光明その後 | いまのしゅんかん

光明その後

違法建築の件は、私が勘違いしていて、コムーネの警察への通報が、元々二つあった罰金の一つが取り下げられ、許可なしで違法に建てた罰金(週に5000kr)は無くなったが、締切を過ぎたのに合法に戻さなかった(25000kr)はまだ生きている、ということであるらしい。

弁護士曰く、割とすぐに二次建築物の規定外分を撤去したのに、通報自体を取り下げてくれないことがおかしいと。あまりにも軽いケースなので警察が罰金そのものを無くす判断をしてくれるだろうと期待できるが、罰金の具体的な規定はないので、逆により重くなる可能性もなくはないという。

しかし、警察から連絡が来るまでしばらく待たなければならないので、とりあえずここまでかかった弁護士代を精算することにし、彼が早速払ってくれた。

もう弁護士にお願いしなくてもいいかなと思ってたけど、逆に重くなる可能性を考え、警察から連絡があったときにまた弁護士の助けを求めようかなと思った。

 

ちなみに、弁護士代は20000kr、建築士代は14000kr。コムーネの訪問に同伴してもらったし、思いの外長引いたので、トータルで50000krを覚悟していたから正直この程度の請求でほっとした。

それでも弁護士は、ケースをクローズできないのに請求するのが心苦しかったのだろう。

でも、2月にコムーネから通知があった時は、二次建築物の面積は20m2以上規定外とあり、最初の弁護士とのミーティングで、物置とグリーンハウスだけでなく、ワークショップ横のガレージも取り壊すことを覚悟しなければならないかも、と言われていたので、建築士のアレンジをしてくれて、再度測定し直し、罰金は逃れられないかもしれないけど、元々いらなかった物置とグリーンハウスの撤去だけでコムーネも認める合法状態にできたので、それはそれで満足である。

 

あと、よく言われるのが、前のオーナーや、不動産屋に責任を求めることはできないのか、ということだが、できなくはないが、これとは別途、民事裁判で完全な自己負担で先方を訴える方法しかないので、200万円以上かかるであろうコストを考えると、ケースの規模からして得策ではない。

だからこそ、家を買うときに合法状態かどうかをきちんとチェックする必要があり、実はその弁護士は二次建築物の面積が正しく登録されているかどうかを不動産屋に確認してくれてたし、そのことを私たちにも知らせてくれていたのである。こういうことが起きることを想定していれば、もっと念入りに行動していたかもしれないが、あくまでも結果論にすぎず。弁護士もこの程度のことで警察に通報することに驚いてたし。

 

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就職活動だが、来週の火曜日に面接するスタートアップの会社からそのスケジュールが送られ、技術面接は私のプレゼンだけでなく、与えられた9つの課題のうち3つを選んでプレゼンする、ともあり、思ったよりも準備が大変そうなので、とりあえず他のアプリケーションはストップし、今のところはその会社だけに注力することにした。

 

昨日は一日プレゼン作りと課題に取り掛かったのだが、こういうのが久しぶりで楽しかった。

入社できたら、これ全て着手することになるのかな、と思い、ほとんどやってみた。

 

採用されても週に3日だし、予算の関係上雇用期間も限定。それでもなお、ここまで厳しいプロセスを経なければならないのは、投資家に人を雇う要件として求められているからである。

 

ちょうど明日から連休だし、頑張って準備しようと思う。