通常のカンニングペーパーよりも書き込める面積が広いのが特徴。
ただし、季節に左右されやすく、冬（風邪、インフルエンザ予防）～春（花粉症対応）のみ使えそうです。
使うときは、必ず一日中つけることを忘れずに・・・
このカンニング方法としての注意点は、マスクは数日間つけなければいけません。
テストの時間だけ付けているのは不自然ですからね。
また、マスクは必ず白色にしてください。
青やピンクのマスクでは、白いカンペは目立つからです
名前
マスク活用術
費用・・・・・・・３
用意時間・・ ２
ばれにくさ・・１
実用性・・・・・２ 季節の要素も大きい
隠滅性・・・・・２
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです
条件
暗記物
用意 方法
通常技
マスク内側に、文字を書き込みますor書き込んだ紙を貼ります。
テスト中は、マスクの位置を調整するふりをして、内側を覗き込みます。
息の水蒸気で文字が滲んでしまうこともあります。
あまりお勧めできません。
枠技
マスク内側のガーゼ部分ではないところに、文字を書き込みorカンペを貼ります。
同じようにマスクの位置を調整するふりをして、内側を覗き込みます。
あまりにもギリギリに貼ると、文字が外から見えてしまいます。
紐技
マスクの紐にカンペを貼ります。マスクのひもが、丸い「うどん状」ではなく、ひたべったい「きし麺状」のような紐がベストです。無ければ平べったい紐を買って縫いこんでもいいでしょう。
２枚重ね技
マスクを二枚装着し、自分の口側に普通のマスク、外側に、カンニングペーパーを貼った紙を両面テープでしっかりとくっつけ、テスト中に、マスクの位置を調整するふりをして、内側を覗き込みます。
紐が二重になるので、これも不審がられるかも・・・
紐だけは一つ目のマスクだけにする等の加工をしてもいいかもしれません。
上部の間に紙を入れる技（厚手のマスクのみ）
マスクが厚手のもので出来ている場合は、何重にも重ねて作られています。
その上部を、カンニングペーパーを入れるスペースとして使います。
最近は、あまり重になっているタイプのマスクって見ないから、マスクの入手面で厳しそう。
しかもちょっと高価だったりします。
織り部分に入れる技
最近は、一枚の紙を、複雑に織り込むタイプのマスクが主流です。
この折りこみ部分に細長いカンニングペーパーを隠してカンニングしてみてもいいでしょう。
ただし、実際に装着する場合は、文字が見えてしまうこともあります。
必ず実際に装着してた姿を鏡でチェックしましょう。
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