ご覧いただきありがとうございます。
ちょっとした気づきや体験から、
お金と関連付け。
人生100年時代を前向きに、をモットーに。
キャンプやカヌーなど、アウトドア好き
ヒザ半月板損傷と高血圧対応中
お金足りるか分析、
家族信託で認知症対策
お一人様、お二人様の相続準備
CFP、行政書士、家族信託専門士、
東京都杉並区から
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最近、賃貸物件を始める人が
ふえてきているとか。
将来の年金の補填として。
さて、
賃貸物件の収益管理。
居住者が退去すると、
内装を整えて、
必要なリフォームして
新たな方を募集
そして、
もちろん、
雨漏りが発生した、
エアコンや給湯器の故障など
いろいろと日常使っているうちに
問題や課題がでてきます。
賃貸物件のオーナー様
結構やることがたくさんあります。
雨漏りやら、
給湯器、壊れれば
修理するか、
見積取って交換対応
10万以上の費用も発生することも・・・
入居されている方には
迷惑かけないように
迅速に判断・・・・・
もちろん、
交換には見積・発注・支払い
業者と契約することになります
さて、本日は
認知症と不動産オーナー
について。
賃貸物件のオーナーが
認知症になってしまうと
どうなってしまうのか
誰もが将来かかるといわれている
「認知症」
認知症になると、
自分で判断ができません。
判断ができないということは
特に自分の財産について、
騙されたりするリスクがありますので、
銀行等の金融機関では、
お金を自由に扱えない様にします。
誰かに任せておけば大丈夫。
任された人が管理すれば大丈夫
と思うかもしれません。
認知症になると
成年後見人という
裁判所で認められた人が就任し、
その人の監理監督下におかれます。
資産が多い方の場合、
弁護士や司法書士が選任されることが
多いと言われます
本人のためだけの
財産管理のための
成年後見人。
本人以外の
家族のためには
お金を使わせてくれません
賃貸物件の管理
収益が落ちてきたからと言って、
おおきな費用を出して修理は
財産を散財させてしまうという理屈で
許可されないことも。
老朽化して、場合によっては、
壊す必要がでたり
建て替え等大きな対応が
必要になることもあります。
契約行為。
認知症になると、
不動産にかかわる大きな
対応はできなくなります。
不動産の大家さん
認知症対策として
有効な手段の一つ
家族信託という方法があります。
家族信託とは、
名前の通り信託する。
家族など信頼できる人に
財産を預けてしまいます。
管理物件（自分の財産）を、
信頼できる人に託してしまえば、
自分の名義の財産ではなくなります。
大家さん収益物件を、
息子など信頼できる人に
管理してもらう
名義も息子名義に変えて。
すると、その物件は息子名義なので
息子がすべて対応することができます。
認知症になっても、
関係ありません
家族信託が認知症の切り札と言われるのは、
自分名義の財産でなくなるからです。
大家さん・不動産事業をされている方、
1000万以上の財産を持っている方。
認知症になったらどうなってしまうか❓
対策を講じておいたほうが
いいかもしれません。
特に不動産は
認知症になると自由が
おおきく制約されます
認知症になってしまうと
手の打ちようがありません・・・・
ちょっとでも不安を感じるなら
早めの対策を。。。。
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最後までご覧いただき
ありがとうございました。
