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カキポンの日常ブログ

現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、6月から勤務再開しまして、会社に通い始めたんですが

季節も変わり・・・・

最強ヘッドホンが暑い! 蒸れる!w

 

 

夏場にヘッドホンは無理と聞いてたのを思い出した。

もうダメな季節になってしまったようです・・・・

 

というわけでイヤホンを使わねばならぬのですが

先日スマホを iPhoneSE にしてしまったため、イヤホンジャックが、ない。

 

アスキーさんの画像

 

ワイヤレスイヤホン持ってたんですが、

嫁もiPhoneSE買いまして

イヤホンが繋がらない!と騒いでいたので、上げてしまったっていうw

 

というわけで、まったく困ったというか、

・・・・・・・むしろ、ピンチはチャンス?

 

 

 

よーし、おじさんイヤホン買っちゃうぞー(喜)

 

 

ってなもんですねwwwwww

 

まあしかしこれでまたワイヤレスイヤホン買うのもなんなので

有線イヤホンを買ってみることにする。

いや、結局イヤホンは安いのしか使ったことないので

1万オーバーのとか興味あるのよね。

 

 

こちら今持ってるやつ3000円。

放置してる間に白が黄ばんで汚くなってたのもあるので

新しいの買おう。

 

まずはイヤホン刺さるようにしないといけないのでこちら、買いました。

DACアンプ。

 

 

 

思ったより小さいですね、そして謎のパッケージ。

子供がめっちゃ興味示してましたが、

中身見せたら去っていきましたw

まあでもこのパッケージ結構好きだな、愛着持てるねw

 

さてこれ、何気に1万円もしますが・・・、どんなもんか。

iPhone6s直結と聴き比べてみました。

 

 

・・・・ふむ。

なるほど、なるほど。

これは

 

 

違いがわからんwwwwwwww

 

いやホント正直ぱっと聞きは大差ないように思ったw

音場とか低音の感じとか変わるかと思ったけど、

イヤホン同じだしこんなもんなのか・・・?

 

とはいえ、同じなわけはないので、

何度か付け替えて聞いていると、だんだん違いがわかってきた。

なんかiPhone6sの音はあれね、ちょっとドギツイわ。

全体的にどや!どや!って感じで鳴ってて、オーバーに言えばやかましい。

 

それに対してiPhoneSE+ZerdaITM13だと

慎みがあって、音が美しい、綺麗に鳴ってる。

バランスいいですね、音場も微妙に広く感じるかな?

 

うーん、この違いがわかると、確かに、

後者の方が良いわ、とは思うんだけど・・・

1万円の価値があるかはわかりませんw

雑に言えばどっちでもいいってレベルの差かなとは思う。

 

なるほどねえ、まあこんな小さいDACアンプだしなあ

こんなもんかねえ・・・・。

うむ、ならば試しにうちにある最高のプレイヤーDACアンプでも聞いてみよう。

 

 

PC+SabajD5

先程の比較からしたら、黒船襲来ぐらいのインパクトだが

ここまでやったらどうか。

 

・・・・

 

いやーこれは、流石に一聴して次元が違うw

圧倒的クリアさ、音場の広さ、音の立体感

あー3000円のイヤホンでもこんな音すんだ、ってぐらいのレベル。

良いDAPとか使ってる人はこういう感じになるんかなーと思った。

 

えー、以上。

次回はイヤホン買うぞー。

 

えー、久しぶりにオーディオネタです。

ヤフオクでコンデンサアレーって電源正常化アイテムを買いました。

 

実はブログつながりの方なんですけどね

いつもブログ見てて、良さそうだなーと思ってたら

ヤフオクで売ってるのを発見したのでw 買ってみました。

 

 

奥にある黒い箱、中にコンデンサがいっぱい入ってるようです。

これをアダプタとアンプの間にかましますと、電気が良くなる。

アダプタのスイッチングノイズがコンデンサによって消えるとか、そんな感じ?

よくわかってませんが、まあそういうアイテムw

 

ちなみにアダプタの電源ケーブルもちょっと良いの使ってて

初期状態に比べるとすでに相当良くなってるところからの

追加です。

 

 

 

で、音のほうは

付帯音がなくなった感じしますね。

つけ外しして、比べるとアレー無しだと、音の周りに枠があるのを感じます。

雑味があるというか。

アレーつけると、それがなくなってふわ~と音が広がるようになる。

 

これは結構すごい、音がほんと自然に広がるようになって響きが全然違う。

空間表現よくなりますよ、と言われたんですが確かにそういう感じになりますね。

特定の帯域の音がどうこうっていうか、全体的にレベルアップしたと思います。

 

音が痩せるとか、弊害も特に感じなかったです。

単純に電気がきれいになってクオリティ上がった。

初期の付属ケーブルからだったらもっと効果が顕著だったかもしれないです。

 

中華アンプはネット見ると、改造してる人結構多いんですが

自分で電子部品いじれない身としてはw

こういうのありがたいですね。

えー、先日新PC組んだわけですが、

全体的にレスポンスが早くていいっす。

PC変えて速くなったなーって思うの十年以上ぶりな感じw

 

 

ストレージも爆速

シーケンシャルリード3400とか尋常じゃない・・・

1Tあるから、そんな重いもんじゃなければ大抵入るし

もうストレージがボトルネックになる時代は終わったか。

音楽データはとりあえず全部つっこむ。

 

そしてこれは意外な改善効果だったんですが

テレビでの表示が綺麗になった!

 

 

旧PC(Windows7)でも音楽ソフト操作用にテレビ接続してましたが、

やっぱ文字ガビガビで

とても常用する気にはならなかったんですが

なんか綺麗に表示されるようになった!

多分今のグラボはテレビ接続時はテレビに最適化するようになってる。

 

表示なめらか

 

これならなんかもう普通に使えるじゃん、ということで

ソファでPCスタイルが爆誕したw

 

 

デスクトップとデュアル表示にしてるので

ブログ書いたり細かい作業はデスクトップでやりますが

ゲーム、動画、ネット全部こっちね。

オーディオシステムが活かせるしこれ超いいw

 

パソコンはデスクトップで!

という概念が覆ったわ。

 

えー、PC新調することにしました。

Windows7のサポートが終了してしまって、

どうしようと思っていたところに、オーディオで使用頻度が激増しましたので

いよいよやるかと。

 

 

Define R6 FD-CA-DEF-R6 ケース

Seasonic PRIME Ultra 750W

ASUS AMD X570 搭載 AM4 対応 マザーボード TUF GAMING X570

AMD Ryzen 5 3600 with Wraith Stealth cooler 3.6GHz 6コア / 12スレッド

GeForce GTX 1650 GAMING X 4G

Plexor M.2 NVMe Gen3×4 対応 SSD 1TB

G.Skill F4-2400C17D-16GSXW (DDR4-2400 CL17 8GB×2)

 

 

こんな感じ、オーディオに適したのを作りたかったんですが

いまいちこれといったパーツも見つからず、結局普通に組んだ。

ただ電源は良いの積んだ、かなり高価w

猫大好きのブログさんの記事を参考にしました。

 

 

マザーボードもこだわりどころな気がしたんですが

特にオーディオ用に良いいぞ、という製品が見つからない。

GIGABYTEにはDAC用に独立電源USBポートがついてるんですが・・・

 

 

Amazonの評価をチラ見したら、初期不良、使ってたら壊れた

というレビューがチラホラあったので、やめましたw

 

GIGABYTEが不安定なのはやっぱ品質(信号品質)が悪いのかなあと思ったんですね。

手堅くASUSにしました。

USBは分離ケーブルを購入してそっちでなんとかする。

 

オーディオ的にはそんなもんですかね

M.2のSSDストレージはWBのBLUEにしようと思ったんですが

売り切れてたので、PLEXTORの新製品。

 

 

ちょっと高かったけど・・・・

現PCのCドライブもPLEXTORのSSDで、10年近く頑張ってくれたので、ええかなと。

PLEXTORは昔CD-Rドライブが凄かったなあ。

 

さて、そんなでくみ上げ、完成。

 

 

ケースが色なところから線出せるようになってて、いいっすね。

防音もされてるし、超静か。

HDDもゴム挟んで振動抑えてマウントできるようになってる。

何気にPCケースはいつも進化を感じます。

 

あとはディスプレイをつないで・・・・

 

 

 

・・・・・

 

???

 

 

 

DVI端子はいずこにwwwwwww

 

 

とりあえずHDMIで接続したが、

またしてもグラボにしてやられましたw

3mのDVIケーブル買っちゃってたよ・・・・。

 

えー、およそ2ヶ月前ですね、いい音で音楽聞いてみたいと、

ビックカメラのピュアオーディオ解説ページから始まった私のオーディオ

遂に完成しました。

 

 

テレビは遠くのPCと、ながーいHDMIで強引に接続w 映ればいい。

 

 

PCはまだ弄るので外だし、中に入れられる日はくるのか・・

 

再生 :デスクトップPC(RoonからHQPlayerデスクトップでNAAに送信)

NAA :Lattepanda(HQPlayerLinuxのNetworkaudio)

DAC :SabajD5(USB)

アンプ:Indeed 7498E MKII

スピーカー:DALI OBERON3

 

HQPlayerからNAA経由で再生するPCネットワークオーディオ!

当初はAmazonMusicも聴きたいけど、何買っていいかわかんなーい

でしたからね、いったいどうしてこんなことに・・・。

あ、外出禁止のせいかw

 

ブログやってて色々教えてもらったりもしましたし

ネットで情報上げてくださってる方々に感謝です。

本当にいい環境になりました。

 

PCオーディオはやりがいあって面白いですね。

ちょっと変えるとガツーンと音の広がりとか立体感が変わるので

素人の私でも違いがよくわかって楽しい。

良いときにやり始めたなーと思います。

 

今後、アンプ2台とか、PCのグレードアップとか

まだまだ弄っていくとは思いますが、

ひとまずこれで完結です。

 

 

おまけ

先月買った中華的美音機器にUSBアイソレーターがあったんですが

いまだに届きませんw

中華おそるべし。

 

 

 

2020/06/24追記

完成したと思いきや、USBを分離タイプにしたらNAAよりよかったので

結局PCとDAC直結になりました

 

 

 

 

 

えー、前回Windows版HQPlayerを導入しました。

このまま使っても良いんですが、

これRoonと連動させることができます。

 

Roonで楽曲管理と操作をして、

再生デバイスとしてHQPlayerを使う、という技ができる。

とりあえずRoonを試用でインストール。

roon labs

 

どうでもいいけどロゴデザインはroonなのに、文字だとRoonなんだよなw

さて、これダウンロードしようとすると、色々あります。

 

 

普通はルーンだけでいいと思うのですが、

私はネットワークごしに再生しないといけないので

ルーン橋も入れました。 多分入れないとだめと思う。

しかしルーン橋、なんか愛嬌あるなw

 

さて、私の情報によると、”ゾーンでHQPlayerを選ぶだけ”

だったんですが・・・

 

ゾーンにHQPlayerでてこねーし・・・・、

Windowsが認識してるデバイスしかないw

ネットで動画とか見ても、なんか画面ちげーしw

 

しょうがないので、設定を全部見ていったら、ありました。

セットアップにHQPlayerの設定がありました、これやんけw

 

 

こいつでHQPlayerを加えてあげたら、無事ゾーンでHQPlayer選べるようになりました。

しかしこのゾーンはすごい、再生デバイス(方法)ごとにゾーンを作って

出力先を自在にコントロールできる。

ネットワークで色んな場所の再生デバイスを一括管理できるんですね。

未来を感じるね。

 

そして、無事にHQplayerからの再生に成功。

ちなみにHQPlayerをバックで立ち上げておかないとダメでした。

まだ試用版なので30分で再生切られるんですが

roonごしでもきっちり切られましたwww 

 

右下の再生デバイスがHQPlayerに

 

うむ、これで楽曲の管理とか、曲操作は

HQPlayerを直操作するより圧倒的にアップ。

(というかHQPlayerの直操作はハイパー原始的w)

 

そしてもう一つ凄いのが、これ音楽配信サービスとも連携できる。

つまり、 配信音楽をHQPlayerで再生できる ということ。

これはヤバいんじゃないか。

 

ただ今の所TIDAL、qobuz、Dropboxだけなのかな。

mora quaritasは現在検討中のようです。

とりあえずTIDALでやってみる。

 

 

さくっとTIDAL契約して(やりかたはグーグル参照)

roonの設定。

サービスでTIDALにログインするだけ、超簡単。

 

 

左のTIDALからTIDAL画面いけるし、

普通に再生するときも自分のライブラリとTIDALと合わせて表示してくれます。

例えばアーティストでLUNA SEAを選ぶとこんな感じ。

 

上がライブラリ、下がTIDAL。

 

いやこれ、まじヤバいw 

今までは「音質のために利便性を切り捨てる」みたいな方向だったのに

ここに来て急に利便性と音質が超高次元になった・・・。

 

TIDALの再生が高音質でスピーカーから出たとき

楽園にたどり着いた気分になったわw

 

 

さて、これで遂に私のオーディオ完成といえる形になりました。

次回システム紹介します。

 

 

以下おまけ 

さっそくRoonの面白みを味わった話。

 

まだまだ機材弄るのが忙しくて、CDほとんど取り込んでないんですが

ライブラリをアーティスト表示すると、こんな画面になる

 

 

(roonが)よく知らんひとはグレーアウトしてしまいます。

洋楽は確実に出そう、日本人だと宇多田先輩はでてます。

前述のようにLUNASEAも出ます。

 

国内メインの人は、この中だとBzとかTheBoomとかは無理すね。

(シングル処分で取り込んだためこの辺入ってるw)

国内というか、DIDALで配信されてる、がポイントなのかな

そういう人しか表示されなそうなんですが

 

 

このイケメン、誰?

 

 

 

 

わかります? 

 

私は知りませんw

なぜ私のライブラリにこんな人が・・・。

 

クリックしてみる。

 

 

 

ゼノブレイドクロスの人やんけ!!

 

このブログでもよく紹介してましたね、大好きなんですが・・・

澤野さんの顔初めてみたわw

 

どうも【nZk】ってバンドやってる? それで入ってるみたい。

TIDALに4枚あります。

私全然しりませんので、ちょっと聞いたら、最高でしたw

 

そしてRE/MENBAERというアルバム選んでみると・・・

 

 

 

ん、Sugizo?

 

 

Sugizoも演奏してる言うてるが・・・・。

聞いてみると

SUGIZO節全開でバイオリンが入ってましたw

 

SUGIZO先生の著書を読みながら聴いてみる。

 

いやー、これは、かなり面白いなRoon、

いいね!

 

次へ

えー、私のメインPCが活用できるのではと

下記のシステムで試してみました。

 

 

lattepandaまでの構成にオーディオグレード一切なしw

もう普通のパソコン、普通のルータ、普通に長いLANケーブルです。

というか、家庭内LANにlattepandaつないだだけって感じ。

 

PCはCPU:Core i7 3779 メモリ8G 600W電源。

7年前の骨董品PCです。

で、実はこの運用、よくあるというか、HQPlayerも提案してる。

 

 

公式にあるこの図、

私には関係ないと思って完全に無視してましたが、

今やってるのはこれ、らしい、全然関係してたwwwwww

ProcessingがメインPC、FIFOがlattepanda。

 

そしてやることは簡単。

メインPCのWindowsにHQPlayerインストールするだけ。

あとはlattepandaのGentooPlayer起動して

HQPlayerでデバイス設定でGentooPlayerを再生先にしてあげる。

 

再生デバイスで、GentooPlayerを選択

 

 

さてこれでプレイヤーは同じHQPlayerですが

 

 ①非力だけど電源キレイで、DAC直結再生のlattepanda(Linux)

 ②ネットワーク越しで、電源も普通だけど、パワフルなPC(Windows)

 

の比較ができます。

Windowsでの再生が同等以上なら、これで行きたい。

とりあえず今聞き慣れてるDSD128を再生してみる・・・。

 

 

 

うおおおお、全然ちゃうやんけ!(久しぶりにw)

 

過去最高の音質、すっげえ臨場感。

ヤバいなこれ、普通の古いPC、普通の家庭内LANなんだが・・・。

ノイズ感もあんまないですね、ちゃんと綺麗にクオリティ上がってます。

 

完全にlattepanda単体での再生を上回ってる。

Windowsダメとか、家庭内LANだめとか、

色々考えた最善手が①だったはずなんですが・・・

今までの考えが全部ヒックリ返ったわ。

んーむ、いいねこれは、時代は変わってたw

 

そしてリアルタイムDSD変換の方ですが、これもうまくいきました。

でも最初DSDファイルの生再生のほうが音いいやんけ!と思ったんですが

6dbゲイン上げる、の設定が入ってたw

ちょこちょこっと設定いじったら、特に区別つかない。

 

消費パワーとしては

DSD256で20%強、DSD512で40%強ぐらい。

 

特に問題なく再生できました

いや本当に素晴らしい臨場感。

もう私には理解不能な領域になってきた感じですw

ともかくWindowsでも高音質再生ができたのはラッキー。

 

普段使いPCで音楽再生できるってのもでかいし

今後新PC組むとき、Ryzenでもいいというのもありがたい。

LinuxでRyzen使うとトラブルこと多いようで・・・。

 

そしてさらにRoonが使える。

 

ついに、来ましたねw 

このキーワード、しょっちゅう見かけつつも

「俺には関係ないな」

とスルーしてたんですけど、関係出てきたw

 

というわけで、次回、Roon導入です。

 

次へ

えー、ここ数日はHQPlayerEmbeddeで色々試していたんですが

どうもDSDで再生したほうがPCMより音がいい。

 

 

交互ぐらいの感じで聞いて試してたんですが

DSDにすると妙な場の感じが出て、表現力が増している感じが・・・

DSDからPCMに切り替えると物足りない感ある。

 

なので今まではずっとPCMで聴いてましたが

HQPlayerではDSDがいいなと、なってきた。

ところがここでlattepandaよ、

非力なんだこいつが・・・。

 

 

リアルタイムDSD変換は当然音飛びしまくりで無理。

じゃどうやって、私がDSD再生してるかというと、

DaphileでDSD変換したファイルを作成してる。

 

一応具体的に書いておくと、Daphileの再生設定をDSD変換にして

RAMキャッシング再生すると、RAMの中にdsfファイルが入るので

それをぶっこ抜く。 

このやりかたならflacからDSD変換をタグ引き継ぎでやれるので

なかなかええんじゃないかと思ってます。

 

まあそういうdsfファイルならlattepandaでもDSD再生できるのですが

DSD128がギリギリか? DSD256になると明確に劣化する。

128もちょっと怪しい、PCMよりセンター弱い気がする。

 

こうなってくると、もうこれはパワー不足かなと。

DSD256がDSD128に明確に劣ってるってないでしょw

ちゃんと再生できてない。

 

これは新PCほしいぞと・・・・。

パワフルなPC作ってDSD再生が今の流行りのような空気も感じるw

 

でもまー、さすがに

PCとなるとそれなりにお金かかるので、すぐには買えない。

なので、来たるべきときに備え

オーディオ用PCのパーツ選定だけ進める。

 

いや自作PCで一番楽しいのって、

パーツ選んでるときなんだよなあw

買う買わない別として、調査/選定してるの超楽しいw

 

まあそんな怪しい遊びをしていたんですが

調べてるとどうもWindows版のHQPlayer使ってる人多い。

Windowsは色々動いてて音悪いから、Linux使ってると思ってたんだが・・・・。

 

どうもそういうのも最近は大丈夫らしい?

実際AsoyajiさんのHQPlayer推奨記事でも、

プロセスカット(サービス停止)してないと書いてある。

HQPLayerを最高の音にする(4)

 

うーむ、WindowsでいいならマジにPC買ってもいいなあ。

悩んでたのは、せっかく良いPCを導入しても

オーディオがLinuxなので、普段使用のWindowsとのデュアルブートになってしまう。

でもそれは、けっこう不便・・・・。

普通にWindows使って、そのまま再生できるんなら最高なんだが・・・。

 

と思って構成とか運用考えていたら

あれ、それって、今のPCで試せるんじゃね?

ということに気がついたw

 

 

 

私のメインPCは設置場所が遠いのと

はるか昔に適当に組んだものなので、

こいつをオーディオに絡ませるのは全く考えてなかったんですけど

システムinfo見てみたら一応Corei7だ、lattepandaより全然パワフルじゃね?w

 

 

調べたら7年近く前でしたw

雷でPCぶっ壊れてしまったので、

とりあえずパーツ適当に揃えて動かしたんだよなあ。(当時のブログ

 

ま、今のCPUに比べりゃあれなんでしょうが、悪くなんじゃないかこれ。

こいつでWindows版HQPlyaerつかってDSD変換

それをlattepandaにネットワークで送って再生する。

これなら物理的距離が遠い問題も解決。

 

私の家庭内LANのノイジーさはよく知ってるので、

こんなのありえないと思ってたんですが

この前Diretta試したときかなりクリアになってたんで意外と、あるか?

 

次回、Windows版HQPlayerやってみます。

 

次へ

えー、中華アンプをまた買ってしまいました。

Indeed TDA7498E MKII

 

 

こちらAmazonで買えません、ebayで買うか

日本の代理店で買うしか無いので、代理店から購入。

Indeed Hi-Fi Lab Japan

 

店主が非常に丁寧に対応してくれまして、

おすすめのコーン足とWestern Electricの自作RCAケーブル購入。

”つまみ”もゴールド仕様にしてくれました。

 

こちらね、SA98-SEより上という噂で、存在は知ってたんですが、

さすがにNR-1200待ちで手を出しませんでした。

しかし、肝心のNR-1200が思ったのと違って困った。

 

どうやらそれがアナログアンプとデジタルアンプの差じゃないかと。

真偽を確かめるべく購入したわけ。

もしこちらが好みの方向で音質アップするなら、

私にはデジタルアンプが合ってる、ということになります。

 

ということで、繋いで試したところ・・・・

 

ぶっとんだw

左右方向へ音が爆発的に広がった。

しかも音の質感は同等以上。

クリアさも向上しました。

 

これはすごい、

音の広がりはほんとやばい。

左右の音離れが良い、と表現するんですかね

音像がスピーカーからぐっと離れてくれました。

 

 

こんな感じに聞こえます。これ聞いた瞬間

あーなんかもう完全にこれゴールだわ・・・、と思いましたw

 

デジタルとかアナログとかよくわかんねえけど

私はこれでいい、もう大満足だなと

思ったんですが・・・・

 

しかし、・・・・まだ終わってなかったw

 

 

なんか大音量で聞いてると耳がいてえ

っていうかピアノがうるせええ!

高音キンキン状態になってましたwwwww

 

マジなんだこれ、クソ、

エスペランサなんか聞いた日にゃピアノソロで耳殺されるw

あわてて高音キンキンで検索しまくった。

 

よくわからんが全体としてハイ寄りのシステムになってしまった?

同じようにシステムアップグレードしたら高音キンキンになってしまった

というえらく古い記事を発見。

対策の中に、無メッキ電源けっこうよかったというのがあった。

 

それナイス情報。

Joshinに頼んでたオヤイデR-0への壁コン交換を予定していたところでした。

 

ブログで知り合った方がおすすめしてくれたので

わけもわからず導入しようとしてましたが、丁度いいかもしれん。

 

 

工賃はJoshinに取り付けまで頼んだら2500円でやってくれました。

自分ではやっちゃいけないらしいw

 

いやしかし、これがドンピシャ。

高音がだいぶマイルドになって、ほぼキンつかなくなった。

これなら全然聴ける。

 

この状態でしばらくゆっくり音楽聞いてたら

今までの過程が走馬灯のように巡ってしまいました。

あー、この曲はあのときはあんなだったなあ、とかw

 

完全にエンディング入ってますが、

まだ終わらないらしい

PCをまだいじれそうだ。

 

次へ

 

 

その後 

NuPrimeのSTA-9にグレードアップしました。

ちょっと話は前後しますが、Linuxのネートワークオーディオにトライしました。

Gentooplayerってやつ、なんか久しぶりに掲示板見たら流行ってたので、

私もやりたいやりたい! ってなったんですが・・・・・。

 

みみず工房さんの記事を読む。

まったく意味がわからん。

mpdがUpmpcliでDLNAからSquieezeliteで音出してマジ最高! みたいな。

 

 

 

 

オジサンにこれはキッツイw

もう読んでも一向に意味わからないので、とりあえず言われるがままやってみる。

・・・・最初の方は順調に行ったものの、

NetworkaudioがDACを認識してくれず、死ぬw

 

これなんだかよくわからんのよね、

色々やってる間に解消したんだけど、マジ諦めかけたわw

一応これをクリアしたらあとはなんとかできた。

 

さて、音の方ですが、Daphileと比べると圧倒的にクリア。

音源ファイルはPC内臓に入れてますが

私のノイジーな家庭内LANに繋いででもクリア。

Daphileでもまだノイズ乗ってたみたいです、音の輪郭がぼやけてる。

NR-1200とこれ聴いてわかったわ。

 

とはいえ、Daphileのモヤモヤがいい感じの音圧にも感じる

ぐっと迫ってきて迫力ある、みたいなw

一般的にいえばNetworkaudioでのHQPlayerのほうが

良い音と言うんだろうなというのもわかるんですけどね。

 

ノイズ以外の話なら、まあいい音なんだと思います。

もはやあまり語れる言葉を持ち合わせてません

気になる人は自分でやってほしいw

 

どうでもいいけど、たしかにこれ意味わからん文章しか書けないわ・・・。

あなたは何の音楽ソフト使ってるんですか?

GentooplayerでHQPlayerEmbeddedをNetworkaudioで使ってますってねw

 

さて、だんだん私のオーディオシステムも完成が近づいてきました

次は中華アンプ Indeed 7498E MKII の話をします。

 

次へ