野球世界一決定戦日本優勝おめでとう!!
皆さんこんにちは!!寒い日もおさまり徐々に暖かくなり春の季節になってまいりましたいかがお過ごしでしょうか?流行感染症も落ち着いてきて、まだマスクは手放せませんが普段の日常が戻りつつあると感じる日々を過ごしています。今回は私の好きな野球の話題で日本中が歓喜に沸き、勇気と元気をもらったWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)について少しだけ書かせていただきます。興味のない方もよろしければ一読ください。今回で第5回目を迎えた野球の祭典ワールドベースボールクラシック(以下WBC)ですが、我が日本代表も5大会連続出場で過去はイチロー選手や松坂選手、川崎選手(鹿児島出身)等が率い、第1回、第2回の優勝歴があり、今回は3回目の優勝を目指して大会が行われ、皆さんご存じの通り、今回は世界の二刀流大谷選手やエースのダルビッシュ選手、日本の三冠王村上選手ら錚々たるメンバーが揃い史上最強日本代表チームでのぞみました。予選リーグは大谷選手の前評判通りの活躍や今回失礼ながら初めて見た選手で「ペッパーミル」ポーズでチームを一つにした日系人メジャーリーガーヌートバー選手(本名:ラーズ・テイラー=タツジ・ヌートバ)の活躍で危なげなく準決勝に進みました。・・・ただひとりだけ予選、準々決勝まで全く調子が上がらず上昇ムードの中でひとり置かれた選手が三冠王村上選手でした。そんな中迎えた準決勝メキシコ戦。メキシコチームは予選で準優勝したアメリカに大勝して波に乗っており私はこの試合はかなり苦しい戦いになるのではと予想していましたが、その予想が当たってしまい、先制され、8回まで1点リードされて9回を迎えました。9回は大谷選手からでいきなり火の出るようなあたりで2塁打を放ち、チームを鼓舞する姿に興奮と震えが来ました。その後ランナー1,2塁でもしランナーが2人ホームインすれば逆転サヨナラというところでバッターは村上選手。またアウトになってしまうのかと思いましたが何とか打ってくれーと思いながら観ていましたが、カキーンという音と共にあと少しでホームランというあたりを放ち、まさかの逆転サヨナラ勝ちで見事決勝まで進みました。その試合の大谷選手へのインタビューで村上選手の質問をされた時「(村上は)苦しかったと思うんですけど、人一倍バットを振っていましたし、吉田さんもそうですけど、僕が塁に出れば1点取れると思っていた。本当に良いバッティングだったと思います」と語り、栗山監督も村上選手が最後の打席に立った時「お前に任せた」と最後まで信じ、見事なサヨナラ勝ちに繋がり私もみていて感動と涙が出てきました。これは普段私の仕事にも通じることで一緒に仕事をしているメンバーを信じてより良いケアに結び付けることでご利用者様やご家族が安心してご自宅で過ごせることにつながると思いました。そして、決勝は皆さんご存じのように日本対アメリカの試合で最後は漫画でもかけない最高のピッチャー大谷選手と最高のバッター、マイクトラウト選手のアメリカのチームでは同僚の対決で、見事大谷選手が三振を奪い日本が見事3回目の優勝を飾りました。優勝の瞬間はちょうど訪問中で利用者様とご家族と一緒に喜びを分かち合いました。春先からとても元気になる話題をいただけた日本代表の皆様本当に感動をありがとうございました。今年は鹿児島国体も行われます。こちらも応援してたくさんの感動と勇気ももらえたらと思います。今回は趣味の世界になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。