・・・・・・・っということで、ウズベキスタンご自慢の高速列車、その実態は鈍行程度であることはご報告のとおり。
日本人としてみれば、新幹線をイメージしちゃうじゃないですか。
満席にならずとも数分おきに運行しているってアレ。
タシケントからサマルカンドまで出国前に予約したんだけど、残り3席だった。
ここで気付くべきでした。
今日、明後日のブハラ行きを予約しようとしたら席がない。
運良く行けたとして帰りはどうなる?
昼のビールの酔いが一気に抜ける。
ひょっとして明後日のタシケント行きはと調べると無い!!
2時間ちょっとなのに、本当の鈍行しかなく時間は倍以上の4時間超え。
良くサマルカンドまで行けたなぁ〜というのが実体。
その時の気分で何処まで行けるかなんて旅行スタイルはウズベキスタンでは通用しません。
無理して奥まで行ったら、最悪帰国の飛行機に間に合わない。
早速旅程プランを立てなきゃならない。
キルギスとカザフスタンのアルマトイだけは行きたいので、先ずはタシケントに戻り飛行機でキルギスのビシュケク往復航空券を確保することにします。
面白いねぇ~。(^^)