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札幌FP・お金と家計の相談室~まりりんのマネーバランスルーム~

保険・教育資金・住宅資金・老後資金・資産運用・ライフプラン すべてを総合的に考えバランスをとるマネーバランスFPです。そして、家計決算のできるFPです。皆様の人生においてお金に困ることがないようサポート致します!

12月と言えば!! 寄付の季節です。

12月にかけこみでふるさと納税をする方が多いですね。
ふるさと納税は寄付の一種です。
時々「ふるさと納税で買う」とおっしゃる方がいますが、買い物ではなく寄付。

お間違えのないように。

※ふるさと納税は、自分の住んでいる自治体ではない地域に対して寄付を行い、その地域の発展を支援する制度です。
この制度を利用することで、寄付者には税控除の特典があるだけでなく、地域の特産品などのお礼品を受け取ることができます。

 

  寄付が当たり前の人生に


私は毎年12月に、応援しているNPO団体への寄付をしています。

今年は・・・・・事業の利益が昨年よりも結構多くなりました!!!

 

そんな時には

「昨年よりも寄付額を増やせるってことね」
と喜んでいるから不思議です。

元々、私には寄付という習慣が全くなかったし

そもそもは
FPとして開業するまでは物欲に支配されて自分のお金のことで精一杯でした。

誰かの為に使うお金なんてなかったのです。

(あぁ・・・あんなにお金がなかった頃が懐かしい・笑)

我が家には寄付文化がなく、
今までの人生で寄付についてあらためて教わることもなく、
「寄付する習慣」が根付く気配が全くありませんでした。

私に寄付という概念をあらためて教えてくれたのは金沢のFPの先輩・谷崎由美さんです。

谷崎さんがピギーちゃんというアメリカ生まれの豚さんの貯金箱を使って「4つのお金の使い方」を教えてくれました。

 

ピギーちゃんの貯金箱には四つの穴があって

1. Save (貯蓄・ためる)
2. Spend (消費・つかう)
3. Donate (寄付・ゆずる)
4. Invest (投資・ふやす)
 

というように目的が分けられていて、それぞれの用途に使えられるように、お金が其々の足から出てくるようになっています。

その時既にFPとして活動していたので
投資については勿論納得しました。
 

しかし、3の寄付がしっくりこない。
寄付という意味は勿論わかる。
知っている。
いいことだよね~とは思っている。
でも他人事であり寄付はしていない。

ピンとこない。
「う~~~ん、ゆずるか~~~」と思いました。
今思えば、人の為にお金を使う心の余裕がなかったんでしょうね。
 

それから

 

谷崎さん自身がどんなところに寄付をしているかとか
どういう気持ちで投資しているかという話しを聞いて
その中で「寄付を続けられる自分であることが仕事のモチベーションUPにもなる」という部分があり
現実的な私には、この言葉がヒットしました。
「お客様のお役にたって収入が増えたら寄付できる額が増えるというのは、確かにモチベーションUPになるかも」と。



早速、気になっているNPO法人への寄付を始めました。
最初は寄付できる人になったことの満足感が得られました。(自己満足)
モチベーションUPになるかもしれないという思いを自分に刷り込みました(笑)
毎年同じ法人に寄付を続けていると、届いた会報を読むことでますます応援したい気持ちになりました。
何年か続けているうちにすっかり習慣になり、完全に当たり前の寄付先になりました。


「あれ?これはもう歯磨きと同じくらい当たり前になってるぞ」という感じです。
しないと気持ちが悪いレベルです。

 

 

  思わぬリターンはコチラ


とても現実的で、スピリチュアル的なことや占いにも全く興味がない私ですが

「寄付するようになってからお金の巡りが良くなって、資産の増え方が早い!!」と思いました。
もちろん現実的な要因も沢山ありますが(←収入UP・支出down・投資効果)
心の在り方が変わったことで資産形成が加速していると思います。

なぜかというと、そのことにより収入UPしたとも思えるし、自然と支出が減ったりしているからです。
そのおかげで毎年沢山投資ができるようにもなり投資効果も加速しました。



そして寄付先を増やしたり、金額を増やしたりして
寄付することが楽しくなりました。

・寄付をする心の余裕が持てていること

・寄付ができるくらいのお金の余裕があること
・寄付をしようと思えるくらいの健康状態であること
 

そういう状態ってありがたいな~と思ったりして。
実際に寄付をしたことによって、私自身も多くの学びや気づきを得ることができたというわけですね。

 

どんな良い話しも、誰から聞くかで大きく変わります。
尊敬しているFPの先輩である谷崎さんの話しだったからこそ、私もやってみようと思えました。
FPとして尊敬しているだけでなく、人として尊敬するところが沢山ある方なので。
良い影響を与えてくれる人が身近にいることが本当にありがたいです。

 

  お金の循環

 

今使うお金(消費)

ちょっと先に使うお金(貯蓄)
未来に使うお金(投資)
応援したい誰かに使うお金(寄付)



どのお金の使い方をしてもお金は循環しています。
あ~~、そうだったのか~~~!!

と今はわかります。
(ただし、タンス預金は循環しません)

 


4つのお金の使い方をしてお金を循環させながら

自分と家族の未来を守る資産形成ができると最高ですね。


もし、私の話しを読んで
今までは寄付していなかったけれど、寄付してみようかな

って思った方は是非トライしてみてください。


 

5年、10年と継続していくと
多分思わぬリターンが得られていると思います。

 

 


 





 

あなたやご家族は、何歳まで働きますか?(働いていましたか?)

今や70歳まで働くのは普通と言ってもおかしくない状況になりました。
60~64歳の就業率は74%
65~69歳 52%

70~74歳 34%

75歳以上 11.4% にもなったのです。
65~69歳は二人に一人が働いている!!

働く理由は人それぞれですが、お金の為に働かざるを得ないという方も少なくないようです。
 

40代、50代のうちに、65歳以上でお金の為に働く必要性がどれくらいあるのか?把握しておいてほしいと思います。

①お金に余裕があるので早めに仕事は引退する人
②お金に余裕があって収入を得る必要はないけれど、生き甲斐や健康、社会貢献の為に働き続ける人
③お金の為に働き続ける必要があり、それをあらかじめ把握して計画的にスキルアップして長く働く人
④お金の為に働き続ける必要があるけれど、なんとかなるさと問題先送りにしている人

①②③だと良いのですが、④の方とお話しした際に感じるのが
「60歳は定年(引退)でしょ~」という心の声です。

今50代の方が20歳になる頃までは定年は55歳が一般的でした。
30歳になる頃に定年が60歳になりました。
ですから、60歳で引退というイメージが大きいのもわかります。


今も定年が60歳の企業はまだまだありますが
ついに!!

  2025年4月よりすべての企業で希望者に対する65歳までの雇用確保が完全義務化されます


具体的には、企業は

  1. 65歳までの定年の引き上げ
  2. 65歳までの継続雇用制度(再雇用制度など)の導入
  3. 定年の廃止
のいずれかの措置を講じる必要性があるとのこと。

更には70歳までの就業機会の確保も努力義務とされており
  1. 70歳までの定年延長
  2. 定年廃止
  3. 70歳までの継続雇用制度の導入
  4. 70 歳まで継続的に業務委託契約を締結する
  5. 70歳まで継続的に事業主が行う社会貢献事業に従事してもう
と、国全体が70歳まで働く時代にシフトしてきています。

2021年4月に施行された改正高年齢者雇用安定法は

  「70歳定年法」、または「70歳就業法」とも呼ばれます


10年前と今を比べても様々なことが変化していますが
昭和40~50年台と令和では、これでもかっ!!というくらいに変化しています。
ぼんやりしたら厳しい未来がやってきてしまった・・・

とならない為に

今と未来に向けて自分がどうしていくか?
現状分析と未来への計画、そして行動と検証を続けていくとバランスが取れます。
結局は全てバランスが大切だな~と感じることばかりです。
皆様のお金・健康・心のバランスが上手く取れていきますように願っています。



8年間続いた日本のマイナス金利政策が解除となり

「金利のある世界」が復活し、家計にも影響を及ぼし始めています。
 

あなたの家計にはどんな影響が出ていますか?

 

みずほリサーチ&テクロノジーズ社のリサーチによると

 

全世帯平均では最大で差し引き7.7万円/年のメリットが生じる

※預金・有価証券といった金融資産からの所得が増加

 

30~39歳世帯では差し引き55.5万円/年のデメリットが生じると試算される
※対象を負債保有世帯に限ると、若年層や低中所得層を中心に利払い負担増の悪影響が大きい為

という結果が出ています。



つまり負債がなく資産をある程度お持ちの世帯にとっては金利のある世界の方が家計にプラスであり
資産がまだ少なく住宅ローンが重くのしかかっている30代では

資産効果があまり得られない上に、負債の利息負担が増えるマイナス面がかなり大きくなるという試算だ。

今まで以上に

・無理な住宅ローンを組まない

・貯めるチカラをしっかりつけてから住宅を買う

・将来的に資産運用の効果が住宅ローンの利息負担を上回るような投資を取り入れる(理想)

といったことが大切で
もちろん

・人生設計をしっかり作り定期的に見直しする
ことをお忘れなく。

これらを若いうちから実現できれば40代のうちに住宅ローン残高以上の金融資産が作れて
住宅ローンの利息負担分以上に投資効果が得られることも夢ではありません。

住宅ローン残高4000万円 年間の利払いが40万円
①資産運用残高1000万円 年間の投資効果50万円

②資産運用残高4000万円 年間の投資効果200万円

このような①②の状態が平均的に達成できたなら

余裕資金は繰上げ返済よりも投資に回した方が良いと考えるでしょう。

お金が貯まったら繰上げ返済
また貯まったら繰上げ返済
を繰り返していると、手元資金が少ないというリスクがありますし
家計としては効率が悪いです。

金利のある世界は、金利のない世界以上に金融リテラシー(お金の知識や判断力)が重要
知識があるか・ないかでの格差がより広がっていくことになります。

専門家のアドバイスを適切に活用する力をお持ちかどうかも、大きな差を生みます。

金利のある世界でも家計にプラスの影響となるように

しっかり金融リテラシーを上げていきましょう。













 

あなたは固定電話をお使いですか?

固定電話って、ものすごく営業の電話がかかってきますよね。
今まで、実家の固定電話は

全て父が出て不要な電話を撃退していたので私は関与していませんでした。

だから、まさかここまで迷惑&詐欺電話が多いとは知らなかったんです。

(ちなみに、父は詐欺かどうかわかる以前に営業の電話を切っていたので、詐欺電話がどれくらいあったのかわかりません)

迷惑な営業電話が多いので、母は知らない電話には出ないようになりました。

着信履歴に残っている番号をインターネットで検索してみると
ほとんどが迷惑な企業として登録されていました。

悪質な営業や詐欺をしているというコメントがほとんど。

一番多いのは悪質な「不用品の買取業者」です。

固定電話をやめてしまうのが一番の対策だとは思うのですが
・母がスマートフォンを上手く使えない

・母が親戚や友人と固定電話でやりとりしているので変更すると連絡が大変
・割と頻繁にFAXで通販の注文をしている
といった理由で固定電話を解約できません。

 

我が家では
・ナンバーディスプレイ利用

・非通知拒否設定

にしているので、以前よりは詐欺っぽい電話が減りました。
でも、悪質業者からの営業は結構あります。

(非通知拒否設定にしたのは、以前詐欺の電話がかかってきたからなのです)

更なる対策としてやったのが

・母の友達や親せきの電話番号を全部登録

・登録していない電話には基本的に出ないようにしてもらう

・一度かかってきた悪質業者の番号も全て登録
(詐欺とか悪質業者というタイトルで登録しています)
・私が頻繁に着信履歴をチェックする


ということ。

これで悪質業者の電話自体が減りました。

電話に出ないからかけてこなくなったのかしら?
知らない番号の電話には出なくなったので危険も減りました。

今までにオレオレ詐欺やアポ電がかかってきたことはないのですが
先ほどの対策をしておけば、知らない番号の電話に出ないとうことで大体避けられそうです。

以前、母が受けていた電話を途中で変わったら浄水器のメーカーを語る詐欺電話だったことがありました。
途中で変わったので、メーカーの名前を名乗っているかどうかや番号の通知があったかどうかを見ておらず、詐欺だと気づくのに少し遅れましたが

「これなら高齢者は騙されても仕方ないな」

と思うほど巧妙な騙し方でした。

 

 

あなたの実家は大丈夫?

「実家には毎日詐欺の電話がかかってくる」

というくらいの気持ちで、詐欺対策をした方が良いと思います。

 

そんなことくらい判断できるだろう
自分の親はしっかりしているから大丈夫
という思いこみは捨てて、ご両親を詐欺や悪質業者から守りましょう。

 

 

 

 

 余談


このブログを書いている間に私のスマホに知らないフリーダイヤルから電話があり
一応出てみたら機械音声が流れだしました。
迷惑なアンケートか何かだろうと切ろうとしたら、みずほ銀行だったんです~。
もちろん私は「詐欺か~!」と思いました。

でも違ったんです。
最近メールで何度もみずほ銀行から届いていた重要なお知らせが

登録している電話にもかかってきたのです。
ということに気づいて、面倒なので電話は切りました。
(もう知ってるよ~~)

 

機械音声とか紛らわしいのでやめてほし~~~~い。

 

 



 

5月6日月曜日雨

3月に90歳で永眠した父の四十九日を迎え、納骨を終えました。


何事もきちんとしていて、準備をしっかりする父なので

「娘二人に迷惑はかけられん!」と68歳でお墓を建てたのです。
22年間誰も入ることなく毎年お盆にお掃除をしてきたことも

家族の思い出となりました。

父が亡くなる前日に会話することができて
その時に言い残してくれたことがありました。

心不全を起こしていて、話すのがとても苦しく辛い状況の中

 

「今までありがとうね。世話をかけたね。
お母さんのことをよろしく頼むよ。」

「長く生きて家族を守りたいと思ったけど

 ご飯も食べられなくなったんだ・・・

 お父さん頑張ったけど、もうダメだわ。」

 

そして、どんどん苦しくなっていく中で振り絞るように

 

「共済年金の手続きと

 厚生年金の手続きと

 それから保険の手続きをしてくれ。

 預金は〇〇と〇〇だから。

 その4つをね、頼んだよ。

 遺言を書いてあるからね

 〇〇の引き出しの中に入ってあるから。」

 

と、母の暮らしに係わる手続きのこと

相続で揉めない為に書いた遺言のことを伝えてくれました。

呼吸不全を起こしながらも
最後にお金や手続きのことを伝えてくれた父を

私は「お父さんらしいな~」と思いました。

とにかく「きちんと」している人だから。

そして最後まで家族のことを守ろうとした父は

本当に立派な人だったと思います。

今まで一度も家族や自分、誰かが亡くなる前に

何を言い残すかなんて考えたことがありませんでした。
自分だったら何を言うのだろう?
家族への感謝の気持ちの次に言うのは
やっぱりお金や手続きのことのような気がします。


あなたは最後に何を伝えますか?


 

父との最後の会話をすることができて思ったのは

  最後に会話できるとは限らない

 

ということでした。

亡くなるということがお互いにわかっていて
その上で最後の挨拶ができるというのは
(個人の価値観にもよるとは思いますが)
本当にありがたいことだと思いました。
 

おかげで父の想いを聞いて感じることができて
お互いに感謝の言葉を伝え合い
お別れすることができました。

人は、どのように亡くなるのかわからないので
最後にお別れの挨拶ができるかどうかはわかりません。

でも・・・・
お金や手続きのことだったら、お別れの時じゃなくても伝えられます。

私の場合は家族が亡くなった経験はないものの
基礎知識があることと
父が何に加入しているかは把握していたので
父が言い残してくれなくても手続きはできる状況でした。

でも、残される家族が加入している制度や資産を把握していなかったり
手続きができる状況にない高齢の家族だけだったりしたら
亡くなる直前に言い残されても全く覚えられないと思います。

 

  お金と手続きのことは元気なうちに伝えて

 

まずは50代や60代までに整理してエンディングノートなどにまとめる。
ご家族が集まるタイミングで定期的に話しておく。
状況に応じて遺言書を作る。(個人的にはお勧めしたい)

 

資産や書類が整理されていて
どうしたいのが本人が伝えてくれていたら(遺言でも)
そうでない場合と比べて、だいぶ助かります。


それでも手続きは膨大な数と量で大変なのに、資産と書類がわからなかったらどうなることか。
何よりも本人がどうしたかったのかがわからないと困る!!
と思いました。
話し合わないといけないからです。
私としては、父の資産を父がどうしたいかがわかって本当に良かったのです。
おかげで話し合いをせずに済んで、母も姉も私も納得できて助かりました。

お金の整理がされていること以上に

どうしたいのか遺言書に書いておいてくれたことが

一番良かったと感じています。

私のお客様には今まで以上に
エンディングノートや遺言書の必要性を伝えていこうと思います。

 

 

 

父にべったりの小太郎↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ついにこの日が来てしまいました。

 

小太郎が愛してやまなかった父が

3月19日に亡くなりました。

 

 

昨年からかなり調子が悪かったので
徐々に覚悟はできていましたが
いざとなるとやはりショックでした。



つい先日まで、そこにいた父がいない。

父と通った病院までの道のりを今は一人で運転するのが辛い。

 

 

年齢的には

いつ何があっても不思議がないと

10年以上も前から覚悟を積み重ねてきたのですが

身体の衰えがあっても頭が全く衰えていなかったので
まだ生きてくれるとも思っておりました。



でも心臓が限界を迎えました。

心機能が落ちて肺に水が溜まり、色々やっていただきましたが最終的に心不全で亡くなりました。
最後の4日間は苦しくて苦しくて本当に辛そうだったので
今頃は苦しみから解放されてかろやかに過ごせているだろうと思うことが私の救いになります。



父が亡くなる前日に最後の言葉を交わすことができました。
父は話すことが苦しくて苦しくて大変な中、一生懸命伝えてくれました。

 

 

「今までありがとうね。世話をかけたね。
お母さんのことをよろしく頼むよ。」



感謝の気持ちと、残していく母への想い。
今思い出しても
悲しくて切なくて辛くて
嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいで
涙が止まらなくなり大変なことになるので
「記憶が薄れすぎないうちに、どこかに書き留めておきたい」
と、ずっと思いつつも書けませんでした。

 

 

父から託された母のことをしっかり守っていかねば!!

母を残して死ねないので事故とか病気に本当に気を付けたいと思います。



父は長い間家族を守り続けてくれました。

あまりにも存在が大きかった父
弱音を吐かない

威厳と尊厳がありすぎる
何でも自分でする

我慢強い

自分のことにはお金を使わない

家族にはケチケチせずお金を使う

お金で困らせることは最後までなかったし

母が100歳まで生きても生活できるくらいのお金も残してくれた。

おまけに介護にもならずに、私の負担はほとんどなかった

 


私がしたことと言えば

病院への通院の送り迎え

入院した時のあれこれ

買い物に連れていくこと

たまに外食に連れていくこと
私にとっては忙しい中でそれをするのは時間的には大変だったけれど
身体やお金の負担は全くなく
たいしたことは何もしていない

それでも父は「迷惑かけたな」と言った。
迷惑どころか、こちらは世話になりっぱなしで

感謝してもしきれないほどだ。

 

 

本当に呼吸が苦しくて大変な中
他にも沢山伝えてくれたことがあります。
それは、私にとって心に残ることばかりでした。



それはまた次回に。



小太郎は父が好きすぎて

毎日ベッタリだった
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*****************



 

「人生100年時代」高齢期の働き方が大きく変わってきています。
今や会社員は、フリーランスや起業といった選択肢も含め、希望すれば70歳まで働ける時代になりました。

2022年の65歳以上の就業者数は912万人で、19年連続で前年実績を上回り
就業者総数に占める高齢就業者の割合は13.6%で、就業者の7人に1人が65歳以上ということになります。(総務省発表)

70歳までの就業機会の確保が企業の努力義務となっています。
国家公務員の定年は、現在60歳の公務員の定年を2023年度から2年ごとに1歳ずつ引き上げ、2031年度には定年が65歳になります。

60歳~64歳の就業率は71.5%
65歳〜69歳が50.3%
70歳~74歳は33.5%
75歳以上は11.0%

の方が働いていらっしゃいます。
既に二人に一人は70歳まで現役の時代になっていたんですね!

何等かの形で70歳まで働き、そこから年金生活に入るということがスタンダードになりそうですね。

皆さんは何歳まで働きたいですか?
 

私は20代の時に
「60歳まで働くなんて考えられない!そんなに長く働けると思えない」と思っていたのですが

ライフプランを作ってからは
「60歳で引退するなんて考えられない(働く必要性がある)」とわかり
その後ファイナンシャルプランナーの仕事にやりがいを感じて

「仕事をしていない自分なんて考えられない(やりがいを失ってしまう)」と思うに至り

「できるだけ長く働きたい」と思い

「死ぬ前の日まで働きたい」とすら思うくらいになりました。
皆さんにご迷惑をおかけしたら困るので、死ぬ1年前くらいには引退しておきますね(笑)

私のお客様にも65歳を過ぎても元気に働いている方が何人もいらっしゃり、60歳で引退する方は非常に少なくなりました。
私が驚いたのは、会社員のお客様が60歳を過ぎてもなお昇給が続き、かなりの高収入が続き資産形成が進んでいることです。そのようなお客様が何人かいらっしゃって「60歳以降も必要とされている人財」であることがよくわかります。

今90歳の私の父も67歳くらいまで働いてくれました。
「お父さんが長く働いてくれたから本当に良かった」
「だいぶ違うのよ。長く働いてくれたから安心できるだけの貯金ができたの」

と母からは何度も聞いています。
確かに教育費がかからない時期に長く働いて貯蓄を増やしたり、赤字にしないことで資産を長持ちさせる効果は大きいと思います。しかも退職後23年経った今も妻に感謝されるなんて、働いた甲斐がありますよね。

 

うちの両親はお金に困っていたわけではなかったのですが
長生きをして娘に迷惑をかけないようにという思いと
父を必要としてくれる会社があったから働いたのだと思います。
母が何度も父が長く働いてくれたことを感謝する言葉を口にするほど、資産形成の効果は大きかったのでしょう。

両親が長生きをしてくれているおかげで徐々に預金は減ってきていますが、私が両親のお金を心配することがない程度の預金と父の十分な年金があるので本当にありがたいです。

ほとんどの方が自分の今の生活や、お子様の教育費・自分たちの老後資金の準備でいっぱいいっぱいな中で「親の年金が少なくて資産もないから、援助が必要」となることがいかに大変か・・・・
自分の両親は「子どもに迷惑をかけないように」と老後資金を準備していたのに、旦那さんのご両親が全然お金がなくて援助の必要がある・・・といった場合、夫婦問題になるかもしれません。

今を生きることも楽しみながら、しっかりと資産形成をしている皆様は、どうぞ「貯めると増やす」と「使う」バランスを意識してくださいね。
最近私のお客様の中には「あれ?ちょっと使いきれないかも」というくらい資産が増えてしまった方がいらして、「使うこと」のアドバイスが多くなりました。
それだけお金の不安がないというのは嬉しいことですが、元気なうちにしっかり使っていくこともお忘れなく。

これを聞いて「そうだよ!生きているうちに使わなきゃ!」って思ったあなた。
多分、あなたは資産形成が足りていません(笑)
そう思わないからこそ貯めすぎてしまうのですから。

ライフプランを作り、FPの客観的な意見も聞いて、ちょうど良いお金の使い方を楽しめますように。






 

こんにちは。大雪で除雪に追われている札幌のFPまりりんです。
雪国の皆様、雪害での事故にお気をつけくださいね。

今日は

  「満期保険金を受け取って扶養から外れるかも」

というお話しをします。

そう!
貯蓄タイプの保険を

・満期時に一括で受け取ると一時所得
・満期になってから毎年年金で受け取ると雑所得

・満期を待たずして毎年一定額が受け取れる外貨建ての保険もあり、これも雑所得

つまり所得になるのです。
受け取った金額が丸々所得に加算されるわけではありませんが
特別控除や必要経費を引いて計算された一時所得や雑所得が発生したことで
(扶養に入っている方が保険金を受け取ると)
配偶者の扶養から外れてしまう可能性があります。

特に

①パート収入が扶養の範囲ギリギリの方


②受け取る保険金がかなり多い場合

 

は、扶養から外れる可能性大です。

外貨建ての保険の場合
為替差益によりかなり増えてしまうこともあります。
(増えるのは嬉しいですが)​

保険の契約をした時には
【保険金を受け取っても扶養から外れない想定】だったとしても
自分の働き方や世界経済や社会情勢の変化によって
想定が変わってしまう可能性も充分あります。

専業主婦だった方が扶養の範囲ギリギリで働くようになるのは、よくあること。
2022年のようにたったの半年で30円ほども円安になったという驚きの変化もありました。

扶養の範囲ギリギリでパートをしている方にとっては
扶養から外れて国民年金保険料と国民健康保険料を支払うことになったら
保険で増えた分以上の支払いになる可能性もあり一大事です。

 

扶養に入っている方は、貯蓄性の保険への加入はよく調べてからにしましょう。
保険の担当者が税金に詳しいとは限らないですし、税金の専門家ではないですから。

そもそも扶養の範囲内で働いた方が良いのかどうかはまた別のお話し。
そこもしっかり考えてくださいね。

 

  「新NISAで運用した場合はどうなるの?」

と思った方はいませんか?

NISA口座内で生じた利益(譲渡益や配当金等)があっても非課税ですし、課税対象の所得ではありません。
扶養から外れる心配はありません。
扶養している側の配偶者控除や扶養控除などの判定に影響がありません。

特定口座(源泉徴収あり)はどうでしょう?
こちらも、いくら利益が出たとしてもその利益を受け取る時点で税金が引かれるため、課税対象の所得ではなくなります。
確定申告の必要もないので、扶養から外れる心配はありません。
扶養している側の配偶者控除や扶養控除などの判定に影響がありません。
 

 

  金融商品は自分に合わせて選択すること 


必ずしも投資の方が自分に合っているとは限りませんので
どの金融商品でお金を増やすのが自分に合っているのか考えるのが良いですね。

家計に合わせる
自分の理解度に合わせる(勉強する気があるかどうか)
今後の管理や維持ができるかどうかに合わせる
課税面で自分に合っているか
など踏まえて金融商品を選択しましょう。

ライフプランは必須アイテムです。
私のお客様は

「ライフプランがないなんて、もう考えられない」

とおっしゃいます。


ライフプランは人生の
・設計図
・デザイン

・ものさし
・羅針盤
・MAP

あなたは、どんな言葉がしっくりきますか?

私はなぜか・・・・・・「ものさし」なんです(笑)
「ものさし」なんて普段使わないし

もしかして死語なんじゃないかって思うほどなのですが

FPとして開業したばかりの時に色々指導してくれた師匠が
「ライフプランは幅の太いものさし」
「幅が太いんじゃからブレてもいいんじゃ」
的なことを教えてくれたので(言葉は違うと思うけど)
すごく印象に残っています。

あなたの人生がより豊かになりますように
「人生のものさし」を活用してくださいね。
    

 

公式LINEに登録してね
https://lin.ee/6MtxtGD

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40歳で老後の資産作りを考えた方が良い理由をインスタのリールに投稿しました。

下に貼りましたので良かったら見てね♡

50歳で資産ゼロだったら間に合わない、資産があっても全部教育資金でなくなってしまう方がほとんど。

50代でお子さんにお金が最もかかる時期を迎えて、資産形成どころじゃなく、むしろ取り崩しが発生する。

40歳なら、教育資金と老後資金を同時に準備しながら住宅ローンを払っていく理想的なバランスがわかる。

40歳なら間に合うんです!!

あ~、私は40歳じゃないからもう無理だ・・・

と諦めずに、「今日が一番若い日」

何歳でも老後の資産作りを考えること、始めましょう。

お金に困らない人生を送りたい方は、なりたい自分になるライフデザインコースへご案内します。

ご興味のある方はメッセージを送ってくださいね。

お待ちしていま~す。

お問合せはコチラ

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リールはコチラ



あなたのキャッシュレス比率はどれくらいですか?

 

※キャッシュレス比率=支出全体の中でキャッシュレスで決済している割合のこと
 

日本のキャッシュレス比率は経済産業省が算出した2022年のデータによると36.0%で
韓国の93.6%、中国の83.0%、イギリスの63.9%(2020年のデータ)と比べると日本のキャッシュレス化は遅れており、2025年までにキャッシュレス決済率を40%にすることを目標に掲げています。

キャッシュレス化を進める理由は主に次の3つ

 

1.人手不足解消・生産性向上のため

2.現金決済に多大なコストがかかる・偽造紙幣や現金強盗の減少の期待

3.訪日外国人の決済の利便性と拡大

キャッシュレス決済を多用しており、財布を持ち歩くのをやめた私のキャッシュレス比率ってどれくらいなんだろう?と気になって調べてみました。
 

今年私が支払った金額のうち現金で支払ったのが11.8%、それ以外のキャッシュレスが88.2%でした。
日本のキャッシュレス比率とかけ離れていますね。

でも、よくよく調べてみたら今まで発表されていた日本のキャッシュレス比率には「銀行口座振替」が含まれていなかったんです。銀行口座振替もキャッシュレス決済ではあるのですが。

今年、NIRA総研研究開発機構という公益財団が発表した個人の消費支出額におけるキャッシュレス決済比率は70.6%でした。
銀行口座振替も考慮した調査だそうです。

 

 


ですよね~~~。いくらなんでも36%は低すぎると思いました。
日本では口座振替が普及しているので、韓国や中国とは事情が違います。
口座振替を含めたキャッシュレス比率で比較しないと比較にならないですよね。

ただ、口座振替を含めても韓国・中国よりも13~23%低いので、まだまだ普及の余地があるということですね。

 

  個人におけるキャッシュレス化

 

私が家計を診させていただいているお客様たちは、状況に応じてキャッシュレス化を進めてきました。

クレジットカードに慣れていなかった方は、下記の支払いから始めました。
 

キャッシュレスにしたことにより支出が増えることには繋がらないものです。
(キャッシュレス化スタート項目)
・生命保険や自動車保険などの保険料
・水道光熱費

・通信費(固定電話、携帯電話、新聞、NHK)

・ガソリン代やその他の車維持費


食費のキャッシュレス化は注意が必要です。
食費が高すぎるから減らしたいという場合に、キャッシュレスだと減らすことが難しいのです。
現金で予算を守れるようになってからキャッシュレスに移行しました。

これからの時代は今更現金で払うなんて・・・という感じでもあり
「予算オーバーしない為に一度現金払いでやってみて、予算を守れるようになってからクレカ払いにしましょう」
と言えなくなりますね。


ますます支出管理と予算を守るということが重要です。

 

  キャッシュレス化できるのは何歳まで?

 

キャッシュレスに伴うリスクもあるので、「ずっと現金主義だった方が70代で初めてクレジットカードを使う」というようなことは積極的にはお勧めできません。
うちの両親はクレジットカードを一度も使うことなく現在90歳と89歳。
これからクレジットカードを作ることもありません。

個人差があるので何歳までなら大丈夫とは言えませんが、私のお客様は60代~70代でもキャッシュレス化が進んでいます。

●60代から少しだけお買い物で使っていた70歳のAさん
家計状況も家計管理も素晴らしく、クレジットカードの請求明細もしっかり確認できます、危機管理能力も高いと感じたので、キャッシュレス化スタート項目はクレカ払いにしました。
ネットショッピングにも慎重にチャレンジしています。

●若い頃からクレカ払いになれている72歳のBさん
ご主人がBさんのクレジットカードの家族カードを練習で使っていましたが、ご主人名義のクレジットカードを作成しました。
Bさんの預金が減りすぎるのでご主人の口座から毎月資金移動していた手間がなくなりましたし、どちらかが先に亡くなった後もクレジットカードを使い続けると考えると自分名義のクレジットカードがあった方が良いからです。
90歳になってからクレジットカードを作るのも大変ですよね?

このように、70代のお客様もしっかりとキャッシュレス化が進んでおりますよ。
 

  結局は管理が大切

 

キャッシュレス化のリスクをできるだけ避けるためには結局のところ管理が重要です。

・家計管理をする

(クレカなどの明細のチェック含む)

 

・キャッシュレス化の利用媒体を少な目にする
(クレカの枚数を少な目に、電子マネーやバーコード決済も最小限に)

 

・スマホのパスワードや顔認証設定、アプリの2段階認証を使うなど

・パスワードの使いまわしをしない、複雑なパスワードの設定

(お金に関するものについては自分でも記憶できないパスワードを設定して、パスワード一覧を作っておく)

 

・クレカやキャッシュカードの暗証番号は誕生日や電話番号、車のナンバーなどと違うものにする

(推測されにくいものにする)

 

・怪しいメールを開かない、URLをクリックしない

などなど・・・

家計管理をしていれば、不正利用にもすぐ気づきます!

すぐに対処すれば被害を被らずに済むことも多々あるので、大事ですね。

時には家族内での不正利用が・・・・な~んてこともあるかもしれません。
こちらもマメにチェックしていれば、すぐに気づきますね。


クレジットカードや預金口座の数を減らしておくことは若いうちからしてほしいことですが、60代以降は特にそうしておいてください。

モノは少ない方が管理が簡単。
いつか亡くなった時に家族に負担をかけない為にもモノは減らしていきたいと思います。

あなたのキャッシュレス率は何%でしょうか?
わかったら是非教えてくださいね。