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「どこでもドア」コンサル＆デザインの
ふとスタイルです！
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『在り方』
先日の実践会での出来事で
こういうことかも⁈と理解度90%ぐらいになったけど
まだ掴めてない感じ。
（この時点でまだ90%かぃってツッこまないでね
）
捨てずに残っている本があって、
（16年前に購入したみたい。珍しく何回か読んだからボロボロ）
数年ぶりにページを開いてみたら
答えがあったの
働き方研究家の著書が
『いい物を作っている人』は、
『働き方から違うはず』との考えから
各クリエーターのインタビューが綴られている本。
ネイティブインディアンの成人の儀式(ビジョンクエスト）の一つ“自分の場所を探す“と言うものがあると聞いたことがある。
父親が子供を夜の山へ連れて行き、「山の中で自分に心地良い場所を見つけ、
そこで一晩を過ごして、朝になったら降りて来なさい」と伝え、
毛布と水を手渡して別れるのだそうだ。
この夜、子供が見つけ出すのは多分単なる場所ではなく、
どういう場所を自分は心地よく感じ、
安心できるのかと言う、価値観のゼロ地点だろう。
その基準が明確にあれば、人生のあらゆる場面でそれは機能するに違いない。
将来、家を建てる場所を選ぶときにも、人間関係のただ中においても。
自分がどんな場所を気持ちいいと思うかその判断力がなかったら
気持ちの良い場所を生み出すことなどできない
『在り方って何？』と思っていた頃、
この世に生まれてきた使命ぐらい
たいそうな事だと思っていた。
だからよくわからなかった。
『在り方』は自分の軸だから
自分をわかってないと見えてこないもの
だと今ならわかる。
（使命とは違う意味でたいそうではある）
『在り方』を探るポイントは
自分がどういう状態であれば
心地よく感じ、安心できるのかという
『価値観のゼロ地点』
を探る事なのだとやっと理解度100%になった。
でね。
自分の『在り方』がわかってなかったら
気持ち良い・心地良い状態を生み出せない。
ということは、
気持ち良い・心地良い物も生みだせない
ということ
自分が心地良い状態
ホッとする
事が何より大事なのですよね。
なんか『ホッとする』って
簡単すぎじゃ〜んて思うでしょ？
ビジネス書にこれが書いてあったら
『お金返せ』って思っちゃう
自分が心地良い状態
ホッとする
それが『価値観のゼロ地点』
あっ！これって
『存在しているだけで良い』
と一緒だよね。
（ありのままも一緒！）
自分ビジネスの成功の鍵は
『価値観のゼロ地点』
を探る事！
（この表現が好きで何回も使っちゃった
なんかかっこよくない⁈）
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