役所が実施する民間委託に関する説明会に向けて、

保護者に質問事項を募ったり(返信はたったの1通だったけど。。。)や

メールで情報提供したりと、それなりの準備と対応をしてましたが、
 

保護者からの反応があまりにも薄いので、

ほとんどの保護者は無関心なのだろうなって思うほど。

 

後から思うと どうやらそれはただの思い込み。

 

公立保育士組合の保育士。

水都市保育連絡協議会の会長。

公立学童指導員組合(学協連)の指導員。

市役所公職員組合保護者。
民営化に拒否反応のある郵政職員保護者
現職の共○党市議会議員

 

といった左翼オールスターが我が「かがやき学級」に存在しており、

 

既にざわつき始めていたとはこれっぽちも思っていませんでした。

 

そんな中で迎えた 第一回市役所説明会

 

説明に来られた役所の担当課の皆さん。。。。

 

おそらく。。。いろんなところで吊し上げや反対運動に遭遇してきたのか、

 

丁寧すぎるくらいチョー丁寧。

 

1年前に副会長として私自身が出席した、

 

紛糾した伝説の市役所懇談会のような状況を想定しているのだと思う。

 

 

説明や質疑に応対してくれた若い職員さんは、

 

今後の児童数の見通しや民間委託後の対応など、

 

話にきっちりと筋が通っていて、説明の仕方や話し方に誠実さが感じ取れた。

 

なんか。。。。 もう面倒なので全て、

 

民間委託でお願いしまっす

 

と丸投げしたいくらいでした。

 

説明会自体はスムーズに終わったけど。。。

 

気になったのは。。。。

 

質問をしたのは、ほとんどが公立の高山保育園出身保護者。

 

そして、説明会終了後に。。。。

 

後の反対運動に参加する郵政公社職員で要配慮児童の保護者が。。。
 

「会長さん!どうします? 反対運動のプラカード作りますか? 私率先してやりますよ!」

 

「いや。。そんな反対運動とかはしませんよ。あくまでも理性的に進めたいですね。」

 

え!?反対しないんですか? 署名運動やりませんか?

 

「署名とかやってもどうなんですかね。大丈夫ですよ。安心してください。」

 

「でも、どうするんですか? 変な委託業者がやってきたら? 保育といってもテレビを見せるだけで済ませてしまう業者だったりしたら?」

 

「そうですね。名作や名画をみせてくれればいいですよね(笑)ハハ。」

 

と最後は冗談を言ってその場はやり過ごしたけど。。。。

 

反対する人ってやっぱりいるんだー と少々当惑

 

そして説明会後の役員LINEでは。。。。公立指導員である原さんが。。。。

 

録音していた市役所説明会の文字起こしをし、役員LINEにアップ。

なんとその数10枚。。。。

 
そんなことに労力使うか?。。。
 
『本当にお疲れさまでした。ありがとうございます』
『大変だったと思います。ありがとうございます』
『この量を書き起こしって、すごい!ありがとうございます』
『すごいです!大変な作業だったと思います!ありがとうございました』
 
と、他の役員さん達は大人の対応だったけど。。。

 

ぶっちゃけ。。。かなり引き気味だったと思う。

 

赤字は左翼系の人たちやその発言、青字は私含めフツーの人たちやその発言 です。
 
 

第032話へ続く
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