イーラーニングって知っていますか?
こんにちは!受験生の母です。
昨日塾では勉強の仕方を教えてくれるけど、
教えてもらったことを覚える作業はおうちでしないといけないという話をしました。
今日は効果的におうちで覚える勉強をする方法を紹介します。
それがイーラーニングなんです。
皆さんイーラーニングってきいたことありますか?
ランニングじゃなくてラーニング。
英語で書くと e-learning learningは学ぶとか学習という意味です。
e-は電子的なという意味です。e-mailのe-と同じです。
簡単に言えばパソコンなどを使ったお勉強ということです。
わが家ではおうちでのお勉強にフォルスクラブのイーラーニングを使っています。
これは覚える勉強にとても効果があると感じているからです。
高校受験ではこのシステムを使っておうちで勉強して二人とも第一志望に合格しました。
なぜイーラーニングが効果があるのか?
これから順番をおってお話したいと思います。
次へ
学力アップの特効薬、イーラーニングのフォルスクラブ
ネットを活用した画期的な学習システム。家族5人学べて月額6300円
昨日塾では勉強の仕方を教えてくれるけど、
教えてもらったことを覚える作業はおうちでしないといけないという話をしました。
今日は効果的におうちで覚える勉強をする方法を紹介します。
それがイーラーニングなんです。
皆さんイーラーニングってきいたことありますか?
ランニングじゃなくてラーニング。
英語で書くと e-learning learningは学ぶとか学習という意味です。
e-は電子的なという意味です。e-mailのe-と同じです。
簡単に言えばパソコンなどを使ったお勉強ということです。
わが家ではおうちでのお勉強にフォルスクラブのイーラーニングを使っています。
これは覚える勉強にとても効果があると感じているからです。
高校受験ではこのシステムを使っておうちで勉強して二人とも第一志望に合格しました。
なぜイーラーニングが効果があるのか?
これから順番をおってお話したいと思います。
次へ
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ネットを活用した画期的な学習システム。家族5人学べて月額6300円
塾に依存しすぎていませんか?
こんばんは!受験生の母です。
先日中学校の家庭教育学級に行ってきました。お母さんたちが事前に書いた質問に校長先生が答えるという企画でした。
「塾に行かなくても高校に合格できますか?」という質問の答えとして校長先生はあるデータの話をされました。
実は三重県は中学生の就塾率(塾に通っている子どもの割合)が非常に高いそうです。しかし、家で勉強をしないと答えた子供の割合もとても高かったそうです。そして全国学力検査の結果は下から数えた方が早い位置にいます。校長先生はそのあとにこう続けました。
「塾にさえいっていれば大丈夫という考えが一番危険なんです。」
「塾に行くことを否定するつもりはありません。塾と連携をしっかりとって塾を活用しているならそれは素晴らしいことです。塾に入れたということで安心して子どもの学習状況から目を離さないでいただきたい。」
「うちの子は家では勉強しないから塾に行かせているの」
「うちの子は塾に行かせているから大丈夫」
「家で勉強していなくても塾で先生が教えてくれるから大丈夫」
こんな風に思っているお母さん、要注意です!
「塾に入れておけば、塾が勉強を教えてくれる」という考えは間違いです。
ある塾の先生が言っていました。
「塾は勉強を教えるところではありません。勉強のしかたを教えるところです」
「塾は勉強のやりかたを教えてくれるところ」
では勉強はどこでするのですか?
おうちでするのです。
塾では覚えなければいけないところを教えてくれます。その覚えなければいけないところを覚える作業をするのはおうちなのです。この覚える作業をどれだけしたかで日本のテストの点数は決まってきます。つまり受験に合格できるかどうかはおうちでどれだけ覚えられたかにかかってくるのです。
この覚える作業をしっかり、効率的にやると成績は上がってきます。
塾に行っているのに平均点が取れないというお子さんはこの覚える作業をサボっていないかチェックしてみてください。塾でノートを取ってきただけで勉強が終わっていませんか?
覚える作業してますか?
具体的にどうやって覚えたらいいのか...次回に書きますね。
覚える作業に効果的なイーラーニングのフォルスクラブ
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先日中学校の家庭教育学級に行ってきました。お母さんたちが事前に書いた質問に校長先生が答えるという企画でした。
「塾に行かなくても高校に合格できますか?」という質問の答えとして校長先生はあるデータの話をされました。
実は三重県は中学生の就塾率(塾に通っている子どもの割合)が非常に高いそうです。しかし、家で勉強をしないと答えた子供の割合もとても高かったそうです。そして全国学力検査の結果は下から数えた方が早い位置にいます。校長先生はそのあとにこう続けました。
「塾にさえいっていれば大丈夫という考えが一番危険なんです。」
「塾に行くことを否定するつもりはありません。塾と連携をしっかりとって塾を活用しているならそれは素晴らしいことです。塾に入れたということで安心して子どもの学習状況から目を離さないでいただきたい。」
「うちの子は家では勉強しないから塾に行かせているの」
「うちの子は塾に行かせているから大丈夫」
「家で勉強していなくても塾で先生が教えてくれるから大丈夫」
こんな風に思っているお母さん、要注意です!
「塾に入れておけば、塾が勉強を教えてくれる」という考えは間違いです。
ある塾の先生が言っていました。
「塾は勉強を教えるところではありません。勉強のしかたを教えるところです」
「塾は勉強のやりかたを教えてくれるところ」
では勉強はどこでするのですか?
おうちでするのです。
塾では覚えなければいけないところを教えてくれます。その覚えなければいけないところを覚える作業をするのはおうちなのです。この覚える作業をどれだけしたかで日本のテストの点数は決まってきます。つまり受験に合格できるかどうかはおうちでどれだけ覚えられたかにかかってくるのです。
この覚える作業をしっかり、効率的にやると成績は上がってきます。
塾に行っているのに平均点が取れないというお子さんはこの覚える作業をサボっていないかチェックしてみてください。塾でノートを取ってきただけで勉強が終わっていませんか?
覚える作業してますか?
具体的にどうやって覚えたらいいのか...次回に書きますね。
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子どもに勉強好きだっていわれたことありますか?
はじめまして。
受験生の母です。
私は今まで3人の子どもたちの5回の受験を経験してきました。
中学受験が3回。高校受験が2回。
おかげさまで、今、第1志望だった学校に通っています。
ところが、先日長女が突然学校を辞めて大学を受験するといいだしました。
高3の今から準備を始めて受験する。それも国公立を狙うなどとても無茶なことを言うのです。
受験はそんなに甘いものではない!とお説教モードに入ろうとしたとき、長女がいいました。
「お母さん。私やっぱり勉強が好き。」
私の目を見ながら、目に涙をいっぱいためてそう言ったのです。
高専に入ってからの長女はだんだん勉強しなくなり、朝起きるのも遅くなり、学校も休みがちになっていました。
ひどいときは授業中教室にいるだけで吐き気がする状態でした。
「勉強したくない」
「数学なんて見るのもいや」
「私は勉強嫌いなの!」
ってしょっちゅう言っていました。
このままでは長女が壊れてしまうのではないかと本気で心配して精神科に通院することを考えたこともありました。
それでもよい友達や先生に支えられて、なんとか3年に進級できました。
進級が決まったとき長女はこの1年で自分の進路をしっかり見極めると決心しました。
そして2ヶ月考えた結果が大学受験でした。
娘は学校は大好きだったので辞めたくなかったんです。
でもそこで学んでいる内容は自分の学びたいことじゃなかった。
それで苦しんでいたのです。
学校を辞めると決めたとたん学びたいことがいっぱい湧いてきたそうです。
それが「勉強好き」発言になったのです。
「勉強が好き」と言われた時、娘の目から学びたい意欲とやる気が伝わってきて、私感動しちゃいました。
もう反対することなどできませんでした。
本来勉強って学びたいから学ぶものですよね。
なぜこうなるの?という好奇心から起こるもっと知りたいという思いがあって学ぶ。
こんなことができるようになりたいという憧れから、そのために必要な知識を身につけたいという思いがあって学ぶ。
学ぶ動機が自分の内側から出たものであるときはモチベーションが高く、効率的に学べます。
受験勉強だって、学びたい意欲があればもっと楽しく効率的にやっていけるはずです。
実際わが家の子どもたちは基本的にみんな勉強が好きです。
やらされる勉強ではなく、自分から学んでいく勉強ができれば受験勉強は楽しくなります。
ここに至るまでにはもちろん失敗もたくさん経験しています。
でもその失敗があったからこそ学んだことがたくさんあります。
一人でも多くの子どもたちに「勉強が好き」って感じて欲しい。
そんな思いからこのブログではいままで学んできたことを少しずつ書いていきたいと思います。
次は、ニックネームを変えた理由
学力アップの特効薬、イーラーニングのフォルスクラブ
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受験生の母です。
私は今まで3人の子どもたちの5回の受験を経験してきました。
中学受験が3回。高校受験が2回。
おかげさまで、今、第1志望だった学校に通っています。
ところが、先日長女が突然学校を辞めて大学を受験するといいだしました。
高3の今から準備を始めて受験する。それも国公立を狙うなどとても無茶なことを言うのです。
受験はそんなに甘いものではない!とお説教モードに入ろうとしたとき、長女がいいました。
「お母さん。私やっぱり勉強が好き。」
私の目を見ながら、目に涙をいっぱいためてそう言ったのです。
高専に入ってからの長女はだんだん勉強しなくなり、朝起きるのも遅くなり、学校も休みがちになっていました。
ひどいときは授業中教室にいるだけで吐き気がする状態でした。
「勉強したくない」
「数学なんて見るのもいや」
「私は勉強嫌いなの!」
ってしょっちゅう言っていました。
このままでは長女が壊れてしまうのではないかと本気で心配して精神科に通院することを考えたこともありました。
それでもよい友達や先生に支えられて、なんとか3年に進級できました。
進級が決まったとき長女はこの1年で自分の進路をしっかり見極めると決心しました。
そして2ヶ月考えた結果が大学受験でした。
娘は学校は大好きだったので辞めたくなかったんです。
でもそこで学んでいる内容は自分の学びたいことじゃなかった。
それで苦しんでいたのです。
学校を辞めると決めたとたん学びたいことがいっぱい湧いてきたそうです。
それが「勉強好き」発言になったのです。
「勉強が好き」と言われた時、娘の目から学びたい意欲とやる気が伝わってきて、私感動しちゃいました。
もう反対することなどできませんでした。
本来勉強って学びたいから学ぶものですよね。
なぜこうなるの?という好奇心から起こるもっと知りたいという思いがあって学ぶ。
こんなことができるようになりたいという憧れから、そのために必要な知識を身につけたいという思いがあって学ぶ。
学ぶ動機が自分の内側から出たものであるときはモチベーションが高く、効率的に学べます。
受験勉強だって、学びたい意欲があればもっと楽しく効率的にやっていけるはずです。
実際わが家の子どもたちは基本的にみんな勉強が好きです。
やらされる勉強ではなく、自分から学んでいく勉強ができれば受験勉強は楽しくなります。
ここに至るまでにはもちろん失敗もたくさん経験しています。
でもその失敗があったからこそ学んだことがたくさんあります。
一人でも多くの子どもたちに「勉強が好き」って感じて欲しい。
そんな思いからこのブログではいままで学んできたことを少しずつ書いていきたいと思います。
次は、ニックネームを変えた理由
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