やっほー!こんにちは
ルームバイクを30分コギコギして汗だくのサツキです。
場所とるなーーーって思ったんだけど買って正解
運動不足を解消しています。
さてさて、今回は私が不倫されたときに考えていたことについて聞いて
今まで私のブログを読んでくれていた方は「〇〇してたんでしょ??」って分かっちゃうかも。
被っちゃう内容もあるかもです。ごめん
なんかさ~~~~やっぱ離婚って簡単には決められないですよ。。。
(とか言いながら2か月で決めたんでしょ?とツッコミましたね!聞こえてるぞ!!!!!)
たった2ヶ月、されど2か月だからね。色々あったのさ。前にも言ったけど。
私は結婚生活において、一番重視していたのは相手に対する信頼だと思う。
↑これは後から気づいたことです。
当時は冷静に自分の感情を分析している余裕はなかった・・・。
ぎゃーーーー他の女性を触った手で触らないで!!!なんて言いながら離婚する気はなかったしね。
1週間実家に帰るからその間に頭冷やして!という程度でした。何股されてても・・・。
きっと反省して変わってくれるって信じていたんです。あ―当時の私を抱きしめてあげたい。
かわいいのお・・・よしよし。
私ってね、まっすぐでとても扱いやすいけど、とても扱いにくいややこしい人間なんです。
よく、謝ればなんとかなるって思って、機嫌取りのお菓子やらお花やら渡して謝る人がいるでしょ?
あれをされたら機嫌よくして許せる女性って可愛いなあって思います。
私は「謝ってくれるということは、どうして私が怒ったのか分かってくれた。だから謝ってくれた」って思うの。
だから「よくわからないけどごめん!」って言われたら
「は??それなら謝るなよ!お菓子もいらないし!」
ってさらに喧嘩がひどくなります。
素直じゃない?俺が折れて謝っているのに大人じゃないだと?
そういうことじゃないんだよ!!!!!
ね?ややこしいでしょ(笑)
当時の元旦那の行動は、曲がっていることばっかりだったんです。
お金がないのに高級腕時計で機嫌を取ろうとしたり、友達と歩いているときに倒れてみたり。
私の気をひこうとしてるの丸わかりですよね。
誠意のない行動に嫌気がさして、どんどん嫌になっていきました。
この時点で、私の中にあった離婚するかどうかの天秤は離婚に傾き始めますよね。
こんな考え方しかできない人と、よりを戻してももううまくやっていけないかもと思い始めます。
とはいえ、もう一度信じるためにはどうすればいい?という思考もめぐる。
天秤は離婚に傾きながらもぐらぐら揺れています。
そんななか、離婚への一寸の迷いもなくなる出来事が起こりました。
それまで数々の元旦那の嘘が発覚していましたが、離婚を決定づける大きな嘘が。
私の実家の両親に頭を下げて「きちんと働いています!」と言って見せてきた名刺が偽造した名刺だったのです。
そしてその住所の場所に行ってみたら、架空の会社だったという。。。
彼を信じようとしていた私の気持ちが完全にゼロになった瞬間でした。
「うん、離婚だ。離婚しよう・・・。」
初めは「間違いは誰にでもある!」なんて言っていた私の両親も離婚しかないと思ったようでした。
前のブログで後悔しない離婚について書きましたが、
私には後悔しないためにも限界まで精神的に自分を追いこむ必要があったのです。
「あのとき私さえ我慢していれば・・・」「すべてに気づかないフリをしたら今頃幸せだったかな?」
なんてふざけた思考に離婚後なったら、そんなことを考えた私を私自身が全力で否定してあげるために。
そうして、自分自身で納得して離婚へ進むことができました。
最後の大打撃だった、偽造名刺からの架空の会社問題がなければどうしていたんでしょうね。
関係修復してまた苦労する道を選んでいたのかな?
考えただけで怖いわ(笑)
いつも読んでくれてありがとうございます