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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、大河ドラマは歴史物がいいですね。

 

戦国時代、その中でも秀吉はハズす心配がない大スターです。

 

【太閤記】(1965年)をリアルタイムで観ていた世代です。(^^ゞ

 

昨日は小谷城落城でしたね。

 

 

 

小谷城も一乗谷も訪れていますので、記憶とドラマと重ね合わせて視聴しました。

 

今回のシリーズはかなり「コミック風」に仕立てられている点が目立ちます。

 

このコミック風の風潮は現代ドラマの作り方にも共通しています。

 

史実に忠実であることは二の次にして、自由にアレンジして、面白さ第一にしていることを「コミック風」とぼくは表現しています。

 

そのため、なんでも「大げさ」なのがその特徴です。

 

昨日の回でもそのコミック調が思いっきり発揮されていましたね。

 

ぼくはこの風潮に反対しているのではありません。

 

歴史を素材にして自由に表現するのは大賛成です。

 

歴史を学問として捉えるのではなく、人間ドラマの方を主題にすることになんの反対があるでしょう。

 

正直「弄(いじく)りすぎ」とも見えますが楽しければいいじゃない。

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、一昨日は母の命日にかこつけて飲みました。

 

出来合いのオードブル。

 

 

昨日も命日に関係なく飲みました。(;^_^A

 

 

昨夜の夢に母が出てきました。

 

飲み過ぎを嗜めているのかも。

 

母はファドが好きでした。

 

アマリア・ロドリゲスの歌う「暗いはしけ」が大のお気に入りでした。

 

ぼくも母の影響を受けて、ポルトガルに本場のファドを聴きに行きました。

 

いまYoutubeでファドを聴いているところですが、歳をとるにつれて心に染みるんです。

 

歌詞は全くわからないけど。

 

基本的にファドは海に出た男の帰りを待ち侘びる気持ちが表れていると勝手に解釈しています。

 

捻くれ者にとって、どれも同じに聞こえるのですが。(^^ゞ

 

ファドは大航海時代に世界に乗り出したポルトガル人を理解する鍵になるのじゃないかと調べてみました。

 

大航海時代は1400年〜1600年代で、ファドの成立は1800年代前半ですからズレています。

 

しかし、ファドはこの歴史期的背景が大きく影響しています。

 

地図を見れば分かる通り、ポルトガルはヨーロッパの最西端です。

 

海に出るのが必然なのです。

 

南米を中心とした植民地支配において、同じイベリア半島のスペインとはずいぶん異なる道を辿りました。

 

スペインの支配は暴力を使った苛烈極まりないものでした。

 

一方ポルトガルの支配は文明を滅ぼすようなものではなく、プランテーションが主の経済中心でした。

 

アフリカの奴隷貿易に道筋をつけたのはポルトガルです。

 

この辺の支配の違いはとても面白い。

 

ポルトガル人とスペイン人は全く同じ人種です。

 

なのに一方はファドという感傷的な曲になり、もう一方はフラメンコという情熱な曲と踊りになったのです。

 

これは歴史と地形の役割が大きいのです。

 

両国を分ける山や川などの自然の国境は存在しません。

 

ポルトガルは王国の成立が早かったのです。

 

そのため国境線が固定し、ポルトガル人という意識が定着しました。

 

それに比べスペインは国土が広く、幾つかの王国が分散して、スペイン人であるという認識の成立が遅れました。

 

ポルトガル人にとって海に出るしか道はなく、スペイン人にとって海は選択肢の一つに過ぎませんでした。

 

そして植民地支配で見せたスペイン人の残虐性、フラメンコの情熱を理解するのに、「レコンキスタ」の経験が大きく作用しています。

 

レコンキスタについて改めて説明する必要はないでしょう。

 

植民地支配で一大帝国を築き上げたポルトガルは衰退も早かったのです。

 

生きて帰るかわからない同胞への想いと、過ぎ去った栄光の時代を懐かしむ思いがファドのメロディーに表れていると解釈していいでしょう。

 

ポルトガル気質を「サウダーデ」といい、スペイン人気質を「ドゥエンデ」というそうです。

 

ファドからの連想でずいぶん面白いところまで辿り着きました。

 

13年前にリスボンを訪れたとき、その寂れた雰囲気に驚いたものです。

 

しかし、EU加盟後は次第に経済が観光産業を中心に上向いてきているそうです。

 

大衆酒場でファドを聞き、美味しいワインを飲みながら過去の歴史に思いを馳せ、人懐っこい人々に触れ、物価が安い上に治安が良い国。

 

旅行先としてポルトガルはオススメですよ。(^^)/

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、「りくりゅうペア」についてぼくなんかより、皆さんのほうがよくご存知のはずですね。^m^

 

遅ればせながら、二人が歩んできた道のりについてNHK特集を見ました。

 

普通に感動しました。(^^)/

 

なんといっても彼らのインタビューに対する受け答えが素晴らしい。

 

決して自分たちを飾らず、どんな質問にも真摯に対応します。

 

素晴らしい。

 

それだけで感動してしまう。

 

決して飾ることもなく、はぐらすこともなく、質問に真正面に答えられるのは、自分たちが取り組んできたことに一点の曇りもないからだと思えるのです。

 

本当に彼らのインタビューは見ていて気持ちがいい。

 

番組の終盤で、ショートプログラムの失敗で、フリーの演技に進めない可能性があったと知りました。

 

7年間の努力が報われないと知ったとき、二人がたどり着いたのが「誰のために演技するか?」ということでした。

 

金メダルが目的ではなく、「相手のために演技する」という結論に達したのです。

 

アメリカ軍の兵士たちは「なんのために戦うのか?」と自問した時、仲間のためと答えるのです。

 

民主主義のためとか、正義のためとか、国家のためとかではなく、一緒に戦う仲間のためだと自分を納得させるのです。

 

トランプの命令だからなんて誰も思わないのです。

 

ずいぶん異なる分野での比較ですが、結局は仲間のためだと気付いた時のパワーはすごいのです。

 

オリンピックで金メダルを取ることがどれほど大変なことなのか、改めて思い知らされました。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、皆さんも同じだと思いますが、イランのアラグチ外相(63歳)に対して好印象を持っています。(アラーグチーが正しい発音。)

 

「荒口」という当て字が使われるほど日本的な名前だし、なによりルックスがいい。

 

実に知的で信頼できる印象を与えます。

 

彼は2007年〜2011年10月まで駐日イラン大使を務めています。

 

その間起きた日本人誘拐事件や東日本大震災で重要な役割を果たしました。

 

その功績を讃え旭日重光章が授与されています。

 

2024年からイランの外務大臣に就任しています。

 

イギリスのケント大学で政治学博士の学位を取得しています。

 

人物像は少ない情報から想像するしかないのですが、一級の政治家であることは間違い無いでしょう。

 

ぼくが残念に思うのは、そんな彼に比べて目立つのがトランプをはじめとするアメリカ側の面々のお粗末さです。(特にヘグセスはひどい。)

 

彼を代表とするイラン側交渉団と核拡散について話し合っている真っ最中にアメリカはイランを攻撃したのです。(しかも良い感触だと報道されていたにもかかわらず。)

 

それも2度も騙し討ちにしたのです。

 

確かにイラン側の過激な政策(テロ支援や弾圧)には目に余るものがあります。

 

だからといって一方的に指導者を暗殺して良い理由はありません。

 

今になってトランプは、イラン側に交渉責任者がいないと文句を言っています。

 

アンタが全員殺したんでしょうが?

 

アラグチ外相にはイラン側の交渉窓口であり続けてほしい。

 

彼は穏健派と見られていますが、革命防衛隊に所属していたこともあります。(過激派にもチャンネルを持っているということ。)

 

ぼくが危惧するのは、アメリカが彼を暗殺しないかということです。

 

いくら気に食わないからといって、その国の指導者を殺しちゃいけない。(誘拐することも論外。)

 

 

 

・・・・・・・っということで、変な題名ですが原題は【Freelance】。

 

 

ストーリーは使い古されたもの。

 

引退した特殊隊員が平凡な生活に生きがいを見出せず悶々としていたところに、南米の独裁者を取材に行く女性記者のボディーガードとして同行すする話に乗るというもの。

 

予想通りバンバン撃ち合いが始まり、主人公が戦闘能力を発揮するという流れ。

 

コメディー仕立てなので、お気楽な作品です。

 

ところが、予想を外してくれるのです。

 

独裁者は悪者と相場が決まっていて、見る方もそれが前提です。

 

ところが、この独裁者がイイ奴だとわかってくる仕掛けなんです。

 

イイ奴どころか高い志を持った本物の愛国者なのです。

 

もちろんコメディーですから、ずる賢いチャラ男に描かれるのですが。

 

主人公はこの独裁者を暗殺する任務実行中に失敗し戦友を多数失った過去があるので、殺したくてうずうずしています。

 

ところが、次第に黒幕は資源目的のアメリカ政府であり、さらにそれを操っているのは巨大企業だということが判明していくのです。

 

えっ!?これってアメリカによるヴェネズエラ大統領誘拐作戦やイラン指導者暗殺事件を予言していない??

 

2025年1月31日公開ですから、それはないのですが。

 

疑うこともなく独裁者は悪者と決めつけ、それを排除する権利を持っていること、国際法など関係ないというアメリカの独善を批判しているのです。

 

そんな自国を映画で笑いに変えられるろころにアメリカの健全性が見出せるのです。

 

主演のジョン・シナは【ヘッド・オブ・ステイト】で大統領役をやっていましたね。

 

プロレス界のスーパースターだそうで、肉体派です。

 

しかし、彼の特徴はコメディーを演じられることです。

 

クリスチャン・スレイターが脇役で出ていて驚きました。

 

そつなくまとまっていて、見て損はしない映画です。

 

採点はずいぶん甘めです。

 

★★★★★

 

 

 

・・・・・・・っということで、5月1日は母の命日です。

 

2016年の今日、92歳の人生を閉じました。

 

あの日は晴天でした。

 

晴れ女で、旅行するときはいつも晴れでした。

 

最後の旅立ちの日も当然のように晴れ渡っていました。

 

今日は打って変わって大雨。

 

しかも寒いです。

 

もう5年が過ぎたんですね。

 

いまでも後悔するのは、ぼくが涙を一滴も流さなかったことです。

 

涙ぐみさえもしませんでした。

 

父親の時もそうでした。

 

もっと付け足せば、祖母(正確に言えば母の育ての親)が亡くなった時、ぼくは小学1年生でしたが、涙が出ませんでした。

 

もっと悪いことに泣き真似をしたのです。

 

ぼくって、こんなに薄情な人間なのか。(ーー゛)

 

映画を見ているとすぐに感情移入して泣くのに、これは一体どうしたことか?

 

命日だからという理屈をつけて、今日は飲めるぞ・・・なんて考えている始末。

 

 

 

・・・・・・・っということで、錦織圭選手が引退を発表しましたね。

 

まだ36歳というのか、もう36歳というのか。

 

心からご苦労様と言いたいです。

 

日本人にとってテニスほど過酷なスポーツはないと思っています。

 

過酷というのは身体的な意味ではなく、メンタル面でです。

 

いや、どのスポーツもメンタルが大事だよと言われるでしょうが、テニスはちょっと違う気がするのです。

 

ぼくの目には「賞金稼ぎの世界」と映ります。

 

賞金を求めて、世界を転戦しながら身体を酷使します。

 

テニスが上手いだけでは、この世界で生き残ることは難しいでしょう。

 

しかも若手が次々に登場してきて、大番狂せが多発するのもテニスの特徴です。

 

そういう意味で、錦織選手はよく戦ったと思います。

 

2015年の世界ランキング4位が最高で、現在は464位だそうです。(ちなみに松岡修造の最高ランキングは46位です。ついでに現役日本人男子選手は100位内に入っていません。女子は大坂なおみ14位がトップで他に2人が100位以内です。)

 

調べていると錦織くんはプライベートでミソをつけたようですが、人生これから。(^^)/

 

何たってまだぼくの人生の半分ですからね。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、「ほうれんそう」とは「報告・連絡・相談」をまとめて報連相としたもの。

 

特に新入社員研修によく使われます。

 

最初に言い出したのは山種証券の社長だった山崎富治さんだそうです。

 

ぼくはへそ曲がりだから、この格言にちょっと違和感を持つのです。

 

「報告」と「連絡」は似たようなニュアンスでしょう?

 

こんなことがビジネスマンの基本的な心得とは何かレベルが低い。

 

要は「コミュニケーション能力(コミュ力?)」で終わる話。

 

コミュニケーション能力と言って理解できない新入社員がいたら、採用取り消しにした方がいい。^m^

 

今の若い人はもっと頭がいいんです。

 

本当は、コミュニケーション能力が低いのは上司の方じゃないですか。

 

この能力のない上司を嫌というほど見てきましたからね。

 

世の中には一見「良さげな格言」ってありますよね。

 

何事も疑ってかかりましょう。(^^)/

 

 

 

・・・・・・・っということで、トランプの発言でやたら「素晴らしい」を使うのが気になります。

 

「彼は素晴らしい人」だとか「素晴らしい仕事をした」とか、耳タコになるくらいです。

 

思うに、日本語訳によるものと思われますが、英語ではどのような表現を使っているのでしょうか?

 

ちゃんと調べた人がいて、以下がよく使われる単語です。

  • “great”
  • “very great” / “really great”
  • “tremendous”
  • “fantastic”
  • “incredible”
  • “amazing”
  • “the best”

これを日本語に訳すと、ほとんど「素晴らしい」となるのです。

 

トランプは語彙の乏しい人間かとぼくは疑ったのですが、そうではないようです。

 

しかし、トランプのコメントは中学生レベルの単語を使い、同じ形容詞を繰り返し、強調語を重ねるのが特徴らしいのです。

 

語彙数が少ないのかもしれませんが、彼はだれでも理解できる言葉を使っているのです。

 

意図的なのか無意識なのかは分かりませんが、この言葉遣いによって分かり易さ、力強さを印象付けるのです。

 

尤も、内容は別としてですがね。(^^ゞ

 

特に「great」を好んで使うようです。

 

MAGAにも入っていますしね。^m^

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、毎年行っているツツジ寺。

 

タイミング遅すぎだとは分かっていましたがヤッパリ。

 

 

 
満開の時期はヨーロッパ旅行中でしたもんね。
 

 
花は95%終わっていました。
 

 
それでも参拝者は結構あります。
 

 

 

この寺はぼくの子供時代のプレイイングフィールドで数多くの思い出が詰まっています。
 
中学生時代は父と写生に来たし、最晩年の母も連れてきました。
 
そして今、ぼくはヨボヨボのジジイなのに、境内は昔のままです。
 
ぼくがこの世から消え去っても、相変わらずツツジの名所であり続けるのでしょう。

 

そんな感傷とはお構いなしに、近くのガストでアルコールを摂取しています。^^;