一般的なテストでは、問題用紙と解答用紙が配られます。
前回は、解答用紙を見せてもらう方法を伝授しました。(【第99回】解答用紙を使ってカンニングさせてもらう方法
)
今回は問題用紙を、席の近くの友人に間接的に渡すことで、カンニングができると考えました。
名前
問題用紙に回答を書いたものを渡す
費用・・・・・・・3
用意時間・・ 3
ばれにくさ・・1
実用性・・・・・2 組む相手との席次第
隠滅性・・・・・1
指標については【初回】
を見てください。点数が高いほどよいです
条件
全テスト
用意 方法
分かりやすいように、前回と同様、回答を見せる側をA。回答を見せてもらう側をBと定義します。
言うまでも無く、組んでくれるAという協力者がいて、かつAは点数が取れる人でなければ意味がありません。Aの半径5メートル以内にBが居なければ厳しいでしょう。
かなり高度なカンニングテクニックです。
まずAが全ての問題を解き、解答用紙に答えを書くことは勿論ですが、問題用紙にも全て答えを書いておきます。
Bに合図を送ります。
これは特定の時間になったらという取り決めをしておいてもいいでしょう。
この時にBは、問題用紙(冊子)を机からどけてください。机の中にしまう、折りたたんでポケットの中に入れるなど・・・
次に、大胆にもAが問題用紙(冊子)すべてを机から落とし、Bの席近くに滑り込ませてください。
あまりにも投げつけるような格好では怪しまれるだけです。あくまでも自然な形で
次に、Bが教師を呼びつけ、問題用紙を机から落とした旨を伝えます。
教師は、BにAの回答が完璧に書いてある解答用紙を渡してくれる格好となります。
その後、Aは、問題用紙を全く持っていない状況となるため、伏せて寝たフリをしてテスト終了時までその格好で過ごします。
難点は、他のテストを受けている人たちからの視線と、うまく滑り込ませられるか?という点です。
また、せいぜい一日のテストで一回限りの技と考えたほうがいいでしょう。Bだけが毎回テスト問題を机から落とすというのは、いくらなんでも不自然です。
そういった点に留意すれば、いくらでも応用が利く技ではないでしょうか?
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