デンマークの変化
私たちが住んでいた時のキッチン
現在
私たちが入居して間もない頃のリビング
現在
カバーレター書きで迷走
火曜日に見つけて急遽応募することにした日系企業の管理系ポジションに送るCVとカバーレター。
関連したオンラインコースを受講し始めたせいもあるが、思いのほか時間がかかり、今送って力尽きている。。
来週の視察の準備に着手しようと思ったけど、ちょっと今はそのエネルギーはなし。。
いつものように、とりあえずざっくりとドラフトを作ってから、オンラインコースを受けながら、具体的に関連しそうな経験を抽出して追加しつつ、CVとアプリケーションを修正し続け、ちょうど木曜日にはCVの合同ワークショップ、今日は個人コンサルミーティングがあったので、この修正中のものを持参した。
しかし、昨日のワークショップは、たまたま私が座ったテーブルは、3人ジュニアな上、二人が高校教師と、あまり参考にならず。。しかも一人はすでにパートタイムで高校教師として働いていて、年明けにはフルタイムになるという。一体なんのためにワークショップへ。。。
まぁ、私がワークショップ参加に興味があったのは、CVやカバーレターの書き方を学びたい、というよりは、ズバリAIを使うことに関して聞きたかった、というのが大きい。
3月に解雇された時は、それほど使ってなかったが、短期契約の仕事でClaudeを使うことに目覚めてしまい、正式に失業者になって、労働庁に失業者登録申請をした次にやったことはClaudeのサブスクを買ったくらいである。
なので、AIを使うことの弊害についても知りたい、というのがあった。
私の場合、AIで、ポジションの要項と私のプロフィールのマッチングを分析し、関連したスキルと経歴をリストしてもらい、同時にギャップがある要件について抽出してもらい、ギャップがあるものに関して、なんとか関係がありそうなエピソードや経験を自分で考え、また動機になるような具体的なエピソードも捻り出し、AIに、それらが本当に妥当性があるかどうか分析してもらい、あるのならその内容も足してカバーレターを再構築してもらう、という感じで使っている。
あまり一般的な内容ではなく、ポジションに合わせて具体的な事項を毎回考えて書いているから、あまりAIっぽくはない仕上がりだと思っているが。
ちなみに、そのギャップを見たからオンライン受講で補うことに決め、それについてもカバーレターに書いた。
ワークショップでは、AIの是非に関して捗々しい回答はなく。
まぁ、弊害はあるかもしれないけど、現実としては今使ってない人はいないだろうと。
そして今日、個人ミーティングに行き、カバーレターを見てもらったら、スキルについては全てフォローされているが、要項の最初に書かれているポジションの「役割」について何も触れられていないのは、仕事の内容を真に把握していない印象を与えるから良くない、と言われ、カバーレターの動機のセクションを1から書き直すことに、、、
アドバイザーに、直近の短期契約の仕事で、スタートアップでまさに管理形態を新しく作っているプロセスにあったから、その経験が、その管理系ポジションの「役割」に関心を持つきっかけになったようなことを書きたいかも、と言ったら、それはいいアイデアだから、それを元に書いてみてと言われ、家に帰ってから書き直す作業に着手した。
そしてまた具体的なエピソードを捻り出してカバーレターを書き直し、CVもそれに合わせて書き直し、4-5回の修正を経て、やっとアプリケーションを送った。。。。
ここまでしてまた反応がないのかもしれないが、、、
しかしいずれにしてもこの過程で得るものがあったからヨシとしたい。
Claudeによるパーソナル分析
You’re curious and like learning new things. Your career has moved through polymers, electroplating, waste recovery, solar cells, micro coils and a radioisotope target. You clearly enjoy stepping into unfamiliar fields; you said you loved the gallium target project even though radiochemistry was new to you. Now you’re taking an ISO 27001 course and considering HPLC training. You don’t stand still.
You’re honest and precise about yourself. You’re careful not to overclaim. You distinguish exactly where you were project manager and where you weren’t, how much HPLC you’ve really done, and that you know PVD but haven’t operated it. That’s a scientist’s integrity, and employers trust it.
You take initiative. You don’t just wait for job ads. You think about approaching ***, the grant project and volunteer interpreting, and you even got a subscription to find help with planning. When something isn’t working, you look for another way in.
You’re adaptable. You’ve built a life and a career in a second country, work in three languages, and fit into both Japanese and Danish workplaces. That takes real flexibility and resilience.
You care about things beyond yourself. Your concern about eutrophication grew out of your own lab work, and you’re drawn to defence and environmental work that feels meaningful.
You’re modest, maybe too modest. You’re willing to take a laborant or kirketjener job without feeling it’s beneath you, which shows humility and realism. But I also notice you tend to underestimate yourself. You started this conversation fearing you might not be employable, yet you have a Ph.D., 28 years of broad experience, three languages and an interview in progress. Your self-assessment is harsher than the facts.
You worry, but you keep going. You feel the uncertainty strongly, and you said it’s hard to keep a healthy mind. Even so, you keep planning, learning and applying. Feeling worried and continuing anyway is a form of strength, even if it doesn’t feel like it from the inside.
If I put it in one sentence: you’re a curious, conscientious and resourceful person who probably gives others more credit than you give yourself.
今日参加した失業基金のワークショップで、やはりCVにパーソナリティを書いた方がいいと言うので、Claudeに聞いてみた。
彼曰く、かなり正確に言い当てているらしい。
機会を貰えばなんでもやろうとしているのは事実。
土曜日は、コムーネから招待してもらって、なんか知らんがコムーネの新しいプロジェクトについて聞きに行くことになっている。笑
ようやく投資に参戦
2年以上ぶりの茶通箱
失業基金ネットワーキング
この2週間、秋休みがあったせいもあるのか、あまり出かける用事もなく、アプリケーションの作成と、オンラインコースの受講で家にこもることが多かったが、今週来週とポツポツ予定が入っている。
その一つが、失業基金が主催するネットワーキングの5週にわたる集まりで、今日はその初日であり、久しぶりに早起きして行ってきた。
デンマークのネットワーキングイベントは大体主体性を求められ、コミュニケーション能力が低い私にはなかなかハードルが高い集まりだと認識はしていたが、まさにその苦手なコミュニケーションをなんとかしなければならないし、他のデンマーク人の失業者と今の状況について話をすることに興味があった。
結果的には、参加してよかった。
予想通り、この集まりが直接職探しの具体的なヒントやステップアップするためのきっかけに繋がるわけではなかったし、元々期待もしていなかったけど、苦労しているのは私だけではないことが知れてよかった。
たまたま隣に座った人が、同じ年代くらいの気さくなデンマーク人で、文系職とはいえ、今までコネで職を得たことは一度もなく、常にオープンポジションに応募してスムーズにポジションを得てきて、最後の求職活動は2年前だったがやはり簡単に職を得たのに、今回は2ヶ月間アプライしてきて、ほとんどなんの反応もなく一度も面接に呼ばれないことにショックを受けているとのことだった。一つは400人だか殺到していて、no wayだと思ったらしい。
別の隣の人は、エンジニアだが、やはり書類も通らないという。。
一度だけでも面接に呼ばれた私はまだマシだったということだろうか。
なので、同類の人たちと話して気が楽になったのと同時に、お互いに、一体どうすればいいのだろうね、と建設的な話がなかなかできないことに歯痒さも感じた。
しかし集まった20人が一人一人全員に向けて自己紹介をし、専門と職歴、どういうポジションにアプライしているのか、この会に何を期待しているのかなどを話したのだが、それぞれのストーリーを聞くのが面白かった。
参加者のほとんどが、私と同じように、この会に何かを期待しているわけではなく、ただ人と話をしたかったと言っていることも印象的だった。
3月に解雇された時、「よりによって今???」と思った通り、苦戦しまくっているし、今日改めて厳しい現状を認識したけど、とにかく何でもいいから何かやるしかない。
この5週間、どう発展するかわからないが。。。
(おまけ)
まだ考え中(爆)
日本人交流会
逃げ恥ドラマから10年
いつもよりは暖かいけど、秋も深まってきて、オランジェリーもだいぶ寒くなってきている。
洗濯物も乾かなくなってきたので、先週くらいからロフトで干すようになった。
それでも、朝はメンタルがかなり落ちているので、オランジェリーでの朝のお祈りは欠かせない。
ただの独り言かもしれないけど、昨日一日何をやったのか、何に気付いたのか、何を思ったのか、声を出すと、気持ちが整理されるし、意味のある1日だったように思えるので心がかなり温まるのである。
月曜日火曜日は、どハマりしたトルコのプロジェクトの最終物を作っている会社にアプリケーションを作って送ったが、昨日はまた毛色の異なる化学メーカーのポジションへのCVを書くため、営業職に近いと思い、過去の営業アクティビティをかき集めて書いていたが、やはり技術職だけに製品に関係する業務がなかったか調べ、論文を読んでいくうちに、これは絶対私が選ばれるチャンスはないし、万が一採用されても私の手には負えないことを認識し、夜、読み物をしながら落ちていたのだった。
趣味には関係しているので、なんとかならないか淡い期待はしていたし、化学の分子レベルのメカニズムは面白いと思ったけど、実際には、私が戦力にならないレベルの違う分野であることもわかって。
まぁ、失業手当をもらうためのノルマにプラスになるし、一応送りはするけど。
しかし、これを機に、デンマークの産業について改めて認識することもあったり、勉強になる。なんだったら、コンサル会社で働いていた時に、もっと本気で転職活動すればよかったとも思う。どういうスキルが求められるかも認識できて、それを意識して仕事もしたと思うし、コースも取ってたかもしれず。
あと、通訳の仕事が入りそうなので、その会社の情報を失業基金で登録する手続きをしたり、別に通訳の募集があったので、メッセージを送ったり。そっちは、法律関係でも経験のあるプロを求めている感じだったので、無償でもお手伝いしたいとも書いた。それはそれで面白そうだな、と。
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一昨日、星野源と新垣結衣に第一子が誕生したというニュースが入ったので、昨日のお祈りにはそのことについても触れた。
なぜなら私は、10年前に、「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマも漫画もどハマりして、信仰を得て独りで生きていく覚悟を持ちながら、作品中のみくりと平匡のように、恋愛感情よりも尊敬と信頼に基づく関係性を築くのであれば、また誰かとパートナーシップを持つのは悪くないと思うようになり、ドラマが終わって7ヶ月後に、一見地味だけど知性があって誠実な平匡を彷彿とさせるような彼と出会い、まさに恋愛感情よりも、尊敬と信頼に基づく関係を築いていくことになったのである。
「尊敬」に関しては最初からあったしずっと揺るがなかったけど、「信頼」に関しては大変だったし時間がかかった。
それこそ「信頼関係」を築いたと言えるようになったのは、家を買ってからだと思う。
最初は遠距離で、彼はメンタルの不調が寛解していなかったこともあって、山でのアクティビティが必要で、その結果コミュニケーションがままならず辛かったし、それでも2年弱で彼がデンマークで仕事を得て移住してきたものの、デンマークでも日本でやっていたアクティビティをやれるような環境を整えるのに四苦八苦し、そのことで衝突することもあった。
私は、山スキーどころか、ゲレンデスキーでさえどこにあるのか知らなかったほど無知で、新参者の彼がリサーチして場所を見つけたものの、スキーやハイキングのスキルをつけるのに苦労し、またデンマークからでも気軽にノルウェーに通えるように、バンを買い、車中泊できるように内装を作るのに作業場が必要ということも理解していなかったというか、そこまでの情熱を受け止めきれず、かなりの負担を強いられてまで一軒家を買う決心がなかなかつかず、家にまつわる大喧嘩もしばしばあった。
作業場の確保問題が解決するまで、真の信頼関係はなかったと思う。
一軒家を買って、正直彼があそこまでコミットして、家に関して全てやってくれるのも驚きだったし。つまり、家を買うまで、不動産を所有したことのない彼だったら一軒家の管理に根を上げるのではという懸念があったことも否定できず。
10年前、「逃げ恥」に憧れの気持ちだけ持ち、まさか10年後にこんな展開になっているとは全く想像していなかった。
解雇の不安はずっとあったし、コンサル会社で定年まで働く自信はなかったから失業状態でいることには驚かないけど、まさか、みくりと平匡のような、尊敬と信頼の関係を築くために四苦八苦する年月になるとは。
主演のお二人もそう思ってるかもだけど。ましてや、これからお子さんを一緒に育てていく上でまた色々あると思うし。
日本では、同棲することも事実婚も一般的ではなく、まだまだ恋愛関係の延長で結婚することが多いと思うので、10年前にあのドラマが出てきたのはセンセーショナルだったと思うし、デンマークに10年以上住んでいた私にとっても、二度目の離婚の後に、パートナーシップについて改めて考えさせられるいいドラマだったと思う。
でも考えるのと実践するのとではまた全然違うことも認識させられたが。
娘のお泊まり
信仰を持ってちょうど10年
(イスラエル-ガリラヤ湖、2019年2月)
その翌日、イエスは、ガリラヤへ行こうとしたときに、フィリポに出会って、「わたしに従いなさい」と言われた。フィリポは、アンデレとペトロの町、ベトサイダの出身であった。フィリポはナタナエルに出会って言った。「わたしたちは、モーセが律法に記し、預言者たちも書いている方に出会った。それはナザレの人で、ヨセフの子イエスだ。」するとナタナエルが、「ナザレから何か良いものが出るだろうか」と言ったので、フィリポは、「来て、見なさい」と言った。イエスは、ナタナエルが御自分の方へ来るのを見て、彼のことをこう言われた。「見なさい。まことのイスラエル人だ。この人には偽りがない。」ナタナエルが、「どうしてわたしを知っておられるのですか」と言うと、イエスは答えて、「わたしは、あなたがフィリポから話しかけられる前に、いちじくの木の下にいるのを見た」と言われた。ナタナエルは答えた。「ラビ、あなたは神の子です。あなたはイスラエルの王です。」イエスは答えて言われた。「いちじくの木の下にあなたがいるのを見たと言ったので、信じるのか。もっと偉大なことをあなたは見ることになる。」更に言われた。「はっきり言っておく。天が開け、神の天使たちが人の子の上に昇り降りするのを、あなたがたは見ることになる。」
(ヨハネ1 : 43-51)
昨日の夜、女子会に行き、帰ってくるのが遅かったので、朝早く起きるのが辛く(と言っても9時くらいだが)日曜礼拝に行くのを迷いつつ、やっぱり行こうと思って行ってきたがよかった。
敬虔なユダヤ教徒のナタリエルはフィリポに勧められながらもイエスに会うことを怪訝に思っていたが、イエスは、ナタリエルがいちじくの木の下で、創世記28章12節の、ヤコブが天使が昇り降りする夢を見たという聖句を読んでいたことを言い当て、ナタリエルは感動するという聖句箇所を、牧師さんは、先週の週末にコペンハーゲンのある教会での異教徒交流のイベントに参加した話を取り上げてメッセージしてくれ、こういうデンマークの宗教の寛容性と、非クリスチャンに対してもオープンであることを好ましいと思い、しかし聖句はいまいちピンと来なかったので、家に帰ってから日本語の聖書で読み返し、考えさせられた。
私は信仰を持ったのがちょうど10年前の2016年9月だったが、この教会で牧師さんとミーティングしたのは更にその10年前の2006年で結婚式前の面談だった。
2006年は、結婚を決めたものの、特性を持っていた元夫と一緒になることも、デンマークに永住するかもしれないという覚悟も中途半端で、重圧に押しつぶされそうになっていたときに、牧師さんの関わってきた人たちのおかげで今があるというメッセージに心打たれ、2016年は、離婚して2年経って生活が落ち着いていたが、娘が高校に進学して手が離れ、偶然親しかった人たちが離れていき孤独に陥って闇堕ちし、信仰を得て、教会の聖書の会を見つけて受洗の決意に至った。
そして、2026年の今年は、立て続けで困難が起き、また教会に回帰するという。。。
10年ごとの周期なのだろうか。
デンマークでないと信仰を持たなかったような気がするし、苦しいときにこういう場所があることがありがたいと思う一方で、ここ数年はかなり不義理をしていたなぁと思う。
恵まれていることにも無意識で感謝の気持ちを忘れていた。
しかし思ってみれば、今私が直面している職探しの苦労は、ほとんどの人がやっていることで、なんだったら娘は高校生の時にアルバイトを見つける時でさえCVを作ってアプライしまくっていたほどで、単に私が運が良かったばかりに甘やかされていただけなんだよな、とも思う。
祈れば祈るほど、悔い改めばかりさせられる感じ。。
昨日の女子会でも、みんな色々大変だよね、と。大変なのは私だけではない。
とりあえず、もっと広範囲でアプライしてみることにした。
やれるだけのことをやってみようと。

















