どうも。
「男は本能で浮気してしまうものだけど、女は違うんだから浮気するな!」
そうテレビに映ったカップルの男性が言っているのを見てイラッとしているサツキです。
なんですか、この自己中論。
それに対抗して、彼氏の下手すぎるギターの弾き歌いを聞きながら寝ちゃった女性が
「人間の本能だから睡眠欲にはあらがえないよね~!」
って言ったことに心の中で拍手を送りました。
さてさて今回は、「元旦那との結婚生活での私の至らなかったところや反省点」について聞いてください。
あ、でも私が当時、至らないところや反省点に気づいていても、離婚にはなっていましたよ。
でも今後のためにも考えてみることにしました。
まず、不倫されているならなおさら、相手を寂しくさせたり、行為を拒否するべきではなかったかなと。
だって満たされない気持ちを癒すために余計に不倫に走るでしょ?
実際不倫しまくられたし。
ましてや私はすぐに一緒に住んでたマンションを出て実家に戻りましたからね。
不倫し放題、野放し状態だったわけです。
マンションに不倫相手を連れ込まなかったのは偉かったと思うけど。
あと、私ね、姉さん女房だったの。
だからさ、なんでも頼みやすかった。
結婚式の招待状を書くのも任せっきりにしたから、辛そうだったな。
押し付けに近い感じ。
なんでも言いたいこと言って、
当時はそれでも相手に配慮しているつもりだったけど、
時間が経って冷静に振り返ると、ちょっとワガママだったかな?って反省。
反省点は今後に生かそうと思います。
年下だったしきっともっと甘えたかったよね。
「(私)強引にお願いする→(元旦那)引き受ける」の構図が成り立ってしまっていた気がします。
私のほうが考えることも話すことも大人だったから、
もう少し私が相手の立場で動けたら何か変わっていたのかな?って考えちゃいます。
そしてどんなことでも正直に話しやすい関係性を築くべきでした。
話したら怒るから言わないでおこうとか、
最悪仕事をクビになったら離婚されるかもしれないから言いたくないとか・・・
そう思わせてしまうのも結局、信用されているかどうかだと思うのです。
心から相手を信じることができていたら、嘘をつく必要ないし、どんなことでも正直に話してくれると思うのです。
そして結婚前に仕事を退職したのに、その事実を隠し続け・・・きっとつらかったはずです。
もっとも心の安定が必要な時期に精神的にしんどい思いをさせてしまった。
だから元旦那の虚言壁や不倫が悪化の一途をたどったのかもしれません。
今の彼氏は年上だけど、
わがまま放題になって困らせてしまわないように今のうちに自分を戒めておきます。
以上いつも読んでくれてありがとう