中華アンプ Indeed TDA7498E MKII を買いました  | カキポンの日常ブログ

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現在10歳の子育て中のお父さん(46)。コーチングや発達理論を学び、子育に活かした話や、日々の出来事などを書いてます。

えー、中華アンプをまた買ってしまいました。

Indeed TDA7498E MKII

 

 

こちらAmazonで買えません、ebayで買うか

日本の代理店で買うしか無いので、代理店から購入。

Indeed Hi-Fi Lab Japan

 

店主が非常に丁寧に対応してくれまして、

おすすめのコーン足とWestern Electricの自作RCAケーブル購入。

”つまみ”もゴールド仕様にしてくれました。

 

こちらね、SA98-SEより上という噂で、存在は知ってたんですが、

さすがにNR-1200待ちで手を出しませんでした。

しかし、肝心のNR-1200が思ったのと違って困った。

 

どうやらそれがアナログアンプとデジタルアンプの差じゃないかと。

真偽を確かめるべく購入したわけ。

もしこちらが好みの方向で音質アップするなら、

私にはデジタルアンプが合ってる、ということになります。

 

ということで、繋いで試したところ・・・・

 

ぶっとんだw

左右方向へ音が爆発的に広がった。

しかも音の質感は同等以上。

クリアさも向上しました。

 

これはすごい、

音の広がりはほんとやばい。

左右の音離れが良い、と表現するんですかね

音像がスピーカーからぐっと離れてくれました。

 

 

こんな感じに聞こえます。これ聞いた瞬間

あーなんかもう完全にこれゴールだわ・・・、と思いましたw

 

デジタルとかアナログとかよくわかんねえけど

私はこれでいい、もう大満足だなと

思ったんですが・・・・

 

しかし、・・・・まだ終わってなかったw

 

 

なんか大音量で聞いてると耳がいてえ

っていうかピアノがうるせええ!

高音キンキン状態になってましたwwwww

 

マジなんだこれ、クソ、

エスペランサなんか聞いた日にゃピアノソロで耳殺されるw

あわてて高音キンキンで検索しまくった。

 

よくわからんが全体としてハイ寄りのシステムになってしまった?

同じようにシステムアップグレードしたら高音キンキンになってしまった

というえらく古い記事を発見。

対策の中に、無メッキ電源けっこうよかったというのがあった。

 

それナイス情報。

Joshinに頼んでたオヤイデR-0への壁コン交換を予定していたところでした。

 

ブログで知り合った方がおすすめしてくれたので

わけもわからず導入しようとしてましたが、丁度いいかもしれん。

 

 

工賃はJoshinに取り付けまで頼んだら2500円でやってくれました。

自分ではやっちゃいけないらしいw

 

いやしかし、これがドンピシャ。

高音がだいぶマイルドになって、ほぼキンつかなくなった。

これなら全然聴ける。

 

この状態でしばらくゆっくり音楽聞いてたら

今までの過程が走馬灯のように巡ってしまいました。

あー、この曲はあのときはあんなだったなあ、とかw

 

完全にエンディング入ってますが、

まだ終わらないらしい

PCをまだいじれそうだ。

 

次へ

 

 

その後 

NuPrimeのSTA-9にグレードアップしました。