(第033話) 学童保育 民間委託へと008 (最後の宿泊キャンプ)
※左翼系人物の発言の文字色は赤にしています。父母会の集まりがあった翌日に実施された宿泊キャンプ。保育園でもキャンプ行事を実施している公立の高山保育園出身保護者ばかりのキャンプ委員会。そして 高山保育園の中でもタカ派の方ばかり(笑)。私立のやまと学園出身保護者はゼロ。つまりキャンプ委員会は高山保育園の牙城。キャンプ自体に参加しているやまと学園出身親子はいるけど、わずか二世帯。私自身は父母会会長とこのキャンプ委員も兼任して 和やかな雰囲気作りへと。軽登山したり、火起こししてカレーを作ったり、夜の懇親会ではおもしろエピソードで大いに盛り上がり、冗談を言ったり笑いの絶えない懇親会で和気藹々の雰囲気作りができたので安堵。ほんの少しだけど、高山保育園とやまと学園 の溝が埋まったかなと。しかし。。。。参加者のほとんどが高山保育園で占められる状況は変わりなく、さらに言うと民間委託に反対する多くは(全ては)高山保育園出身保護者。キャンプの間。。。。「会長は民間委託に賛成らしい。大丈夫なのか?」と反対派の中で取り沙汰されていたらしい。キャンプ参加者で民間委託に反対の保護者は。。。・前回の保護者会で「紙で提出していいっすか〜」の田邊さん・他校の学童指導員の徳田さんと原さん(二人ともかがやき学級父母会役員)・市民病院看護士組合の中田さん・郵政組合員の熊田さんと枝さん・公職組合員の酒田さん・共民党市議会議員の洞口さんそしてキャンプ委員の中にも3名(西田さん、深田さん、川田さん)また、かがやき学級の指導員の神崎さんまでもが。。。。熱心な保育で児童に対する思いが大きくなりいつしか左傾化し、学協連活動にも積極的に参加することになったらしい。。。骨の折れるキャンプ委員をやるにはそれなりの熱意が必要だけど、労いの言葉をかけらることもある一方で、大半の保護者は冷ややかな感じで彼らを眺めていたりして、保護者間の温度差は広がっていたりする。そして、学童保育に対する熱意や思い入れがあればこそ、行政からの民間委託導入に対しての反対運動につながるのかもしれない。それにしても、行政からの民間委託導入に対して反対するのが。。。。同じく公職に就いている人達ばかりとは。。。。なんなんだかなあ。。。また、今回のキャンプが父母会主催の最後のキャンプとなるとは。。。。この時は誰も予想しなかったと思う。第034話へ続く
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