寿ぎ庵さんの

「自分ビジネスコーチング」

「最強の自分」

と出会った話を

前回の記事で書きましたが

 

 

 

私のパートナーで在る

「最強の自分」に

出会うまでの過程

を具体的に書きますね。

 

 

 

コーチングでは、

好きな食べ物や

何して遊んでいたか等の

質問に答えながら

幼少の頃の記憶を辿っていきます。

 

 

フォトKeytionUnsplash

 

 

 

私の暗黒期は、幼少の頃で

一番に思い浮かぶのが

「父親の浮気で

両親の離婚危機」

 

 

 

実家は理容店を営んでいて

その当時は見習いの方が

住み込みで働いていました。

 

 

 

どうやらその見習いさんに

手を出してしまったようです。

(私は幼稚園児だったので

後から聞いた話です)

 

 

 

 

私には歳の離れた姉と兄がいて

姉は祖父と祖母の家に

兄だけ家に残り

母は私だけ連れて家を出ました。

 

 

 

 

母は免許を持っていなかったので

自転車の後ろに私を乗せて

隣町に親戚の家に

母と世話になっていた記憶があります。

 

 

 

鮮明に残っている光景があって、

浮気相手の方の実家に

母が何かしら話をつけに行った

帰り道だったと思います。

 

 

 

自転車の後ろで寝てしまった私は

後輪に足がからまってしまい

痛くてびっくりして泣き

ひどく母親に怒られたのです。

 

 

 

 

私は

母の負担になっていて

悪い事をした

と感じていました。

 

 

 

 

この事を思い出すと

その当時の自分が不憫でならないのですが

母の心中も相当なものだったと思います。

 

 

 

 

最後は。親族会議が開かれて

祖父が離婚をすすめていた記憶があるのですが

結果的には、浮気相手の方がいなくなり

私、母、姉が家に戻り離婚はなくなりました。

 

 

 

 

その2に続く