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花見と時計とギターパーツと


今年のGWのお出かけはまず花見から。


今年は成り行きで桜より先に梅を見に行くことに。


微妙に映り込んでいるのはmaiさん。
白梅はもうほぼ散っていましたが紅梅は満開でした。



梅より遠くのわんちゃんが気になるミミさん。




そして今日やっと桜を見に行きました。

普通はもう散っている時期ですが、今日行ったところは少し標高の高い場所だったのでまだ結構咲いていました。計らずもラッキーでした。




桜のトンネルが見事でした。





最近のお出かけのお供はもっぱらこちら。


OUTLINE(TiCTACコラボ)ネイビーダイバー 


ノンデイトのダイバーズウォッチ(勿論自動巻き)が欲しくなり購入。
↑これは完全にブロ友さんの記事の影響ですね~。時計もギターもブロ友さんからの影響は少なくないです。皆さん本当に物欲を刺激する記事を書くのが上手です!勿論それを狙って書いてらっしゃる訳ではないでしょうけども(^_^;)


時計の仕様に話を戻すと…
ネイビーカラーのベゼルがモデル名の由来ですが、このネイビーカラーが明る過ぎず暗過ぎず何とも言えない良い色合いで、そこが購入の一番の決め手でした。

そしてケース径40mm、ケース厚12.75mmとダイバーズウォッチとしては小ぶりで軽く、ノンデイトということもあってお出かけ前に手早く時刻調整をして気軽に着けて行けるので、ここ最近の着用頻度はダントツです。



裏面には大きくシリアルナンバーの刻印が。

ビッグナンバー仕様というやつらしいです。
88…偶然ですがすごく縁起の良い番号でした。
いつもはシリアルナンバーはぼかしたりするんですが、縁起の良い数字のため公開。



ドーム風防にリベットブレス仕様。

ここまでがっつりドーム型の風防の時計は初めてなので、頭頂部を擦ってしまいそうで少し心配(そこ?)。

そしてリベットブレスはお洒落だけど、扱いに慣れていないので調整がものすごく大変でした…。



こちらは拾い画像

左のドットタイプにもかなり惹かれたんですが、ベゼルの赤い差し色がない方がシンプルで良いと思い369タイプに決めました。





お出かけ優先なのでギターの作業はお預けですが…


ロシアンビンテージのオイルコンデンサーなんぞ買ってみたり…



値は0.025μF。耐圧が600Vなので結構大きいです。


何に使うってわけでもないんですけどね…
でもせっかく買ったので…どのギターに使おうかな~(^_^;)

休日の一幕


GWだ〜!!さあギター弄りだ〜!!

と思っていた矢先、
なんとスマホの電話帳のデータが全部消えていることが発覚。


Googleと同期してるんだからへっちゃらさ〜
と思っていたのも束の間、Googleさんからは「バックアップデータはありません」との回答が…。

んなバカな…。


はっきりした原因は分かりませんが、うちの娘がここ最近ポケモンにドハマりしていることから一緒にポケモンGOをやろうと思い立ち、自分のお古のスマホを娘のポケGO用にしたのがおそらく良くなかったと思われます。

もっと知識がある人がちゃんと設定して使わせる分には問題ないんでしょうけども、私の場合は無知ゆえに自分のアカウントをお古のスマホに残したまま電話帳のデータ削除とかをしたもんだから、そっちの空の電話帳のデータがバックアップされてしまったのかな…?などと勝手に納得しております。


こりゃ明日は復元のために店まで行かなきゃいかんかな~と半ば諦めモードでいろいろ検索しながら試してみたところ、少し時間はかかりましたが結局自分で何とかすることができました。


参考になった記事↓


私の場合は4番の「Googleコンタクトから消えたAndroidの電話帳を復元」というやり方で復元することができました。この記事に辿り着いた後は早かったです。

Google先生のバックアップは意外と当てにならないことが分かったので、データ復元後はクラウドだけでなくSDカードにもしっかりバックアップを取りました( ゚д゚)





そしてポケモンGOの話に戻ります。
今更ポケGOかよとお思いの方は多かろうと思いますが、これはかなり面白いですね。

私は世代的にそもそもポケモンにはほぼ触れずに今まできたんですが、動物好きで空想好きの娘にとっては、すごくかわいかったりかっこよかったりする上にものすごい数の種類がいる空想上の動物?生き物?が出てくるポケモン、そしてそのポケモンをバーチャルとはいえ実際にゲットできるポケGOなんて、好きにならないはずがないわけです。


しかし結局のところ、今はもう家でゲームなどほぼやらない私の方が嵌まってしまっているかもしれません。

ポケGOを始めるにあたってゲームの楽しさと同時にその危うさ、依存性についてさんざん娘に釘を差した自分が、最近はポケGOのやりすぎで娘から「お父さんはゲーム依存に足を突っ込んでるねー」と言われる始末です。

でもホント面白いんですもん。



家にも出てきます。



デカいのも来ます。



これは自分の相棒。
おやつをあげると一緒に付いてきてくれるんですよー(^-^)



以前までは実在する動物のぬいぐるみ一色だったドールハウスも、今では半数以上がポケモンに侵略されてます。
隅っこには奥様の影響で最近嵌まったセーラームーンの猫ちゃんもいますね。セーラームーンは今年で25周年らしく(スラムダンクとほぼ同じ)、6月には映画もやるんですってね!すごいなぁ。



さあ、電話帳も無事復元できたことだし明日からは久々にギターが弄れるぞー!

…と思いきや明日は車のタイヤ交換をしてオイル交換にも行かなきゃいけないんだった…(-_-;)

ギター弄る時間があるといいな〜(;´Д`)





最近はもうこればっか弾いてます。


完成時の記事

でも本当は弾くより弄りたいんだよな~……

サウナー(自分)御用達の腕時計


本当は時計の記事の間にギターの記事を挟みたかったんですが、平日は仕事、土日はお出かけで忙しく最近なかなかギターの作業ができていません。

というわけで前回の記事から間は空きましたが、時計の記事の連投になります。



私はものすごくというわけではないですが、そこそこのサウナーです。

数えてみたら北海道内だけでもう60箇所以上のサウナに行っていました(道外にも数箇所は行っています)。
温泉に行っても基本的にはサウナがメインです。


そこで大切になるのが時間の管理です。
サウナに入るにしても水風呂に入るにしても、入り過ぎは体に良くありません。
そして何より一人で長々と入ってしまうと娘と奥様を待たせることになってしまうわけです。

そんなわけで、必然的にサウナでも風呂でもガシガシ使える腕時計が一つ必要になります。


サウナ用として最初に購入したのがこちら
CASIO  F-91
いわゆるチープカシオと呼ばれる最も低価格帯のデジタルウォッチですが、サウナー界隈では知る人ぞ知るモデルです。


こちらは以前にも記事にしました

噂の通りその価格に見合わない丈夫さで、腕時計にとっての数々の修羅場(サウナ、スチームサウナ、水風呂、あらゆる泉質の温泉、etc)をくぐり抜けてきた相棒でしたが、使い勝手よりも腕時計への購買欲が勝ってしまった結果、手放してしまいました。



次にサウナ用として選んだ時計がこちら
CITIZEN  Q&Q  M196J
自分で撮った画像がないので拾い画像です。…ということはイコール既に手放しているということですが…

F-91がかなり小ぶりで少し軽すぎたので、もう少し存在感のあるものが良いと思い購入したのがこちらのM196Jでした。
個人的にアナログの腕時計だと結露が怖いので、サウナ用の腕時計はデジタル一択だと思っています。

このM196Jも普通に丈夫で何の問題もなく使えていました。…が、今度は逆に大きさと厚さが気になりだしてしまい、結局手放すことになりました。
正直そこまで大きいわけではなかったですが…まあ要は手放すための理由付けですね…。あとワールドタイムも別にいらなかったですね…サウナ用ですし。



そして購入した3代目のサウナ時計がこちら
CASIO  STANDARD  F-200W

これはデザイン的にはかなり気に入っていたんですが、欠点として横のスイッチを誤って押してしまう事案が多発。しかも押したら音が出てしまうし消音設定もない。そのため泣く泣く手放すことに。



そして現在のサウナの相棒がこちら
CASIO  G-SHOCK  DW-5600BB
反転液晶のブラックカラーモデルです。

G-SHOCKはこれとほぼ同じ型でソーラー式のものも発売されているんですが、普段使い用ではなくサウナ用ということで、鞄に入れたまま持ち運ぶことが多くなることを想定して普通の電池式のものを購入しました。

3代目までは低価格帯のものを選んでいたわけですが、それで試してきた結果デジタル時計ならばサウナや温泉でも問題なく使えるだろうと考え、ある程度作りがしっかりしていて普段でも着用できるデザインのこのモデルを選んだというわけです。


サウナでは無心になる反面、時間はわりとこまめにチェックするので、腕時計と向き合う回数は必然的に多くなります(自分は)。
そうなるとやはり、よりデザインが気に入った腕時計を選ぶとさらにテンションが上がるというわけですね(自分は)。


サウナに入って無心になりつつ、時折腕時計を眺めて悦に入る…

少し危ないおっさんですね……。

今日の腕時計 MIDO


MIDO オーシャンスター200

相変わらず腕時計の写真はギター以上に全然うまく撮れない…。


ずっと欲しかったモデルを昨年暮れに奮発して買いました。

少し変わったチャコールグレーにオレンジ色の差し色。オレンジはMIDOのロゴカラーと一緒なのでそこもお気に入りです。

ケース径42mmとデカめですが、ケースもブレスもチタン素材なので軽いです。


拾い画像ですがちゃんとした写真はこんな感じです。



裏はヒトデ。
モデル名がオーシャンスターですからね。



今日は夜に少し出掛けるので、そのお供に着けていきます。

コンポーネントギター6号機 ③ 完成


前回の続きです。


電装系を組み込んで完成です。

ボディのザグリがHSH対応だったので、今回はSSH仕様にしてみました。

ピックアップは安価なノーブランド品を購入。ポットは全て手持ちの500kΩのミニポットに換装。

トーンコンデンサーは0.033μF、ハイパスコンデンサーは470pFに220kΩのスムーステーパーを付けました。どちらも手持ちの安価なものを換装しましたが、結果として音はなかなか悪くないと思います。自己満足ではありますが…。




完成形

まずはボディのビフォー




アフター

ピックガードはホワイトパールに、ピックアップカバーとノブはブラックに変更。
王道からはかけ離れたけど、個人的にはこちらのルックスの方が好き。




ボリュームノブは外側に配置。
私にとってのスタンダード。




ボディ裏面

勿論バックパネルもホワイトパールに。
なかなかきれいな木目です。




この6号機をオーダーしてくれた同僚の希望により、ヘッドのロゴは今回は削ってあります。
削った後はXOTICのオイルジェルを塗布。

ナットは牛骨に交換。
Rありの指板だったので、ナットを削って調整するのが大変だったことをこの記事を書きながら思い出しました。




ネック裏側

写真では分かりづらいですが、オイルジェルを数回塗ったことで多少は艶が出ました。




全身図
ビフォー




アフター



この6号機をもらってくれた同僚は、一緒にバンドをやっているボーカルです。
つい先日一緒にやった本番でもこのギターを使ってくれました。嬉しい限りですね。





最後に余談

最近はコンポーネントギター製作よりも手持ちのギターを弄ることがめっきり多くなっていましたが、コンポーネントギター7号機は既に必要なパーツは揃っていますし、あとはトラブル発生により製作が止まっているPlaytech TL250のリビルドも早く再開したいところです。

TL250については塗装場所の確保の目処が未だついておらず、製作再開は未定の状況です。でも今年中には何とか着手したいなぁ…。


でも暫くは手持ちの機材でちょいちょい弄りたいものが多いので、まずはそちらを優先すると思われます。
そんな緩い感じですが、良かったらまた覗いてみてくださいm(_ _)m