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CFP、行政書士、家族信託専門士、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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春の七草。
 
新春を祝う
七草がゆ。
 
1/7の数日前から、
あちこちのスーパーにて
見かけるように。。
 
 
季節もの、
縁起物は、
 
我が家は欠かしません。
 
 
近くの
まいばすけっとにて
398円にてゲット。
 
 
 
七草粥の
食べ方は、
 
 
 
 
七草は、
塩少々をいれた
熱湯で、さっと茹で
 
細かく刻む。。
 
土鍋で、
米2カップ、
水7カップ
 
火にかけて、
30-40分ほど。
 
そして、
七草と塩・醤油をくわえて。。
 
 
 
 
 
レンゲで
お粥をすくい上げて・・・
 
 
 
 
 
 
 
七草粥
ほんとうに素朴な味で・・・
 
 
 
我が家では小学生の子供が
本当に楽しみにしていて、
 
今朝もテンション高く・・・・
 
 
健康に良いと感じます。。
 
さて、何時もの通り七草がゆについて
ちょっと調べてみます。。。
 
 
七草粥の由来は?
 
「七草粥」とは、
1月7日の人日(じんじつ)の節句の行事食。
 
その日の朝に「春の七草」が入った
おかゆを食べると、
 
1年間を無病息災で
過ごせるとされています。
 
 
春の七草は、
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら
・ほとけのざ・すずな・すずしろ」
の7種。
 
お正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を労り、
冬に不足しがちなビタミンも補える、
理にかなったお粥。
 
今年1年の健康を願って
七草粥をいただいてみては
 

(イエモネより引用)

 

 

キッコーマンさんでも

豆知識が・・

 

 

 

 

起源や由来
 

七草粥と深い関係のある

「五節句」について。

節句とは、

1年に5回だけ存在する

季節の節目のこと。

 

七草粥を食べる1月7日は、

五節句のひとつであり、

人日の節句の日と呼ばれるものです。

 

五節句の日付は、下記のこと。

◆1月7日(人日)
◆3月3日(上巳)
◆5月5日(端午)
◆7月7日(七夕)
◆9月9日(重陽)
 

つまり、1月7日は

1年のうちで最初の節句、

「人を大切にする」という意味を持つ

「人日」という節句です。

 

はるか昔には、

「この日だけは犯罪者を処罰しない日」

として、

存在していたと言われています。

唐の時代では、

人日の日には

七種類の野菜が入った汁を食べて、

無病息災を願ったと言われています。

 

日本にはその後の平安時代になって、

この七種菜羹という風習が

伝わってきたといわれています。

 

その結果、七種菜羹と、

元々日本にあった「若菜摘み」

という風習が融合し、

七草粥を食べる文化が浸透していきます。
・・・・・・・・

 

(京都調理師専門学校より引用)

 

 

正月明けで

健康に良い食事、

 

季節である節句を、

お祝いし。。

 

 

健康と縁起物。

 

年始めに、、

 

 

 

今年は

落ち着いて

安全安心な生活が送れますよう・・・・

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。