱりすごい。
迷わず牡蠣一択!
冬の間は何度でも食べたい、大好きな伊藤シェフの牡蠣カレー。
たっぷり堪能したくて
メニューも見ず「牡蠣1種で!」と笑。
ちなみにこの日のカレーは、他にラムキーマ、サンバル、ラッサム、エビ、チキン。
副菜はごはんの上に。
上からインド風マッシュポテト、小松菜と野沢菜のマスタードシード炒め
キャベツのポリヤル、豆カレー。
そして牡蠣カレーには、大葉が添えられてきます。
大きな器に牡蠣と魚介の旨味がたーっぷりはいったカレーが。
おいしすぎて、ついついこのままで食べてしまうのですが笑
それくらい、やさしくて、それでいて味わい深いカレー。
バターソテーされたぷりっぷりの牡蠣がいっぱい♪
ミニトマトの酸味がちょっとしたアクセントに。
「大葉はカレーにいれるのではなく、ごはんにのせて」。
そんな言葉を聞くと、また1年経ったなあなんて感じるのです。
この日のデザートは、
カブのパンナコッタ春菊のソース!
これがとーってもおいしかったー♪
優しいカブの甘みと、しっかりと春菊の苦味。
なんだろう、豆乳プリンと抹茶を彷彿させるのだけどしっかりお野菜の味も。
夜のスイーツに近づいてますます進化。
やっぱり何年経っても、伊藤シェフの牡蠣カレーが大好き。
また今週、夜にもうかがうのでよろしくお願いしまーす!
今日も美味しいものをいただけることに、感謝。
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ミニエッセイ『粉のカタマリ。-9つの スコーンとカフェの 歩き方- 』
また、下記書店さんでもお取り扱いいただいております。
蔦屋書店さん(代官山・中目黒・銀座)
千駄木 往来堂書店さん、谷中 ひるねこBOOOKSさん
下北沢 本屋B&Bさん、京都 レティシア書房さん
(まもなく、池袋ジュンク堂さんも!)
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これまでの記事
19|スパイスを楽しむ7つの皿 2018.10(秋刀魚ビリヤニ、鰹、秋野菜)
18|スパイスを楽しむ7つの皿 2018.06(鰯ビリヤニ、サンバル、ラムキーマ)
16|スパイスを楽しむ7つの皿 2017.07(鮎のコンフィ、ラム、野菜、レモン)
15|スパイスを楽しむ7つの皿 2017.06(魚介、サンバル)
14|スパイスを楽しむ7つの皿 2017.04(鰤のサラダ、筍パスタ、アサリ)
13|スパイスを楽しむの7つの皿 2016.12(鰤の包み焼き、野菜ビリヤニ、牡蠣、柿)
11|SPICE cafe Christmas Menu 2015
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