現実は思い通りに変化する
子供が不登校になると
周りのママ友と
話が合わなくなりますよね。
同じ経験をしていなければ
理解してもらえないのは仕方がないこと
そして我が家には
まだ低学年の娘がいるので
お留守番が伴ってしまう。
簡単には自分の時間を
取れなくなってしまったので
今はどちらを優先したいか
と自分に問いかけるきっかけとなりました。
「今は娘を優先したい」
ここ１年くらい
その娘を優先しながら
こちらからはママ友に
連絡せずに過ごしてきました。
その代わりに
不登校を経験したお母さんや
心理学を一緒に学ぶ仲間との
新しい繋がりができました。
そうしたら最近は
自分がすごく会いたい人が
向こうから連絡してきて
くれることが増えました。
気が付けば私の周りが
大好きな人で埋め尽くされる
ようになったのです。
本当はずっとずっと前から
私はこうしたいと思っていました。
でも子供のつながりで
ママ友と顔を合わせるのは当たり前。
もちろん嫌いとかではなくて
どうしてもどこかで気を遣ってしまい
疲れやすさを感じていたのです。
でも子供たちの保護者会も行かず
ママ友と話す機会がなくなり
一旦離れて過ごしていると
子どもとの時間や自分自身の時間
そして大切な人との時間を
とても貴重な時間として
過ごすことが出来るようになりました。
これは自分の感情を大切にして
自分自身を大事にすることで
今までと違う現実を
作ることができたのです。
現実は思い通りに
変えることができる！
そんな理想の現実が
手に入ったのは
子供たちのお陰です。
ママが自分の感情を大切にできると
子供の感情も大切にできる
そしてそんな姿を見ている子供は
自分も自分軸で生きようと
思えるのだと思います。
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