カンニングについて、個人的な意見を書いておきます。
試験範囲が分かっているテストにおいて、カンニングってのは、数分で、完璧な答えを用意できる、記憶する手間がない、ある意味、ゲームの反則的な裏技のようなものです。
テストは競争社会において、多くの場でされます。
小テスト、中間テスト、期末テスト、進級テスト、クラス分けテスト、模擬試験、進学テスト、センター試験、資格試験、昇進テスト・・・
人生において、何回テストを受けるんでしょうか・・・
そのたびに、監督試験官はカンニングをしてないか、目を光らせています。
カンニングも歴史に残ったり、社会問題となる場合も多いです。
古代中国でも、カンニングをして、歴史に残る人がいました。
石川啄木も、カンニングをして、人生で何回もつまづきました。(トリビアで有名ですね)
会社の昇進テストで、カンニングがバレてクビになった人。
ミクシーで、カンニングをカミングアウトして、学校辞めた馬鹿もいます。
いわゆるセンター試験のようなテストで、ケータイでカンニングが大々的に行われていた馬鹿な国もあります。
カンニングは時に、その人の人生を狂わせるものだと思います。
地位は間違いなく崩壊
今まで気づきあげた信頼も一気にゼロへ
カンニングが見つかったオロカモノは、ある意味犯罪者の烙印を押されてしまうのです。
だから、このマニュアルを読んで、容易に「これ使おう」なんて思わないように。あくまでもネタ的なマニュアルとしてもらいたいです・・・
それでは、次回から、真剣に、完全で完璧なカンニングを、皆さんに提唱していきます。
たまに、ネタに飽きたら、変なコラムみたいな内容も交えていきます。(個人の日記は書かないです)
今後は、主にこんな感じで、一つ一つのネタを書いていくつもりです
名前・・勝手に命名
指標・・指標で記載します
費用 そのカンニングの為にかかるお金
1点 数万
2点 数百~数千
3点 タダ~数十円
コンセプトはできるだけ安く!
用意時間 そのカンニングの為にかかる時間
1点 数週間以上
2点 1~数日
3点 数分~テスト中思い立ったら
ばれにくさ カンニング実行にあたり、ばれにくいか、ばれやすいか
1点 ばれやすい
2点 ばれにくい
3点 まずばれない
実用性 現実的に実行できるか
1点 練習がかなり必要
2点 比較的簡単にできる
3点 簡単
隠滅性 証拠を残さないのか
1点 残る
2点 消せる
3点 証拠を残さない
条件・・その方法でやるにあたる条件を箇条書きで分かりやすくいきます
用意方法・・詳しく書くつもり。写真や図もできれば書いて
スゴイ勉強の方法を考えてみれば?と言う意見もあると思いますが、世の中そんな本ばかりです。少しはこういう反道徳的な読み物があってもいいでしょう。
それでは、ゆっくり楽しんでいってください。
ちなみに、ブログを真剣に書いてみようと思ったことは、これがはじめてです。
あんまり、ブログの技術はないので、手探りで書いていきます。
コメントは読みますんで、何か感想かいてくれるとうれしいです。
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