名前
録音してカンニング
費用 2点
用意時間 1点
ばれにくさ 2点
実用性 3点
隠滅性 1点
指標については【初回】 を見てください
条件
小、中間、定期テスト等(論述、穴埋め、選択、マーク)、長袖を着られる環境(夏季以外)
範囲が広すぎるテスト、漢字テストは不可。
用意
Apple iPod touch やSONY ウォークマン などの録音ができる音楽プレイヤー
イヤホン(ただし方耳だけのもの)、長袖の服
方法
STEP1 下準備
☆原稿(実際にテスト中に流す原稿)
あまり長くならないようにしましょう。最長10分程度になるようにまとめてください。
☆MP3プレイヤー(Apple iPod touch やSONY ウォークマン など)
使うものは、操作に慣れているものを使用しましょう
MDは使わない(選曲時の機会音が大きいから)
☆片耳のイヤホン
絶対に、両耳のイヤホンは使わない事です。音漏れは、意外にするものです。テストのような、静かな環境なら尚更です。
片耳のイヤホンは、100円均一に売っていますが、安物は故障しやすいです。故障する場合も想定し、二つ買いましょう。
色は、あなたの髪が黒ならば、黒がベターです。
買うのが面倒であれば(あるいは売ってなかったら)、二股になってるイヤホンを、ブチって切るだけでもいいでしょう。
【完成した片耳のイヤホンだけあるMP3プレイヤー】
STEP2 仕込み
揃ったら、ひたすら、原稿(テスト範囲の単語や、暗記すべき内容)を、録音します。
少しむなしい作業ですが、仕方ないです。
家族がいる場合は、部屋に篭り、ひたすら重要語を、口に出して覚えているような感じで、むしろ大声で録音しましょう。コソコソやるのは、カンニング実行時にも言えますが、怪しまれるだけなのです。
録音は、ハキハキと聞き取りやすい声で。テスト中に聞くはいいですが、聞き取れなかったら無意味です。
さらに、余裕があれば、編集ソフトでその単語やキーワードがサクサク引き出せるように、区切ったり編集しましょう。
トータルで、最長10分くらいにしておくことが重要です。長すぎると、聞くだけでテストが終わってしまいます。
テスト中、音量が、変に大きくならないように、MP3プレイヤーの設定は、テストを想定したものにしましょう。
ダミー音楽も入れておく(理由は後述)ダミー音楽は、なるべく音量を小さく設定します。
できればダミー音楽は、ラジオを録音したものの方がベストです。
MP3プレイヤー内の曲は、以下のようにしておけばよいでしょう。
1曲目 ダミー音楽
2曲目 テストの重要語句をひたすら自分の声で録音したデータ
3曲目 ダミー音楽
テスト中は二曲目が、ひたすらリピートモードになるようにしておきます。
あなたが右利きの場合、それを、長袖の左腕に通します(下の図参照)
二回くらい簡単なリハーサルをやることです。
同時に、テスト中に電池切れになりましたって事にならないように、充電もしっかりとしておきましょう。
ここまでできたら、そのままの仕込みでテスト会場へ
ただし、テスト会場が家から遠い場合、テスト前に、トイレに行き、個室で用意してもOKです。
下手に廊下などでやろうとすると、隠し監視カメラ等でばれる可能性があります。絶対にトイレで。
STEP3 実践
テスト中は、左ヒジを机につき、イヤホンを左耳にいれ、行儀が悪く、テストをしているように見せます。あとは、録音した自分の声のMP3プレイヤーを上手く操作します。操作に不自然な点があると怪しまれるので、編集したものをずっとリピートさせておく設定にさせておいてもいいでしょう。
不安であれば、試験官が近づくたびに、音量を0にするように操作しましょう。
注意点
このカンニング方法は、夏は使えないです。(夏場に長袖は不自然すぎるから)
ただし普段、夏でも長袖を通す人ならばよいでしょう。
試験監督に、腕をガッって掴まれたら・・・。可能ならば、すぐにダミー音楽に切り替えてください。
不正行為と言う処分で、0点になることはあるでしょうが、「暇だったから音楽聴いてた」って言っておけば、回りの人間関係を壊すことはないでしょう。
その場は、「あまりにもテストが簡単すぎて、馬鹿馬鹿しいって思ったんで、音楽聴いてました。」って適当に答えることです。まぁ切り替えろって、結構難しいですが、最悪イヤホンを本体から抜くだけでもいいかな。。。カンニング用の曲名に適当な名前を入れておけば、よりベターです。
証拠はどうしても残るので、最悪、MP3プレイヤーを破壊する事も(証拠隠滅)もしていいでしょう。
MP3プレイヤーは安いものではないですが、留年や退学するよりかはマシです。
さらに完璧な方法・・・耳が髪で隠れていること。
長髪の男性や、ショートヘア以外の女性であればやりやすいです。
これならば、左手で常に頭を支える必要がないので、より精度の高い、聞きながらカンニングが可能となります。
腕も疲れないし、怪しまれる確率も減るでしょう。ただし、イヤホンが、耳からポロっと落ちないように努力が必要です。さらに、blue tooth機能があれば。。。もう最強ですね。
アメリカの多くの大学では、テストが終わったら、勝手に個人でiPodを聞くのが当たり前らしいです。
本体に、自分の声でボイスカンニングペーパーを吹き込む人もいれば、歌詞の部分に公式を書き込んだり。
テスト終わったフリして、堂々とiPod聞くのもいいかもしれません
「これはアメリカンスタイルだ」って
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