so what(だから何なんだ) -35ページ目

so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、今日から七月ですね。

 

もう半年経ったとか、まだ半年あるとか。

 

ぼくくらいの歳になると、残りの人生はあとどれくらいかを連想してしまいます。(ーー゛)

 

・・・・・・・

 

3週間くらい前から右の手のひらが浮腫んで治らない。

 

医者によると、右手だけというのは肝臓とか腎臓の疾患では起きないとのこと。

 

右手に至る血管のどこかで渋滞が起きているのではないかとの見立て。

 

とりあえず採血して、今日結果が出ます。

 

リウマチじゃなければいいけど。

 

・・・・・・・

 

クリニックに入った途端、な◯ら健壱とばったり会いましたが、目を逸らされました。

 

看護師のおばちゃんが採血してくれましたが、プレゼントしたアルパカのキーホルダーがずいぶん黒く変色していました。^m^

 

 

おばちゃんは採血の名人ですが、珍しく一度失敗してしまいました。

 

・・・・・・・

 

このまえ自転車で転んでぶつけた頭の傷がまだ治らず、バリカンが使えません。(^^ゞ

 

・・・・・・・

 

リフォームで新しくなったシステムキッチンの換気扇が回りません。

 

修理屋さんに2度来てもらって、モーターが原因だと分かりました。

 

リ◯シルさんともあろうメーカーが作動チェックしないまま出荷するなんて。

 

モーターは日本製であると聞きビックリ。

 

・・・・・・・

 

リフォーム中のアパートにPHEV用のコンセントが付きました。

 

充電ケーブルとボックスをAmazonで調達しました。

 

 

 

 

・・・・・・・

 

自宅のぼくの部屋を二重窓にした際、換気扇を廃棄しました。

 

ところが、換気が悪いので自分でダクトファン式換気扇を取り付けることに。

 

 

 

 

 

 

 

これだけを揃える必要があります。

 

・・・・・・・

 

今日はこれから三浦半島にスイカを買いに行きます。

 

 

 

・・・・・・・っということで、イスラエルの行動原理を理解するには、歴史を振り返らなければなりません。

 

出エジプト、ダビデ王、ソロモン王の黄金時代、ネブカドネザルによるバビロン捕囚、ローマによる反乱鎮圧でディアスポラが始まったのが135年のことです。

 

各地に散らばって自分たちの国を再建するという悲願が叶ったのが約2000年後の19448年、ナチスによるホロコーストが世間の同情を買ったのがプラスに働きました。

 

ざっと見てもこれですから、彼らの独立国家に対する思いはハンパないのです。

 

独立後も中東戦争を繰り返し、徐々に領土を広げるとともにその過程で核兵器を保有しました。

 

彼らの行動原理は安全保障(=独立の強化)で説明できます。

 

歴史を辿れば、その意思がいかに強固なものか理解できます。

 

ただし、しばしば「行き過ぎ」な面があり、ホロコーストの被害者という同情は却って彼らへの理解を妨げます。

 

(その2)で触れた彼らの最終目的をもう少し詳しく考えていきたいと思います。

 

・・・つづく。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、硬い話に偏っていたので、ちょっと息抜きの話題を。

 

YoutubeのPremiumに加入しました。

 

いつのまにかカミさんがYoutubeマニアになってしまい、のべつ幕無しに没頭しています。

 

まあ、タダですので多少の広告くらい我慢できます。

 

でも、カミさんはYogaにも使いますので、広告で中断されるのが我慢できないと言います。

 

しゃ〜ねぇ〜な。

 

¥1,280⁠/⁠monthですが、年間会費もあってそちらは¥12,800ですから、2ヶ月分お得です。

 

一応家族会費もありますが、個人会費でどのディバイスでも利用可能なので、個人会員にしました。

 

そして早速プロジェクターでYoutubeを見ていますが、こりゃ〜〜〜イイ。(^^)/

 

広告による中断がないって、こんなにストレスフリーになるんだ。

 

Youtubeにしてやられました。(;^_^A

 

以上、回し者じゃありませんので、正直に書いただけです。

 

こうやってインターネットにお金を吸い取られていくんだァ〜。(ーー゛)

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、なぜこのタイミングでイスラエルがイランを攻撃したのか、その目的を考えてみます。

 

イスラエル、というよりネタニヤフ政権の目的は以下の4つと考えられます。

 

1. イランの核能力を削ぐ

イスラエルがイランの核施設を空爆したのは今回が初めてではありません。

 

2. パレスチナ問題から目をそらさせる

ガザや西岸での残虐行為が国際社会で非難されている。

 

3. アメリカを巻き込むことによる免責と後ろ盾の確保

イスラエル寄りの(乗せ易い)トランプが政権にあるうちに、できるだけ既成事実を積み上げる。

 

4. 最終的な目標は「地域覇権の確立」

唯一の核保有国として中東を主導する

 

こうやってイスラエルの目的を考えると、実に老獪で長期的な戦略に基づいて行動していることがわかります。

 

これに比べ、トランプとその政権が長期的構想を持たず、行き当たりばったりであるのとは正反対です。

 

トランプの頭にあるのは、自分が注目される機会を利用し、アメリカの力を見せつけることだけなのです。

 

トランプ政権が今回の空爆によって「停戦」や「平和交渉」を目指していますが、イスラエルは今後も「限定的な軍事行動」を繰り返し、アメリカの支持を既成事実化していくのは間違い無いでしょう。

 

そして詰将棋のように、「最終目標」に向かって着々とコマを進めていくのです。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、和歌山県白浜のパンダが中国に返還されたというニュース。

 

アドベンチャーワールドにパンダが来たのが1994年。

 

以来30年間で、12回の繁殖で17頭の育成に成功し、20頭以上の子孫が誕生しているそうです。

(繁殖のノウハウを日本が獲得するのが気に食わないのか?)

 

パンダといえば上野動物園。

 

初めて出産した赤ちゃんが死亡し、飼育担当者がTVの前で泣いている姿が印象的でした。

 

今回の最後の4頭の返還も、多くの人々が泣きながら見送っています。

 

ホントーに日本人は純粋ですね。

 

日本人のぼくが言うのもナンですが、愛すべき国民です。

 

確かにパンダは可愛い。

 

絶滅危惧種であるか否かは別にして、あの白黒のパターンは絶妙で文句なしに可愛い。

 

でも、それを政治の道具にするのは気に食わない。

 

実に気に食わない。

 

そんなことをするなら、パンダなんていらねぇ〜ヨ。(ーー゛)

 

・・・・以上です。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、「過ぎたるは及ばざるが如し」は孔子の言葉ですが、説明の余地ありませんよね。

 

スマフォって便利すぎますよね。

 

あまりの便利さに、これなしに生活は成り立たなくなってしまいました。

 

アップルのアイフォンが登場したのが2007年。

 

たった18年しか経っていないのに、今じゃ子供まで持っています。

 

最初はガラケーに音楽機能が付いたくらいの認識でしたが、いまじゃ万能と言っていいほどです。

 

これからも進化し続けるでしょう。

 

では、この「便利すぎるツール」によって人類は何を手にしたかというと、「自由」だとぼくは考えます。

 

ちょっと分からないかも知れませんが、たとえば海外旅行する時スマフォによって旅の自由度は格段に上がりました。

 

ぼくが最初にヨーロッパを旅行したのが1978年。

 

いま思うと、どうやって旅行できたのか不思議でなりません。

 

外国旅行するのにまずチェックするのが、その国で使えるSIMは何かだなんて、あの時代に誰が予想したことでしょう?

 

スマフォのおかげで自由が手に入った例として旅行を挙げましたが、生活のあらゆる場面で自由が手に入ったのです。

 

スマフォをなんとなく使っていますが、そう定義することもできるはずです。

 

・・・・・・・

 

そこで、「過ぎたるは及ばざるが如し」です。

 

便利すぎる=自由すぎることで、問題があるのでしょうか?

 

4ヶ月前に書いたことの焼き直しです。↓(書いた本人も忘れていましたが。(;^_^A)

 

 

スマフォは社会をアノミー化(社会的規範の崩壊)させていると、今度使う時ちょっとだけ考えてみてください。^m^

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、今回は難しいテーマです。

 

トランプ政権を見ていると、まるで素人集団のように見えて仕方ないです。

 

特にイランへの爆撃。

 

トランプは完全に破壊したと主張していますが、今の段階で言い切るのは無理。

 

とりあえず停戦(cease fire)しただけで具体的な和平への道筋の案を持っているようには見えない。

 

行き当たりばったりで、目先の成果に飛びつく習性がある。

 

ネタニアフ政権の方はもっと緻密な計画を持っていて、アメリカを巻き込む意図が最初からあったように見える。

 

トランプはまんまとその手に乗っただけ。

 

完全に破壊したかは問題ではなく、巻き込めば成功。

 

すなわちトランプはうまく利用されている。

 

同じく、プーチンにも利用された。

 

大国の大統領として危険極まりないが、誰も止められない。

 

MAGAというぼやけたキャンペーンだけで、明確な目的、信念、もっと言えば政治哲学がない。

 

さて、ネタニヤフ政権はアメリカを利用して、どんな壮大な計画を描いているのかを予測するのが今回のテーマです。

 

・・・つづく。

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、橋下、堀江、よく知らないけどひろゆき・・・ぼくが嫌いな人物たちです。

 

なんとなく共通するものはお分かりでしょうが、自己顕示欲の強い連中ばかりです。

 

しかし、ソーシャルネットワークの時代、こういう自信満々の個性がウケています。

 

その主張が間違っているか正しいかは別問題ですが。(ーー゛)

 

いまはネットを通して個人の意見を発信できる時代です。

 

しかし、発信数は多くなるものの、本当にしっかりした自分の意見を持っている人は少ないように感じます。

 

要は自信がない。

 

そういうときに、これら自信満々の意見に強く影響されるのです。

 

象徴的な出来事は例のパワハラ事件を起こした斎藤兵庫県知事の再当選。

 

明らかにこれら自信満々の意見に投票者がミスリードされたとぼくは分析します。

 

トランプもソーシャルメディアを使って極端な意見をばら撒き成功しました。

 

このような現象を見ていると、ソーシャルメディアの危うさを感じざるを得ません。

 

好き嫌いは別にして、これら時代の申し子たちの存在に危機感を持つべきだと思うんですがどうでしょう?

 

「自己顕示×確信口調×ソーシャルメディア」の組み合わせの破壊力を過小評価すべきでないということです。

 

ソーシャルメディアによって、かつてのメディアのふるいがなくなり、ノーガードで情報が拡散されています。

 

だからこそ、「自分の頭で考える力」=判断力がかつてなく問われている時代なんです。

 

この問題を解決するには、賢者が発言力を持つことです。

 

いつの時代にも教養人、正論を持った知識人、人格者は必ずいるものです。

 

しかし、発信力となると例外なしに弱い。

 

弱くなるのは仕方ない、なぜならそういう人物は断定せずに間違いがある可能性も否定しないからです。

 

すると、絶対的な意見を求める大衆の人気が得られないのは当然ですね。

 

答えは国民全体が賢くなるしかないのですがそれは難しい。バカになるのは簡単なのにね。^m^

 

バートランド・ラッセル(19世紀イギリスの哲学者)は言いました:

 

「世界の問題は、愚か者が自信に満ちていて、賢者が疑念に満ちていることに起因する」と。

 

まさに現代を言い表していますね。

 

ソーシャルメディアの時代、自信満々の発言には気をつけろ、と気づくだけでも一歩前進とするしかないですね。

 

「正しさより強さが勝つ」時代であってはならないのです。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、警察官が泥棒しても驚かない時代ですので、小学校の教師が女子児童を盗撮していたくらいではもう驚きません。

 

ところが教師同士で盗撮画像をSNSで共有し合うという今回の事件は、前代未聞と言わざるを得ないでしょう。

 

小児性愛者が自分の欲望を叶える目的で教師になったとさえ疑ってしまいます。

 

だって、一人じゃなくて複数の教師ですよ。

 

・・・・・・・

 

ぼくが小学生の時代、憧れのマドンナがいました。

 

水泳の授業の時、男性の担任が彼女を両手で支えて泳がせたのです。

 

いくら子供だとしても、その担任の魂胆は見抜けました。

 

評判が良かった担任だけに、イヤァ〜な記憶として残りました。

 

いつの時代にもそういう教師はいるものです。

 

・・・・・・・

 

日本では、ずいぶん昔から顔は幼いのに体だけはやたらセクシーな画像が、堂々と街に溢れています。

 

外人が見たら怪訝に思うだろうと気になって仕方ありません。

 

日本人は小児性愛症【ペドフィリア(pedophilia)】じゃないかって。

 

異常なことを異常と感じられない社会は問題です。

 

今回の事件は、この異常さが見逃されてきた結果ではないでしょうか?

 

日本の女性は必要以上に幼児っぽく振る舞います。

 

日本人全体が、もっと大人を目指すべきだと思うんですがどうでしょう?

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、昨日は雨だったので、一日中マンションに篭っていました。

 

エアコンは24時間運転しっぱなし。

 

今日は雨が上がったので、アパートに自転車で行きました。

 

アパートは丘の上にあるので、心臓破りの切り通しを自転車で登らなくちゃなりません。

 

いつもは麓から押して上がるんですが、今日は運動のためと中間地点まで漕いで登りました

 

まっ、この辺でいいかと自転車を止めて降りようとすると、思いがけず右側が低い。

 

右足が着くかと思ったら・・・・

 

足が届かずスッテンコロリン。

 

情けねぇ〜〜

 

自分の足が短いくせに、見栄でサドルを高めに設定しているんです。

 

そういう時に限って後ろから電動アシスタント付きの自電車で登ってくるオバさんがいるんですね。

 

「大丈夫ですかぁ〜」と親切に声をかけてくれる。

 

ヨロけて転んだだけなので「ダイジョーブですよ」と倒れたまま答えて、先に行かせる。

 

ところがなかなか立ち上がれない。

 

情っさけねぇ〜なぁ〜〜〜😹

 

咄嗟の受け身をしたはずなのに、崖のブロックに頭を打ちつける。

 

・・・・・・・

 

今日のアパートは垂直の雨樋の一部が割れていたので同じサイズの塩ビ管を加工して継ぎ足す。

 

この辺は理科系でしか発想できな方法で。(;^_^A

 

外壁と同じモスグリーンで塗装仕上げをします。

 

今日は気温が30℃前後だったけど、湿度が高かったぁ〜〜。

 

作業に移った途端、汗がポタポタ落ち続けます。

 

・・・・・・・

 

マンションに帰ってシャワーを浴びたら、転んで頭を打った部分が痛い。

 

触ってみると、どうやら出血したらしい。

 

 

我老いたり。

 

自転車で転ぶなんてねぇ。_ノ乙(、ン、)_

 

丸坊主ならヘルメットを被らないまでも、せめて帽子は必要だなぁ。