子供をなんとかしようとする前に、、、

 

先日娘のお友達が

 

泊りに来てくれました。

 

 

 

 

 

我が家は今

 

月一の恒例行事になっていますが

 

やはり子供たちが自由に過ごす姿は

 

とてもいいですね。

 

 

 

 

 

 

娘が学校には行っていないながらも

 

こうやって仲良くできるお友達がいることに

 

日々ありがたいな~とつくづく思います。

 

 

 

 

 

子供たちが不登校になる前は

 

子供がやりたいということも

 

考えとくね~とか

 

適当に流してしまったりしていたな~

 

と思い出しますあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはどうしてか。。。

 

 

 

 

 

以前の私は

 

やるべきことをちゃんとやってから、、、

 

最近はこういうことができていなかったから、、、

 

 

なんていう私の気持ちが強く

 

 

やることもちゃんとできていないのに

 

そんな希望を叶えるなんてできない。

 

 

 

希望があるなら

 

やるべきことをちゃんとしてから

 

 

と思っていたんですよね。

 

 

 

 

 

 

そしてやるべきことをちゃんとやらせるために

 

常に子供たちを監視し

 

 

 

あれはやったの?

 

これはやったの?

 

と口うるさく干渉することに忙しく

 

 

 

 

なかなか思い通りに進まない子供たちに

 

イライラする毎日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのせいで自分の時間も

 

なくなっていると思い込み

 

毎日ずっと忙しくて

 

気持ちに余裕が全くなかったんですよね。

 

 

 

 

 

そういう愚痴をママ友に吐いて

 

一時的にストレス発散する。

 

 

 

 

 

 

でも結局子供たちを目の前にしたら

 

同じことの繰り返しで

 

母としての在り方としては

 

本当に未熟だったなぁと思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな私は

 

子供たちが不登校になってから

 

 

子供にこうなってほしいという

 

気持ちが強くて続けさせていた習い事も

 

 

 

子供が私に気を遣わないように

 

まずは思い切ってフラットにしよう!

 

という思いですべて辞めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

苦しくなってしまった子供たちに

 

やらなきゃ!ではなく

 

やりたい!を感じてもらう。

 

そのためにも一旦リセット。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとは子供たちがどう考えて

 

どう動いていくか。

 

 

 

そして子供たちがやりたい!

 

と思ったことは全てやらせてみよう

 

という関りに方向転換!

 

 

 

その結果として今

 

子供たちは変化しています。

 

 

 

 

 

 

 

子供のやりたいを叶えているから

 

子供からよく

 

「ありがとう」と言われるようになり

 

 

 

こちらのお願いも

 

すんなり聞いてくれることが増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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親はつい

 

自分の言うことをきかせようと

 

あれこれ指示や命令をしてしまいがちですが

 

 

 

 

 

親が子供たちの話をしかっり聴くことで

 

子供も親の話をしっかり

 

聴いてくれるようになる。

 

それは本当でした!

 

 

 

 

親子間の信頼関係を築けば

 

色んな事がうまく回り出します。

 

 

 

 

 

そのためにはやはり

 

子供をどうにかしようとする前に

 

自分の在り方

 

これに尽きるとつくづく思います

 

 

 

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