友達が少ない夫よ、ありがとう!
こんにちは!先月、育てているガジュマルの剪定で丸坊主にしたんですが、可愛い芽が出てきました。これからまた、グングンと元気に育ってくれることを願っています。さてさて、今日は「友達が少ない夫よ、信じさせてくれてありがとう!」というテーマで話したい。私、けっこう寂しがり屋なところがありまして・・・。友達と遊ぶことが多い彼氏がいたとき、すごく邪魔しちゃったんだよね。「まだ終わらないの?」とか、「帰ったら連絡ちょうだいね!」とかLINE送りまくってた。彼氏が友達と楽しく遊んでいるのに・・・。イヤでも痛感したよ。ああ・・・私嫌な女だ。異常に嫉妬したりヤキモチ妬いたり心配したり。最終的にはそんな自分が嫌になって、彼氏に別れを切り出したこともある。かたや、私はというと男友達と遊ぶ機会が多いのにね・・・最低だよね。でもね、夫と知り合って、私が嫉妬深いキャラなんじゃなくて、相手によるんだって知ることができた。夫にだって友達がいる。友達と飲みに行ったり、なんなら友達の奥さんと話したりしているときもある。なのに、まったく心がチクチクしない。穏やかなままなんだ。私は気づきました。友達が多いか少ないかじゃない。信じさせてくれるかどうかなんだって。夫はたまにふざけて言うんです。「ちょっと女と(女の)誕生日プレゼント選んでくるわ!」って。女の正体はカワイイ姪っ子なんです。私が嫉妬しないのを分かっていて、わざと言ってくる。私は笑顔で送り出します。「ステキなプレゼント選んであげてね!」って。これで私の誕生日のときに適当なことされたら凹むけど、私の誕生日のときもどれだけ仕事が忙しくても食事に連れて行ってくれます。普段は脳内メーカーで頭の中を覗いたら「仕事」オンリーなんじゃない?って思うほどなんだ。夫の仕事は農業なんだけど、ずーーーーっと仕事のことばっかり考えてる。パソコン開いたら、ヤフオクで農機具を見ているか、YouTubeで農機具の操作方法を確認しているのです。本当に好きなんだな、仕事が。ここまで夢中になれる仕事に就いている夫が正直羨ましくもあります。だから大事な記念日や誕生日なんてアウトオブ眼中なのかと思いきや、押さえるべきところはきちんと押さえてます!という感じで、デキる男なんですよね、これが。なんかね・・・心底信頼できているような気にさせてくれます。それが嬉しくてありがたくて。これからも夫との穏やかな日常が続いていくように、私もしっかり仕事&奥さんを頑張りますね。あらためまして・・・夫よ、いつも信じさせてくれてありがとう!ここまで読んでくれてありがとう