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CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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世田谷の

スーパーオオゼキ

 

 

先日、

わかめが売っていました。。

 

1つ299円で。

 

 
 
 
ワゴンを覗いてみると
 
どちらの「わかめ」が
お好みですか❓
 
何やら、
競争心をあおる言葉が・・・
 

<鳴門わかめ>VS<三陸わかめ>

 

 

 
 
 
ふたつのわかめ、
暫く見比べていましたが・・・
 
 
そりゃ
比較してみないと、、
ということで、
 
 
両方ご購入
 
オオゼキさんの戦略に
完全にやられてます・・・・
 
 
まずは<三陸わかめ>
から
 
袋から出して、
4-5分水洗いして、塩抜き・・・
 
そして短く切って、
お味噌汁に・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<三陸わかめ>
 
強い歯ごたえが特徴と書いてありましたが
それほどでもなく、
 
つるつる美味しく
頂けました。
 
加熱しすぎないように注意して・・・
 
 
磯の香りも
なかなかですね・・・
 
 
 
 
 
 
さて、
別の日に、
 
<鳴門わかめ>
 
こちらも頂いてみます。
 
三陸わかめと
同様に
 
塩抜きして
短く切って、
 
 
みそ汁に・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
<鳴門わかめ>
 
こちらのほうが、
つよい「コシ」をかんじます
 
 
パッケージに記載の通り
 
非常に強い
潮の流れにもまれて・・・
 
という理由かもしれませんし、
 
食べた部位が、
たまたまなのかもしれませんが・・・
 
 
 
こちらも、
潮の香りが強く
美味しいですね・・・
 
 
 
 
三陸わかめ
 
ちょっと調べてみると、
 
弾力・豊かな風味・磯の香り=
日本一の三陸岩手わかめ
 

岩手県は
全国でも有数の好漁場である
三陸海岸を背景に多種多様な水産物を
消費者のみなさまに提供しています。
 
とりわけ、
養殖わかめは生産量日本一であり、
 
「三陸岩手わかめ」として
品質も定評を得ております。
 
肉厚で弾力のある「歯ごたえ」があり、
豊かな「磯の香り」が市場から支持。。。
 
 

 

なるほど、

日本一なんですね・・・

 

 

 

さて、

一方の

 

鳴門わかめも、確認。。

 

鳴門わかめの概要
 

鳴門の渦潮を生み出す激しい激流で

育った鳴門わかめは、

 

シコシコとした歯ごたえと

風味の良さが特徴です。

 

平成17年における養殖わかめの国内生産量は

約6万3千トン。

 

このうち、徳島産は約7千7百トンで、

鳴門は三陸に次ぐわかめの大産地です。

 

鳴門わかめが養殖されている

養殖ロープを全部つなげると1,048km。

 

なんと、四国を一周してしまうくらいの長さになります

 

 

三陸わかめと鳴門わかめ

 

全国1位と2位なんですね。。。。

 

 

食べ比べの意味。。。

なるほど・・・

 
 
 
わかめ、
賞味期限はけっこう長いので
2つ買っても、
 
それなりに長く楽しめます。。
 
 
299円×2.
わかめに600円も。。

とは思ったものの
 
これはこれで、楽しめました。。。
 
価値ありです❗️
 
 
 
消費者を楽しませてくれる
スーパー。
 
今後とも
ちょっとした楽しみ提供。
 
期待したいです。。。
 
 
最後までご覧いただき
ありがとうございました。