ガンダムFREAK!! <B-Edition>
ガンダム好きのガンダム好きによるガンダム妄言ブログ
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G-3548 オペアビリプレイ第1451回 オペレーションアビス・リプレイ企画

プレイステーションヴィータ専用ソフト「東京新世録オペレーションアビス」リプレイ企画。

当ブログは開発元・エクスペリエンス社と、「黄泉ヲ裂ク華」、「蒼き翼のシュバリエ」、そして1EXTRAも発売された「デモンゲイズシリーズ」などダンジョンRPGシリーズを応援しています。

黄泉裂キのベスト版も発売中、そして蒼シュバ・剣いほはスイッチ移植だ!

 

 

>イントロダクション

 

>前回

 

[それより君を無事に外まで送り届けたい。
夫として]

「いや、結婚はしないってば!」

すっかり立って口が利ける彼女を連れて、今度は撤退戦だ。
敵が出なけりゃいいのだが。

「…ん」

行こうとする俺の左腕に彼女は両手でしがみつく。
まだ離れて歩くまでは無理、ということのようだ。

彼女からの言葉が何故か無いが。

…照れているのか?
今更に過ぎるが…。
吐く前に照れてもらえましたら。

本当はずっとおんぶしてあげたかったが、彼女も恥ずかしいだろうしな。
でもまあ、こういうのもいいか。
夫婦っぽくて。

出来れば回復は受けておきたい気持ちがあったが、今日のところはノーダメージ。
昨日の消耗だけならまだ()ちそうだ。

ユイはまだ小刻みな震えが残っていて、大声(と大反吐)を出した後なら楽になっているかと思ったが…
まだ恐怖は拭い去れない様子。

話では回復専門職である聖術士だという。
回復を頼めばいいのだが、様子を見てるとやっぱ気が引けるんだよな。

と、これでさっきも叱られたんだった。
変な遠慮をするなと。
でも自分の傷より彼女の体調の方が心配だし。

傷、といっても、犬コロに噛み千切られたとか、蛙にボディプレスを喰らった直接の怪我は綺麗に癒えている。
訳の分からん毒ダメージで削られた妙な消耗が残っているだけだ。
…もしかしたら今日の気疲れ、これを反映しているのか?
生命力が肩鎧に吸われているんだ~とかじゃなくして?
いや単に気疲れか、文字通りの。

 

 

>次回へ

 

 

 
 
 

 

 

 

 

↑ファイヤーバルキリーが出てくれる、しかもサウンドブースター付きってのは感動なんだよな。思いっきり組み換え変形なのがな…ん~。やりたいことは分かる、アクション性とかスタイルを重視しての立体化、構成の単純化を目指している。延いては耐久性も目指したい、と。いやしかし、付け外しはやっぱ一番摩耗するぞ…。完全変形でMGとかR3とかで出ないかなー。マクロス7が30周年か。世代なんだよなァ

 
 

G-3547 <ゲーム感想>原神(PS4) その66 如何にして音痴は原石をせしめたか

昨日は結構楽しめた…

は~、日曜はいいな。

ゲームも捗るしプラモも組める。

遅起きに、昼寝の時間もある~!

KIZUIです。

でもやりたい事一杯あるのよな~。

 

原神絡みでも音ゲ、釣り、塵歌壺、若陀参り(純粋な怨恨)とか。

久々に雷音権現も狩りたい、こちらがちょっとは強くなってるのかどうか試したいというか。

あとはシュヴルーズがバフ要員として意外と使えるようで、今の過負荷メインなパーティー編成に丁度噛み合う(雷電+煙緋メイン火力で盾ノエルと回復バーバラを入れてた)。

これは育ててみよという運営神の思し召しかね…?

待ち続けてる氷キャラも一向に引けないことだし、こちらを育成してみようかなみたいな。

 

原神以外でもメガトン級ムサシやってみたいな~とか。

落としては来てるんだよね、ソシャゲ(?)版。

基本無料版っつーのが正しいか。

 

他にもFEif透魔王国ももうちょいでクリアだな、とか。

 

そして久々に地味~なダンジョンRPGやりたい…

ドリィ系のさ。

直球でそれぽい残月の鎖宮ってタイトルに結構大きな動き(アプデと続編やりたいかもという告知)あって、且つクラウドファンディングやるみたいね。

どうだろか、世に出せるか否か別にして出資者には必ず追加シナリオデータを提供~とかなら出資吝かでないのだが。

もしかしたら必要額集まんなそうで、としたら出資完全無駄ってのがな?

クラファンは予定額行かなかったら返してくれるもんなのか?

正直、ゲームの製品版あげるから何万か出して、とかだと内実カツアゲなんだよな。

そのゲームの内容や方向性に於いて、御意見を「必ず」反映します、但し反映の度合いはかなり小さくなることもあり、御意向に沿わない事もままあるし、まず以て実現可能なものに限ります、とかの縛りを付けて、ちょっと様子見の高額クラファンやってもいいのにな。

そんでついでに収益の何%かはお返ししますよ、とか。
出資額の最大でも倍までくらいって縛り付けてね。
まあそもそも俺に出資できるような金は無いかもなんだけどな!


―――そう今日の記事は原神感想だ。
何を隠そう私は音痴なのだ(唐突)。

クッソ苦手過ぎてどうにもできんわと諦めの境地、既に心理的には半分以上投げておった音ゲイベント。
イベント本筋である「イリデッセンスロックツアー」のストーリーだとかは終えたのですが…
演奏チャレンジ「極思狂乱の大合奏」が到底太刀打ちできぬ。
これぞ極思狂乱の在り様よ。

他にも楽曲作成機能なるものがあるらしいのですが、音痴極めしこの俺には関係ねんだよ(覚悟がスゲェ…!)。
まあ報酬とは無関係のようだし?
純粋に交流の為の機能でしょうね。

ちょっと諦め兼ねるのが原石報酬。
だって難易度イージーで良いんだぜ?
それをエキスパートの成績でクリアせよと。

多分、エキスパートは80%くらいのクリア率なのかな?
でもしこたまミスりまくっても取れとったから、このパーセンテージはただ成功率ってわけではないようですね?

難易度がノーマルと、更に上に二つ存在するようですが。
あ、すいませんもういいです(笑)。

貴重な報酬はくれるけれど、原石ではないわけだからね。
ん~まあそれはいいわ。

ちょっとだけ腰据えて、予め思ってた対策を施し。
結果、全曲のイージー難度エキスパートだけは達成しました。
それ以上は無理。
無理だしやる気無し。

トータル報酬のゴロー君は既に引いてたけどガチャでもう一回当たったのと同じ扱いとなり、星座と、忘れてたけどスターダストもくれました。
ついでにショップでスターダストをガチャ縁に交換しといたわ。
これも忘れてたな。
無課金の強い味方よ。

てわけで、音ゲー対策室、加えて言うとPS4版。

いってみよう!

・オプションボタンからボタン配置変更だ
これが多分最も有効。
PS4版の初期ボタン配置が余りにも常軌を逸してクソが過ぎる為、あらゆるプレイヤーが音痴判定を受けてしまうのだ。
ごめん嘘、主語がデカ過ぎた。
取り敢えず、左右両端のボタンはL1とR1に変更しよう。
そして左から順にL1・左・下・×・〇・R1という設定にすれば、まだしも感覚的に分かりやすい。
並びの通りに指が動かせる、というべきかな。
コントローラーの握りに対ししっくりくるのではないだろうか。

 

恐れていたのは曲ごとにこれやるのか、という作業量の方だが、実は一回設定したら保存される模様。
どの曲も同じキーコンフィグのままやれるぞ!
さすが原神、わかってるゥ!!

・曲スピードを0.9にしたろやん
同じくオプションからは曲の再生スピードも遅くできる。
リズムに乗りにくくなってイヤンという人はもちろんやらなくていい設定だ。
だが、少しでも得点を上げたく、自分は設定した。
惜しむらくは0.9が最遅設定という幅。
いやもう、曲の体を成さなくていいから、0.1倍とかダメ?
ダメか。
何のこっちゃ分からんもんな。
タイピングで知能判定くらいの簡単さでもいいんだけどな~。

・太鼓の達人とちゃうねん
最後の対策がこれ。
プレステユーザーでなくても役立つか…?
いや、精々PC版くらいでしか流用出来んかな。


ボタンを押してねというマーク、音符じゃないけど、これが落ちて来て画面下のラインと接触するところで対応ボタンを押す、がこのゲームのやり方。
スマホユーザーなら指でちょんちょん押してもうクリアだったんでしょうね。
ただちょっと操作分かんなかったのが、太い色で縦に繋がったマーク(音符?)。

 

何やら設定で同タイミングにて落ちてくるマークを横線で繋げて表示できる~みたいな追加設定あるらしいんですけど、そんな上級の話じゃなく。


一塊として繋がって落ちてくるマーク。
これ何や?
あんまり操作説明が無いぞ。

 

全くやった事は無いものの、たまたまTVか何かでプレイシーンを見たことが有るのですが、同じく音ゲの「太鼓の達人」でもこんなんがあったのドン。
その時は撥を細かく連打していました。
「連打の印か?」
そう思って試みても全てミス判定だドドン。
自分のタイミングがずれてるだけなのか、そもそも要求内容が違うのか。
試行錯誤の内に判明。
これ、「ボタン押しっぱなし」ですわ。
連打じゃない。
一見難しく感じるかも知れませんが、非常に楽。

連打よりいい。


ついでに言えば、連打中他のは降りてこない事ない?
スマホだったら1カ所タッチのみ対応で、プレステだとボタンが幾つかあるってだけだもんな。
基本同じ内容である以上、スマホ版に配慮して同時操作は一つに限定なのか。


そしてこれ、一つでも押しっ放しを押さえるとなかなか得点になるようです。
連打を落とさないってだけでも結構エキスパートに近付いた。

⇒これら3つの対策だけで、弩級の音痴でも原石GETできました。
今では筋肉も付いてモテモテです。
最近のジャンプは裏表紙に通販広告無いのんか?
とにかくこれで原石GETだぜ。


後は貯めた原石の使い途として綾華を復刻してくれるだけだな(絶望的)。
ワイはいつまでも待っとるで。

ヤンデレヒロインと聞いてから欲しくてたまらん。←熱い風評被害

考えてみりゃこないだまでのガチャ、綾華・ナヴィア・閑雲って、どれだけ目玉を連発してたんだよ。
そんな引けるわけねーだろ。
資産無限とちゃうぞ。
とか言って、雷電復刻の頃に都合1万…いってないか、くらい課金してんだよなァ。
もう純潔な無課金とは言えないかも知れない。
穢れてしまった私を許して(よよよ)。

 

 

 

 

↑ステラーブレイドいいなあ。いやー、ニーアオートマタをやってればこういうゲームが作りたくなるというのも分かる。2Bのアンダーウェアモードがあると聞いて我が目を疑ったもんな。つかオートマタ、またぞろ増補版出てんのか?これどうなんかね、お得意のセーブデータ削除で真エンド見られるよはちょっとは緩和してくれとんのかね?まあ音ゲーを経ての真クリアという時点で興味の全てが失せちゃってますけど。通常エンドのどれかでいいわ。真エンドは投稿動画で味わう以外道が無い…(とか言って未プレイ)

G-3546 <ゲーム感想>原神(PS4) その65 音ゲー無理というタグをつけたよ今日の記事

原神やってて思ったんですが。

やっぱり自分の心の底を幾ら浚ってみたとしても、音ゲーをやりたいという気持ちが沸かない事に気付いた(笑)。

KIZUIです。

む、む、無理やわ~。

プレステのボタン操作とスマホのタップではあまりにも操作感に違いがあり過ぎやろ。

報酬のゴロー君お迎えできんわ。

いやもうガチャで引いてんだけどね(どないや)。

あれ、既に入手してたら、報酬としては代わりに星座くれて1凸したりできんかな?

使う予定無いけど。

女体化したヒナさんと選べるようにならない限り我が軍のゴロー君が日の目を見る事は無いのであります。

 

 

というわけで、原神感想が夏を刺激する。

まあ許せないのは、我らがTMR御大を、その美声を無駄遣いする事でしたね。

なにがカブトムシ転生じゃコリャアア~~~!

…いや本当、西川先生におかれましては、児戯にお付き合い賜り誠に有難う御座います。

マジマジ。

 

てっきり木漏れ茶屋の太郎丸がフィーチャーされて、その人型形態があの看板の美少女かな、と思ってたら、ヒナさんという名物キャラだったみたいですね。

自分まだ歴が浅くて初見だった。

 

したらゴローの待望の女体化というか…それは言葉悪いか。

よりグローバルに男女同権かつコンプライアンサブルチックな性別選択機能の足掛かりになるんでは!?

 

当初予想ではTRMこと忍犬・太郎丸(TaRoMalu)と本家TMRとのコラボ見られるでと思ったんですけどね。

てっきり新キャラとしてヒナさんを将来的に実装する予定で、その正体が実は太郎丸が忍術で変化した姿で、歌の上手い女性ボーカルを当てて楽曲コラボって寸法かなと。

予告顔見せチラ登場かと。

ああいや、パイモンは歌上手かった!

がんばってたよ!

 

しかし犬コロ計画ってか。

ゴローお前、怒っていいぞ(笑)。

ゴロー君の尻尾とか耳って犬モチーフだよね?

狐は八重神子?

雰囲気がぽいってだけでデザイン上八重神子に耳とか尻尾とか無いのか。

昔語りで八重神子の系列(師匠関連?)が狐なんたらじゃなかったっけ?

 

今は取り敢えず、音ゲーという現実から目を背ける為、雷電将軍様に献上する「漁獲」というそこそこ上等な槍の獲得を目指して、なぜか魚釣りに邁進中。

武器名が「漁獲」でっせ漁獲ゥ、大陸センスどうなってんねんこれ。

まあ大漁旗とかの武器名じゃないだけマシか。

逆に大漁旗の方が将軍に相応しいか?

いやないな。*即断

 

釣りも意外と面白いけど、釣れにくい種の魚がしぶとすぎる(笑)。

これもまた逃げ回ってきたんだよな~、今まで向き合わずに。

雷仙なんたらという魚が手強すぎて、迂回路ですが、稲妻地区の上等な竿を入手するための交換素材の雑魚を乱獲中。

意外とこれ、システム上、釣り尽くすと一匹もいなくなる?

クソ魚に粘られて長引いたとき、時間経過で後から追加の魚が出て来てたのにな?

見てる目の前で急に魚影から先に湧いてきてた。

一匹だけ残さないといけないとか隠しルールがあんのかな?

それとも時間限定パートタイム出勤魚がいる?

なんか璃月の釣り協会で池と交換できるけど、塵歌壺にこれ置いたら魚養殖とかできないもんかな?

共喰いしそう?

 

だが…そうさな、音ゲーねェ…。

無理にやらいでも全然いいけど。

コントローラーへのボタン割り当てとか、曲の再生スピードとかの設定弄れるらしいんよね。

面倒くさいけど。

そこら辺の調整でどうにかならんもんかね?

本来的な想定は電子ピアノの子供向けのやつ、曲に合わせてキーボードが光る、あれと同じくらいの難易度なんだと思う。

みんな園児のようにスマホを床に置いてぺちぺちしてるはずなんだよ(偏見)。

小さい頃…というか、結構大きくなるまで、あの電子ピアノの玩具が在れば音楽の腕も磨けるのではとか思って結構欲しかったりした。

 

そうそう、同時期開催の鬼ごっこイベント「風の行方」も、人見知り発動してやってないのことよ。

あれ断りなくPvPちがうか?

疑ってやまない。

てか間違いなく対人だろ。

 

対人はな…絶対操作ミスって人に迷惑かけちゃうよな。

かけられんのは正直別に良いんだけどな。

善良な他プレイヤーの足を引っ張るとか。

そういうの…耐えられないっ…!

 

 

 

 

↑こういうやつで、もっと子供向けのがあったと思うんよね。光った鍵盤を追うだけのやつ。楽譜も読めないなんてとか、そういうのしか操作できないなんて~って音楽やった人なら言うかもだけど、やっぱ実際に触って慣れておくって大事だと思うんよな。原神やってて思うのが、話だけ聞いて苦手意識持つんじゃなくて、一回やってみて好感触が印象付けられておればその後も楽しんでやれるんですよ。仮にその先で苦境が待ち受けていたとしても、「いやきっと楽しい筈だ」「俺は知っている」「これは面白いんだ、面白い筈だ」そう思い込んでる内に結構乗り越えられるからね。原体験て大事よ。だから小さい子がこういうオモチャ的なのから入る、入門編って計り知れない価値があると思う。会う合わないは子供さん次第だけどね。ガンプラのエントリーグレードは品質スゲーけど、入門としてどうだろうなあ…?ジャンボグレードの方が子供でも触りやすいんではくらいまであるけど、あれしかし、その後の普通のガンプラがちゃっちく感じられちゃうのは本末転倒よな

G-3545 オペアビリプレイ第1450回 オペレーションアビス・リプレイ企画

プレイステーションヴィータ専用ソフト「東京新世録オペレーションアビス」リプレイ企画。

当ブログは開発元・エクスペリエンス社と、「黄泉ヲ裂ク華」、「蒼き翼のシュバリエ」、そして1EXTRAも発売された「デモンゲイズシリーズ」などダンジョンRPGシリーズを応援しています。

黄泉裂キのベスト版も発売中、そして蒼シュバ・剣いほはスイッチ移植だ!

 

 

>イントロダクション

 

>前回

 

プイと背を向けるユイ。

「もう…
しょうがないわね。
どっか間が抜けてるんだから…」

なにやらプリプリ怒っている。
プリプリゆいちゃんまじプリティーの巻。
まあ無理から迷宮の奥まで連れ回されて、挙句勝手に落胆されたんでは、怒るのも無理無いな。

彼女にしたら迷宮の入り口付近をウロウロして、そのうちおどろおどろしい雰囲気に慣れられたら、それだけで良かったんだ。
泳げないから浅瀬で水に慣れたいってのと同じ。
これほどの危険域までやってくる必要は無かった。
あの牛歩で入口に陣取られると通行の邪魔にはなりそうだが。

「じゃあ私からクラスのみんなに呼びかけてみるわ。
手の空いてる学術士、というか、学術士のいる5人以下の隊でもいいわね。
そこに一時在籍させてもらう。
人見知りなんで嫌ですとか言わないわよね…?
もしあれだったら、その、私が、橋渡ししてあげてもいいけど」

[大丈夫。
学術士にはツテがある]

所期の計画通り、転職して俺が学術士になればいい。
最終手段ではあったがな。
まあ幸い、まだレベルも2だし。

出遅れるのは多少痛いが、充分取り戻せる。
(わず)かも僅か。
気にならない程度だ。

「先行出来ている」という事自体に意味を見出していたが…
今に至っても仇討ちの具体な着手には至れていない。
そんななら、もう一緒だ。
ここで振り出しに戻ったところで大して変わりゃあしない。

云っても、転職のデメリットとかもまだ分かんないんだけどな。

 

 

>次回へ

 

 

 
 
 

 

 

 

 

↑このシリーズ、中国産か?エイペックスというメーカー、中々精力的に商品出してるな。これ良さげ。元ネタのソシャゲって日本でも配信してんのかな

 
 

G-3544 <ゲーム感想>原神(PS4) その63 アルハイゼンは賢くて立派ですぅ(腐女子)

原神感想。

こないだまで「いりでっせんすつあーとはなんぞや」と興じてたんですけどね。

炒り子?

おさかなだっちか?

おさかにゃしゅき~!

にゃ~~~ん(ゴロゴログルグル…)

いややっぱ音ゲーはワイには難しいわ。

KIZUIです。

運動神経0が床にコントローラを置いてぺちぺちしながらでもクリア出来るようにして欲しい。(過大な要求)

ハミングから旋律を完成させろというクソ簡単な音当てクイズの方はお願いしたら完成させてくれる園児向けの救済機能付きだったというのにな。

あれ絶対救済つける方間違ってるやろ。

 

 

しかし何ですね、原神の考察があるとかでちろっと動画覗いてみたりしてたんですが、面白いですね。

神の目には実は代償があるのではないか?みたいな。

 

ファデュイがばら撒いた神の目のフェイク(※多分)「邪眼」には、寿命を吸って凡人でも奇跡の力を行使できるようにする効果が在りました。

これと同じく、オリジナルの神の目にも代償があるのではないかと。

稲妻編で描かれた、神の目の剥奪による喪失症候群はその一種の表れなのではないかと言うんですね。

 

岩元素だと「契約」を失うんではないか。

鐘離…はちょっと例外かもしれないんですが、見習い騎士のまま正規採用されないノエルだとかにその傾向が見られると。

 

炎は「正義」を失うのでは、というんですが、ディルックとか辛炎とか、独自の正義を行っているキャラが多くて、まあ頷けなくもない。

大衆的正義からは外れとんのかなと。

ディルックの旦那、めっちゃ独自の正義感で動く~(言いぐさ)。

でも実態は「継承」の方が、クレーだとかにも当てはまるのでは?とも言われている。

個人的な印象だと心の太陽、つまり信奉する人を失う、とかかも知れないですけどね。

「愛」とかなんじゃない?

ディルックは父を喪ってるし、クレーは愛されたいんじゃないか?

 

雷は「短命」を宿命づけられるといい、リサさんがそうなのではと言われていますが、どうだろう、永遠を志向する雷電はまたちょっと捻った解釈なんでしょうか?

私見ですが、意外と「破滅」の運命だとかなんじゃない?

永遠志向とも合致するし、リサさんはなんか短命というより中二病的に破滅を恐れてる感じじゃない?

 

で、水は「二面性」だというんですね。

いや、聞いたときには「絆」とかかな、バーバラの姉との絆からして、と思ってたんですけど、確かにそういうわけでもないようだなと思って。

本当の自分を偽って生きる、己を見失う、「己」を失うというのかも知れないですねー。

或いは「不実」か?

正義との対ならば。

 

氷は「矛盾」を抱えるのではないかと言われていて、二面性という意味ではこちらの方が当てはまる気もしますが。

置かれた立場と実際の自分とが齟齬し、相反し、矛盾しておると。

これはなかなか核心を突いてるのでは。

 

風が「近しい人を亡くしている」というのですが、どうなんだろな?

ん~当たってるような遠いような…。

逆に「心」を失くしてる?

感情というか。

素直な自我というか?

素直、奔放の権化に見えるウェンティも、あのおどけた様子が芝居で、本当の心はそうではないとしたら。

自由の神だが心が自由でない、とかなら分かりやすいんだが。

 

そう考えてくと、もしかしたらそれぞれの神が司るものの逆に堕ちてしまうということなのかなと。

いや、失ったからこそそれを求める心が芽生え、神の目を手にする資格を得る?

既にそれを手にしている神=ウェンティや雷電については、神の目を持っているように見えても、不足ではなく達成している?

 

神の目を持つから呪いを受けて失うのではなく、失ったものを求める心で神の目を引き寄せるのかもしれないですね。

因果関係が逆なのかも。

とすると、司るものの逆、という説も当てはまる可能性は出てくるのか。

 

そうすると知恵の神である草の神の目保有者が総じて知恵無しという事になりますね(笑)。

そういう目で見ると…、あやっべ、早柚とかナヒーダとか、軒並みそうとしか見えん面子だわwww

綺良々アホかわいいよ綺良々~ッ!!

 

というところまで予想してからネット掲示板で見掛けた面白い仮説では、

風→自由⇔自縄自縛

岩→契約⇔非正規
雷→永遠⇔限られた時間
草→知恵⇔無知
水→正義⇔両立
炎→戦争⇔親和
氷→愛?⇔不和?

なのでは、というのがあって。

炎のナタ、氷のスネージナヤが未実装なんで、まだ何ともな感じですね。

氷はもう愛を掲げてないみたいな話もあるそうです。

あったっけそんなくだり。

 

内の雷は破滅とちゃうかナ~。

水は正義の逆としたら「偽善」…か?

フリーナとかがそうだったとしても…行秋も未熟な正義という意味ではそうかもな。

バーバラの慈愛ですらも偽善だというのかァ!!

なんかありそう(笑)。

 

てことで、ちょっとだけぼくちん案。

風→自由⇔不自由

岩→契約⇔契約を得られない
雷→永遠⇔破滅
草→知恵⇔無知(確定)←こらこら
水→正義⇔偽善
炎→仲間の為の闘争?絆?⇔孤立?
氷→独善?⇔二面性?自己犠牲?愛を求める?

 

炎が闘争からいきなり絆ってのは、でも闘争するのって本質は仲間の為だったんじゃないの、みたいなとこから。

煙緋も世間からは浮いちゃってるし、クレーも寂しいし、辛炎もロックンベイベーだし、ディルックも闇夜英雄ってるしな。

 

氷はかつての愛じゃなくなったっつーと、その果てに愛なんてまやかしで独善なのよとシニョーラ淑女が言いそう。

水樹奈々ボイスで。

でも反面が二面性、ってのはどうだろか…

綾華はともかく。

リオセスリは不良獄長なんで二面性は申し分ないけど、愛なんて求めてるかな。

それとも意外と愛の戦士かなドゥーイッ!!

シャルロットは記者だけど、二面性も愛も縁遠いか?

自己犠牲、ならまあ無理から当て嵌まる…?

愛を求めての自己犠牲???

 

逆に草のアルハイゼンお前知欠だったんかってとこですけど、ティナリといい、どうも当て嵌まんない?

☆5は叶え手にした者、☆4は大いに求めるものだったりする?

早柚とか敢えてアホかわいくしてるよな。

☆5がなんかつえーだけじゃなく、どことなし立派に見えるのは、精神的にも求道者ではなく達成者だから?

したらアルハイゼン賢くても頷けるわ。

 

え、でもこの仮説だと、守銭奴ドリーさん、あなた破滅するんですか…?

ストーリー中でドリー商会破産の可能性でてきた?(うわー

 

 

 

 

↑フルーレイディスクって今の機器だと6倍速対応のver.1.3しか使えないの…?いやちょっとトラブっててね。いつの間にか規格変わって制限かけられてるやん。しかしこれもamazonの方が安いな。ただあれね、エラーが20枚に1枚くらいはやっぱり出るみたいなこと書いてあんぞ?日本のモノづくりとはとても思えんような程度の低さだな

G-3543 オペアビリプレイ第1449回 オペレーションアビス・リプレイ企画

プレイステーションヴィータ専用ソフト「東京新世録オペレーションアビス」リプレイ企画。

当ブログは開発元・エクスペリエンス社と、「黄泉ヲ裂ク華」、「蒼き翼のシュバリエ」、そして1EXTRAも発売された「デモンゲイズシリーズ」などダンジョンRPGシリーズを応援しています。

黄泉裂キのベスト版も発売中、そして蒼シュバ・剣いほはスイッチ移植だ!

 

 

>イントロダクション

 

>前回

 

なるべく読めるような字を心がけつつ、速さ重視でメッセージを書いて、連発する。

[昨日もここに来た。
 その影を追って迷宮を調べ回った]

[あとはこの先にだけ、行けない]

「…!」

杞憂(きゆう)ならいいんだけど]

最後の一枚が余計だったようだ。

「バカ!
何で最初に言わないの!?」

案の定、怒られてしまった。
叱責の圧で後ろにコケそうになる。

[迷惑…かけたくなくて]

「迷惑なわけないでしょお!?」

あ…、と。
言ってから口を覆うユイ。
思わず声を荒げてしまったというやつなんだろう。

良いやつだな、本当に。

最初から。
正直に、頼ればよかったのか。

公明正大な委員長。
そんなもの…実在すると思ってなかったが。

恥も外聞も捨てて頼ってさえいれば、もしかしたら今頃。
学術士も手配して、クラスの有志で捜索隊も組んで、行方不明者も発見して。
表彰なんかされちゃったりしてよ。

…絵空事だな。
俺は一人だ。
一人でやんなきゃなんない。

だって仇討ちは。
誰とも共有出来ないから。

この気持ちは、俺だけのものなんだ。

 

 

>次回へ

 

 

 
 
 

 

 

 

 

↑これ、夢で見た商品に近いな~。完全な私事ですけれども。なんかこれの赤版、クェス専用機のメッキ(ピンクメッキ?)に「クリスチャン・ディオールコラボ」などと銘打って、デコレーションシール(ジェルネイルシールみたいの)で豪華にされてたやつを夢の中で見たんだ。それもお値段1万5000越えてたが…現実までそうなのか

 
 

G-3542 <妄想企画案>ゲームブック復活への期待

実は今期アニメで一番好きなのは「怪異と乙女と神隠し」かなあ。

ようやくの続編映像化となったこのすばもいいけれども。

KIZUIです。

ちょっとオカルティックなやつ好きなのよ。

怖過ぎずちょうどいい。

お色気がさりげなく、というか、何気に差し挟まれたりしてね。

それでいてあんまりドロドロ、グログロじゃない。

非常に好きな塩梅。

郭公ネタとか、主人公への好感度は評価分かれそうですけど。

OPできさらぎ駅を早速オマージュしてるから、てっきり裏世界ピクニックみたいな感じかと。

あれも良かった、んだけど、元ネタからパクり過ぎかなあ…。

洒落怖の漫画化じみてるもんな。

怪異と乙女はその点、中々面白い描き方してた。

 

 

 

前回記事は個別のゲームブックの話題に触れる前におさらいを、と思ったんですけど。

ビックリしましたね、おさらいのつもりとはいえ、以前に書い(て忘れて)た記事とほぼほぼ内容同じでしたやん。

全く別で書いてるから書き方というか表現というか、言葉全部違ったな。

スゲー。

 

自分がやってたのは

・「チャレンジャー 秘宝よ永遠に!」

・「ドルアーガの塔 外伝」

・タイトル不明、ドラゴンクエスト2のゲームブック化

の3つ。

小学校低学年の頃か…?

 

いずれも「ゲームシート」でのキャラメイクを要求するタイプでした。

個人的に思うのが、このゲームシートの存在の是非なんですよね。

そこが面倒で、圧倒的にコンピュータゲームに負けていた。

利便性というんですかね。

 

それにはそれでまた、確かにアナログゲームらしさがあったんですよ。

テーブルトークの一人用みたいな色彩を帯びるというんですかね。

そこまで自由じゃないけど。

決められた物語の分岐を楽しめる感。

楽しめる感なだけで分岐は実はメインではないんですけどね…。

ゲームオーバー回避に終始していて、この故に廃れてしまったジャンルでもある。

 

キャラメイクシートは、作成自体は別に手間ではないんですよ。

本の最初か最後の辺りのページが切り離し式でシートになる(ただしサンプルとしての利用を想定)。

サイコロ振って決めたり、決められたリソース総得点から自由に割り振ったり、ステータス値を決めていきます。

 

ただ一回作るとその付属シートがもう使えないよなと。

コピーして使うのが前提なんですが、その当時にはコピー機なんて一般家庭にまず無くてね…。

コンビニコピーはあれ、当時既に在ったかなあ?

 

最悪鉛筆で書いて消せば何度でもやれる。

そんなに何回も繰り返しプレイしたくなるほどの中毒性が在るのか!

通しで読むと小説みたいなものなのに!

と思われるかもしれませんが、ちょっと違うんですね。

しばしばゲームオーバーを起こすので、始めからやり直さねばならないんです(泣)。

パラメータ振り直して、勝てるように調整したりしてね。

この面倒さで廃れた面もある。

 

バトル要素ですが、これは理不尽に感じましたね。

基本がパラメータ比較で負けたら死、というシンプルさ故に。

「プレイスキルが反映されない」なんつーとプロゲーマーかこいつと思われそうですが。

もっと程度の低いところで、何がしか選択によって緊急回避とか出来れば良かったのにね。

 

ゲームシートの点で改善するとしたら、例えば

 

・インジケータ式

 シートがゲージになっていて、クリップ(ゼムピン)などで値を指定する。

値の増減があり、スライドさせて対応する

 

・ボックス式

紙箱を組み立て、その中に紙片(コマ?)を入れてゲージの代わりにする。

 

・アイテム式

紙の切り抜きか、特製のオマケとしてプラパーツを付け、その数でカウントする

(ミニチュアの剣や聖杯など)

勝負時は剣を一本消費して勝てるが、足りないときはシビアな選択をして切り抜けることになる

 

・フィギュア式

ガシャポンフィギュア程度の簡易なマスコット塩ビ人形を同梱、プラパーツの装着によって強化段階が明示される

 

・ペーパーフィギュア式

キャラのイラストのペーパーフィギュア(平面)に着せ替えのようにして装備をカスタムできる

装備イラストは紙面から切り抜き

 

…みたいな方式が考えられるか。

こういう、再プレイの簡易性にも配慮が必要だと思う。

 

紙でやるの考えたら、最後の着せ替え紙人形いいかもですね。

人形ってか、セル画をレイヤー的に被せるような形でいいと思うが。

 

低年齢層に売れるんじゃないか。

そしてまた、女性キャラの軽装状態や「あぶないみずぎ」的な装備を同梱すれば、ハイターゲットにも売れるのではないか!?(我ながら程度の低いハイターゲットでサーセン!!)

 

また、単純な数値比べで負けたら即死形式ってのは正解のパラメータ配分が予め決まってて、変な話、ダイスで決めよう方式のゲームブックでさえそれが罷り通っちゃってるのがいけないと思うんですよね。

最初から負け確、正しい手順でやると絶対に最後まで辿り着けない。

知らぬは読者(プレイヤー)ばかりなり、と。

 

これねえ、慎重に立ち回ればとか、選択肢次第ではみたいな救済措置は絶対必要だと思う。

ズルしないと(パラメータごまかさないと)ほぼほぼエンディングまで行けなくて。

そこが難しさだ、は良いんだけど。

試行錯誤でパラメータを探るってのは、読み物との相性は悪いと言わざるを得ない。

 

TVゲームならキャラを動かす作業だからさ、まあ良いんだけど。

それでさえ成長させて挑むんであってね。

 

本だと「読む」わけで。

ただでさえ、初回は楽しまれても、何度も繰り返しだと飽きられてしまいがち。

また1からに戻って読み進めて下さいは普通の客には厳しいよ。

 

 

 

↑原作コミック付きだったのね。やわらかスピリッツって何かと思ってるんだが、もしかしてウェブ版なのかな…?

G-3541 <回顧DE懐古>ゲームブックの思い出

定着して然るべきと思いつつも、意外に残らなかった文化「ゲームブック」。

どこかで今も細々とは続いているんでしょうか。

面白かったけどなあ。

青春だった。

KIZUIです。

 

 

もうご存知ない世代も在られるかと思います、儚き時代の徒花、「ゲームブック」。

これは紙で出来た本で、体裁としては普通の文庫本みたいな形が多かったように思う。

というか殆どそうか。

 

特異なのが、内容としては小説のようなものなのですが、センテンス(文)が数行程度で区切られたチャプターになっている。

そしてそれぞれのチャプターには番号が割り振られ、並びとしてはシャッフルされてバラバラになっているのです。

 

仮に普通の本として頭から読んでいくと、チャプターの並びはてんでバラバラ。

ぶつ切りのシーンの羅列で、物語としての順序は成していません。

それでも全体の雰囲気くらいは掴めるかも?

ただ、頭から順に読むのは実はネタバレ行為なんですよね。

 

正しい読み方は、各チャプター末尾に設けられた選択肢を自分で選び、指定されたチャプター番号に飛んで続きを読むこと。

こうすることで物語は分岐し、正しい順序を通して読む事ができます。

その選択が正しいにしろ、間違っているにしろ…。

 

これらゲームブックの多くは「ゲームオーバー」システムを持っています。

まずい選択を選ぶとゲームオーバー、これならまあ分かりますが。

本来ルートから一つでも外れた選択で即ゲームオーバーという理不尽形がしかし、スタンダードモデル。

 

そう、ファミコン黎明期などに見られた、PCゲームの代替なんですね。

故にぞドラクエなどの有名作品がゲームブック化されていた。

選択肢を選んで進めていくという意味では、アドベンチャーゲームに近しい。

 

中には、よりゲーム性を高める為、パラメータやフラグ管理を擬似的に行うよう要求するものも多くあります。

キャラクターシートのようなものを要求し、決められた持ち点を各ステータスに割り振る。

或いはサイコロを振って初期値を決める。

完全アナログゲームですが、よりコンピューターゲームに近付けようとする努力の跡がそこには見られる。

 

これが意外に面白くてね。

当時貧しくてあまりファミコンなどと縁が無かったのも在りますが。

自由な小説という形式はしかし、本家のファミコンより想像を掻き立て、旅情に溢れ、描写に迫力があったりした。

変な話、ファミコンの人気タイトルを手にできない子に向けたものでもあったけれど、同時に同名タイトルのファミコンソフトを遊んでいる子がより世界観に浸れるファンアイテムとしても成立し得たんですよ。

まあ自分は前者、買えない・流行りに乗れないという欠けを満たすべく代替として遊んでたんですが…。

 

でもこういう体裁なもんで、もっと流行ってもいいと思うんだよな。

ゲームに対する副読本というか、ノベライズの意味を持つものに成り得るんでは。

 

強いて難点を挙げるとやはりチャプターごとの分岐というのは大変なものでして、そんなに物語が膨らむと収拾がつかない、よって本筋を外れると即ゲームオーバーという、本来的に期待される世界観の広がりを自ら拒絶しちゃうとこですね。

そこにジャンルとしておのずと限界がある。

 

いや本当、何らかの手段でやっていいと思うんだよな。

ゲームの楽しみを膨らませるという意味で。

現代まで続いているべきが妙に廃れてしまっている。

実に惜しい。

 

小学校時代、同級生の子がね、あれ修学旅行だったかなあ。

林間学校?

泊まり込みのイベントの時、ゲームボーイ(当時)だとかは禁則で持っていけないもんだから、代わりにゲームブック持ってきてましたよ。

ドラクエの4?か5?か6?

確か6だったような…。

懐かしいわ。

 

自分が触ってたのはそれより前の時代。

ドラクエ2、ドルアーガの塔のオリジナルシナリオ、それから「アドベンチャー」だったかな?

或いは「チャレンジャー」みたいなタイトルだたか?

投げナイフを武器にする冒険家が主人公の同名ファミコンソフトのゲームブック化。

何かファミコン版は列車の上で戦ってたような?

 

そのくらいしか持ってなかった。

たしか古本屋で買ってもらったんだったかな、あれは商店街の端の本屋だったか…?

 

ファミコン題材だから教育に悪いみたいな先入観が無いでもなかったが、面白かったし、あれは寧ろ教育に良かった。

ラノベだろうとも活字に親しめるというのと同じ。

遊びながら小説が読める。

慣れていける。

 

個人的に考えてるのは、HTMLだとか、なんならここみたいなブログとかでもやれそうだよな、という。

それを前にも書いたんだったかな。

 

 

 

 

 

 

↑なんかえらい頭の悪い記事を書いてんな(笑)

 

しかし本当に復権に期待したい。

若干のコミカライズじみた形で商品化されたらなお良いのにな。

か、もしくは、ゲームブック制作記みたいな形でブログとしてやっていったらいいわけだよな~。

 

変則では、対戦型ゲームブックとして「クイーンズブレイド」シリーズが我らがホビージャパンより展開されて、新機軸で大ヒットしましたけどね。

ありゃなかなか立体ものの分野でも強くて、正直伸びしろはまだまだあると思うが…プロジェクトとしてはもう大分と経って、随分な下火だが。

 

 

 

 

↑なんかこの辺面白そうやな…。キンドル本(amazonの電子書籍)らしいが、選択チャプターに飛ぶ機能は果たして実装されているのか、いないのか。単に紙媒体をスキャン復刻した本みたいな感じなのかもな

G-3540 ただしサブスクの更新は忘れる

プレステのフリープレイが取れなくてね。

おやおや?と。

調べてみると、いつの間にか、というか4月まででか。

PSプラスの加入契約が切れとったわ。

KIZUIです。

 

ん~まあ、今月のフリプは全て海外ゲームだしなあ。

今月「も」、というべきかね。

 

最近フリプも魅力的なタイトルが来なくてな。

PS5ソフト限定だから分かるんだけど、欲しい国産タイトルなんかフリプにてんで来ないのよ。

 

まあペルソナ3リロード来てくれとか言っても絶対来ないわな。

売れ筋通り越して主力だからなあ。

 

そういう意味ではフリプでなんぼ粘ってても、このところはあまり旨味がな…。

 

獲得したフリプができなくなるから、またいずれサブスク再開するとは思うんだけどさ。

 

最近では原神ばっかりやってるんでねー。

ハマっちゃってるんでね。

 

反面で家庭用をあんまりやってないな、最近。

もうちょいでファイアーエムブレムifを3シナリオともクリアなんだが。

 

買ってきたのでファイアーエムブレムエンゲージもやりたいんだけど。

あれジャンプ系で漫画連載してたの?

意外なような…?

Vジャンプで低年齢向けとかかな?

 

巷ではSwitch後継機の話も出て来てますが。

年度内かあ…いつになる事やら。

前方互換は欲しいところ。

 

そうさな、「世界樹の迷宮」がSwitch移植されたのは嬉しかったな。

あの流れで続作も移植とか、或いはもっと言うなら新作が出てほしい。

 

世界樹は思い出たくさんだもんな。

日曜の朝、午前の清々しい気分の中で世界樹2やったな。

土曜の深夜、思ったよりも手こずってたのは、あれも2だっけか。

或いはDSライトで、父を待つ車の中で第一作の世界樹やってた。

仕事で疲れた母の脚を足踏みマッサージしながら、ついでにDSで世界樹やってたりもしたわ。

色んな思い出がある。

 

懐かしい、家族が揃っていた頃。

幸せな頃の記憶が溢れる。

父も母もいて一番幸福だった頃。

今はもう孤独になって、渇いてゆくばかり。

 

色んなシーンが思い出される。

ずっとシリーズ続いて欲しい、けど。

もし終わってしまって、もう続編が出なかったとしても。

それでも思い出には残ってるんだな。

 

とうに絶えたとはいえ、元祖SDとか絶対に忘れないもんな(笑)。

ああいや、細々と再開してるのか。

ガンジェネシスの強化パーツになる機体の告知してたな。

 

あんなに熱中したんだ、忙しない日常で見失ったとしても、またいつか思い出せる。

好きだったこと、幸せだった記憶。

それだけが生きる糧だから。

忘れはしないんだ。

きっと、絶対に。

 

 

 

 

↑あ~、今だったら世界樹の新2とかはやっときたいなあ。まだやらずに置いてあるわ。グリモアは便利過ぎて良くないっつー意見もあるけど、それはON/OFF選べるようにするか、もしくはユーザー側で触らなければ済む話じゃない?厳選みたいのが在るのかは分かんないけど、やり込み要素として良いと思うんだよな。新3がスイッチで出てくれんもんかな。あ、または世界樹シリーズの新作をスイッチの次代ハードの目玉としてローンチに合わせて売り出してはどうかね

G-3539 オペアビリプレイ第1448回 オペレーションアビス・リプレイ企画

プレイステーションヴィータ専用ソフト「東京新世録オペレーションアビス」リプレイ企画。

当ブログは開発元・エクスペリエンス社と、「黄泉ヲ裂ク華」、「蒼き翼のシュバリエ」、そして1EXTRAも発売された「デモンゲイズシリーズ」などダンジョンRPGシリーズを応援しています。

黄泉裂キのベスト版も発売中、そして蒼シュバ・剣いほはスイッチ移植だ!

 

 

>イントロダクション

 

>前回

 

「…で、結局。
このむこうには何があるわけ?」

それだけ必死になるってことは、なりふり構わないってことは。
どうしても譲れない何かが、この先に在るって事でしょ?
そう問われる。

今日浴びたゲロを全部返したろかと思いつつ。
ボードを書く。

「この先を見てみたいんだ!とか、
お宝があるにちがいない!とかだったら、オシオキだよ?
ホントのこと言ってね」

ま、待ってよう…!
なんでまだ書いてるのに喋るの~!
ピエ~ン!

[伝えた通り。
この先に民間人が迷い込んでるかもしれない]

「…ッ」

何か言いかけてやめたようだ。
キツイ言い方になるのを躊躇(ためら)ったのか
…でももう、この期に及んで、かもな。
ゲロくせー頭で格好つけても何も響くまいて。

「だからそれは、噂だって」

遮るように、先にボードを見せる。

[昨日この目で見た]

「見た、って…」

[人影でしかないが、確かに迷宮に消えていった]

 

 

>次回へ

 

 

 
 
 

 

 

 

 

↑ワンパンマン最近どうなってんだ?好きなんだが、進まない?ONE先生の原作が滞ってんのか?迷走というか、作画が困っちゃってんじゃねえか。なんか13の異世界が繋がって云々の新作に手を取られて止まっちゃってんじゃねえのか。思えばちゃぶ台の頃からおかしかったぞ。しかし作画担当の工夫だとしたら、あの展開は続きが読みたかったな…

 
 
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