マンションは値上がりするのか!マンションを売る?貸す?
損をしたくない人はどうする!
家は住むために必要なものとして「どこで、どんな家で、いつまで」などを生産的に考える方と、家は「資産」と捉えて「値上がりするかもしれない」とワクワクしながら購入される方がいます。
最近では働き方改革、消費税引き上げ、年金制度の維持など時代の変化に伴って、これまでの考え方や価値観、時代までもが変化しているため、柔軟な選択が必要になっています。
年金制度一つをとってみても、時代は変化し続けていきます。
2019年に厚生労働省から公表されている財政検証では
それも、経済成長と労働参加が進むケースを想定していますが、経済成長と労働参加が進まないケースでは、機械的に給付水準調整を進めると2052年度に国民年金の積立金がなくなるという計算です。
年金制度を維持するためには男性は7割以上、女性は5割以上の人が70歳まで働き続けるという統計も出ています。
こうなってくると「家」についても住むだけではなく、損をしないで住み替えたり、いつ売却をすればいいのか?相続税や税金などを計画的に節税できないか?定年後に家を売却し働かないで地方で暮らすために年金、退職金、売却益などをバランスよく運用しておきたい。
などなど、賢く立ち回るしかありません。
家族で時間を過ごした大事な家ではありますが、もっと大事なのはこれからの人生です。
今のうちにどんな対処法があるのか知っておきたいという方へ。
本記事では下記の内容を解説します。
目次
1.家の悩みは増えているけれど最近の悩みは進化している!
2.親の家を相続したら子供が相続をする事を考える!
3.売却のタイミング?ベストなタイミングと注意点!【重要です】
4.買い替えでは圧勝の売却保証制度!【ありがたい制度です】
5.売却では安心のあんしん仲介保証【良心的な制度です】
1.家の悩みは増えているけれど最近の悩みは進化している!
最近、このようなお悩みを耳にする事が多くなりました。
親の家を相続して空き家のままにしているので何とかしたい
今、買い替えた方がメリットがあるのならば相談をしたい
金利が低く、ローンを組めるうちに住居費の支出を下げられる住まいに買い替えをしたい
子供が独立し、家が広すぎるのでコンパクトに生活しやすい場所に買い替えたい
自分の子供が相続した時に相続税を節税でき、揉めないようにしておきたい
退職後には無理をして働かずに、田舎に引っ越して年金で暮らしたい
これまでは終のすみかという言葉もあるように、一度買った家に住み続けるというのが常識で、転勤や親の介護などで引っ越しをせざるを得ないために売却を検討するという方が、必要に迫られて家を賃貸したり、売却をしたりする事が多かったのですが最近のお悩みは進化し続けています。
必要に迫られて家を売却するとか、家があれば年金で何とか生活できるというこれまでの考え方ではなく、メリットがあるうちに買い替えたり、税金で損をしないように売却のタイミングや資産運用なども踏まえ、人生全般で考えていくという方が増えています。
「家に合わせて生きていくというスタイルから、自分の人生に家をうまく組み込んで活用していく」という賢い選択をされているのです。
一生住むつもりで購入した家ですが、買い替えのタイミングや時期を誤ってしまうととても損をしてしまいます。
また、買い替えをする事で物件価格が同じでも築年数が新しくなり、さらに住宅ローンの金利が下がると、毎月の支払い金額は減るのに、資産価値は上がっているという事もあり得るのです。
ただし、個々のケースによってお悩みや事情が異なってきますので、ご自身に近いケースや、今後想定されそうなケースなどにあてはめて、考えてみてください。
できれば、さまざまな事を想定し、ご自身やご家族が困らないように、先手を打っておいたほうがいいのです。
では、これから必ず発生してくるであろう相続関係と、不動産市場の動きについて触れていきます。不動産市場やお悩みなどの事例は今後もできるだけ、情報発信をしていきますので最後までついてきてください。
2.親の家を相続したら子供が相続をする事を考える
親の家を相続したり、住んでいないマンションや一戸建てなどを所有している場合に、住んでいないのであれば「売る」か「貸す」という選択肢があります。
土地や空き家などは所有しているだけでも維持管理費や税金がかかり、相続時にはさらに相続税がかかり財産が目減りしていきます。
相続税を減らすために、現金から不動産に変える事で評価額を下げる事で相続税を減らすなどの相続税対策のために、タワーマンションが売れた時期もありましたが、不動産を購入する事で自分の子供の相続税を減らすというのも一つのやり方です。
現金や土地などで持っていると、相続税の納税で後で揉めることも多いです。
・相続税の納税がキツイ
・不動産の種類によっては分けにくくなっている
・相続を重ねる事で財産がなくなっていく
親から相続した時に相続税を、それを子供に相続する時にまた、相続税を・・・では、そのままにしておくと、無くなってしまうのではと思ってしまう程です。
相続では、基礎控除や特例などで相続税を軽減したり、売却時の特例などで、かなりの節約をしたり、最後はお金に差がついてきます。
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まずは無料を活用していく事で、最後はお金に差がつく!
3.売却のタイミングは?ベストなタイミングと注意点!【重要】
出典:「国際不動産価格賃料指数ー2019年10月現在の調査結果」
損をしないためにベストなタイミングとしては・・・・・・。
一般的には
価格が上昇している、市場が上向いている時
売却価格でローン残高がまかなえる時
と言われていますが、そう簡単にはいきません。
まずは、経済状況!
米中の貿易戦争などの大きなニュースなどは、不動産市場にも影響を及ぼします。
2020年1月15日、アメリカと中国が合意文書を取り交わしました。アメリカは中国への関税の一部を半減させました。ただその大半は関税をかけ続けるとしています。中国もまた新たにかけた米国製品への関税のほとんどを残すとしています。
多少の改善はされましたが、お互いに関税をかけ合っている貿易戦争はまだまだ長引きそうです。この流れにより世界的な不況や、中国が不況になれば日本の不動産に流入している資金が減少する事も視野に入れなければなりません。(高額な一棟アパートなどの場合、購入し不動産事業を行う事でビザの申請などで在留資格を得られるので、タワーマンションや区分マンションのみではなくアパートの需要も見込めるのですが、中国が不況になると売れにくくなるおそれがあります)
そして、オリンピック開催!
2020年7月24日〜8月9日に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。
第1種市街地再開発事業で、選手村となっている「晴海五丁目西地区」。選手村マンションは現在ではモデルルームも公開されています。
2019年7月下旬から販売が始まり、入居は2023年3月ごろからの予定とされているマンションは代表的です。これだけの数の分譲マンション、分譲賃貸の部屋が供給されます。多くの住宅(モデルプランでは住宅棟22棟、超高層タワー2棟)などが供給されると、この影響も見極めなければなりません。
さらに、世界的な不動産の市場など!
日本不動産研究所で公表されている「国際不動産価格賃料指数ー2019年10月現在の調査結果」によるとこれまで価格が上昇してきた地域での高止まりや価格が下がっています。
ニューヨークでなどは高止まり、ロンドンではEU離脱の混乱が続いていて取引を控える傾向が見られます。外国資本の動向にも注意を払いましょう。
これでは、いつ不動産市場が下落に向かっていくのかヒヤヒヤしながら、タイミングを逃してしまいます。これってマズイと思いませんか?
知らない人はどんどん取り残されてしまいます。
そんなことは避けたいので、所有しているマンションを一括査定で査定をして様子をみながら、売却のタイミングを見極める事にしました。(物件によってタイミングは異なります)
たくさん一括査定サイトや、査定のサイトを試してみたのですが、使いやすさやスピード感などは、入力するだけなのでほぼ一緒でした。
サービスの違いとしてはチャットでやりとりができるサービスはありますが、AIが決まった内容の会話をチャットでするだけなので、入力画面に入力するのか、チャットで入力するのかの違いのみです。
でも、サービスの違いには差が感じられました。
税理士などへの専門家などへの無料相談ができるサイトは限られているようです。
売却の理由が
・相続や、相続の中でも資産運用に関する事
・財産分与のため資産を現金化したい
・逆に相続税対策のために現金を不動産に変えておきたい
・所有者がご高齢で買い替えるなど
などの場合には、専門家への相談ができるサービスを活用できる査定サイトがオススメです。
必ずしも大手が安心というわけではないのですが、資金力がある分、営業や保証などにも資金を回すことができたり、倒産などのリスクが少ない分、失敗するリスクが少なく自分が思うように動いてくれる可能性が高いといえます。(担当者との相性や得意エリア、営業方法などもあります)
不動産会社は、家を売るための客観的な視点での査定をしてくれますので、一度このタイミングで査定をしておくのがいいでしょう。
面倒がらずに、最後までお付き合いください。
一緒に賢く節税をしたり、損をしない知識を増やしていきましょう!
プロに相談はしてみるものです。
4.買い替えでは圧勝の売却保証制度!【ありがたい制度です】
より確実にお得に売却や査定を進めていくには、買取をしてくれる会社を選んでおく事が大切です。
この場合の注意点は直接買取をする不動産会社なら仲介手数料がかからないのに対し、不動産会社が買い取る場合でも仲介が間に入ると仲介手数料がかかってしまう事です。買取の実績があり、直接買取をしてくれる会社は、急いで売却したい時や住み替えでは、かなりお得です。
CMなどでも人気を博している東急リバブルは、独自のサービスと保証がついています。
会社のサービスの方針としては、信頼ができます。
「売却保証システム」では、一定期間売却後出来なかった場合に、あらかじめ約束した価格で東急リバブルが購入してくれます。仲介手数料はかかりません。
もし売れなかったらどうしようという不安を解消してくれます。
家のポストに投函されていた、とある不動産会社のチラシにはこんなふうに書かれていました。「買取査定を致します。買い取れない場合には、精一杯仲介を致します」
これでは買取査定とは言えません。
中小企業では、買取をしないケースが多くあります。社内決済がおりにくいからです。
住み替えなどでは格段に有利な「売却保証というサービス」は買い替えができるように、通常、売却のローンが完済していないと買い替えができなかったり、住宅ローンを二重に負担しなければならなくなるところ、東急リバブルが購入資金を立て替えてくれる制度もあるそうです。ギリギリまで売却をしてくれ、もし売れなかったら購入してくれるのです。
他の不動産会社では買い替えができないケースや、ローン関係で支出が増え、手間もかかるところ、購入を先行させて買い替えができます。
繰り返しますが、買い替えを検討されている方には嬉しいサービスです。
私は、たくさんの一括査定サイトや査定サイトを試してみましたが、回り道をして、査定ではいい結果を出すことがで出来ています。
回り道をせず、積極的にメリットを活用していきましょう。
↓ ↓
今、いくらか聞いてから考える査定
https://ad.atown.jp/cp?sid=94d39&did=6ecf&emid=&u1=
5.売却では安心のあんしん仲介保証!【良心的な制度です】
何と言っても不動産の売却で売主の1番の悩みは、「売れるかどうか」ですが、次に多いのは「瑕疵担保責任」です。これは引き渡し後に生じた責任を売主が負うものです。
売却後にも悩みはつきまといます。
自社で保証までしてくれる大手の不動産仲介会社では初の、「あんしん仲介保証制度」はグッドデザイン賞を受賞の実績があり、サービス開始時より建物検査申込数が増え続けています。
・建物→最長で2年間は最大500万円まで保証
・住宅設備→30種類の設備を50万円まで保証
ここまで保証をしてくれると、安心ですね。
情報収集や無料の税務・法律相談、売却後の補修費用保証など是非有効活用してみてください。
こちらから活用できるうちに上手に活用してください。
→<クローズ>東急リバブル/不動産売却無料査定
私は10年以上、不動産業界に身をおいています。
私は人とは、【深く付き合いたいタイプ】なので、不安な事やわからない事があれば、どんどんメッセージを送ってきて下さい。
■ポイント
・世界の経済や景気の動向などにも注意を払いながら、不動産の査定をする事で現状の価格を把握し、何が起こってもいいように備える。
・売却や買い替えによっては節税となったり、住宅ローンの借り換えなどでも月々の住居費を減らし、家の資産価値を上げる事もあり得る。
・住み替えでは東急リバブルの売却保証システムと安心仲介保証を賢く使うのが良い。(その上で住宅ローンの金利の相談や金融機関への交渉もしてもらうべし)
まとめます。
不動産の購入、売却、買い替えなどでは、営業力があり、提案力があり、できれば資金力がある相談できる不動産会社を見つける事で、差がついてきます。
また、自分から動いて情報収集をしたり、学んだりする事も大切です。自身で学びながら、プロからは情報を仕入れていくようにします。
そのためには、不動産会社とコミュニケーションをはかり、普段から信頼関係を築いておくことが大事です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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