大学のカフェ
昨日の夜から彼の肘の状態が悪化したため、早朝のアポなし診療のためにクリニックに連れて行き、その後、近くの歯医者でアポがあるというので、クリニックの後大学のカフェに行き待機した。
私もパソコンを持参していたので、明日明後日の通訳の仕事のための準備の作業を。
視察で訪れる3ヶ所のホームページを隅から隅まで読み、日本語に翻訳してスムーズに日本語を話せるための準備をした。
普段デンマーク語は、デンマーク語のまま理解することがほとんどなので、準備していないと意外とパッと日本語が出てこないのである。たとえば、「trivsel」はかなり一般的な言葉でどこでも頻出するのに、日本語にどう訳せばいいかわからなかった。
私は語学学校に行っただけで、デンマーク語で何か教育を受けたわけではないので、この通訳の仕事でデンマーク語の勉強になることが多い。
お茶したところは、コンサル会社で働いていた時、しょっちゅう来ていたカフェである。
時には、論文を書くのに行き詰まっていた時とかに来てたりしてた。
まだ辞めて1年半しか経っていないのに、懐かしかった。
ちなみに、肘は炎症のままだろうが、関節の専門医にかかった方がいいと言われ、早速アポをとってた。しかし、一ヶ月先らしい。
彼を歯医者に連れて行った後、自宅に戻り仕事の続きを。
でも、朝から大学のカフェに行くのはヒュゲリだったし、仕事が意外に捗った。
またたまに行こうかな。。。
ヒエラルキー
デンマークの変化
私たちが住んでいた時のキッチン
現在
私たちが入居して間もない頃のリビング
現在
カバーレター書きで迷走
火曜日に見つけて急遽応募することにした日系企業の管理系ポジションに送るCVとカバーレター。
関連したオンラインコースを受講し始めたせいもあるが、思いのほか時間がかかり、今送って力尽きている。。
来週の視察の準備に着手しようと思ったけど、ちょっと今はそのエネルギーはなし。。
いつものように、とりあえずざっくりとドラフトを作ってから、オンラインコースを受けながら、具体的に関連しそうな経験を抽出して追加しつつ、CVとアプリケーションを修正し続け、ちょうど木曜日にはCVの合同ワークショップ、今日は個人コンサルミーティングがあったので、この修正中のものを持参した。
しかし、昨日のワークショップは、たまたま私が座ったテーブルは、3人ジュニアな上、二人が高校教師と、あまり参考にならず。。しかも一人はすでにパートタイムで高校教師として働いていて、年明けにはフルタイムになるという。一体なんのためにワークショップへ。。。
まぁ、私がワークショップ参加に興味があったのは、CVやカバーレターの書き方を学びたい、というよりは、ズバリAIを使うことに関して聞きたかった、というのが大きい。
3月に解雇された時は、それほど使ってなかったが、短期契約の仕事でClaudeを使うことに目覚めてしまい、正式に失業者になって、労働庁に失業者登録申請をした次にやったことはClaudeのサブスクを買ったくらいである。
なので、AIを使うことの弊害についても知りたい、というのがあった。
私の場合、AIで、ポジションの要項と私のプロフィールのマッチングを分析し、関連したスキルと経歴をリストしてもらい、同時にギャップがある要件について抽出してもらい、ギャップがあるものに関して、なんとか関係がありそうなエピソードや経験を自分で考え、また動機になるような具体的なエピソードも捻り出し、AIに、それらが本当に妥当性があるかどうか分析してもらい、あるのならその内容も足してカバーレターを再構築してもらう、という感じで使っている。
あまり一般的な内容ではなく、ポジションに合わせて具体的な事項を毎回考えて書いているから、あまりAIっぽくはない仕上がりだと思っているが。
ちなみに、そのギャップを見たからオンライン受講で補うことに決め、それについてもカバーレターに書いた。
ワークショップでは、AIの是非に関して捗々しい回答はなく。
まぁ、弊害はあるかもしれないけど、現実としては今使ってない人はいないだろうと。
そして今日、個人ミーティングに行き、カバーレターを見てもらったら、スキルについては全てフォローされているが、要項の最初に書かれているポジションの「役割」について何も触れられていないのは、仕事の内容を真に把握していない印象を与えるから良くない、と言われ、カバーレターの動機のセクションを1から書き直すことに、、、
アドバイザーに、直近の短期契約の仕事で、スタートアップでまさに管理形態を新しく作っているプロセスにあったから、その経験が、その管理系ポジションの「役割」に関心を持つきっかけになったようなことを書きたいかも、と言ったら、それはいいアイデアだから、それを元に書いてみてと言われ、家に帰ってから書き直す作業に着手した。
そしてまた具体的なエピソードを捻り出してカバーレターを書き直し、CVもそれに合わせて書き直し、4-5回の修正を経て、やっとアプリケーションを送った。。。。
ここまでしてまた反応がないのかもしれないが、、、
しかしいずれにしてもこの過程で得るものがあったからヨシとしたい。
Claudeによるパーソナル分析
You’re curious and like learning new things. Your career has moved through polymers, electroplating, waste recovery, solar cells, micro coils and a radioisotope target. You clearly enjoy stepping into unfamiliar fields; you said you loved the gallium target project even though radiochemistry was new to you. Now you’re taking an ISO 27001 course and considering HPLC training. You don’t stand still.
You’re honest and precise about yourself. You’re careful not to overclaim. You distinguish exactly where you were project manager and where you weren’t, how much HPLC you’ve really done, and that you know PVD but haven’t operated it. That’s a scientist’s integrity, and employers trust it.
You take initiative. You don’t just wait for job ads. You think about approaching ***, the grant project and volunteer interpreting, and you even got a subscription to find help with planning. When something isn’t working, you look for another way in.
You’re adaptable. You’ve built a life and a career in a second country, work in three languages, and fit into both Japanese and Danish workplaces. That takes real flexibility and resilience.
You care about things beyond yourself. Your concern about eutrophication grew out of your own lab work, and you’re drawn to defence and environmental work that feels meaningful.
You’re modest, maybe too modest. You’re willing to take a laborant or kirketjener job without feeling it’s beneath you, which shows humility and realism. But I also notice you tend to underestimate yourself. You started this conversation fearing you might not be employable, yet you have a Ph.D., 28 years of broad experience, three languages and an interview in progress. Your self-assessment is harsher than the facts.
You worry, but you keep going. You feel the uncertainty strongly, and you said it’s hard to keep a healthy mind. Even so, you keep planning, learning and applying. Feeling worried and continuing anyway is a form of strength, even if it doesn’t feel like it from the inside.
If I put it in one sentence: you’re a curious, conscientious and resourceful person who probably gives others more credit than you give yourself.
今日参加した失業基金のワークショップで、やはりCVにパーソナリティを書いた方がいいと言うので、Claudeに聞いてみた。
彼曰く、かなり正確に言い当てているらしい。
機会を貰えばなんでもやろうとしているのは事実。
土曜日は、コムーネから招待してもらって、なんか知らんがコムーネの新しいプロジェクトについて聞きに行くことになっている。笑
ようやく投資に参戦
2年以上ぶりの茶通箱
失業基金ネットワーキング
この2週間、秋休みがあったせいもあるのか、あまり出かける用事もなく、アプリケーションの作成と、オンラインコースの受講で家にこもることが多かったが、今週来週とポツポツ予定が入っている。
その一つが、失業基金が主催するネットワーキングの5週にわたる集まりで、今日はその初日であり、久しぶりに早起きして行ってきた。
デンマークのネットワーキングイベントは大体主体性を求められ、コミュニケーション能力が低い私にはなかなかハードルが高い集まりだと認識はしていたが、まさにその苦手なコミュニケーションをなんとかしなければならないし、他のデンマーク人の失業者と今の状況について話をすることに興味があった。
結果的には、参加してよかった。
予想通り、この集まりが直接職探しの具体的なヒントやステップアップするためのきっかけに繋がるわけではなかったし、元々期待もしていなかったけど、苦労しているのは私だけではないことが知れてよかった。
たまたま隣に座った人が、同じ年代くらいの気さくなデンマーク人で、文系職とはいえ、今までコネで職を得たことは一度もなく、常にオープンポジションに応募してスムーズにポジションを得てきて、最後の求職活動は2年前だったがやはり簡単に職を得たのに、今回は2ヶ月間アプライしてきて、ほとんどなんの反応もなく一度も面接に呼ばれないことにショックを受けているとのことだった。一つは400人だか殺到していて、no wayだと思ったらしい。
別の隣の人は、エンジニアだが、やはり書類も通らないという。。
一度だけでも面接に呼ばれた私はまだマシだったということだろうか。
なので、同類の人たちと話して気が楽になったのと同時に、お互いに、一体どうすればいいのだろうね、と建設的な話がなかなかできないことに歯痒さも感じた。
しかし集まった20人が一人一人全員に向けて自己紹介をし、専門と職歴、どういうポジションにアプライしているのか、この会に何を期待しているのかなどを話したのだが、それぞれのストーリーを聞くのが面白かった。
参加者のほとんどが、私と同じように、この会に何かを期待しているわけではなく、ただ人と話をしたかったと言っていることも印象的だった。
3月に解雇された時、「よりによって今???」と思った通り、苦戦しまくっているし、今日改めて厳しい現状を認識したけど、とにかく何でもいいから何かやるしかない。
この5週間、どう発展するかわからないが。。。
(おまけ)
まだ考え中(爆)
日本人交流会
逃げ恥ドラマから10年
いつもよりは暖かいけど、秋も深まってきて、オランジェリーもだいぶ寒くなってきている。
洗濯物も乾かなくなってきたので、先週くらいからロフトで干すようになった。
それでも、朝はメンタルがかなり落ちているので、オランジェリーでの朝のお祈りは欠かせない。
ただの独り言かもしれないけど、昨日一日何をやったのか、何に気付いたのか、何を思ったのか、声を出すと、気持ちが整理されるし、意味のある1日だったように思えるので心がかなり温まるのである。
月曜日火曜日は、どハマりしたトルコのプロジェクトの最終物を作っている会社にアプリケーションを作って送ったが、昨日はまた毛色の異なる化学メーカーのポジションへのCVを書くため、営業職に近いと思い、過去の営業アクティビティをかき集めて書いていたが、やはり技術職だけに製品に関係する業務がなかったか調べ、論文を読んでいくうちに、これは絶対私が選ばれるチャンスはないし、万が一採用されても私の手には負えないことを認識し、夜、読み物をしながら落ちていたのだった。
趣味には関係しているので、なんとかならないか淡い期待はしていたし、化学の分子レベルのメカニズムは面白いと思ったけど、実際には、私が戦力にならないレベルの違う分野であることもわかって。
まぁ、失業手当をもらうためのノルマにプラスになるし、一応送りはするけど。
しかし、これを機に、デンマークの産業について改めて認識することもあったり、勉強になる。なんだったら、コンサル会社で働いていた時に、もっと本気で転職活動すればよかったとも思う。どういうスキルが求められるかも認識できて、それを意識して仕事もしたと思うし、コースも取ってたかもしれず。
あと、通訳の仕事が入りそうなので、その会社の情報を失業基金で登録する手続きをしたり、別に通訳の募集があったので、メッセージを送ったり。そっちは、法律関係でも経験のあるプロを求めている感じだったので、無償でもお手伝いしたいとも書いた。それはそれで面白そうだな、と。
*******************
一昨日、星野源と新垣結衣に第一子が誕生したというニュースが入ったので、昨日のお祈りにはそのことについても触れた。
なぜなら私は、10年前に、「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマも漫画もどハマりして、信仰を得て独りで生きていく覚悟を持ちながら、作品中のみくりと平匡のように、恋愛感情よりも尊敬と信頼に基づく関係性を築くのであれば、また誰かとパートナーシップを持つのは悪くないと思うようになり、ドラマが終わって7ヶ月後に、一見地味だけど知性があって誠実な平匡を彷彿とさせるような彼と出会い、まさに恋愛感情よりも、尊敬と信頼に基づく関係を築いていくことになったのである。
「尊敬」に関しては最初からあったしずっと揺るがなかったけど、「信頼」に関しては大変だったし時間がかかった。
それこそ「信頼関係」を築いたと言えるようになったのは、家を買ってからだと思う。
最初は遠距離で、彼はメンタルの不調が寛解していなかったこともあって、山でのアクティビティが必要で、その結果コミュニケーションがままならず辛かったし、それでも2年弱で彼がデンマークで仕事を得て移住してきたものの、デンマークでも日本でやっていたアクティビティをやれるような環境を整えるのに四苦八苦し、そのことで衝突することもあった。
私は、山スキーどころか、ゲレンデスキーでさえどこにあるのか知らなかったほど無知で、新参者の彼がリサーチして場所を見つけたものの、スキーやハイキングのスキルをつけるのに苦労し、またデンマークからでも気軽にノルウェーに通えるように、バンを買い、車中泊できるように内装を作るのに作業場が必要ということも理解していなかったというか、そこまでの情熱を受け止めきれず、かなりの負担を強いられてまで一軒家を買う決心がなかなかつかず、家にまつわる大喧嘩もしばしばあった。
作業場の確保問題が解決するまで、真の信頼関係はなかったと思う。
一軒家を買って、正直彼があそこまでコミットして、家に関して全てやってくれるのも驚きだったし。つまり、家を買うまで、不動産を所有したことのない彼だったら一軒家の管理に根を上げるのではという懸念があったことも否定できず。
10年前、「逃げ恥」に憧れの気持ちだけ持ち、まさか10年後にこんな展開になっているとは全く想像していなかった。
解雇の不安はずっとあったし、コンサル会社で定年まで働く自信はなかったから失業状態でいることには驚かないけど、まさか、みくりと平匡のような、尊敬と信頼の関係を築くために四苦八苦する年月になるとは。
主演のお二人もそう思ってるかもだけど。ましてや、これからお子さんを一緒に育てていく上でまた色々あると思うし。
日本では、同棲することも事実婚も一般的ではなく、まだまだ恋愛関係の延長で結婚することが多いと思うので、10年前にあのドラマが出てきたのはセンセーショナルだったと思うし、デンマークに10年以上住んでいた私にとっても、二度目の離婚の後に、パートナーシップについて改めて考えさせられるいいドラマだったと思う。
でも考えるのと実践するのとではまた全然違うことも認識させられたが。

















