こんにちは!

この前、ベランダに鳩がやってきて、糞をされたんです。

ゲ!掃除大変じゃん!

と思ったのですが、

乾燥した鳩の糞をホウキではいたら意外と簡単に掃除できました。

「どうしよう・・・」とネットで対処法をググりまくっていたというのにあっさり解決。

サツキは拍子抜けしてしまいました。

 

さてさて、今日は私の再婚を両親が涙を浮かべながら喜んでくれたことについて聞いてください。

 

付き合っているからといって、結婚に必ずしもつながるわけではないという思いが両親の中にあったのでしょう。

「いつ結婚するの?」とたまに聞かれていたので、きっと不安だったのだと思います。

 

だから、婚姻届けを出す日程を伝えたときにも喜んでくれていたし、

実際に提出して夫婦になったときには涙を浮かべながら喜んでくれました。

「いい人に出会えて良かったね!幸せになるんだよ。」って言いながら・・・。

 

いっぱい不安にさせたよね。

ごめんね。

今回こそは夫と幸せになるから安心してね。

 

夫は私のお父さんのことを「お父様」と呼び、

お母さんのことを「お母様」と呼んでくれている。

とても良好な関係を築いてくれていて、

私が一人で実家に遊びに行くときは

「好きに泊ってきたらいいよ!」って言ってくれます。

3ヶ月に1度は実家に泊まらせてもらっている。

本当に私のことも私の両親のことも大事に思ってくれています。

 

ちょっとブログ書きながら泣きそうになってるんですけど、

両親が喜んでくれて感じたことがあるんです。

 

元夫と離婚したとき、

あまりにも離婚が私にとって辛いものだったの。

それで、こんな思いをする可能性があるなら、もう結婚はいいやって自暴自棄になったのね。

多分、自暴自棄になったのは、新婚して幸せの絶頂のときに突如不幸になったからだと思います。

 

そのときは両親のことまで考える余裕がなくて、言いたい放題していたわけ。

私に子どもはいないけど、そのときの両親の気持ちくらいわかる。

自分たちの子どもが幸せになることを諦める発言していたら、聞いていて辛かったよね。

「どうして娘がこんな辛い思いをしなければならないの?」と思ってくれていたに決まってる。

 

だからこそ、今になって思うんです。

無事に再婚できて、両親のことも安心させられて良かったなって。

幸せな日々を手に入れることができて、本当に良かったなって思います。

 

結婚したら、両親の関心は孫にうつったようで、最近は「孫はまだか?」と言われますラブ

さすがに私ももう40歳になろうとしているので、妊活からの不妊治療に挑んでみるつもりですが、

ムリだったらごめんなさい。私も子どもは欲しいんだけど、こればっかりは授かりものだからさ。

二人で生きていくことも視野に入れて、励んでみます。

 

ここまで読んでくれてありがとうドキドキウインク