関連記事

 

‐戦後75年にわたる『日米同盟の呪い』(「アメリカ植民地」で植え付けられる 狂った反中国意識)‐

 

‐新型コロナウイルス騒動(蔓延る反中報道が作り出す差別意識)‐

 

‐国内メディアが言う『世界』に信用性が持てない自分‐

 

 

・こういうのばかり見ると 「パッパラパー」になるよ

 

 

『武漢の惨状が綴られた日記 その作家に対政府不信感(20/03/23)』

 

ANNnewsCH

 

https://www.youtube.com/watch?v=Be0UySjZDk8

 

人の振り見て我が振り直せ、検査もろくにしない自国を差し置き、これから「地獄」を演出する日本を隠し、『大本営報道』を垂れ流すなよテレビ朝日よ。

 

‐『新型コロナウイルス対策』を巡る各国の対応(宮台真司×ダースレイダー両氏の考察)‐

 

まさに情報は「取捨選択」されるという、恒例なる動画だ。

 

ちなみに、ANNは時間が経つと動画を削除するので、しっかりと「偏向報道」の証拠をスクリーンショットに納める必要があります。

 

 

そもそもにして、ある物事に(我こそが)『真実』だとか、大そうな物言いをする機関や人間について、私たちは「眉に唾をつけて」眺める必要がある。

 

その背後には、必ず何かしらの「利害関係」がある。

 

たとえば『マスコミに載らない海外記事』さまにご紹介される、個人のささやかな寄付金で成り立つ識者や調査ジャーナリストの方々のレポートは、非常に「ヒモ付きでない」レポートをご覧になれるし、もちろん「すべてを読み解く」には、英語をマスターし、独力で地域の歴史や文化と人々の実情を真剣にウォッチし続けることが必須となるが、これはあまりにもハードルが高すぎる。

 

 

※日本語テロップで「隠されてしまっている」が、下の英語字幕が彼女を知る手がかりになるかもしれないので、動画削除の前に、お早めにチェックしていただきたい

 

この『方方』氏について、私はまったく存じ上げないのだが、彼女の「立ち位置」については、近辺の情報収集がまったく出来ていないので、ANNの「紹介」だけで判断するのは、情報リテラシー上、非常に危険であると感じます。

 

‐【加筆あり】情報戦に負けた人たち(所謂「無自覚な共犯者」について)‐

 

以前、ご紹介した『周庭』氏についても、同様の見解でございます。

 

 

私は詳しい事情を一切知らないので、彼女の「主張だけ」を正論とする、『テレビ朝日』の態度に疑問を抱きます。

 

 

うーんとね、私を含めた多くのモノリンガルが、何十年も暮らしてもいない他国の体制について「論評すること」自体、ナンセンスであると思います。そもそもにして『経験』と『知識』が「一切存在しない」がゆえ、大手マスコミの物言いばかりを受け取っていては、傲慢なる頭でっかちになることは必須でしょう。

 

 

私が一番「その言葉が相応しい」のは、現在の安倍政権に対してなら、一番適格であると考えます。なぜなら、今までのマイノリティ差別や弱者切り捨て政策など、関連する事実と論評をブログを通じて、数多く取り扱ってきましたし、何より「自分が暮らしている国」の実感として、ない頭ながら、必死に試行錯誤を繰り返してきた結論がゆえの認識ですから。

 

だから、少々失礼かもしれませんが、「自分たち」にとって、どこの馬の骨ともわからない『方方』氏なる作家さんのご意見を、そのまま右から左に鵜呑みにすること自体が、軽率であり、安易に反応してはならない「注視案件」であると考えます。

 

 

 

皆さまは『ブーメラン』という言葉をご存知でしょうか・・・。

 

 

 

 

あまつさえ、日々「企業さま」から広告費を頂き多くのタブーを抱え会長が安倍首相と「食事」をするような放送局が、インターネットの「反中感情」を利用して、再生回数を稼ぐせこいやり方を見ていると、どうも釈然としないのが正直な実感ですよ。

 

 

 

 

‐【追記】現状で、この国に何も期待しとらん(『クズ』で蔓延する日本社会)‐

 

‐渦中のさいたま市長『清水勇人』の対応(朝鮮学校・幼稚部マスク配布除外について)‐

 

‐さいたま市長『本性』をあらわす(朝鮮学校マスク除外「抗議」に眼中なし)‐

 

‐今こそ山本太郎氏の「在日地方参政権」を実現すべき時!‐

 

散々「お金のない」北朝鮮をバカにする報道をしたり、今回の新型コロナウイルスの騒動で、埼玉の朝鮮学校に対する『マスク除外』という非人間的な行動に打って出た、日本の自治体の行動について、トップからロクな謝罪もないことが、悲しくも「『野蛮国』である事実」そのものを露呈してしまった格好だ。

 

 

・「部外者」が ゴチャゴチャ言うべきではない


まさに「内政干渉大好き」な、節操なき現代日本人の姿を鑑み、ゆくゆくは北東アジア地域において『宗主国アメリカ』の都合の良い「鉄砲玉」になるのではないかと危惧している。

 

‐中国の米記者追放 その「内幕」を探る(言論マトリックス/主流言説の淵源)‐

 

 

 

『【宮台真司】字幕あり:新型コロナ一斉休校=高齢者のリスク上昇【青木理】』

 

https://www.youtube.com/watch?v=eWRJRo_Fc6s

 

リアルに「人間としてのレベルが低い」輩で溢れかえる日本社会で、各人が『良識を保つこと』の困難さだったり、情報統制が布かれている現状において、中国社会の正しいウォッチをするならば、英語ブロガーMichikoさんのように、10年近くもウェブで現地の大手から独立メディアを渉猟し、さらには欧米メディアも含め、果ては「個人レベル」でのメールのやり取りを通じて、初めて物事を調査できる『認識の目』を持つことが可能となります。

 

‐手に余る「世界情勢」を知る態度-

 

もちろん、そこには私たちが暮らす東アジア圏の文化様式や歴史だったり、求めらる知識と資料は数多いですが、複雑で浩瀚な世界情勢を知る上において、冷静に考えれば「当たり前の事」が、今の日本人に出来なかったりする。

 

 

<参考資料>

 

・Youtube動画 『武漢の惨状が綴られた日記 その作家に対政府不信感(20/03/23)』

 

https://www.youtube.com/watch?v=Be0UySjZDk8

 

・Cluttered talk blab blab blab 『中国は、放伐主義である』記事

 

https://ameblo.jp/cluttered-talk/entry-12583989529.html

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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