どちらの道を選びますか?

 

子供が不登校になると

 

いつになったら学校に行けるの?

 

ずっとこのままなんじゃないか?

 

なんていう不安を持ってしまいますよね。

 

 

 

 

 

 

私もいつになったら?

 

なんてことをよく考えていました。

 

 

 

 

でも子供が早く動き出すことを願うより

 

ひたすら自分に向き合うことを繰り返していたら

 

いつの間にかそう思わなくなりました。

 

 

 

 

もちろん0とは言い切れませんが

 

100%思っていたことが徐々に減り

 

今では3%くらいでしょうか。

 

 

 

 

そう思えるようになると本当に心が軽く

 

それによって子供たちもどんどん

 

重い荷物を下ろせるようになるんですよね。

 

 

 

 

 

 

息子は不登校初期

 

無気力でよく悪夢にうなされ

 

やることと言えばゲームくらいでした。

 

 

 

 

 

気持ちもとってもネガティブで

 

こんな自分はダメだ

 

自分なんて生きている価値がない、、、

 

という負のオーラを出しまくっていました。

 

 

 

 

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そんな夢も希望もない

 

超絶マイナス思考だった息子が

 

今では高校受験のことや

 

どんな大人になっていくかとうことまで

 

話してくれるようになりました。

 

 

 

 

 

 

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実はゲームからも色々なことを学び

 

最初は上手くいかなくても

 

自分ならできる!という気持ちが芽生えました。

 

 

 

 

 

 

 

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ユーチューバーからも

 

自分なりに沢山の情報を得ていて

 

つい最近息子からこんな発言がありました。

 

 

 

 

「最初からこれはよくないとか

 

何が面白いのかわからないって

 

よく昔は決めつけてたけど

 

やる前にそうやって決めつけるのはよくないし

 

やってみたら面白さや良さに気づいたんだよね

 

 

 

 

自分なんて、、、、という状態から

 

ここまで思えるようになったのは本当にすごい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校の子は

 

困難を乗り越えようとする力が出ないほど

 

自分に自信がなくなっています。

 

 

 

 

ですからそういった心の状態が改善されていけば

 

自らのタイミングで学校に行くこともあるでしょうし

 

習い事やその他の挑戦してみたいことを

 

自分でちゃんと見つけます。

 

 

 

 

親が子供を心配しすぎるあまり

 

何かをさせようとして仕方なくやる子供

 

親が何も言わなくても

 

やりたいことをやってみようと

 

自ら挑戦していく子供

 

 

 

 

あなたは我が子にどちらを望みますか?

 

 

 

 

どちらを選ぶのももちろん自由です。

 

 

 

 

ただ

 

私はずっと前者の気持ちで子供と関わり

 

長い年月をかけて子供のやる気を奪い

 

親子関係も悪くなってしまいました。

 

 

 

 

 

 

子供たちが不登校になってからは

 

それまでとは180度違う

 

子供をコントロールしない関りを続けてきました。

 

 

 

 

 

すると

 

自ら湧いてくるやりたい気持ちが原動力となり

 

二人とも明るい未来を夢見て

 

自分のペースで動いています。

 

 

 

親子関係もとてもよくなり

 

毎日会話が弾むようになりました。

 

 

 

 

一日中家で過ごす子供たちが

 

元気を取り戻して自ら未来に向かっていけるよう

 

私たちにできることは

 

子供自身の力を信じること。

 

 

 

 

自分の不安や心配を大きくして

 

負のエネルギーを家の中に漂わせてしまうよりも

 

信じる心でプラスのエネルギーが出せるよう

 

是非自分自身と向き合ってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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