クラウンスポーツPHEVを検討中の方へ | so what(だから何なんだ)

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68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、クラウンスポーツのPHEV(プラグインハイブリッド)車に乗って5ヶ月が過ぎようとしています。

 

予言通り、BEV(電気自動車)の勢いに急ブレーキがかかって、HV(ハイブリッド)車と同時にPHEVの良さに注目が集まってきました。

 

BEVのトルクの立ち上がりを経験したら、もうエンジン車に戻れません。

 

ですから、HVの加速では満足できないのです。

 

電気自動車の加速を楽しみたいけど、充電の煩わしさや、電欠の心配は嫌だというニーズを掬い取ってくれるのがPHEVです。

 

PHEVを平たくいえば、HVより容量の大きなバッテリーを搭載して、日常の生活範囲内ならBEVとして利用しようという発想です。

 

クラウンスポーツの場合、90kmまでは電気自動車として走れます。

 

実際は、エアコンをガンガン使いますので、実質60kmくらいでしょうか。

 

これだけ走ってくれれば十分です。

 

遠出しなければ、自宅の充電だけでガソリンを入れる必要はありません。

 

いいことずくめですよね。

 

問題点は車両価格が上がることです。

 

尤も、国と地方自治体の補助金を合わせればずいぶん助かります。(クラウンスポーツの場合110万円の補助が付きました。)

 

バッテリーによる重量増加と、それをカバーするためのモーターの高出力化のため車体重量が重くなります。

 

クラウンスポーツPHEVは重量が2トン超えです。

 

これが運動性能に影響を与えます。

 

重くなったとはいえ、パワーは300馬力超えですから、力不足ということはありません。

 

しかし、車重が重いのは事実ですから、運転していてその重さは感じます。

 

もう一つ見逃しがちなのですが、車重が増えることによってタイヤの摩耗が早いことです。

 

クラウンを買ったのだから、そんなケチなこと言うなとの声が聞こえそうですが。(^^ゞ

 

問題は電気走行からHV走行に移った後です。

 

車重の影響がモロに出てきます。

 

悪い言い方をすれば、「重いハイブリッド車」になってしまうのです。

 

モーターのパワーを上げているものの、だったら最初からHVで良いじゃんということになってしまうのです。

 

それでも燃費性能は驚くほど良いんですよ。

 

正直なところ、クラウンスポーツのHVと比べれば鈍重です。

 

Youtubeでは試乗の動画で溢れていますが、バッテリー走行が終わった後のPHEV車のことを評価しているものは皆無です。

 

バッテリー走行しているときの評価ばかりで、素晴らしいの連発です。

 

クラウンスポーツに限らず、PHEVはどれも同じでしょう。

 

メーカーに忖度しているのかもしれませんね。

 

・・・・・・・

 

とはいえ、クラウンスポーツは良いクルマです。

 

ただスポーツの名前に惑わされて、ガンガン走ろうとする若者には向いていません。

 

あくまでも余裕のあるオジサン向けですね。

 

そういう意味で、クラウンはクラウンなのです。