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so what(だから何なんだ)

人生のバックパッカーのブログです。
暇はあるけど体力と金と気力がない。
そんなお年頃。
68カ国で止まったまま先に進みません。(;^_^A

・・・・・・・っということで、暑っついねぇ〜。(^_^;)


リフォーム中のアパートに行ったら、大きな扇風機をブンブン回していました。


ホントーはサラウンドスピーカーのためにコードを隠してもらう細工をお願いに行ったのだけど、今更そんな面倒なこと言うなよっ!ってな雰囲気だったので、言い出せずに帰って来ました。


猛暑は人の気持ちを殺伐にしてしまいます。


ホント暑い。


暑いというより熱いじゃないかと誰かさんが言っていました。


カミさんが富山旅行から帰って来ました。


鬼のいぬ間にビール飲み放題だったのだけれど、最近は空き缶をカウントされるようになってしまい、やりにくいったらありゃしない。(-.-;)


そこで昼飲みの定番(10時半から飲める)ジョナサンに行こうと思ったら・・・・・・・


ナナ何と29日をもって閉店とな。


ショック!


ついでに調べたら自由が丘店もいつの間にか閉店。


ダブルショック!!


静かで、落ち着いていて、客が少ない、居心地の良い店だったのに。(だから閉店なんでしょうが。)


そんなせっ殺生な・・・。


ついに定年後オヤジのオアシスまで閉店に追い込まれる事態に。

 
 

テーブル席にしますか?カウンター席にしますかと聞かれたので、当然テーブル席にしますわな。

ところがカウンター席が人気なのです。


それぞれがパソコンを開いています。


寝ている人もいますが。

 
女性だっています。
 
 
イカリング揚げとミニピザはコストパフォーマンスがいいです。(^^)/
 
 
 
 


 

・・・・・・・っということで、単なる興味本位で深い意味はありません。

 

ロックグループのGreenDayが“◯uck Donald Trump”とコンサートで叫んだそうです。

 

他にもブルース・スプリングスティーンも、テイラー・スイフトも反トランプですね。

 

他にも多くの俳優たちも反トランプ派です。

 

同じ立場の著名人は他にいるのでしょうか?

 

とりあえず10人くらいあげてみます。

 

1. ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)

2. マドンナ(Madonna)

3. レディー・ガガ(Lady Gaga) 

4. ジョージ・クルーニー(George Clooney)

5. スティーヴン・キング(Stephen King)

6. メリル・ストリープ(Meryl Streep)

7. エミネム(Eminem)

8. マーク・ラファロ(Mark Ruffalo) → 「ハルク」の俳優

9. クリス・エヴァンス(Chris Evans) → キャプテン・アメリカ役

10. シェール(Cher)

 

不公平なので、トランプ支持派も10人挙げます。

 

1. カニエ・ウェスト(Kanye West)

2. キッド・ロック(Kid Rock)

3. テッド・ニュージェント(Ted Nugent)   → 元ロックギタリスト・熱心なNRA(ライフル協会)支持者。

4. ローズアン・バー(Roseanne Barr)   → 女優

5. ジョン・ヴォイト(Jon Voight)  → 俳優

6. ジェイムズ・ウッズ(James Woods)    → 俳優

7. ハーシェル・ウォーカー(Herschel Walker) → 元NFLスター

8. マイク・タイソン(Mike Tyson)

9. クリスティ・アリー(Kirstie Alley)  →故人、女優

10. スコット・ベイオ(Scott Baio)    → 昔のTVドラマ俳優

 

最後にマスメディア界ではどうでしょう?

 

(反トランプ派)

CNN

MSNBC

The New York Times

The Washington Post

ABC、CBS、NBCのニュース部門

The Atlantic

NPR(公共ラジオ)

The Guardian(アメリカ版) など

 

(支持派)

Fox News(特にタッカー・カールソン在籍時)

Newsmax

OANN(One America News Network)

The Epoch Times

Breitbart News

Truth Social(トランプ自身のSNS)

 

記者会見でトランプが反トランプ派の記者を指名する時、クズのCNNなんて平気で言いますからね。

 

これらをみていると、アメリカって好き嫌いがハッキリしていて、「中道」は逆に軽蔑されるみたいですね。

 

ぼくは吐き気がするほどトランプが嫌い派です。(;^_^A

 

 

 

・・・・・・・っということで、カミさんが昨日から富山に一人で旅行に行っています。

 

ぼくと一緒に行く、なんて選択肢は最初からありません。^m^

 

昔は、女性の一人旅なんて、旅館が断ることもありましたよね。

 

いまじゃすっかり「一人旅ブーム」。

 

時代は変わったものです。

 

このあいだ南米に行ったときも、参加者の半分以上がソロでした。

 

誰かと予定を合わせるより、自分のペースで旅したい人が増えている証拠です。

 

背景には、未婚率の上昇、SNS時代の「自分発信」志向、そして定年後の自由時間。

 

団体より気楽な一人旅は、いまや王道になりつつあるのかもしれません。

 

なのに、旅行会社はいまだに昔のルール。

 

一人参加だと「追加料金」。しかも高い。

 

部屋は同じなのに、なぜ一人だと割高になるのか。納得いきませんね。

 

海外では、一部屋単位の料金が常識です。

 

旅行会社も、そろそろこのギャップに気づいてほしい。

 

一人参加も歓迎すれば、もっと売上が伸びるはずなんですけどねぇ。

 

最近は一人旅特集のカタログも増えてきました。

 

旅行会社もようやく「時代」を察知し始めたようです。

 

ぼくはずっと一人旅派でしたが、歳をとると正直ちょっとメンドー。

 

今年中にウズベキスタンなど中央アジアを考えていますが、一人で行くか、パックツアーにするか、迷い中です。(;^_^A

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、Youtubeで偶然見つけたイギリスのアカペラグループ。

 

バーバーの【管弦楽のためのアダージョ(Agnus Dei)】を聴きビックリした次第。

 

 

彼らの曲は、1日中聴いていても飽きない。

 

最高のバックグラウンドミュージック。

 

8人グループなんだけど、構成メンバーはちょくちょく変わるみたい。

 

本格的なクラシック曲。

 

音程はもちろん、音の強弱、タイミングなど完璧。

 

安心して聴いていられる。

 

これが肝心。

 

最近は安心して聴ける音楽少ないですからね。^^;

 

アカペラというと以前Pentatonixがいいと思ったけど、メンバーにゲイカップルが居たりして遠ざかってしまいました。

(ハイ偏見です。<(_ _)>)

 

 

 

・・・・・・・っということで、このクソ暑い中、日曜日は大工さんの作業がないから外壁の残りの塗装へ。

 

ところが、「この部分はまだ塗らないでください」との張り紙。

 

仕方ないので、ガス管や水道管を黄色に塗りました。

 

 

モスグリーンに塗ったけど、単純すぎるので、アクセントとして黄色を加えた訳です。

 

遠くから見れば分からないけど、塗料がギリギリだったので、近づくとずいぶんムラになっています。

 

ホームセンターで追加購入しなきゃ。

 

まあタッチアップですから、ボチボチ作業していきます。

 

・・・・・・・

 

雨樋の縦の部分が壊れていたので、塩ビ管を集めて修理しました。

 

壊れた部分を切り取りました。↓

 

ずいぶん前から気になっていた修理箇所です。

 

 

↓修理後。

 

 

真っ直ぐじゃないけど、まあいいでしょう。(;^_^A

 

・・・・・・・っということで、Youtubeプレミアムで広告が表示されなくなりました。

 

これほどストレスがなくなるとは思いませんでした。(^^)/

 

とはいえ、カミさんがYoutube中毒であるのとは違い、ぼくはあまり見ません。

 

見るのは、クラシック音楽、旅行チャンネル、歴史チャンネルくらいかな?

 

・・・・・・・

 

あと期待していたのが「環境ビデオ」。

 

ビーチとか、湖水とか、山岳、星空などを大画面に映しっぱなしにするアレです。

 

最近は4Kとか8Kの高画質ですので、感動的な映像です。

 

ところが、なんでしょうね、あの安っぽい音楽。

 

単に音符を弄んでいるとしか聞こえません。

 

どうせ聞き流すのだから、映像の邪魔にならなければいいという考えなんでしょうね。

 

作曲家という職業の人が作曲しているのでしょうが、プライドがあるのかと疑ってしまいます。

 

そこでビデオは消音にして、別にクラシック音楽を流すのです。

 

でも、結局面倒なだけ。(;^_^A

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、何年かぶりで「天狗(居酒屋ね)」にランチを食べに来ました。



牛すき焼き鍋肉増し(1.5倍)1,310円を食べました。


ビール大瓶(759円)を2本飲みました。


結構人気店なのね。


そんな土曜日の午後でした。



・・・・・・・っということで、「カルミナ・ブラーナ」。

 

ラテン語でCarmina Buranaブラーナ、「バイエルンの歌」という意味。

 

1803年に修道院で発見された300篇からなる詩集です。

 

これに目を止めた作曲家のカール・オルフがインスピレーションを受け、24篇のカンタータを作曲しました。

 

大ヒットし、その最初の曲「おお、運命の女神よ」が超有名になりました。

 

ぼくが最初にこの曲を知ったのは、【エクスカリバー】という映画です。↓

 

ジョン・ブアマン監督の大した出来栄えの映画ではありませんでしたが、やたら印象に残る映画でした。(当時付き合っていた彼女と観た。)

 

その中で上のシーンが特に良かった。

 

騎士たちが馬に跨り、花散る林を駆け抜けていく短いシーンでこの曲が使われました。

 

 

みなさんも、ああこの曲聞いたことがあるとなるでしょう?^m^

 

今日はこれだけ。m(_ _)m

 

 

 

 

 

・・・・・・・っということで、男性諸君(女性諸君も)は、女性ってものすごく精密でデリケートな身体メカニズムを持っていることが分かりましたね。

 

さらにホルモンの影響も複雑。

 

それらが女性の心や心理、感じ方、モノの考え方へ影響を及ぼすと考えるのは当然でしょう。

 

ぼくは男だから知っていますが、若い時は性欲と自制心との葛藤の連続でしたヨ。(^^ゞ

 

相手の女性のことは深く考えようともしなかった。

 

男性は身体構造が単純であるばかりでなく、考えも単純なのが困った点です。

 

男は撃つことばかりを考えていますが、撃たれた女性側はそこからが大変。

 

妊娠→出産→育児と続く。(正直逃げ出したくなる気持ちわかります。)

 

自分の体内に別の生命(エイリアン)を宿し、それがだんだん成長していき、命懸けの出産を経て、産まれた途端に自分の分泌物(乳)で育てるなんて、男性がいくら考えたって想像すらできないのです。

 

だから子供への愛が深いのです。(例外はありますけど。)

 

まずは、この辺の事実をまず男性が知る必要があるのです。

 

ぼくはフェミニストと言われるかもしれないけど、賛美者の方が正しいと開き直っちゃいますよ。^m^

 

女性賛美者だから言っちゃいますが、ただ単に腕力があるってだけが理由で、世界は男尊女卑が支配している。

 

女性は忙しいので政治に関わる暇がない。

 

戦争を起こすのは常に男。

 

女性はいつもそのワリを食っている。

 

いま世界では、暴力が溢れ人命が無意味に失われている。

 

その責任の大半は男性にあると自覚しなきゃならない。

 

みんな女性の子宮から生まれ、おっぱいを吸い、母親の愛に包まれて育ったんじゃないですか。

 

それを思い出すことができれば、人間に弾丸を撃ち込むなんてことはできないはず。

 

無意味な暴力をなくすには、性をタブー視するのではなく、時間を割いて徹底的に教育することにある。

 

・・・というのが、今回のシリーズでした。おわり。

 

・・・・・・・っということで、女性は精密な身体メカニズムを持っていて、それに比べ男性は何とシンプルなんだとため息が出てしまいます。

 

ここからが本題です。

 

男性の場合、変な話、撃ちっぱなしですよね。

 

弾を撃つ側と的になる側の心理の違いっていうのかな?

 

・・・・・・・

 

女性の皆さんは、生理を迎える度に妊娠(赤ちゃん)のことが否応なしに頭をよぎるのですよね。

 

その心理の正体を勝手に想像してみます。

 

1)生理が来るたびに何かを失う気がする

 

たとえ妊娠を望んでいないにしろ、生命になる可能性があるものを処分してしまうのは事実ですね。

 

今月も何も起こらなかったねと、体に言われている気がする。

 

そのため、無意識にせよ、何かを失った感覚や空虚感を抱いても不思議じゃないですよね。

 

もっとも、生理が来て「ああ良かった」とホッとする女性もいるでしょうがね。(^^ゞ

 

2)身体が命を準備しているのに、応えられない葛藤

 

そのくせ、月経は煩わしいだけ。

 

痛みはあるし、体調が悪くなる。

 

何でそんな報われない苦労を女性はしなきゃならないのか。

 

3)役割を押し付けられているような気持ち

 

「産む性」としての責任感、「母になれないかもしれない」不安。

 

社会的な期待(結婚・出産のプレッシャー)に応えられない自分を自己否定してしまう。

 

もちろんこのような心理を女性全員が持っていることはないでしょう。

 

大事なのは、男性はこの中のどれひとつも経験しないし、知ろうともしないことです。

 

撃っちまったらはいオシマイ。

 

お気楽なものです。

 

撃って仕舞えば、その先知ったこっちゃない

 

そのくせ威張ってやがる。

 

撃たれた側はそうじゃない。

 

大変なことがそこから始まる。

 

次は、撃たれてしまった側の心理について考えてみます。

 

・・・つづく。