so what(だから何なんだ)

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人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
62カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

毎日ゴニョゴニョ考えたことをそのまま書いています。


要はボケ防止ですね。(^^)/




どうしてもフィットネスネタじゃなきゃイヤだという人は

コチラにまとめてあります。



















・・・・・・・っということで、明日はぼくの72歳の誕生日です。

 

カミさんが骨折して以来、毎日3食自炊です。

 

これまでは、夕食だけ2階でカミさんの作ったものを食べていました。

 

独身の娘が二人もいるので、夕食作りはバトンタッチすればいいだけなのですが、つい口が滑って自分で作るからいいよと言ってしまいました。

(;^_^A

 

こういう良い人過ぎるところが自分の最大の欠点です。

 

どぉ〜せ、娘たちはオヤジのために料理するなど、イヤに決まっていますから。

 

元々料理は苦にしないのですが、野菜不足に気を使わなくちゃならないこと、分量が多く作りがちで、同じものをいつまでも食べなきゃならないこと、そして酒のつまみになるものばかりを作ってしまうことが問題です。

 

・・・っで、明日は自分の誕生日ですから、お寿司の出前を取ることにしました。

 

2階の住人たちが明日の夕食を作ってしまわないように、「明日はお寿司を取るから」とカミさんに伝えました。

 

すると、カミさんは怪訝な顔をして、お寿司を取る理由が分からない様子でした。

 

自分の夫の誕生日を忘れてる・・・・って。_ノ乙(、ン、)_

 

ちなみに27日は次女の誕生日です。

 

プレゼントはもう買っていて、ギフト用にラップ済みです。

 

マリメッコの靴下にしました。

 

・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、知らぬ間に日本の政治はこんなふうになってしまったのだろう?

 

衆議院選挙の立候補者の誰もが、「対症療法=過去」しか語らない。

 

今の日本がなぜダメなのか?

 

裏金問題を生む政党助成金は廃止だ。

 

派閥は解消だ。

 

消費税廃止、給与アップ、平和外交。

 

汚い政治を変えなきゃならない・・・とか言っていますけど。

 

笑っちゃうのが、どこかの政党が真っ先に掲げる「ルールを守る」だ。

 

小学生じゃないんだぜ。アンタらは大人だぜ。それも政治家だぜ。

 

どれもこれも後ろ向きの対症療法=過去ばかり。

 

誰でもいいから、「夢」を語る立候補者はいないのか?

 

夢とは、「日本をこういう国家としたい」というビジョンです。

 

政治とはもっともっと複雑で、(悪)知恵が必要な世界でしょう?

 

清廉潔白な政治家なんて、ホントーに必要なの?

 

いま日本に必要なのは、未来の日本のあるべきビジョンを具体的に語れる政治家じゃないのかな?

 

少なくともぼくは「夢」を聞きたい。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、リフォームの業者が来宅して各所の寸法を測っていきました。

 

彼らが乗ってきたクルマは車庫の前に路上駐車してもらいました。

 

さて、作業が終わり業者を玄関から送り出しました。

 

しばらくするとピンポーンと、またやって来ました。

 

聞くと、車のバッテリーが上がったとのこと。

 

レスキューを呼ぶからしばらく停めたままにさせてほしいとお願いされました。

 

だったら、ジャンプケーブルでクラウンスポーツのバッテリーに繋げれば良いじゃん。

 

物置からケーブルを出してきて、ボンネットを初めて開けました。

 

最近のエンジンルームはぎっしり詰まっていて空間がほとんどありません。

 

バッテリーくらいはすぐ分かると思うじゃないですか。

 

しかし、バッテリーが見当たらない

 

そんなバカな。

 

よく考えれば分かることですが、PHEVのバッテリーは床の下に敷き詰められているんです。

 

フツーのバッテリーをイメージしたら間違いなのです。

 

(尤も補器用のバッテリーは荷室の下にあるんですが。)

 

他の車のバッテリー上がりを助けてあげようとしたら、下図のように繋がなければならないのです。

 

昔はよくボンネットを開けていましたが、最近の車はさっぱり分かりませんね。(T . T)

 


 

 

 

・・・・・・・っということで、どっちもどっちじゃないだろうか。

 

イスラエルを攻撃したハマスの兵士が、イスラエルから奪った家電製品を両手に携えて持ち去っていた。

 

イスラエルの兵士が占拠したガザのビルの屋上から、パレスティナ人が歩いている道路に向かって自分たちの汚物を投げ捨てていた。

 

ハマスの指導者の妻が、バーキンのバッグを持って地下トンネルを逃げる姿が映っていた。

 

ハマスのシンワル氏が殺害されたときの写真。DNA照合のため指が切り取られたが、彼の着けていた腕時計が無くなっていた。

 

・・・・・・・

 

いくら偉そうなことを言っても、こういう映像で彼らの本質が露見してしまう。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、我が家の庭は日が当たらず暗く湿っているので、ゼニゴケにとっては繁殖に絶好の環境です。

 

ガリガリと削り取ってもすぐにはびこります。

 

そんなしつこいゼニゴケ対策の除草剤があるんですね。

 

 

一箱694円を2箱書いました。

 

粉末が10袋の小分けになっていて、10袋を1リットルの水で薄め、噴霧器で散布します。

 

1リットルなんてあっという間ですから、いちいち袋を切って混ぜるだけで面倒です。

 

噴霧後1日経てば速攻で枯れていきます。

 

 

他の苔とか雑草は枯れず、ゼニゴケだけ枯れます。

 

 

 

案の定、1リットルでは足りず、2箱全部溶かしました。

 

それでも裏庭の一部が残ってしまいました。↓

 

 

ネットで調べると、ハイターを2倍に希釈すれば効果があると書いていたのでやってみましたが、1週間経っても上のように効果がありませんでした。

 

他にも手段があるようなので、試してみます。

 

以上、園芸部ログでした。<(_ _)>

 

 

 

・・・・・・・っということで、ロシアとウクライナの間では度々捕虜交換が実施されています。

 

調べたところ、40回交換されていて、その総数は数千人に達するそうです。

 

昨日のニュースでは、ウクライナの捕虜の100%が拷問され、食事も与えられず精神的なダメージを受けていると報告されています。

 

いっぽう、ウクライナの捕虜になったロシア人の半数が暴力を受けているけれど、収容所内では国際法に則った扱いを受けているという国際監視機関のレポートがあります。

 

これが事実なら(間違いなく事実でしょう)、ロシア側の魂胆はウクライナの捕虜を再び兵士として戦えないようにしてから返還し、受け取ったロシア人捕虜を再度戦場に戦力として戻そうとしていると分析して間違い無いでしょう。

 

捕虜交換というと、「人道的」な立場から行われているるように見えますが、ロシアの手にかかれば兵士の再利用の手段に過ぎないのです。

 

ロシアはあれだけの大国ですから、兵士が不足するとは考えられません。

 

しかし、できるだけ自国民を徴兵する手段はとらず、刑務所の囚人を使ったり、シリアやアフリカなどの貧しい国からお金で釣ったり(最終的に支払うはずがない)、旅行者を不当逮捕して拉致同様の手口で集めたり、それでも足りなければ、極東の貧しい自治区から徴兵したりしています。

 

そしてついに北朝鮮の正規軍から、1200人の兵士を派遣してもらうそうです。

 

ロシア軍の戦死者は少なく見積もっても7万人に達するそうです。

 

そしてその2割が志願兵だそうです。

 

彼らの大部分が「ひき肉」にされることはまちがいないでしょう

 

多い日は1200人が戦死しているそうです。

 

ロシアという国の存在理由を考えてしまいますね。

 

 

 

・・・・・・・っということで、歴史に興味を持つとき、気をつけなければならないことがあります。

 

先ずは「価値観」です。

 

現代のぼくらは、人権とか、言論の自由とか、機会平等とか、そいうものの普遍的価値を基準に物事を判断しますよね。

 

これらの概念はつい最近認識されたに過ぎません。

 

我が国の歴史を振り返れば、如何に新しいかに気づかされますよね。

 

これらの価値観に気付いてさえいない国々が今でもゴロゴロしてますもんね。^m^

 

敢えて例は挙げません。

 

 

次は「生死観」です。

 

NHK大河ドラマであの平安の時代、「死」がいかに近かったことか。

 

小児の死亡率が高かった。

 

七五三の区切りがそれを表しています。

 

そこまで生きればラッキーの世界です。

 

死亡率が高い分、女性にも多産が求められました。

 

しかし、出産が原因で死亡する女性の何と多かったことか。

 

身内はもちろんのこと、身近なところで死が溢れていました。

 

そもそも死というものは不条理なものですが、原因がわからない状況では、人間の無力さを強く感じざるを得ません。

 

勢い、祈祷師(陰陽師)や宗教(仏教)に縋ろうとします。

 

・・・・・・・

 

歴史を見る場合、この価値観と生死感の違いを忘れてはなりません。

 

言うのは簡単ですけどね。

 

そういう目で紫式部の生きていた時代の人々を見ると、なにか愛おしくなりませんか。(^^)/

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、クラウンスポーツのPHEV(プラグインハイブリッド)車に乗って5ヶ月が過ぎようとしています。

 

予言通り、BEV(電気自動車)の勢いに急ブレーキがかかって、HV(ハイブリッド)車と同時にPHEVの良さに注目が集まってきました。

 

BEVのトルクの立ち上がりを経験したら、もうエンジン車に戻れません。

 

ですから、HVの加速では満足できないのです。

 

電気自動車の加速を楽しみたいけど、充電の煩わしさや、電欠の心配は嫌だというニーズを掬い取ってくれるのがPHEVです。

 

PHEVを平たくいえば、HVより容量の大きなバッテリーを搭載して、日常の生活範囲内ならBEVとして利用しようという発想です。

 

クラウンスポーツの場合、90kmまでは電気自動車として走れます。

 

実際は、エアコンをガンガン使いますので、実質60kmくらいでしょうか。

 

これだけ走ってくれれば十分です。

 

遠出しなければ、自宅の充電だけでガソリンを入れる必要はありません。

 

いいことずくめですよね。

 

問題点は車両価格が上がることです。

 

尤も、国と地方自治体の補助金を合わせればずいぶん助かります。(クラウンスポーツの場合110万円の補助が付きました。)

 

バッテリーによる重量増加と、それをカバーするためのモーターの高出力化のため車体重量が重くなります。

 

クラウンスポーツPHEVは重量が2トン超えです。

 

これが運動性能に影響を与えます。

 

重くなったとはいえ、パワーは300馬力超えですから、力不足ということはありません。

 

しかし、車重が重いのは事実ですから、運転していてその重さは感じます。

 

もう一つ見逃しがちなのですが、車重が増えることによってタイヤの摩耗が早いことです。

 

クラウンを買ったのだから、そんなケチなこと言うなとの声が聞こえそうですが。(^^ゞ

 

問題は電気走行からHV走行に移った後です。

 

車重の影響がモロに出てきます。

 

悪い言い方をすれば、「重いハイブリッド車」になってしまうのです。

 

モーターのパワーを上げているものの、だったら最初からHVで良いじゃんということになってしまうのです。

 

それでも燃費性能は驚くほど良いんですよ。

 

正直なところ、クラウンスポーツのHVと比べれば鈍重です。

 

Youtubeでは試乗の動画で溢れていますが、バッテリー走行が終わった後のPHEV車のことを評価しているものは皆無です。

 

バッテリー走行しているときの評価ばかりで、素晴らしいの連発です。

 

クラウンスポーツに限らず、PHEVはどれも同じでしょう。

 

メーカーに忖度しているのかもしれませんね。

 

・・・・・・・

 

とはいえ、クラウンスポーツは良いクルマです。

 

ただスポーツの名前に惑わされて、ガンガン走ろうとする若者には向いていません。

 

あくまでも余裕のあるオジサン向けですね。

 

そういう意味で、クラウンはクラウンなのです。

 

 

 

・・・・・・・っということで、自分のことがよくわかりません。

 

この歳になっても・・・(;^_^A

 

っというのは、一日中Youtubeで【Zonbie】という曲を聴き続けているからです。(現在進行形)

 

この曲についてはブログに書きました。

 

 

どういうわけか、この曲が心に刺さって仕方ないのです。

 

Youtubeで【best zombie cover】と検索をかけてください。

 

あまりにもたくさんカバーされているので、一日中聞いても終わりません。(^^ゞ

 

この曲は歌詞の内容の通り1916年に北アイルランドで起きた「イースター蜂起」を題材とする反戦歌です。

 

これだけ多くのアーティストから国籍を問わずカバーされているのは、この曲に「普遍性」があるからです。

 

この曲がこれほどまでにぼくの心に刺さるのは、現在進行中のウクライナ戦争とガザ戦争を否応なしにオーバーラップさせるからです。

 

特に、曲の冒頭部分の「子供達がゆっくりと奪われる」というフレーズです。

 

1916年当時から全く進歩していないじゃないか・・・と感じるからです。

 

「人間は全く進歩していない」です。

 

この曲を作詞したのは、グルーブのヴォーカルだったドロレス・オリオーダという女性です。

 

 

だったというのは、2018年に滞在先のホテルの浴室で「急性アルコール中毒で泥酔した事により溺死」したからです。

 

46歳という若さでした。

 

様々なカバー曲の中で、1916年である箇所を2018年に置き換えて歌う歌手が多いのです。

 

こういうところに拘ってしまうのがぼくの性格でして、インターネットでこの年に戦争や紛争がなかったか調べまくりましたよ。^m^

 

でも、そうじゃなかったのです。

 

2018年は彼女が亡くなった年だったのです。

 

ぼくはこの曲のことを知りませんでしたが、実はとても有名な曲で、作詞家であるドロレス・オリオーダは皆から愛され、尊敬されていたのです。

 

彼女の葬儀には、アイルランドの大統領が参列したそうです。

 

・・・・・・・

 

彼女がこの曲を作曲したのは、1993年のウォリントン爆弾事件がきっかけだそうです。

 

この事件は、1993年3月、IRAがウォリントン市内の繁華街のゴミ箱に仕掛けた爆弾により50人以上が負傷し、3歳のジョナサン・ボール君と12歳のティム・パリー君が亡くなったのです。

 

そうか、第二節目の「Another mother's breakin' heart is taken over.​​​​​​」とはそういう意味だったのか。(take over:引き継がれる)

 

ガザでは、母親が同じ悲劇を現在進行形で味わい続けているのです。

 

彼女の詩の才能に感嘆せざるを得ません。

 

何人かの歌手は、Guns→Dronesと書き換えて歌っています。

 

そう、ウクライナ戦争にも続くのです。

 

どうか、この歌を皆さんで噛み締めてほしいと心から願うのであります。

 

・・・・・・・

 

自転車で走りながらこの曲を口笛で吹いている変なジジイを見かけたら、それはぼくです。(;^_^A

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、あまりのショックに立ち直れない。

 

突如口笛が吹けなくなったのである。

 

ミュージックヴィデオで、口笛を吹くシーン。

 

何気なくメロディーを真似たら、音が出ない。

 

あれっ??

 

そんなハズは・・・

 

姿勢を正してもう一度トライ。

 

スースーと息が抜けるだけで、音そのものが出ない

 

口の形を変えて何度も試すが、全く出ないのである。

 

これはショックですヨォ〜〜

 

最後に口笛を吹いたのは覚えていないけど、出来て当たり前なのが出来ない。

 

何となく唇の感触が変な気がする。

 

知らないうちに形が変わったか?

 

ひょっとすると・・・・

 

悪い病気にかかったのか?

 

・・・・・・・

 

早速ネットで調べたら・・・・

 

あった。

 

フツゥーにあった。

 

年齢を重ねると、突如口笛が吹けなくなるケース。

 

原因は唇の筋肉の老化

 

唇に限らず、顔の各部の筋肉が老化するのだそうだ。

 

どうすれば治るか?

 

練習しかないそうです。

 

口笛の練習をする変なオヤジ。

 

歳をとることは色んな意味で悲しいことです。_ノ乙(、ン、)_