ごく普通のサラリーマン、外資系企業勤務、ドレッドヘアのサラリーマンなどを経て、エベレストからのマウンテンバイクをしたプロアスリートの後に保育園経営に失敗し、借金を抱え、失意の底から起業したツアービジネスをヒットさせ、日本のTop10にランクイン、外国人向けツアー作りのコンサルタントをしているボク、三浦岳人。
どん底からようやく掴んだ ”しばられない自由な生き方” を話しちゃいます〜
さぁて今日も、"外国人旅行者ガイド三浦岳人の自由に楽しむ日々っ♪" を紹介するよ。
ちなみに以前の記事、スーツなブラック軍隊会社から始まった自由への旅路話はこちら
1話、 2話、3話、4話、5話、6話、7話、8話、9話、10話
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先日、新宿の繁華街・歌舞伎町にあるゴジラホテルの話から発展した会話(ガァジッラな話ね)を紹介しましたね。
で、今日はそのゴジラホテルにまつわるウソみたいな話。
前回の記事を投稿した日にNYからのカップルが参加してくれました。
彼女の方はガラスを中心とした建築物をつくるデザイン会社のプロジェクトマネージャーとのこと。
ヒュ〜、なんだかカッコいい!
でも気取ったところがまるでないところか、日本に来る前に、現地の日本人に日本語を習い簡単な会話ができるまでに!
しかも、日本で失礼のないようにと日本文化についてもバッチリ予習し、なんと名刺の渡し方までも習得済!
両手で丁寧に名刺を渡された時は面食らったなぁ。
スゴくないですか?
彼の方は、別の会社に勤めてるんだけど、なんと数ヶ月前にその会社が、彼女の会社がある同じビルに引っ越しになったんだって!
それだけでもビックリの連続なんだけど…
彼は幼少のころから日本の映画やアニメが好きで、その絵を好きで描いていたとのこと。
それで、ツアーの最後に訪れる展望台でのこと。
スマホの画面を見せてくれたんだけど、それが下の絵。
子どものころハマっていた絵を描くことね、それが大人になった今も続いてるんだって!
ボク「えっ、スゴすぎない!!! もしかしてプロのアーティストなの?」
彼「いやいや趣味で描いてるだけだよ」
ボク「え〜ホントに??? どれくくらい掛かったの?」
彼「数週間ってところかな」
ボク「たった数週間で、こんなにスゴイの描けるの? ねぇ、これ皆に話してもいい?」
皆「うゎ〜 スゴイ!!! プロのアーティストなの?」
彼「いやいや違うんだけどさ、実は今日ゴジラホテルのゴジラルームに泊まるんだ」
皆「やったね! ウワサできいたことあるよ。スゴイ部屋なんでしょ?」
彼女「そのホテルの最上階にある大きなゴジラが目の前にあるたった1つの特別な部屋だから高いんだけどね、ずっと彼の夢だったから」
皆「あれだけの絵を描く位なんだもん、それはぜひ泊まらなきゃね!!!」
にしても、ガァジッラ・ホテルについてのことを投稿した日に、そこの特別な部屋に泊まる人がいるなんてウソみたいだよねぇ。
ってことで、彼らがNYに戻ったらその部屋の写真を送ってくれました〜
ちなみに彼らはこんな口コミも書いてくれました!
最後に学んだ日本語で締めくくってくれてます♪