so what(だから何なんだ) -37ページ目

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、このシリーズを書き始めたら、様々なマスメディアが同じような論調で分析しているので、あれっ!?このブログからヒント得てんじゃない・・・なぁ〜んて疑っています。

 

しかし、ぼくの分析が一番ショッキングじゃないかな。(;^_^A

 

・・・・・・・

 

核戦争一歩手前まで行ったのは1962年のキューバ危機です。

 

今回の危機はあの時と比べると遥かに大きいと思われます。

 

あの時の主役はケネディとフルフチョフの二人でした。

 

今回の主役は、トランプ、プーチン、金正恩、ネタニヤフ、そして習近平と多数です。

 

表面上はネタニヤフvsハメネイ師ですが、実質的なキープレーヤーはトランプとプーチンです。

 

奇しくもアメリカvsロシアと同じ構造です。

 

63年前の世界情勢はいまより遥かにシンプルでした。

 

幸いなことに、ケネディもフルフチョフも「理性」を持っていました。

 

だから、最悪の核戦争は回避できたのです。

 

交渉手段もホットラインや外交を通じて行われましたが、今はSNSやプロパガンダ、フェイクニュースが主役の座を占めています。

 

最大の不安定要素はトランプです。

 

最新の情報では、アメリカが参戦するかトランプの気分次第だと伝えられています。

 

ぼくはアメリカの参戦(バンカーバスターの使用)は無いと見ています。

 

G7から逃げたトランプは席を蹴っただけの理由が欲しいのです。

 

アメリカ参戦の判断はそれだの重みがありますからね。

 

トランプとはそういう男なのです。

 

自分に注目が集まれば集まるだけ、自己顕示欲が満たされるのですから。

 

・・・・・・・

 

ちょっと本題からズレてしまいますが、トランプは絶対にケネディにはなれないのです。

 

ケネディはハーバード大出身で、核抑止の理論を十分理解していました。

 

いわば彼は知性を持つエリートで、トランプは本能で動くポピュリストです。

 

核のボタンをどちらに託すべきでしょうか?

 

ディールもケネディが上手でした、彼はトルコの核を撤去して、相手の面子を守ったのです。

 

トランプは自分の勝ち負けしか考えていませんが、ケネディは世界を背負うという責任感を持っていたのです。

 

トランプに限らず先に挙げた各国の指導者の面々を見ると、いかに今の世界が危なっかしい連中が実権を握っているか理解できるはずです。

 

キューバ危機の時は、危機が去ったあとに一触即発であったことを世界は知りました。

 

ところが、今回は世界中が現在の危機を認識しているはずなのに、どうしてこんなにノンビリしているのでしょう?

 

・・・おっと、今回が最終回とするつもりだったのに、つづく。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、カミさんとあじさい寺に行ってきました。

 

あじさい寺とは通称で、正式には天台宗「妙楽寺」です。

 

吾妻鏡に出てくる威光寺(いこうじ)との関連が強い名刹です。

 

小田急線で多摩川を渡った丘陵地帯にあり、この辺はぼくが子供の頃遊んだ縄張りです。

 

ツツジ寺として有名な神木山「等覚院」のすぐ近くです。

 

春になるとツツジ寺、梅雨に入るとあじさい寺と、我が家の年中行事に組み入れられています。

 

その間には元向ヶ丘遊園にある「バラ園」の春祭りがあります。

 

変な話、「ああ今年も生きていた、来年も見られるかな」という気分になります。

 

その前にランチタイム近くだったので、いつもの川崎市北部市場で海鮮丼を食べました。

 

これはぼくが食べた1900円のさかもと丼。

 

 

カミさんは2100円の海鮮丼(写真なし)を食べました。

 

ここの海鮮丼が一番美味しくて、全国で食べる海鮮丼の基準になるといつも言います。

 

ちなみにこちらがぼくが一人で来て食べた1400円のまかない丼です。

 

 

このあと近くにある両親が眠る墓に花を供え、リフォーム工事が進行中のアパートに寄って最後にあじさい寺に行きました。(^^ゞ

 

 

暑さが続いているので、今年はどうかと思いましたが、概ね綺麗でしたヨ。(^^)/

 

 

 

・・・・・・・っということで、これまでの話の順番を辿ってみます。

 

1)イスラエル・イラン戦争は国境を接しない離れた国同士の戦争であること。

 

2)それ故、この戦争は明確な勝敗がつかず長引く性質を持っていること。

 

3)長引くと、周辺国に紛争が拡大する可能性が大きいこと。宗教対立であると同時にイデオロギー対立でもあるから。

 

4)周辺国の中でも、ロシアの存在が極めて危険であること。

 

さて、ロシアです。

 

イランはロシアに対してウクライナ戦争で使用するドローンやミサイルを提供しています。

 

さらに両国は西側諸国から経済制裁を受けています。

 

それ故、お互い同盟国の関係と言って良いでしょう。

 

現状はイスラエルの方が空軍力においてイランを圧倒しています。

 

精密爆撃によって、いつでも最高指導者のハメネイ師を殺害できると豪語するくらいです。

 

イランはミサイルやドローンで攻撃する能力はあるものの、精度はイスラエルのそれと比較にならないほど劣ります。

 

トランプは調子に乗ってイランに「無条件降伏」を迫っていますが、イランがそれを飲むはずもなく、どこでこのデマを信じたのやら。(ーー゛)

 

イスラエルが核保有国であることは周知の事実です。

 

イスラエルが一番恐れているのはイランによる核攻撃です。

 

だから、核関連施設と技術者を第一に狙ったのです。

 

現在のところ、イランはウラン濃縮に成功していないと思われ、その運搬手段である(精密攻撃できる)ミサイルも保有していません。

 

ここにロシアが付け入る素地があるのです。

 

プーチンはいま追い詰められています。

 

1週間で終わるはずだったウクライナ戦争の泥沼に3年以上もハマっているのです。

 

彼はたびたび核攻撃をちらつかせます。

 

本心は使いたくて仕方ない証拠です。

 

使えば結果がどうなるか、バカじゃないので知っているのです。

 

使えない核兵器をどうやって使うか?

 

その一線を自ら超えるのではなく、他国を使ってやらせるのです。

 

イスラエルに核爆弾一発お見舞いすれば、一気にカタがつくのです。

 

イランにとって戦況が不利になった時、そういう誘惑に捉われないと誰が言えるでしょう。

 

先に攻撃したのはイスラエル。

 

イスラエルはアッラーの敵。

 

ガザでパレスティナ人を女子供を問わず殺しまくっているじゃないか。

 

彼らは人類の敵でもある。

 

イスラエルを消滅させれば、逆にイランは英雄になれる。

 

そんなイランの気持ちを見透かして、ロシアがイランに核弾頭とミサイルをセットして供給する。

 

いかにもプーチンが思い巡らしそうな悪知恵じゃないですか。

 

ロシアから直接核兵器を供給するなんてバカなことはしません。

 

そこで登場するのがジョンウンです。

 

北朝鮮を通して核兵器を供給すれば、ロシアはしらばっくれることができるのです。

 

もしイランが失敗して、逆にイスラエルから核攻撃されても痛くも痒くもない。

 

核兵器というものをひとたび使用すれば、一気に制限の垣根が低くなり、使える兵器となってウクライナで使用しやすくなる。

 

それを止める力があるのはアメリカしかないでしょう。

 

トランプができると思いますか?

 

・・・・・・・

 

どうです?夏の怪談を聞くよりずっと背筋が寒くなってきたでしょう?

 

もうすこし、つづく。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、前回はイスラエルとイランの戦争は、1,000km以上も離れた国境を接しない戦争である点が特異であると書きました。

 

それが故に、明確な決着のつかない戦争であると指摘しました。

 

ですから、この戦争は長引くことは間違い無いでしょう。

 

ぼくはこの戦争が拡大することを危惧しているのですが、拡大するとすればどのような形になるのでしょうか?

 

この戦争をどう捉えればいいのでしょう?

 

1)宗教対立

 

イランはイスラム教シーア派です。

 

もちろんイスラエルはユダヤ教です。

 

問題はそれだけではなく、イスラム教スンニ派(サウジアラビアが盟主)に別れています。

 

イスラエルはスンニ派のサウジと接近しています。

 

これに、ヒズボラ(シーア派)やハマス(スンニ派だが反イスラエル)が加わると、より複雑な宗教対立となります。

 

2)イデオロギー対立

 

イランは反アメリカを国是とする神権国家。

 

イスラエルは(一応)西側民主主義国家。

 

すると民主主義対反西欧主義のイデオロギー対立となります。

 

宗教対立にせよイデオロギー対立にせよ、着地点を見出すのは不可能に近く、ヒートアップすれば二国間の戦争では収まらず拡大する性質を持つと認識する必要があります。

 

拡大するとどうなるか?

 

周辺国やテロ組織を巻き込むことになるのです。

 

具体的な名前を(とりあえず)挙げれば、以下の通り。

  1. レバノン(ヒズボラは親イラン)
  2. シリア(イランの拠点)
  3. サウジアラビア(スンニ派の盟主)
  4. アメリカ(イスラエルの後ろ盾)
  5. ロシア(シリアとイランとの関係が強い)
  6. トルコ(NATO加盟国だけれど親パレスティナ)

イスラエルとイランが直接戦闘はしないものの、これらの国を巻き込んで「代理戦争」に発展する可能性はとても高いでしょう。

 

この中にロシアが登場しますが、これが大きな不安要素になるとぼくは睨んでいます。

 

ロシアが加わると、この地域一帯がロシアとアメリカの代理戦争に発展する危険を孕んでいるのです。

 

次回は、そのシナリオを書きますが、読むと眠れなくなりますよ。ガーン

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、ちょっと大袈裟なタイトルですが、現在の状況がホントーに心配なのです。

 

イスラエルがイランを空爆したことにより、両国は交戦状態に入っています。

 

今回の交戦は、今までの戦争とずいぶん状況が特異だとまず認識しなければなりません。

 

両国は一番近いところでも1,000kmも離れているのです。

 

戦争といえば国境を接している国同士、あるいは強力な方の国が相手国に軍隊を派遣する形態がほとんどです。(ベトナム戦争、フォークランド戦争、ソ連のアフガニスタン戦争、アメリカのアフガニスタン戦争、湾岸戦争、イラク戦争など)

 

これまで終わらなかった戦争はないのですが、1,000km離れた国同士の戦争はどのように進行し、どのような終戦を迎えるのでしょう?

 

イメージが掴めないのです。

 

今回の戦争でどちらかが相手国に軍隊を派遣することはあり得ないでしょう。

 

どちらも大国ではないけど、弱くもないからです。

 

すると、主にミサイルやドーローンを使ったジャブの繰り返しは続くものの、どちらかが降伏するようなはっきりした決着はつかないはずなのです。

 

過去の戦争が一回きりのボクシングだとすれば、今回は互いに試合日を決めず、気が向いたときに殴り合うライバル関係に近いのです。

 

そういう状態が続くのは良くはないけど、お互いが疲れ果てて休戦状態になるのは仕方ない。

 

明確な勝ち負けはつかないが、国体は残る。

 

たぶん、今回の紛争を世界はそう捉えているのではないでしょうか。

 

しかし、ぼくはもっと危険な方向にこの戦争が拡大するのではないかと、非常に危惧しているのです。

 

ここから先は次回にしますが、読むと恐ろしくなりますよ。

 

つづく。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、トランプがG7会議を途中退席し、帰国しました。

 

なんたる無責任。

 

なんたる無能。

 

帰国の理由はイスラエルvsイラン紛争を解決するためと言っていますが、ぼくには逃げたとしか見えません。

 

G7より大事だというのでしょうか?

 

逆にこの紛争は各国の相互間の協力なしには解決できません。

 

トランプごときが一人で解決できる問題ではないのです。

 

彼が男を上げるのは年に一度のG7が絶好のチャンスなのです。

 

石破氏もゼレンスキー氏もイ氏もさぞかしがっかりしたことでしょう。

 

この自己顕示欲の塊である男一人のために、世界は振り回されています。

 

そろそろアメリカ抜きの世界の再構築(即ちG7マイナス1)を考えなければならないのでは?

 

 

 

・・・・・・・っということで、岩合光昭さんは猫の気持ちを理解しているなぁ〜といつも感心させられます。

 

それにしても猫という生き物はよく寝ますね。

 

「寝子」との当て字がピッタリです。

 

そこで、猫は人生のうちどのくらいの割合を寝ているかに興味を持ちました。

 

猫は1日のおよそ14〜16時間、長い子だと20時間近くも眠るそうです。びっくり

 

つまり、人生の7割以上も寝てるわけです。

 

夜行性だからといっても寝過ぎでしょう。^m^

 

ちなみに犬も結構寝ています。

 

犬のタイプ 睡眠時間(1日)
成犬 12〜14時間程度
子犬 18〜20時間以上
老犬 16〜18時間
大型犬 14〜18時間

 

ついでにぼくの場合、歳をとるにつれどんどん短くなってしまいました。

 

だいたい平均5時間ですね。(ーー゛)

 

話を戻して、なんで猫は眠るのか?

 

夜行性というより薄明薄暮性(はくめいはくぼせい)だからだそうです。

 

早朝と夕方に活動的になる習性があります。

 

これは獲物(小動物)が動く時間帯に合わせて進化した結果なんですね。

 

捕食動物は爆発的なエネルギーを必要とするため、普段はセーブしているのです。

 

待ち伏せするためにじっとしている間も、熟睡はしていなそうです。

 

要はレム睡眠状態で、ちょっとした気配ですぐ目を覚ませる状態なのです。

 

犬も短期集中型です。

 

ただし、犬は人間の生活のリズムに合わせるので、夜は寝ているんだそうです。

 

面白いね。

 

ぼくのような老人は、睡眠ホルモンであるメラトニンが減少するからだそうです。

 

あと、膀胱の保持力が弱くなって目が覚めます。

 

悲しいねぇ。_ノ乙(、ン、)_

 

 

(追記)

このブログを書きながら、なんか昔も同じようなことを書いたなと気になって調べたら・・・

 

 

1年前に書いたブログです。

少し内容が違いますが、切り口はほとんど同じです。

今回は気がついたけど、18年も書き続けていると、同じようなことを何度も繰り返しているんでしょうね。

どうりで皆さんから飽きられるワケです。(;^_^A

 

 

・・・・・・・っということで、米問題がクローズアップされていますね。

 

これまで「不作」によってコメの供給がひっぱくすることはあったけど、今回は特に不作が原因ではなさそう。

 

例えてみれば、原因は「トイレットペーパー騒動」と同列のような気がします。

 

・・・・・・・

 

昨日初めてカルローズ(カリフォルニア米)を食べました。

 

口に入れた途端、これどこのお米?とカミさんに聞いてしまいました。

 

不味くはない。

 

でも、日本米のようなみずみずしさがなく、米粒がしっかり主張しています。

 

パサつくと表現すると大袈裟だけど、モチモチした感覚はありません。

 

水加減を調整して炊き方を工夫すればもっと美味しくなると感じました。

 

・・・・・・・

 

「米」という漢字を分化して、お米を作るには「八十八手かかる」とは上手い例えでしょう。

 

過去にも書きましたが、日本は稲作の北限です。

 

東南アジアのような放っておいても二毛作ができる気候とは違って、農家の人たちは物凄く神経を使うのです。

 

田植え〜刈り取りまでの各工程は「自然との呼吸」のようなもので、五感を駆使し、空を見て土を触るなどデリケートな対応を強いるのです。

 

こういった神経を使う稲作が、日本人の精神構造(情緒)の形成に影響を与えないはずがありません。

 

ぼくら日本人が日本人であるのは、お米が大きく関わっているのです。

 

・・・・・・・

 

カルローズはアメリカの文化の味がします。

 

日本米には日本の文化が凝縮された味がします。

 

お米とトイレットペーパーを同列に扱っちゃ、お米に失礼じゃないかな。

 

 

 

・・・・・・・っということで、原題は【Avengement(復讐)】です。

 

この映画は拾い物。むちゃくちゃ面白いです。

 

最初の出だし(特に音楽)を見てアタリの匂いがしました。

 

 

映画は作り話です。

 

いくら実話と称していても作り話に過ぎません。

 

この作り話をいかに本当の話っぽく見せるかが製作者の腕の見せ所です。

 

本作はイギリス映画です。

 

アメリカと比べて、作り話をさせたらやはり一日の長があります。

 

主人公はやたら格闘技に強いです。

 

強すぎるのですが、そこは作り話、なぜ強いかの説明も納得がいきます。

 

出だしから最後のオチまで、時間構成が上手いです。

 

主人公はスタントマン上がりですが、なかなかいい味を出しています。

 

イギリスの俳優はパッとしない分、普通の人間を演じさせたら上手いです。

 

ひったくりをされたオバさんが諦めずに、主人公を走って追いかけますが、車に撥ねられて死んでしまいます。

 

なぜ主人公が復讐にこだわるのかの動機を何気ないタッチで説明しています。

 

アメリカ人に同じ話で作らせたら、アクションが派手なだけで薄っぺらい復讐劇になるのは間違い無いでしょう。

 

イギリス映画は筋を通すところに拘るから好きです。

 

★★★★★

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、6月4日から始めたアパートの外壁塗装、昨日終わりました。

 

11日間も費やしました。

 

梅雨前に終えようと思っていたのですが、途中ギックリ腰もあって伸びてしまいました。(そういえば五島列島旅行も挟んでいた。)

 

高圧洗浄→下塗り(シーラー)→中塗り→上塗りという手順です。

 

マスキングテープを剥がせば綺麗に見えると思ったのですが、テープと一緒に古い塗装が剥がれてガッカリ。😞

 

鉄の部分も塗装が必要ですね。

 

あと、マスキングテープをサボったところはグダグダです。

 

遠くからなら(50m位?)アラが見えません。(^^ゞ

 

近所のお婆さんが散歩で通りかかるたびに、「あら綺麗な色ね」と言ってくれ、唯一の励みになりました。(;^_^A

 

2階部分は怖くて塗れないためツートンカラーで誤魔化しましたが、やっぱり変。

 

AIくん作成。

 

こんなに綺麗じゃありません。

 

色の境目にある細い部分(上の写真では白色)を塗ればメリハリがつくかと思っています。

 

候補は白色、黄色、ロイヤルレッド、黒色ですが、どれにしようか迷っています。