・・・・・・・っということで、ぼくは個人旅行が基本ですので、これまで多くの「絶体絶命」を経験してきました。
そんな経験の中でも今回のトラブルが1・2を争うでしょう。(^^ゞ
アルマトイのバスセンターに到着して、エルマー君と握手して別れます。
二人の日本人青年とも手を振って別れ、歩いて予約していたアパート(ホテルじゃありません)に向かいます。
そのアパートはバスセンターから500mほどだから予約したのです。
住所や何号棟、10階の56号室までわかっています。
いろんな人に聞きながら、アパートを特定できましたが、地域が鉄格子で囲まれているのです。
入るにはゲートがあって、暗証番号を入力しなければ入れません。
ゲートから出てきた若い女性にお願いすると、あっさり開けてくれました。(柵の意味ないじゃん。)
アパート棟に入るにもドアに暗証番号が必要です。
すると、中から出てきた人とピッタリのタイミングで入ることができたのです。
エレベーターで10階に上がり、56号室の前まで来ました。
ひょっとして持ち主がぼくの到着を待っているかとドアノブをガチャガチャと回すと、怖い顔をした大男が中から現れ、ぼくは予約した者ですと言うと男は怒りだし、ドアを閉めてしまいました。
あれっ????ですよね。
本来なら、入室手順(暗証番号など)をオーナーは事前に知らせてくるべきですよね。
もちろん問い合わせています。
到着予定時間まで知らせています。
ぼくとしては、待っていてくれるものと思うじゃないですか。
この状況で、ぼくは意外に冷静だったのです。
エレベーターの前で立ち尽くし、これは乗り越えられる試練だと自分に言い聞かせたのです。
これを解決するには、オーナーと連絡を取るのが先決。
部屋の前まで来られたのは、単なる偶然の重なりに過ぎない。
先ずしなけれがならないのは、SIMを入手すること。
引き返して、SIMを売っている店を通行人や商店の人に手当たり次第に聞きまくりました。
英語全く通じません。
親切な人も不親切な人も、知らないの一点張り。
そこで考えたのが、バスステーションに引き返すこと。
入国者の起点ですから、SIM売っていて当たり前だろうと。
調子に乗って歩き始めたぼくのミスです。
また猛暑の中を歩いて500m引き返します。
そのとき横断歩道の反対側に、スマフォの看板を掲げた小さな商店を見つけたのです。
・・・つづく。
