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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、前回は女性の生理から排卵の話をしました。

 

今回は男性についてじゃないと不公平ですよね。

 

精子は精巣(睾丸=キ◯タマ)で作られ、同じく男性ホルモン(テストステロン)もそこで作られます。

 

前回で書いた通り、精子は思春期から製造が始まり、一生(生涯ですよ)作り続けられます。

 

女性の体内(分かりますよね)では、約3〜5日間生存します。(案外長い。)

 

その間は受精できるということです。

 

空気中では数分で死滅します。

 

いっぽう女性の卵子というと、排卵後たったの24時間しか生存できません。(案外短い。)

 

チャンスは24時間と思われるかもしれませんが、精子は3〜5日間生存しますので、排卵を待ち構えて受精に至ることは可能です。

 

ですから、排卵3日前から排卵1日後までは受精の可能性があり、一番妊娠の可能性が高いのが排卵日です。

 

それ以外は可能性ゼロです。

 

女性と違って精子は毎日新しく作られます。

 

どのくらいの数かというと、毎秒約1000個のペースです。

 

1日では数千万〜1億個以上が生成されます。

 

今更ながらこの数にはビックリ。

 

男性は精子の製造マシーンとも言えますね。

 

では、精子を作るのに必要な期間はというと、約74日(2.5か月)かかります。

 

ということは、一回の射精で放出される精子は2ヶ月半前から製造されていたことになります。

 

射精されなかった精子はずっと溜まり続けるかというと、そうではなく、数週間で分解されてしまいます。

 

・・・・・・・

 

卵子と精子を比べただけで、これほどの違いがあります。

 

みなさん知っていましたか?

 

お恥ずかしい話、今回初めて知りました。

 

ぼくが小学高学年の時、女子生徒だけ別室に集められたのを覚えています。

 

初潮を迎えればそりゃビックリしますよね。

 

ですから、妊娠のメカニズムを知るのは女性の方がずっと早いのです。

 

ぼくは鈍感だったから、中学生になるまで知りませんでした。

 

教室で、悪友から「何で赤ちゃんが生まれるんだ」と聞かれた時、「それは二人に愛があるからだよ」と答え、特に女生徒から笑われてしまったことを強く覚えています。

 

・・・・・・・

 

ここまで書いたことを女性なら知っていて当然ですか?

 

案外知らない人が多いんじゃないかな?

 

さて、このシリーズは性教育が目的ではありません。

 

本当の目的は、男女がお互いのことを理解しあうためです。

 

そのきっかけとして、性教育からアプローチするのがとがいちばんだと思ったのです。

 

次回は、男性には絶対に分からない女性の心理について書きます。

 

・・・つづく。

 


 

 

 

・・・・・・・っということで、ずいぶんデリケートそうな話ですが、以前から気になっていたテーマですので、深く考えずにシリーズをスタートします。

 

・・・・・・・

 

女性って分からない。

 

もうこんな歳になってしまっても、女性はずっと謎のままです。

 

全く別の生き物と言っていいくらいです。

 

男性から見た女性しか書けませんが、女性が読んでも面白くなるはずです。

 

まず初めに「生理」から始めます。

 

ハイ、いきなりです。

 

生理ほど男が想像できないものはありません。

 

でも、これこそ女性を理解するベストの手掛かりだと信じます。

 

最初の疑問、女性は生涯何回排卵するのでしょう?

 

次の条件から数学的に説明できます。

 

思春期の排卵開始(初潮):12歳ごろ

閉経:およそ50歳前後

ですから、排卵可能な期間は 約38年(12歳〜50歳)

通常の排卵周期は 約28日(1か月)に1回

計算では、456回。

妊娠中や授乳時期は停止し、高齢になると不規則になるので、女性は一生のうちに約400回から500回排卵することになります。

 

こう書くと、約1ヶ月ごとに卵子が生成されると思うでしょう?

 

これが違うのです。

 

女性なら誰でも知っているでしょうが、卵巣には生まれた時に約100万個の原始卵胞(卵子のもと)を持っているのです。(妊娠6ヶ月の胎児が一番多く、なんと約600〜700万個だそうです。)

 

そして思春期にはその数が30万〜40万個に減っているのです。

 

そのうち約400個から500個排卵するのですから、排卵するのは保有数のごく一部(約0.1〜0.2%)なのです。

 

排卵されない大多数の卵細胞は閉経するまでに消えていきます。

 

もうお分かりの通り、卵胞は新しく生成されるのではなく、減る一方なのです。

 

いっぽう男性の方はどうでしょう?

 

思春期から生成が始まり、死ぬまで作り続けられるのです。

 

どうです?

 

別の生き物でしょう?

 

男性の生理については次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、NHKで中島みゆきの特集をしていました。

 

へぇ〜この曲も彼女の歌なんだ・・・と、芸能界音痴のぼくは驚くばかり。

 

詩人だねぇ〜

 

彼女は「中島みゆきワールド」を持っている。

 

彼女自身が歌う楽曲ばかりでなく、カバーで歌われる曲の何と心を打つことか!

 

当然、好き嫌いはあるだろう。

 

でも彼女の紡ぎ出す「歌詞」は、こちらの「先読み」を完全に外される。

 

何でなんだろぉ〜〜

 

ぼくのような平凡な人間がいくら頑張っても、彼女のレベルには辿り着けない。

 

なぜか?

 

才能の違い・・・なのは明らか。

 

じゃあ、その才能の違いって何なのだ?

 

・・・・・・・

 

「語彙力」

 

これに尽きる。

 

中島みゆきには語彙力があるのだ。

 

例えば、同じ感受性を持った二人がいた時のことを考えれば明らかだろう。

 

「語彙力」

 

話は飛躍してしまうが、ボブ・ディランはノーベル文学賞を受賞してしまった。

 

中島みゆきだって、受賞する資格はあるはずだ・・・と考えるのは、いま酔っ払っているからだろうか?

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、二重窓にしたため窓取り付けの換気扇を処分して、ダクトファンの換気扇にしました。

 

↓こんな感じで上手くいくはずでした。

 

 

φ100mmの穴を壁に開ける必要があります。

 

手順としてはガイド用の穴を先に開けます。

 

ところが、壁の厚さが15cmだったためドリルが貫通しません。(そんな長いドリル持っていません。)

 

100円ショップでバーベキュー用の金串を買ってきて、金槌で打ち込めば外壁に穴が開くはずです。

 

ところが売ってない。

 

仕方なくキリを買ってきました。

 

届くには届く長さだけど柄の部分が太くなっていて、それが入るだけの穴を開けなければなりません。

 

結果、中心線がズレてしまいました。😞

 

↓内側と外側の円がズレるということ。

 

 

油ポットはキッチリφ100mmだけど、端っこが丸く折れ曲がっているので、その分太くなって穴に入りません。

 

金鋏を使って縁を切り取ります。

 

ところが、中心線がズレているので、換気扇の筒に嵌まらない。

 

再度部屋に戻って穴を力技で広げます。

 

筒の寸法に余裕がなく、ホントーに苦労しました。

 

ようやく完成。外見はうまく納まって見えます

 

 

↓外側です。

 

 

思いがけず手こずってしまいました。_ノ乙(、ン、)_

 

 

 

・・・・・・・っということで、最近日本でも竜巻が発生するようになりましたね。

 

ぼくの感覚では竜巻なんて日本じゃ起きないでした。

 

やはり地球温暖化の影響でしょう。

 

そのうち日本でも地下シェルターが必須になることもあり得るんじゃないかと心配です。

 

とはいえ、巨大なスーパーセル(発達した積乱雲)によって、F4〜F5クラスの竜巻が頻発する可能性は低いようです。

 

その理由は地形と気象の違いが要因です。

 

アメリカの中西部や南部ではロッキー山脈とアパラチアの間の大平原に、北(カナダ)の冷たくて乾いた空気と、南(メキシコ湾)からの温かく湿った空気が流れ込み、大きな気温差によって急激な上昇気流が発生しやすいのです。(特に春は「Tornado Season」と呼ばれています。)

 

さらに、空気の流れを阻害する地形ではないので、風が自由に動くことができます。

 

それに比べ日本は、狭くて山が多いため地形が複雑で、風の流れも一定でないのです。

 

しかし、温暖化によって台風接近時や梅雨末期の線状降水帯、巨大な積乱雲が発生しやすくなっています。

 

アメリカのように広大な範囲ではなく、局地的なのですね。

 

アメリカでは年間1000件以上が発生するのに比べ、日本では20〜30件程度です。

 

対策として地下シェルター、竜巻保険、警報システムの拡充がありますね。

 

なんで、こんなことを考えたかというと、自宅とアパート(別荘予定)をリフォームしたばかりなので、竜巻にやられたら防ぎ用がないと心配したわけです。(;^_^A

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、リフォーム中のアパートへゴミ出しに行ってきました。

 

なんと、6時半という早さ。

 

8時からは大工さんが工事に入るので、ぼくのクルマを置くと邪魔になる工程だったからです。

 

今回であの植木を伐採した枝葉のゴミ袋が全部処分できました。

 

 ←これはその一部です。

 

これ以外に、プラグインハイブリッド(PHEV)用のコンセントが付いたので、充電ケーブル用収納ボックスを取り付けるためが目的でした。

 

これについては、後日書きます。

 

・・・・・・・

 

自宅の換気扇を取り付ける話なんですが、必要機材は全部用意できたつもりでした。

 

ところが、壁の厚さのため、換気扇と排気口の間にダクトが必要だったのです。

 

当たり前っちゃ当たり前なんですが。(^^ゞ

 

開ける穴は100mmφ。

 

それにハマるために換気扇や外付けカバーの外径は97mmになっているのです。

 

この辺は男性なら理解できますが、女性はイメージするのは苦手ですよね。

 

じゃあ、100mmφのパイプを入れればいいじゃんとなるのですが、ここで問題になるのが内径と外径。

 

塩ビ管を使えば安上がりじゃんと考えたのですが、塩ビ管は内径が100mmで、外径はそれを超えるんです。

 

すると、100mmの穴には入らない。

 

ゴメンなさい、多分わからないでしょう。

 

もちろんこれを解決する製品はあります。

 

なんと、1,200円もするんですよ。単なるパイプなのに。

 

ぼくは自他共に認める吝嗇家です。

 

出す金はあるけど、納得できない金は絶対に出したくない。

 

そこで何となく百円ショップに行きました。

 

ありました。

 

何だと思います?

 

それは天ぷら油に使うオイルポットです。

 

一目で、こりゃ100mmφだと確信し、売り場にあったコンベックスで外径を測ったらピッタリ100mm。

 

↓左から排気カバー、その右の赤いのが100mmドリル、そしてオイル缶、ダクトファンと続きます。

 

 

取っ手が付いたままですが、ぴったりハマります。↓

 

もちろん底の部分は金鋏で切り抜きましたが、缶切りを使えばよかったと後から気付く。

 

 

そして、これが完成形です。

 

 

百円ショップでしたが、これは200円。

 

1200円かかるところでしたので、大満足。(^^)/

 

・・・・・・・

 

ぼくはこのような代用品を使う天才じゃないかと思うのであります。

 

映画【アポロ13】の中で、空気清浄機が故障し、船内にある部品を集めて代用品を作ったというシーンがありましたね。(実話なんですが。)

 

ぼくはこの逸話が大好きなのです。

 

若い頃に船乗りを目指しましたが、航海中に大海原で故障したら、船内にある部品を集めて修理するしかないのです。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、一昨日ホームセンターでランチタイムになったので、インドレストランに入りました。

 

 

マトンとチキンのカレーの2種類。(1200円位)

 

ナンがでかいです。

 

辛さのチョイスは激辛のひとつ下にしました。

 

激辛にしておけばよかったかな?

 

インド北部のカレーだそうですが、従業員はネパール人でした。

 

登戸にもネパールカレーがあるよというと、そんな店いくらでもあるヨと言われました。

 

・・・・・・・

 

カミさんと三浦半島にスイカを買いに行きました。

 

スイカのシーズンはこれかららしく、早過ぎました。

 

1時間もかけてドライブしたのに残念。(ちゃんと調べろよ!!と言いたいが、怖くて言えず。)

 

いつものマホロバマインズに海鮮丼ランチを食べに行ったら、本日は団体予約で入店できませんでした。

 

仕方ないので、近くの海鮮市場の食堂でマグロ丼を食べました。(二千円なり)

 

 

酢飯じゃないのが残念。

 

カミさんは海鮮丼を食べました。

 

・・・・・・・

 

手のむくみが心配で受けた血液検査の結果が出ました。

 

ビールは禁止との宣言が出るかとビクビクしていたところ、問題全くなし。

 

かえってこれまでの検査の中で一番良い結果。

 

嬉しくて、帰りに焼き鳥を買いました。

 

カミさんに報告したところ、糖尿病患者が無制限にビールを飲んでいるのに納得できないと言われました。

 

あぁ〜〜ビールが旨い。(^^)/

 

 

 

・・・・・・・っということで、今日から七月ですね。

 

もう半年経ったとか、まだ半年あるとか。

 

ぼくくらいの歳になると、残りの人生はあとどれくらいかを連想してしまいます。(ーー゛)

 

・・・・・・・

 

3週間くらい前から右の手のひらが浮腫んで治らない。

 

医者によると、右手だけというのは肝臓とか腎臓の疾患では起きないとのこと。

 

右手に至る血管のどこかで渋滞が起きているのではないかとの見立て。

 

とりあえず採血して、今日結果が出ます。

 

リウマチじゃなければいいけど。

 

・・・・・・・

 

クリニックに入った途端、な◯ら健壱とばったり会いましたが、目を逸らされました。

 

看護師のおばちゃんが採血してくれましたが、プレゼントしたアルパカのキーホルダーがずいぶん黒く変色していました。^m^

 

 

おばちゃんは採血の名人ですが、珍しく一度失敗してしまいました。

 

・・・・・・・

 

このまえ自転車で転んでぶつけた頭の傷がまだ治らず、バリカンが使えません。(^^ゞ

 

・・・・・・・

 

リフォームで新しくなったシステムキッチンの換気扇が回りません。

 

修理屋さんに2度来てもらって、モーターが原因だと分かりました。

 

リ◯シルさんともあろうメーカーが作動チェックしないまま出荷するなんて。

 

モーターは日本製であると聞きビックリ。

 

・・・・・・・

 

リフォーム中のアパートにPHEV用のコンセントが付きました。

 

充電ケーブルとボックスをAmazonで調達しました。

 

 

 

 

・・・・・・・

 

自宅のぼくの部屋を二重窓にした際、換気扇を廃棄しました。

 

ところが、換気が悪いので自分でダクトファン式換気扇を取り付けることに。

 

 

 

 

 

 

 

これだけを揃える必要があります。

 

・・・・・・・

 

今日はこれから三浦半島にスイカを買いに行きます。

 

 

 

・・・・・・・っということで、イスラエルの行動原理を理解するには、歴史を振り返らなければなりません。

 

出エジプト、ダビデ王、ソロモン王の黄金時代、ネブカドネザルによるバビロン捕囚、ローマによる反乱鎮圧でディアスポラが始まったのが135年のことです。

 

各地に散らばって自分たちの国を再建するという悲願が叶ったのが約2000年後の19448年、ナチスによるホロコーストが世間の同情を買ったのがプラスに働きました。

 

ざっと見てもこれですから、彼らの独立国家に対する思いはハンパないのです。

 

独立後も中東戦争を繰り返し、徐々に領土を広げるとともにその過程で核兵器を保有しました。

 

彼らの行動原理は安全保障(=独立の強化)で説明できます。

 

歴史を辿れば、その意思がいかに強固なものか理解できます。

 

ただし、しばしば「行き過ぎ」な面があり、ホロコーストの被害者という同情は却って彼らへの理解を妨げます。

 

(その2)で触れた彼らの最終目的をもう少し詳しく考えていきたいと思います。

 

・・・つづく。

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、硬い話に偏っていたので、ちょっと息抜きの話題を。

 

YoutubeのPremiumに加入しました。

 

いつのまにかカミさんがYoutubeマニアになってしまい、のべつ幕無しに没頭しています。

 

まあ、タダですので多少の広告くらい我慢できます。

 

でも、カミさんはYogaにも使いますので、広告で中断されるのが我慢できないと言います。

 

しゃ〜ねぇ〜な。

 

¥1,280⁠/⁠monthですが、年間会費もあってそちらは¥12,800ですから、2ヶ月分お得です。

 

一応家族会費もありますが、個人会費でどのディバイスでも利用可能なので、個人会員にしました。

 

そして早速プロジェクターでYoutubeを見ていますが、こりゃ〜〜〜イイ。(^^)/

 

広告による中断がないって、こんなにストレスフリーになるんだ。

 

Youtubeにしてやられました。(;^_^A

 

以上、回し者じゃありませんので、正直に書いただけです。

 

こうやってインターネットにお金を吸い取られていくんだァ〜。(ーー゛)