大阪市内でグラフィックデザイン事務所をしているフトデザインの二村です！
『自分に繋がると全てうまくいく！』をコンセプトに
『自分に繋がるヒント』と『自分ビジネス』についてを書いてます。
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なかなか願った事が実現しない
夢は叶わないもの
自分には何もない
何がしたいかわからない
いつもこう感じてしまう方で
思考が優先している方に是非知って欲しい事！
それが、「自己受容」と「自己肯定」について。
私は自己肯定は耳にしたことはあって
自己肯定低い方だなと思っていましたが
「自己受容」という言葉は知りませんでした。
（自己肯定が低いという使い方は今は違和感あります）
１）自己受容とは
過去にしたかったこと、して欲しかったこと
こういう自分がいたと過去の問題を受け入れていくこと
２）自己肯定
未来にああしたい、こうしたい
実現したい願望
そして、
１）自己受容をしないと２）自己肯定ができない
というステップになっていたのです。
人は、上記の図のように
感情のプールを作っています。
我慢強い日本人は、このプールを波波にして
蓋までしてしまう方も多いとか。
自己受容と自己肯定は混ざっていて
よく思い出す過去の出来事が上に上がってくるため
自己受容が上の層に出てきやすく
認識しやすいのだそうです。
これって
今まで自分にさせてきた『我慢』の集積
だからプールが一杯になって
決壊してしまうと
感情が漏れ出して収拾がつかなくなる。
過去にしたかったことや、して欲しかったことを
思い出してあげないと
未来に実現したい願望が表に出てこれない
こういう構造になっています。
だから
『自分には何もない』
『何がしたいかわからない』
と思ってしまうのです。
また、同じような悩みを繰り返すのも
目の前の現実が変わらないのも
過去の自分が今の自分に
『それ、本音じゃないよーーー！』
と教えてくれているのかもしれません。
このステップを踏むと自己実現へとスムーズに
進むということになります。
STEP1 自己受容
↓
STEP2 自己肯定
↓
STEP3 自己実現
では、どのように自己受容していけばいいの？
となりますよね。
私は、やはり『自分を知る』ことに尽きると
思います。
自分の内側に潜ってどんどん掘り下げる
自分は
どんな事を感じて
どんな思いで
何を信じて
過ごしてきたのか。
自分を構成しているモノ・コトを
『今の視点』で見つめる
を繰り返すことだと思います。
地味で地道な作業になりますが
この作業をしないと未来の芽は出てこない。
目を出したとしても、育たない。
だからまずは土壌づくりをしないといけない
仕組みになっているのです。
以前、こちらの記事で図解したものに「自己受容」を
書き加えてみました。
こちらの図でも同じで
自己受容＝自分と繋がるなので、
自己受容しないと願望自体が湧き上がってこないのです。
▶︎図解シリーズ
┝自分に繋がる＝全てが在る
┝なぜ自分に繋がるパイプを詰まらせてしまうのか
┝自分に繋がるパイプにフタをしてしまう理由
最初、『自己受容』と聞いて
自分を許すことだと思って
難しく感じましたが
ただ、こういう思い癖があるのね。
こう思ってたのね。と自分の思い込み、パターンに
気づいてあげるだけで大丈夫です。
自分を構成しているモノ・コトを
『今の視点』で見つめる
『自分を知る』だけ！
参考動画