えー、ここ数日はHQPlayerEmbeddeで色々試していたんですが
どうもDSDで再生したほうがPCMより音がいい。
交互ぐらいの感じで聞いて試してたんですが
DSDにすると妙な場の感じが出て、表現力が増している感じが・・・
DSDからPCMに切り替えると物足りない感ある。
なので今まではずっとPCMで聴いてましたが
HQPlayerではDSDがいいなと、なってきた。
ところがここでlattepandaよ、
非力なんだこいつが・・・。
リアルタイムDSD変換は当然音飛びしまくりで無理。
じゃどうやって、私がDSD再生してるかというと、
DaphileでDSD変換したファイルを作成してる。
一応具体的に書いておくと、Daphileの再生設定をDSD変換にして
RAMキャッシング再生すると、RAMの中にdsfファイルが入るので
それをぶっこ抜く。
このやりかたならflacからDSD変換をタグ引き継ぎでやれるので
なかなかええんじゃないかと思ってます。
まあそういうdsfファイルならlattepandaでもDSD再生できるのですが
DSD128がギリギリか? DSD256になると明確に劣化する。
128もちょっと怪しい、PCMよりセンター弱い気がする。
こうなってくると、もうこれはパワー不足かなと。
DSD256がDSD128に明確に劣ってるってないでしょw
ちゃんと再生できてない。
これは新PCほしいぞと・・・・。
パワフルなPC作ってDSD再生が今の流行りのような空気も感じるw
でもまー、さすがに
PCとなるとそれなりにお金かかるので、すぐには買えない。
なので、来たるべきときに備え
オーディオ用PCのパーツ選定だけ進める。
いや自作PCで一番楽しいのって、
パーツ選んでるときなんだよなあw
買う買わない別として、調査/選定してるの超楽しいw
まあそんな怪しい遊びをしていたんですが
調べてるとどうもWindows版のHQPlayer使ってる人多い。
Windowsは色々動いてて音悪いから、Linux使ってると思ってたんだが・・・・。
どうもそういうのも最近は大丈夫らしい?
実際AsoyajiさんのHQPlayer推奨記事でも、
プロセスカット(サービス停止)してないと書いてある。
うーむ、WindowsでいいならマジにPC買ってもいいなあ。
悩んでたのは、せっかく良いPCを導入しても
オーディオがLinuxなので、普段使用のWindowsとのデュアルブートになってしまう。
でもそれは、けっこう不便・・・・。
普通にWindows使って、そのまま再生できるんなら最高なんだが・・・。
と思って構成とか運用考えていたら
あれ、それって、今のPCで試せるんじゃね?
ということに気がついたw
私のメインPCは設置場所が遠いのと
はるか昔に適当に組んだものなので、
こいつをオーディオに絡ませるのは全く考えてなかったんですけど
システムinfo見てみたら一応Corei7だ、lattepandaより全然パワフルじゃね?w
調べたら7年近く前でしたw
雷でPCぶっ壊れてしまったので、
とりあえずパーツ適当に揃えて動かしたんだよなあ。(当時のブログ)
ま、今のCPUに比べりゃあれなんでしょうが、悪くなんじゃないかこれ。
こいつでWindows版HQPlyaerつかってDSD変換
それをlattepandaにネットワークで送って再生する。
これなら物理的距離が遠い問題も解決。
私の家庭内LANのノイジーさはよく知ってるので、
こんなのありえないと思ってたんですが
この前Diretta試したときかなりクリアになってたんで意外と、あるか?
次回、Windows版HQPlayerやってみます。