作業の現状(ギター) & ちょっと凹んだ話(腕時計)
最近更新がかなり滞っています。
単純に仕事が忙しいことが主な原因です。
余暇というよりかは心の余裕が欲しいところですね…。
とりあえず各作業の現状について簡単に。
まずはバフ掛けまで終わっていた3号機
とりあえず組んでみて音出しはOKだったものの、やはりテレのボディにストラトのネックを無理矢理付けたこともあって弦高が高すぎるという事態に。なので今後はネックを削ったりナットの高さも見直さなければいけないでしょう。
というわけで完成はお預け。
でもこの3号機はこれからエレキギターを始めたいという同僚に譲ることになったので、それなりに完成を急ぐつもりではいます。オーダーありがとうございます!
続いてはPlaytech TL250
いつぞやのブログでトラブル発生と書きましたが、どういうことかと言いますと…
一見きれいなままなんですが、寄ってみると…
この通り(T-T)
引越しの時にボディを包んだ梱包材の痕がクッキリと付いてしまいました…(/_;)
塗装から引越しまで間がない中で焦って作業を進めてしまいまして、その結果がこの有り様です(T-T) 前職場の同僚(楽器マニア)からさんざん忠告は受けていたのに…うぅゴメンナサイ(/_;)
これでも数日は乾かしたんですが…やっぱりラッカー塗装は完全硬化まで最低10日、できれば2週間くらいは必要ですね。痛い教訓になりました(;_;)
今後はまた研磨して表面を均してから再塗装ですかね…。研磨はともかく塗装の場所の確保が目下の悩みです(-_-;) さあどうしたものか…
でももうスプレー缶は買っちゃったので!
やるしかないのだ!!(((;゜Д゜)))
ここからは腕時計関連のちょっと凹んだ話
これは今年の2月14日に書いたBALL Watchの記事です。
そしてここ最近になって、BALL Watch関連のとあるネガティブな情報をふと目にしてしまい、少し調べてみたら公式サイトにこんな文章が載っていました。
私が記事を書いたわずか2日後にアップされたようですね。最近まで全く知りませんでした。
中国資本ということは一応知ってはいましたが、そんなことは関係なくデザインやコンセプトが好きだったので複数本所持していましたが…これは何というか、とにかく残念なニュースでした。
しかし決してネガティブキャンペーンをしたいわけではないので、この件に関しての詳細についてここで書くことは控えます。
これで今まで所持していたBALL Watchを手放すとかそういうことにはなりませんが、実はもう1本購入しようかとも思っていたので、その気持ちは今は正直なくなりつつあります。
ですがBALL Watch Japanがこういったコメントを毅然と出したことには一定の評価はできると思います。しかし目下の心配事としては、今後日本撤退もありうるのか?とか、そうなるとメンテナンスはどうなるのか?とか、そういった現実的な問題が生じることですね。そうならないことを祈ります。