【第96回】メジャーを使ったカンニング | 暇な学生が考えた完全・完璧・カンニング・マニュアル

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完全で完璧な見つかりにくい上手なカンニングのやり方とは?カンニングではどんな方法がいいのか?脳内でどんどんと、カンニングの仕方を考えていきます。読んで、如何なる損害を被りましても、私は責任を問いませんので…

裁縫用の巻尺(メジャー)を使ってカンニングを考えてみます。




上記のような、ただ長いだけのメジャーではなく、裁縫用メジャーを使います。



長いメモリが書かれたテープが、ボタン一つでクルクルとコンパクトに纏まってくれます。

これを悪用したら、カンニング道具として最高なパフォーマンスを発揮してくれる訳です。


名前 
メジャーに答えを書く

 

費用・・・・・・・2 300円程度で購入可
用意時間・・ 2 少しかかる
ばれにくさ・・1
実用性・・・・・1
隠滅性・・・・・1 
指標については【初回】 を見てください。点数が高いほどよいです

条件 
暗記物

用意
 
方法
裁縫道具を扱っているお店、100円均一などなど、どこでも売っているかと思います。

こちらを探す際のポイントとして、メジャーの本体部分が、小さくてコンパクトなものを選びましょう。

また目盛りの部分の余白が多いものを選びましょう。下の図では、赤い○部分の面積が広いほうがGOODです。


(欲を言えば、裏面が白いほうが記入しやすくて便利ですが、恐らくあまり売ってないかと思います。)



これを自宅で、カンペとして使うべく、記入を行います。

見たい単語なり公式などを、メジャーの余白部分に書くのです。

細めの油性ペンなどで書けばいいと思います。

記入する場所も重要です。

例えば、テストの一時間目が物理、二時間目が英語のテストであるとします。


上記のように記入します。
カンニングワードを、物理の公式なり、英単語なりなんでも書けるはずです。



さて
テスト開始前に、予め見たい部分を広げておき、物理の公式を確認し、音を立てないように、巻尺をボタン一つで回収します。(音を立てない回収のコツをつかんでおいてください)
巻き取った後の巻尺は、股の中やポケット、机の中にでもしまっておきましょう。


次の英語の時間の前に、トイレに入って物理の部分をハサミで切り落とし。
巻いたときに、全部中に入らないように、先端部分をカタ結びしておきましょう。

次の英語でも、予めメジャーを出しておき、カンニングを行います。
これを繰り返すことで、コンパクトに畳めるカンニングペーパーとして、最高のパフォーマンスを発揮してくれることでしょう。

生活の中の意外なものが、カンニング道具として使えるかもしれませんね。


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