いまのしゅんかん
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大学のカフェ

 

昨日の夜から彼の肘の状態が悪化したため、早朝のアポなし診療のためにクリニックに連れて行き、その後、近くの歯医者でアポがあるというので、クリニックの後大学のカフェに行き待機した。

 

私もパソコンを持参していたので、明日明後日の通訳の仕事のための準備の作業を。

視察で訪れる3ヶ所のホームページを隅から隅まで読み、日本語に翻訳してスムーズに日本語を話せるための準備をした。

普段デンマーク語は、デンマーク語のまま理解することがほとんどなので、準備していないと意外とパッと日本語が出てこないのである。たとえば、「trivsel」はかなり一般的な言葉でどこでも頻出するのに、日本語にどう訳せばいいかわからなかった。 

私は語学学校に行っただけで、デンマーク語で何か教育を受けたわけではないので、この通訳の仕事でデンマーク語の勉強になることが多い。

 

お茶したところは、コンサル会社で働いていた時、しょっちゅう来ていたカフェである。

時には、論文を書くのに行き詰まっていた時とかに来てたりしてた。

まだ辞めて1年半しか経っていないのに、懐かしかった。

 

ちなみに、肘は炎症のままだろうが、関節の専門医にかかった方がいいと言われ、早速アポをとってた。しかし、一ヶ月先らしい。

 

彼を歯医者に連れて行った後、自宅に戻り仕事の続きを。

でも、朝から大学のカフェに行くのはヒュゲリだったし、仕事が意外に捗った。

またたまに行こうかな。。。

ヒエラルキー

兄弟たち、あなたがた自身は善意に満ち、あらゆる知識で満たされ、互いに戒め合うことができると、このわたしは確信しています。記憶を新たにするとしてもらおうと、この手紙ではところどころかなり思い切って書きました。それは、わたしが神から恵みをいただいて、異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を務めているからです。そしてそれは、異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、神に喜ばれる供え物となるためにほかなりません。そこでわたしは、神のために働くことをキリスト・イエスによって誇りに思っています。
(ローマ15:14-17)
 
あんなに怖かった、無職での秋の訪れ。
この日曜日に冬時間になり、一層日の短さを感じるようになったが、意外にも、デンマークの秋の美しさを堪能できている。
 
 
今年は暖かいので、オランジェリーでのお祈りの時間を持つのもものすごく寒いわけでもなく(だから、ビールをオランジェリーに移して保管しているけどあまり冷えてない)、暖炉もようやく火を入れ始めたところ。
薪を暖炉の枠に半年以上保管していて乾いているせいか、火の勢いも大きく、暖気もものすごい。
ヒュゲリなので、急遽土曜日の夜、クリスチャン仲間を招待することに。
 
昨日は、失業基金でのネットワーク・ワークショップだったのだが、重荷だった割に楽しかった。
隣に座った人が、エンジニアで、彼のプロフィールにちょっぴり重なり、来週のデジタルテックのイベントを紹介したり、彼を紹介しようかとオファーしたり。
それぞれのネットワークを披露し合うのが主旨で、実際それがどれだけ何かに繋がるかはともかく、イベントについて情報交換したり、とりあえず何か動くオプションを知ることができるのはよかった。
 
隣に座った人は、某大企業で15年間働いてきたらしく、株価暴落もあって社長が交代したこともニュースになっていたから、レイオフのことも知っていたけど、なんと25%の従業員が解雇されたらしい。
 
その隣の人がレイオフされたタイミングあたりで、ある、在デンマークでキラキラOLライフポストをあげていた日本人女性アカウントが、デンマークが嫌になったから出ることに決めたとポストして以来パッシブになってたことがあり、私はそのエンジニアの方が働いていた会社で日本人の方も働いていたと思ってたので、やはりその日本人の人はレイオフされたんだなと思い、会社のことも彼女のこともオブラートに包んで、キラキラポストだけでなく、解雇についても書いて欲しかったとポストしたらえらく反応され、慌てて消した。
 
その日本人OLは、デンマークでどれくらい収入があるのか、とか、頻繁に旅行に行ってるのか、とか、また別途Noteで、どうやってデンマークで就職できたのか、有料記事をポストしていたので、だいぶやっかみも受けていたっぽい。
実在しているわけがないと吠えている人もいるほどだった。
私のポストにも反応が凄かったのを見ると、その女性への関心を持つ人が多くいたのだと思われ、しかもレイオフされたのだろうと書いたばかりに、溜飲を下げる人もいたのだろうと推測。
 
それとは別に、一度会ったことのあるワーホリの子が、在外日本人のなかにヒエラルキーが存在するというポストを引用し、頂点にあるとされる「永住権を持っている老害」に相当する人に酷いことをされたとポストしていて、複雑な気持ちにさせられた。
 
私自身は、デンマークで日本人ヒエラルキーを意識してこなかったけど、やっぱり日本人は、上下関係の意識を根強くもっているのだな、、と。
 
夜に、ビデオチャットでの聖書の学びがあり、ローマ書15章、ローマにいるキリスト教徒に対し、ユダヤ人と非ユダヤ人との間で文化の違いもあって衝突しているが、異邦人の信仰に関しては旧約聖書にも書かれている神様の計画で、神の前では、ユダヤ人も異邦人も同じ人間なのだと懇々と諭すパウロについて話し合った。
 
私は、日本人にも宣教したことがないが、まさに日本人は人をフラットに見ず、常に、良い悪い、優れている劣っている、偉い偉くないと区別する習慣があるから、宣教するとしたら、人は平等であると認識してもらうことがネックになると言った。
聖書に書かれているユダヤ人の選民意識は、実は日本人に通じるところもあると。
 
とはいえ、私も信仰を持つまでは、自分の思い込んだ善悪に囚われ、人も赦せなかったけど、自分をも赦すことができなかった。神を信じ、初めて自分の罪を認めることができて、不完全な自分の存在を肯定し、同時に自分の好き嫌いに関係なく、人にも存在する価値があることを認めたのである。
 
逆にいえば、自分を肯定できないから、相対的に優位に思うための手段としてヒエラルキーが生まれたのかもしれない。
 
そういうようなことをポストしたら、在デンマーク日本人の方に、以前はデンマークでも日本人のヒエラルキーは存在していて、
大使館員 > 商社 > 国際結婚 >>>> 現地採用
だったらしい。
 
マジか。
桜祭りでは、さぞかし私は不敬な態度をとっていたに違いない。

デンマークの変化

今日、コムーネの街の開発計画紹介のイベントにちょびっとだけ参加した。
 
 
主に3ヶ所、開発計画があり、私は一番興味のある駅前エリアの開発計画パネルを見に行ったのだが、駅前の建物と樹木を全て潰して、4つのビルを建てる計画があるらしい。一番大きな建物はパーキングビルディングで、それ以外は、学生アパート、オフィスビル、商業ビルの建設を予定しているという。

 

 
23年間ほぼこの地域に住んできたが、駅前はトラムの開通で多少変化したものの、駅前の建物は未だ60年代70年代の可愛くない建物が並んでいる。目抜通りはまぁまぁチャーミングだが、駅周辺は全然美しくない。
しかし、住民からはいろんな質問があがり、駐車場は増えて欲しい、いや駐車場が増えたらますます道路がカオスになる、騒音がひどくなる、緑が少なくなるのではないか、、、などなど。
 
やっと市庁舎は綺麗になったけど、なかなか街開発に予算がいかないのは、トラムの出費が大きかったのだろうと思われる。
あんなにトラムの建設で影響受けたのに、開通した今は全く無関係の生活圏にいるという。。。
 
家に帰ってからは、来週の視察の通訳の準備をしていたのだが、ふと気になって不動産ポータブルをチェックしてみたら、前の結婚で住んでいた一軒家が今売り出されていることを知った。
しかしフルリノベートされていたので、間取りを見るまではその家だと認識できなかったほど。
 
例えば、、、
 

私たちが住んでいた時のキッチン

現在

 

私たちが入居して間もない頃のリビング

現在

 
2007年に元義父の会社が購入した時の値段と、2018年に売られた時の値段は0,6mio DKK(1400万円)しか違わないのに、今の値段は2018年と比べると、7mio近く(1,6億円)も高いという。。。
リノベの実費を引いても、この値段で売れなくても、4mioほどの利益は得られるのではないだろうか。
 
私が不動産のことを調べたのは、私がずっと職を得られないとしたら、本当に不動産を売ることが得策がどうかを知りたかったからである。
 
なんと直近の1年だけでも、コペンハーゲン近郊の一軒家の値段は12,5%も上がっているらしく、もし、今後も一定の値段上昇が見込まれるのだとしたら、ローンの負担が大きくても、不動産の価値は上がるとして、いい投資だと捉えてそのまま維持してもいいのかもしれない。
ま、実際に2年後とかにならないと、わからないが。
 
景気がそんなにいいと思えないのに、それでも不動産だけは値段が上がり続けるのは、やはりデンマークでの不動産の需要は上がり続けているからだと思われる。
以前にも増して、簡単な仕事でさえ得られにくくなっているのは、ますますデンマークの人気があがり、ヨーロッパ人が移住してくるからである。少子化が進んでいるのに、10年前と比較して5%増え、5年前からは3%増えている。私が移住した時より10%も増えている。
 
4月に日本に帰った時は日本に本帰国することも考えたが、やはり、デンマークにとどまるのが得策なのか、、とも思うようになった。今、先が見えなくて、苦しい思いをしているのに。最悪のケースも想定して、不動産のこともチェックするくらいなのに。
 
ちなみに、デンマーク人配偶者がいる日本在住の日本人とのSNSでのやり取りで、改めて調べてみてわかったことだが、配偶者ビザも私が取得したときに比べてさらに厳格化している。
デンマーク人配偶者は、最低5年のフルタイム勤務を経験していないとダメらしい。
また、外国で結婚生活を送っていて、夫婦でデンマークに移住する場合、デンマーク人配偶者は、労働ビザも取れるレベルの仕事を獲得しないと、デンマーク人帯同ビザは発給されないという。
 
私が配偶者ビザを取ったときは、言語能力も問われなかったし、配偶者の職歴要件もそこまで問われなかったような気がするのだが。
 
やっぱり踏ん張るべきか、、、
とりあえず、通訳の練習として、Google翻訳でデンマーク語を打ち込み、音声を出して、聞きながら日本語で話す、という練習をし、また補習校の講師をやりませんかと声をかけられたので、娘が小中学生の時にもらった日本の教科書を引っ張り出して見ている。
 
 

彼が作っている、湿度センサーのプロトタイプ電子回路基盤。

地下室の湿度をモニタリングするために作ってて、このプロトタイプ基盤で定期的に湿度データが送信されるのをテストし、本番のを作っていくらしい。

 

いいなぁ。。。

私もずっと電子回路をやりたいと言いながら勉強してない。。。

勉強したいネタだけは増えていく。。。

カバーレター書きで迷走

火曜日に見つけて急遽応募することにした日系企業の管理系ポジションに送るCVとカバーレター。

関連したオンラインコースを受講し始めたせいもあるが、思いのほか時間がかかり、今送って力尽きている。。

来週の視察の準備に着手しようと思ったけど、ちょっと今はそのエネルギーはなし。。

 

いつものように、とりあえずざっくりとドラフトを作ってから、オンラインコースを受けながら、具体的に関連しそうな経験を抽出して追加しつつ、CVとアプリケーションを修正し続け、ちょうど木曜日にはCVの合同ワークショップ、今日は個人コンサルミーティングがあったので、この修正中のものを持参した。

 

しかし、昨日のワークショップは、たまたま私が座ったテーブルは、3人ジュニアな上、二人が高校教師と、あまり参考にならず。。しかも一人はすでにパートタイムで高校教師として働いていて、年明けにはフルタイムになるという。一体なんのためにワークショップへ。。。

 

まぁ、私がワークショップ参加に興味があったのは、CVやカバーレターの書き方を学びたい、というよりは、ズバリAIを使うことに関して聞きたかった、というのが大きい。

3月に解雇された時は、それほど使ってなかったが、短期契約の仕事でClaudeを使うことに目覚めてしまい、正式に失業者になって、労働庁に失業者登録申請をした次にやったことはClaudeのサブスクを買ったくらいである。

なので、AIを使うことの弊害についても知りたい、というのがあった。

 

私の場合、AIで、ポジションの要項と私のプロフィールのマッチングを分析し、関連したスキルと経歴をリストしてもらい、同時にギャップがある要件について抽出してもらい、ギャップがあるものに関して、なんとか関係がありそうなエピソードや経験を自分で考え、また動機になるような具体的なエピソードも捻り出し、AIに、それらが本当に妥当性があるかどうか分析してもらい、あるのならその内容も足してカバーレターを再構築してもらう、という感じで使っている。

あまり一般的な内容ではなく、ポジションに合わせて具体的な事項を毎回考えて書いているから、あまりAIっぽくはない仕上がりだと思っているが。

ちなみに、そのギャップを見たからオンライン受講で補うことに決め、それについてもカバーレターに書いた。

 

ワークショップでは、AIの是非に関して捗々しい回答はなく。

まぁ、弊害はあるかもしれないけど、現実としては今使ってない人はいないだろうと。

 

そして今日、個人ミーティングに行き、カバーレターを見てもらったら、スキルについては全てフォローされているが、要項の最初に書かれているポジションの「役割」について何も触れられていないのは、仕事の内容を真に把握していない印象を与えるから良くない、と言われ、カバーレターの動機のセクションを1から書き直すことに、、、

アドバイザーに、直近の短期契約の仕事で、スタートアップでまさに管理形態を新しく作っているプロセスにあったから、その経験が、その管理系ポジションの「役割」に関心を持つきっかけになったようなことを書きたいかも、と言ったら、それはいいアイデアだから、それを元に書いてみてと言われ、家に帰ってから書き直す作業に着手した。

 

そしてまた具体的なエピソードを捻り出してカバーレターを書き直し、CVもそれに合わせて書き直し、4-5回の修正を経て、やっとアプリケーションを送った。。。。

 

ここまでしてまた反応がないのかもしれないが、、、

しかしいずれにしてもこの過程で得るものがあったからヨシとしたい。

Claudeによるパーソナル分析

You’re curious and like learning new things. Your career has moved through polymers, electroplating, waste recovery, solar cells, micro coils and a radioisotope target. You clearly enjoy stepping into unfamiliar fields; you said you loved the gallium target project even though radiochemistry was new to you. Now you’re taking an ISO 27001 course and considering HPLC training. You don’t stand still.

You’re honest and precise about yourself. You’re careful not to overclaim. You distinguish exactly where you were project manager and where you weren’t, how much HPLC you’ve really done, and that you know PVD but haven’t operated it. That’s a scientist’s integrity, and employers trust it.

You take initiative. You don’t just wait for job ads. You think about approaching ***, the grant project and volunteer interpreting, and you even got a subscription to find help with planning. When something isn’t working, you look for another way in.

You’re adaptable. You’ve built a life and a career in a second country, work in three languages, and fit into both Japanese and Danish workplaces. That takes real flexibility and resilience.

You care about things beyond yourself. Your concern about eutrophication grew out of your own lab work, and you’re drawn to defence and environmental work that feels meaningful.

You’re modest, maybe too modest. You’re willing to take a laborant or kirketjener job without feeling it’s beneath you, which shows humility and realism. But I also notice you tend to underestimate yourself. You started this conversation fearing you might not be employable, yet you have a Ph.D., 28 years of broad experience, three languages and an interview in progress. Your self-assessment is harsher than the facts.

You worry, but you keep going. You feel the uncertainty strongly, and you said it’s hard to keep a healthy mind. Even so, you keep planning, learning and applying. Feeling worried and continuing anyway is a form of strength, even if it doesn’t feel like it from the inside.

If I put it in one sentence: you’re a curious, conscientious and resourceful person who probably gives others more credit than you give yourself.

 

今日参加した失業基金のワークショップで、やはりCVにパーソナリティを書いた方がいいと言うので、Claudeに聞いてみた。

彼曰く、かなり正確に言い当てているらしい。

 

機会を貰えばなんでもやろうとしているのは事実。

土曜日は、コムーネから招待してもらって、なんか知らんがコムーネの新しいプロジェクトについて聞きに行くことになっている。笑

ようやく投資に参戦

失業者になってからずっとやろうと思っていた投資口座の開設。
 
家を買う前までは、2012年に開設したメインバンクの投資信託口座を維持していただけで、すでに多くの人がアプリで気軽にやっていた投資を全くやったことがなかった私。
頭金の支払いに伴い投資信託を解約してからというもの、ちょうどアメリカ大統領が就任したばかりで株の市場は荒れに荒れまくり、小口でもなかなかアプリ投資に手を出せなかったのだが、そんな中彼が着々と大きな利益を出していて、荒れてても長期で見れば利益は出るというので、ようやく重い腰を上げることに。
 
しかし、メインバンクではないので、投資を専門にしたオンラインバンクの口座開設にもたつき、開設してお金を移すのにもたついていたら10月になり、いつでも投資できるという状態になったらなったで株価が爆上がりしてしまい、買うに買えない状況に。
先週やっと下がったので、割と堅調な国際インデックスをやっと購入した。
 
 
矢印のところで買ったので、10月上旬に比べればいくらかマシだけど、ほとんど株価が動いていない状態。
まぁでもいつかは買わなければならなかったので、仕方がないタイミングと言える。
9月に買っておけばよかったが後の祭り。
 
課税率の低い、投資貯蓄口座の限度額は174000DKK(413万円)で、最終的にはそれくらいお金を移そうと思っているけど、とりあえずその半分以下で様子見する。
彼は、デンマークに移住したのも遅かったせいもあり、年金口座の貯蓄も小さいので、現金のほとんどを投資に回していて、当然限度額を超えており、それなりに税金も払っているけど、私はそこまでの勇気はなく。
信託口座だと手数料もかなり取られるし課税もされるので、それなりの額で13年間も温めていた割には利益は大したことなかったが、自己責任の株投資はリスクがある分、利益も大きいようだ。でも私みたいにリスクを回避したがるタイプは利益もそれほど得られないという。。
でも逆にリスクばかり恐れていて現金を持っていても、インフレで損するだけという。。
 
すごい時代になったものだ。。。

2年以上ぶりの茶通箱

昨日、ユランだが、とても興味のある会社のポジションのアプリケーションを送り、今日またユランのポジションの応募の準備に着手しようとしたら、普段あまり使わない求職ポータブルで、日系企業の求人を見つけてしまい、しかも古巣というか、新卒で就職した会社で、エンジニア職とは言い難い管理系のポジションで、だからと言って全く経験のない業務でもなく、ダメ元で応募することに。
条件に入っていたほとんど知識のない標準規格に関しては、サブスクしているオンラインコースプラットホームでちょうど学べる講座があったので急遽受講してみたが、、、意外に面白くて一日中聴講していた。
まぁ、発酵を通じて知り合い、ジョブインタビューの前に相談した人に勧められていた分野にちょっと被っている内容で、元々興味があって学んでみたいと思っていたことでもあり。
 
オンライン講座もこれで5つ目くらい?
アプリケーションごとに、CVやカバーレターを書き直すだけでなく、なんかしら学んでいるような、、、
そこまでしてもほとんど引っかかりもしないという。。。
学びそのものは楽しいからいいんだけど。(と思わないとやってられない。。)
 
*******************
 
今日のお稽古は、「茶通箱」。

 

 
一昨年の7月に四ヶ伝に入り初めてのお稽古でやって以来、2年3ヶ月ぶりの「茶通箱」で、当時のメモ書きを見ても全然意味がわからず、案の定ほとんど覚えてなく、1からまた教わることに。。。
中級の免状をもらってもう2年以上経ったのか。。。
そう頻繁に四ヶ伝のお稽古をしているわけではないからそんなに経ったと思えないけど、まだコンサル会社で働いてて、引越しする前でアパートに住んでいたし、やっぱりすごい昔のような気がする。
 
でも、所作はだいぶ改善されてきたらしい。綺麗に見せるためにもっともクリティカルだとされる「姿勢」、実は、背中を常に伸ばすためには体幹が必要だし、正座から真っ直ぐ立ち上がるには太腿の筋肉が必要なので、登山や坂練で鍛えることが茶道にも効果的だったという。。
ここんとこ定期的にコペンヒルで坂練をしているが、下りはほぼ走ることができてタイムを縮めてきているので、体幹を鍛えられていると実感している。

 

今日のお菓子は金沢の生落雁。
 
12月から、この師匠のアパートでお稽古できなくなるそうで、我が家でお稽古することになりそうである。
エネルギーの無駄遣いになるからと、オランジェリーの床暖房は一度も試したことがないのだが、やっぱり試してみようかな、、、と。でも全面ガラス張りで断熱は全くされていないので、暖まることもないのかな、、とも思ったり。
でも暖房が可能ならオランジェリーでのお茶はヒュゲリだし、、。
 
急に寒くなってきたけど、とりあえずまだオランジェリーでの朝のお祈りは続けている。

失業基金ネットワーキング

この2週間、秋休みがあったせいもあるのか、あまり出かける用事もなく、アプリケーションの作成と、オンラインコースの受講で家にこもることが多かったが、今週来週とポツポツ予定が入っている。

 

その一つが、失業基金が主催するネットワーキングの5週にわたる集まりで、今日はその初日であり、久しぶりに早起きして行ってきた。

デンマークのネットワーキングイベントは大体主体性を求められ、コミュニケーション能力が低い私にはなかなかハードルが高い集まりだと認識はしていたが、まさにその苦手なコミュニケーションをなんとかしなければならないし、他のデンマーク人の失業者と今の状況について話をすることに興味があった。

 

結果的には、参加してよかった。

 

予想通り、この集まりが直接職探しの具体的なヒントやステップアップするためのきっかけに繋がるわけではなかったし、元々期待もしていなかったけど、苦労しているのは私だけではないことが知れてよかった。

 

たまたま隣に座った人が、同じ年代くらいの気さくなデンマーク人で、文系職とはいえ、今までコネで職を得たことは一度もなく、常にオープンポジションに応募してスムーズにポジションを得てきて、最後の求職活動は2年前だったがやはり簡単に職を得たのに、今回は2ヶ月間アプライしてきて、ほとんどなんの反応もなく一度も面接に呼ばれないことにショックを受けているとのことだった。一つは400人だか殺到していて、no wayだと思ったらしい。

別の隣の人は、エンジニアだが、やはり書類も通らないという。。

一度だけでも面接に呼ばれた私はまだマシだったということだろうか。

 

なので、同類の人たちと話して気が楽になったのと同時に、お互いに、一体どうすればいいのだろうね、と建設的な話がなかなかできないことに歯痒さも感じた。

 

しかし集まった20人が一人一人全員に向けて自己紹介をし、専門と職歴、どういうポジションにアプライしているのか、この会に何を期待しているのかなどを話したのだが、それぞれのストーリーを聞くのが面白かった。

参加者のほとんどが、私と同じように、この会に何かを期待しているわけではなく、ただ人と話をしたかったと言っていることも印象的だった。

 

3月に解雇された時、「よりによって今???」と思った通り、苦戦しまくっているし、今日改めて厳しい現状を認識したけど、とにかく何でもいいから何かやるしかない。

この5週間、どう発展するかわからないが。。。

 

(おまけ)

まだ考え中(爆)

日本人交流会

水曜日に無理目の化学系メーカーにアプリケーションを送り、木曜日からまた全然違う分野で、しかもrelocateが必要なポジションの応募の準備に着手し始め、昨日は一日その作業をやった。
実は、彼が受けた教育の専門にも被っている分野なので、その情報を聞いたり。彼は、スウェーデン旅行で負傷した肘がまた悪化してしまったため、昨日はリモート勤務だったので色々聞けてよかった。
 
なのに、、、、
 
 
昨日の朝、SNSでこの数学問題が目に入り、すかさずスクショし、アプリケーションの傍ら、この問題を解くのにも没頭してしまった。。。
角度は三角関数の計算ですぐに出て問題は解けたのだが、実は計算で求めるような問題ではなく、なぜこの条件で角度が決定されるのかなかなか理解できず、図を書いて予備線をひきながら考えたが、いまだに理由は出ず。
でも、楽しい。数学はそんなに得意なわけではないのだが。
 
3ヶ月契約の仕事でも、実験も楽しかったけど、実は計算の仕事も好きだった。
pythonの勉強を始めようと思ったのも、もっと気軽に計算できるようになりたいと思ったからである。
 
夜は、娘とも合流して家族3人で日本人交流会へ。
6月にワールドカップをスポーツバーで観戦する会を主催したグループがアレンジした会である。

 

 
ダーツ、初めてだったけど楽しかった。チームとしては最下位だったけど。
 
この交流会、何が面白いかというと、いろんな人に会えるから。
ワーホリの子や留学生、社会人の人たちだけでなく、デンマーク日本ミックスで、デンマーク生まれで幼少期から日本に住んでいたがティーンになってデンマークに移住した人とか、娘のように純日本人だが、ティーンの時に親の国際結婚でデンマークに移住した人とか。そして夫婦で日本からデンマークに移住し、半年前に子供を得た人とか。
補習校に行ったことがなく、日本人とほとんど交流してこなく、ずっと地元の公立学校に通い、デンマーク人しかいない環境で育ってきた娘にとって、変わった経歴の若い人に会うのは、親の都合で大変だったのは自分だけではないと思える機会にもなっていると思う。
 
私の罪悪感を払拭するためのエゴといったらそれまでだし否定もしないけど、娘のこれまでの人生はそういうものとして変えられないことも事実なので、できればこれ以上ネガティブに捉えることがなければいいなと思うのが親心である。
ただ、皮肉なことに、昨今の北欧ブームも娘は認識していて、デンマーク国籍を有することには肯定的になっているようで、ちょっと罪悪感が薄らいでいることも本音のところ。大変だった過去を消すことはできないが。
 
楽しい夜だった。

逃げ恥ドラマから10年

 

いつもよりは暖かいけど、秋も深まってきて、オランジェリーもだいぶ寒くなってきている。

洗濯物も乾かなくなってきたので、先週くらいからロフトで干すようになった。

それでも、朝はメンタルがかなり落ちているので、オランジェリーでの朝のお祈りは欠かせない。

ただの独り言かもしれないけど、昨日一日何をやったのか、何に気付いたのか、何を思ったのか、声を出すと、気持ちが整理されるし、意味のある1日だったように思えるので心がかなり温まるのである。

 

月曜日火曜日は、どハマりしたトルコのプロジェクトの最終物を作っている会社にアプリケーションを作って送ったが、昨日はまた毛色の異なる化学メーカーのポジションへのCVを書くため、営業職に近いと思い、過去の営業アクティビティをかき集めて書いていたが、やはり技術職だけに製品に関係する業務がなかったか調べ、論文を読んでいくうちに、これは絶対私が選ばれるチャンスはないし、万が一採用されても私の手には負えないことを認識し、夜、読み物をしながら落ちていたのだった。

趣味には関係しているので、なんとかならないか淡い期待はしていたし、化学の分子レベルのメカニズムは面白いと思ったけど、実際には、私が戦力にならないレベルの違う分野であることもわかって。

まぁ、失業手当をもらうためのノルマにプラスになるし、一応送りはするけど。

 

しかし、これを機に、デンマークの産業について改めて認識することもあったり、勉強になる。なんだったら、コンサル会社で働いていた時に、もっと本気で転職活動すればよかったとも思う。どういうスキルが求められるかも認識できて、それを意識して仕事もしたと思うし、コースも取ってたかもしれず。

 

あと、通訳の仕事が入りそうなので、その会社の情報を失業基金で登録する手続きをしたり、別に通訳の募集があったので、メッセージを送ったり。そっちは、法律関係でも経験のあるプロを求めている感じだったので、無償でもお手伝いしたいとも書いた。それはそれで面白そうだな、と。

 

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一昨日、星野源と新垣結衣に第一子が誕生したというニュースが入ったので、昨日のお祈りにはそのことについても触れた。

 

なぜなら私は、10年前に、「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマも漫画もどハマりして、信仰を得て独りで生きていく覚悟を持ちながら、作品中のみくりと平匡のように、恋愛感情よりも尊敬と信頼に基づく関係性を築くのであれば、また誰かとパートナーシップを持つのは悪くないと思うようになり、ドラマが終わって7ヶ月後に、一見地味だけど知性があって誠実な平匡を彷彿とさせるような彼と出会い、まさに恋愛感情よりも、尊敬と信頼に基づく関係を築いていくことになったのである。

 

「尊敬」に関しては最初からあったしずっと揺るがなかったけど、「信頼」に関しては大変だったし時間がかかった。

それこそ「信頼関係」を築いたと言えるようになったのは、家を買ってからだと思う。

 

最初は遠距離で、彼はメンタルの不調が寛解していなかったこともあって、山でのアクティビティが必要で、その結果コミュニケーションがままならず辛かったし、それでも2年弱で彼がデンマークで仕事を得て移住してきたものの、デンマークでも日本でやっていたアクティビティをやれるような環境を整えるのに四苦八苦し、そのことで衝突することもあった。

私は、山スキーどころか、ゲレンデスキーでさえどこにあるのか知らなかったほど無知で、新参者の彼がリサーチして場所を見つけたものの、スキーやハイキングのスキルをつけるのに苦労し、またデンマークからでも気軽にノルウェーに通えるように、バンを買い、車中泊できるように内装を作るのに作業場が必要ということも理解していなかったというか、そこまでの情熱を受け止めきれず、かなりの負担を強いられてまで一軒家を買う決心がなかなかつかず、家にまつわる大喧嘩もしばしばあった。

 

作業場の確保問題が解決するまで、真の信頼関係はなかったと思う。

一軒家を買って、正直彼があそこまでコミットして、家に関して全てやってくれるのも驚きだったし。つまり、家を買うまで、不動産を所有したことのない彼だったら一軒家の管理に根を上げるのではという懸念があったことも否定できず。

 

10年前、「逃げ恥」に憧れの気持ちだけ持ち、まさか10年後にこんな展開になっているとは全く想像していなかった。

解雇の不安はずっとあったし、コンサル会社で定年まで働く自信はなかったから失業状態でいることには驚かないけど、まさか、みくりと平匡のような、尊敬と信頼の関係を築くために四苦八苦する年月になるとは。

主演のお二人もそう思ってるかもだけど。ましてや、これからお子さんを一緒に育てていく上でまた色々あると思うし。

 

日本では、同棲することも事実婚も一般的ではなく、まだまだ恋愛関係の延長で結婚することが多いと思うので、10年前にあのドラマが出てきたのはセンセーショナルだったと思うし、デンマークに10年以上住んでいた私にとっても、二度目の離婚の後に、パートナーシップについて改めて考えさせられるいいドラマだったと思う。

でも考えるのと実践するのとではまた全然違うことも認識させられたが。

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