ゲームばかりしていても子供はちゃんと考えている

 

 

不登校なって1年4か月くらい経った息子。

 

 

ゲームの時間を自分で調整しようとしていたり

 

 

ゲーム以外のことに

 

目を向けられるようになったり

 

 

部屋で筋トレを始めたり、、、

 

 

 

 

 

それでもまだ勉強を頑張れるほどの

 

エネルギーはない状態ですが

 

 

 

不登校前より親子関係もかなり良好になり

 

心のエネルギーが順調に

 

溜まってきているのを感じています。

 

 

 

 

そんな息子は2か月ほど前に

 

 

「このまま高校行かなかったら仕事もできないし、

 

やっぱり高校に行った方がいいと思うんだよ」

 

 

と自ら話してきました。

 

 

 

 

そうかそうか。

 

ちゃんと考えてるんだよね、、、

 

 

 

 

自分でゲーム時間を

 

調整しようとしているのも伝わってくる。

 

 

 

 

 

 

でも友達とのオンラインゲーム時間は

 

たくさんコミュニケーションを

 

とりながらやってるのを見て

 

 

 

 

今の息子にとってゲームが

 

コミュニケーションツールなのかも?

 

と感じながら何も言わずに見守ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にはたくさん話しかけてくれるし

 

部屋に引きこもってゲームをするわけでもなく

 

リビングにもよく出てきます。

 

 

 

 

 

ただ友達とのオンラインゲームは

 

ライン通話しながらなので

 

興奮して大きい声を出しっぱなし。

 

 

 

同じ空間にずっといるのは

 

私もしんどいので

 

 

 

「声が大きくてお母さん疲れちゃうから

 

悪いけど自分の部屋でやってね」

 

 

 

とお願いしたら聞いてくれるので

 

基本はとてもいい関係になってきたと

 

感じています。

 

 

 

 

 

息子はアニメが大好きなので

 

アニメを専門的に学べる

 

高校もあるよと話したら

 

 

 

 

前よりも興味を示してきたので

 

事前に取り寄せていた

 

パンフレットを見せたら

 

嬉しそうに見ていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

 

「どうやったらこの高校に行けるの?」

 

と聞いてきたので

 

一緒に調べてみると

 

作文と面接のAO入試がありました。

 

 

 

 

そしてAO入試は学校からの推薦もいらず

 

自分の意思がどれだけ強いかをアピールする

 

作文が大事なようでした。

 

出席日数とかも関係ないそうです。

 

 

 

 

 

「それなら自分にもできそう」

 

 

 

 

 

勉強をしないと高校へは行けない

 

そんな自分はもう人生終わってる、、、

 

とまだまだ思い込んでいた息子は

 

少し気持ちが楽になったように見えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから2か月が経ち、息子は

 

「早く新しい友達を作りたい」

 

「早く高校に行きたくなってきた」

 

と言い始めました。

 

 

 

 

そんな息子に合いそうな

 

N中等部の話をしたら

 

 

「自分には考えていることがある。

 

春からは勉強も始めたいし

 

高校生活に向けて

 

今年の年末までには早起きする練習をしたい」

 

 

 

なんてことを言い始めたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

主体的に物事を考えて動ける

 

 

 

それは生きていく上でとても大切な力だと

 

感じています。

 

 

 

 

親からは何も言わなくても

 

子供は本当に色々考えています。

 

 

 

 

その考えを邪魔しないように

 

見守っていくことが

 

自立するための近道だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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